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「緊急」ヨウムの絶滅の危機を一緒に救いましょう署名にご協力お願いします。

yurichan☆
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皆さまに呼びかけをさせて頂きます。お願い致します!

内容をコピペ致しました。どうかご協力をお願い致します。


「TSUBASA」とは、インコ、オウムのレスキュー団体の方々です。こちらが本文となります。(ご参照下さい)

http://ameblo.jp/tsubasa0615/entry-11307147121.html


【緊急】 ヨウムの絶滅の危機を一緒に救いましょう。署名にご協力ください。
テーマ:とり村からのご案内 こんにちは。 柴田です。

つい昨日、Facebookのページに投稿された内容にいてもたってもいられなくなり、TSUBASAとしてもぜひ協力をさせていただきたいという想いから、愛鳥家の皆様にも署名のご協力をお願いいたします。

その内容とは、野生のヨウムがこのままでは絶滅の危機に陥ってしまうかもしれないというものです。そのためにも、輸出などの取引を制限するためにCITES(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に働きかけることが重要となり、それが今がチャンスだということです。

詳しくは、掲載されていた嘆願書の内容をご覧ください。

そして、もしご賛同いただけるようでしたら、Web上にてできるだけ早くご署名をお願いいたします。

日本の愛鳥家の皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。以下、嘆願書の内容を翻訳したものです。



タイトル:
緊急嘆願書:ヨウムの取引をCITES(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に差し止めの要望。

製作者:World Parrot Trust

嘆願内容:
来週(2012年7月23日)、スイスにおいて少人数の集まりを予定しており、いかに野生生物が世界中(CITES常任委員会)で取引ができるか、そしてできないかに関する取り決めについて話し合い、何千もの野生のヨウムの運命について決断をくだす予定です。とりわけ、コンゴ(ヨウムを輸出している最大の輸出業者の一つ)では、ヨウムを合法的に捕獲することを続けて、アジアや中東に販売をすることを望んでいます。捕獲数は限度の5000羽を大きく上回っています。そして、カメルーンでは、この鳥種に関しての輸出割当はゼロとなっているにもかかわらず、過去4年間で、合計5000羽以上のヨウムが輸出されており、その記録も残っています。

今回踏み切ろうとしている決断は、毎年、数千ものヨウムの運命を左右するものです。

国際的に絶滅の危機に瀕している種を苦難から守るためにも、CITESに緊急に働きかける、今こそがチャンスです。
もし、私たちがCITESに、これら2つの国から取引差し止めの要望を受け入れてもらえることができたら、これら数千の鳥たちを助けるだけでなく、野生のパロットたちにとっていい方向に流れを変える手助けになります。

署名には、10000名の署名が必要です。
今日現在(2012年7月20日現在)までに、3000名を超える署名が集まりましたが、まだまだ足りません。

どうぞ署名にご協力ください。

仲間や友人にもお知らせください。
そして、今現在、苦しんでいる数千羽の野生のパロットたちを救う手助けをしてください!


≪署名方法≫


下記、URLにアクセスしてください。
http://www.change.org/petitions/urgent-petition-tell-cites-to-suspend-trade-in-african-grey-parrots


「Sign this petition(この嘆願書にサイン)」の下の欄に、
 First Name(名)
 Last Name (姓)
Email(メールアドレス)
 Address(住所)
 City (都市名)
 Country(国)
 Post Code(郵便番号)
 Why are you signing? (署名の理由・こちらは任意で結構です)


以上をご入力の上、「SIGN」をクリックしていただければ署名完了です。


皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

※とりっちの皆様、ご協力お願い申し上げます。

yurichan☆

乱獲されたヨウムの画像です

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コメント (42件)

※1~20件目

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yurichan☆


皆様へ   

 その後の、パロット達の動画8/30付です。

自然界の鳥は伸び伸びとしています。カメルーン、コンゴ、での非合法的な捕獲が増えないように祈るばかりです。


yurichan☆

コメントは動画の下に表示されます(全角20文字以内)

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yurichan☆

はるくいん様へ

 こんばんわ。

拝読していただきまして有難うございました。

本当に、残念の一言です。
カメルーンとコンゴの2つの国には今までは合法的にヨウムを捕獲しておらず、罠にかけてヨウムを捕まえ輸出をしてきました。こんな事が許されるとは到底想像も出来ませんでした。

World Parrot Trsutのの最善の努力、そしてカメルーンとコンゴにおけるヨウムの取引に反対する41,000人以上の署名運動にもかかわらず、CITESは、健全な科学 、世界の世論、そして独自の規則 を顧みずに、この支持することができない取引を最終的に保護はしない。

との見解も考えられません。しかし、協議の上決まった事項ですので今後、野生のヨウム(パロット)達が本当に絶滅にならぬよう見守っていきたいと存じます。

yurichan☆

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はるくいん

yurichan☆さん
ご報告、有難うございます。

大変残念な結果ですね。
で、もこれだけの署名が集まったのですから、今後に期待したいと思います。
協力できることがあれば、出来る限りします。

せめて人間の勝手で捕獲され、飼われているヨウムさん達が、幸せで過ごしていることを願いします。

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yurichan☆

とりっちの皆様へ

野生のヨウム:署名受付終了のお知らせと動向について


継続してお伝えをしてまいりました野生のヨウムを守るための署名につきまして、署名受付が終了いたしました。


そして、野生のヨウムの未来を左右するCITES常任委員会の判断について、積極的に活動を展開してきたWorld Parrot Trustから、最新情報が発表されましたので和訳をさせていただきました。ご一読いただけましたら幸いです。


日本中から、そして世界中から4万名以上の方々から署名をご協力いただきましたが、残念な結果となってしまいました。

しかし、これらの署名が無駄になったとは思いたくありませんし、これであきらめることなく、ヨウムが絶滅の危機に瀕しているこの状況を救うために、これからも活動を続けていくとのことです。今回、様々な手段でこの情報を広めてくださり、呼びかけをしてくださった皆様、ありがとうございました。引き続き、今後の動向を見守ってまいりたいと思います。

http://www.parrots.org/flyfree/cites-results.html

-----------------------

World Parrot Trustより (2012年7月27日付け現地時間)

CITES fails to act to save Grey parrots
Standing Committee approves annual export of 3,000 Greys from Cameroon
ワシントン条約に、ヨウムの保存を訴えるが失敗常任委員会は、カメルーンから年間3,000羽のヨウムの輸出を承認。

Despite the best efforts of the World Parrot Trust and the over 41,000 signatories who supported the petition against the trade in Grey parrots in Cameroon and Congo, CITES ruling yesterday ultimately failed to protect the birds from unsustainable trade, ignoring sound science, global public opinion, and the terms of their own Convention.

World Parrot Trsutのの最善の努力、そしてカメルーンとコンゴにおけるヨウムの取引に反対する41,000人以上の署名運動にもかかわらず、CITESは昨日、健全な科学 、世界の世論、そして独自の規則 を顧みずに、この支持することができない取引を最終的に保護はしないという決定を下しました。

Rather than ruling to protect protect these Globally Threatened Species, they instead chose to reopen trade from Cameroon, allowing 3,000 birds a year to now be legally exported from that country. As a result 6,000 birds will be taken from the wild as roughly 50% of these birds die between trapping and export. CITES also failed to suspend trade from the Democratic Republic of Congo. This is despite Congos repeatedly exceeding their annual quota of 5,000 birds.

これらの世界的にも絶滅の危機に瀕している種を守るための決断よりも、カメルーンからの輸出を再開させ、年間3000羽の鳥たちを合法的に輸出の承認をすることを選びました。この結果として、野生で捕獲された6000羽の鳥たちの内、およそ50%の鳥たちは捕獲や輸出の段階で死に至ることになるでしょう。また、CITESは、コンゴからの取引も差し止めることはしませんでした。これは、年間取引割り当て数の5000羽を繰り返し超過しているにも関わらずです。

But well continue the fight!
The wild bird trade has been devastating to Grey and Timneh parrots - with massive population declines taking place in nearly every country where they are found. But despite todays setback, the trends are overwhelmingly positive: ten years back, there were seven countries exporting these birds, today there are only two. At that time, over 30,000 birds were being legally exported each year, today the combined quota is limited to 8,000 birds - a decline of over 70% in one decade.

しかし、私達は戦い続けます!
野生の鳥の取引はヨウムやコイネズミヨウムにとって厳しい状況にあり、これらの鳥種が確認されているほとんどの国において羽数が大幅に減少しています。しかし、今回の敗北にもかかわらず、世論は圧倒的に明るい方向に向かっています。例えば、10年前に比べると、これらの鳥たちを輸出していた国は7カ国だったのが、現在では2カ国だけとなっています。その当時は、30,000羽以上の鳥たちが、毎年、合法的に輸出されていたが、現在では、合計した割り当て数は8,000羽に制限されており、10年の間で70%以上減少しています。


In the coming months WPT will redouble our efforts by: ・Pushing to ensure that both species - Grey and Timneh parrots - are uplisted to Appendix I (meaning no commercial trade allowed)・Helping local governments to crack down on trade ・Supporting efforts to rescue, rehabilitate and release confiscated birds back to the wild

今後、WPT(World Parrot Trust)は一層の努力をしていきます:
・ヨウムとコイネズミヨウムの2種をサイテス?類(商業取引の禁止)に指定することを推し進めていく。
・現地政府が取引を厳重に取り締まれる手助けをする。
・没収された鳥たちの救援活動、リハビリ、そして野生に帰す活動のサポート。

We need YOUR help!
Because of this ruling, now it is more important than ever to keep up the fight to save African Grey parrots.

私たちは、あなたの力が必要です!
このような状況の中、これまで以上にヨウムを救うために戦い続けていくことが大切です。

You can help:
1. Donate to Save the Greys (ヨウムを救済するための寄付)
2. Sign up to stay informed (メールマガジンお申込み)


Our time is short, the need is great, but with your support we can end the trade for good.
私たちの時間は短く、その必要性は差し迫っています。しかし、あなたのサポートでこの取引をいい方向に向かわせる結果にすることができるのです。

とても残念な結果にはなりましたが、皆様のご署名に深く感謝を致します。有難う御座いました。今後のヨウム(パロット達の動向を見守って頂ければ幸いでございます。)


yurichan☆



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ハンドソープ

yuri様

いつも御丁寧に、経過ご報告くださり、
ありがとうございます。

あっという間に3万に達したことは
驚きでした。
以前は、一晩1500程度づつの推移(微増)だったものですが
いまや、世界中に広がりをみせ、
すごい勢いで続々と署名が成されているのですね。

一滴も大河になるのですね。

yuri様が水脈のひとつを作ってくださったのです。

一人一人は、たとえ微力でも、皆で力を合わせれば
大きな力となるのですね。

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yurichan☆

皆様へ

 こんばんわ。

猛暑の中みなさまの愛鳥さんは元気に過ごされておりますでしょうか〜?飼い主のみなさまも体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

現在の署名人数をご報告させていただきます。

18:40現在、署名数は34,188名になっております。

お時間が許す限りご署名の程宜しくお願い申し上げます。

ご署名にご協力いただきました皆様本当に有難うございました。現地時間にて、世界中のすべての署名を発起人が提出されると思います。その後、発起人からのメッセージがあると思います。随時、ご報告をさせていただきたいと思います。

yurichan☆

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yurichan☆

おはようございます。

 本日、27日になりました。

日本時間では、署名の最終日になります。できるだけ多くの方々からのご署名をお願いしております。

現在の署名数は、33,840名となっております。

みなさまのご協力をお願いいたします。


動画を載せましたのでよかったらご覧ください。
 (WORLD PARROT TRUSTが撮りました動画です。)


引き続き署名を募っております。宜しくお願い申しあげます。


yurichan☆

コメントは動画の下に表示されます(全角20文字以内)

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yurichan☆

とりっちの皆様へ

現在の署名数:33,193名

7月25日(ロンドン現地時間)付けで、World Parrot Trustより速報が発表されました。和訳をさせていただきましたので、ご一読いただけましたら幸いです。

http://www.parrots.org/flyfree/pressrelease-cites-petition.html

For Immedeate Release:

World Parrot Trust urges Governments to end trafficking of wild African Grey Parrots

Call for ban in the trade of the world’s most intelligent birds
25 July 2012 – (London)


速報!

World Parrot Trust、政府に向けて野生のヨウムの密輸禁止を要請


世界で最も知能が高い鳥の取引禁止の提唱

2012年7月25日 ロンドン

The World Parrot Trust, the leading organization campaigning for the protection and welfare of wild and captive parrots (note 1), has called on the world’s wildlife trade body (CITES, note 2) to suspend the trade in endangered parrots from two African countries.


World Parrot Trustは優れた組織で、野生下の、そして飼養下の鳥たちの保護と快適な飼養環境のために取り組んできましたが(参照1)、世界の野生生物貿易組織(参照2:CITES)に向けて、アフリカの2カ国からの絶滅の危機に瀕しているパロットの取引を差し止めるために要請をしました。

The trade suspension would apply to African Grey Parrots being exported from Cameroon and Congo. Both countries have failed to implement CITES directives for the species by permitting exports far in excess of specified quotas (note 3).

貿易差し止めは、ヨウムを輸出してきたカメルーンとコンゴに対して適用されるでしょう。この両国は、定められた輸出量をはるかに超える取引を容認し、CITESからの指示を遂行してこなかったのです。(参照3)

The Trust’s call is backed with a petition signed by over 36,000 people from 130 countries.

Wordl Parrot Trsut の訴えは、130の国々から36,000以上の署名を得て、支持されています。

Grey Parrots are the most proficient talking birds on Earth and are credited by researchers with the mental abilities of human toddlers. The birds’ intelligence makes them popular as pets and this demand fuels a thriving trade in wild-caught birds. This pressure has led to rapid declines in the wild, causing them to be listed as Globally Threatened Species (note 4).

ヨウムは、地球上で最もおしゃべりが堪能な鳥であり、研究者によって人間の2〜4歳ぐらいの幼児の知能を持っていると実証されています。この知能の高さがペットとしての人気を高め、この需要が野生の鳥の捕獲に拍車をかけています。この加速は、野生の数を急速に減少させており、世界的に絶滅の危機に瀕している種のリストに名前を挙げる原因となっています。(参照4)

For much of the past two decades, African Grey Parrots have been among the most heavily traded of all listed species of birds and mammals. Over a half million of these birds have entered international trade legally over the past two decades alone (note 5).


Tony Juniper, leading conservationist and World Parrot Trust Ambassador, said that it is high time the international community acted to prevent further decline in wild Grey Parrot populations.

過去20年もの間、ヨウムは鳥や哺乳類の全てのリストの中で、最も多く取引をされてきました。50万を超えるこれらの鳥たちは、過去20年以上だけでも、合法的に国際貿易で入ってきています。(参照5)保護活動を推進し、World Parrot Trsutの大使であるTony Juniperはこのように述べています。「国際社会が、これ以上の野生のヨウムの減少を防ぐために、今が行動に移すその時だ」

“It is vital that these marvellous and intelligent birds gain the protection they need. Government representatives meeting in Geneva this week need to take up this issue with the urgency it demands and end this unsustainable trade.

「このすばらしく、そして高度な知的能力を持った鳥たちが必要な保護を受けることは極めて重要なことである。今週開かれているジュネーブでの政府の代表による会合では、この問題を緊急に掲げ、この擁護などできない取引を終わらせる必要がある」

The Trust’s executive director, Jamie Gilardi added, “There is no excuse for inaction. CITES’ primary purpose is to protect wildlife from unsustainable trade. By any measure, the Grey Parrot trade is absolutely unsustainable. The situation is urgent and steps need to be taken this week to save these remarkable birds.

World Parrot Trust事務局長であるJamie Gilardeはこのように付け加えています。「行動に移さないなんて言い訳はできない。CITESの主要目的は、支持できない取引から野生生物を守るためのものです。ヨウムの取引は、到底、支持できるものではないのです。この局面は今週、これらの優れた鳥たちを救うために、緊急にそして行動に起こす必要があります。」

       


Notes for Editors


Note 1. The World Parrot Trust is a dynamic wildlife charity dedicated to protecting parrots, the most endangered group of birds on earth. As an international leader in science-based, results-oriented parrot conservation and welfare efforts, the Trust has aided over 50 parrot species in 30 countries since 1989, and recently led a successful campaign to end the importation of millions of wild birds into the EU.

参照1 World Parrot Trsutとは、積極的な活動を展開している野生生物の慈善団体で、地球上で最も絶滅の危機に瀕している鳥類であるパロットを守る活動に従事。
国政的リーダーとして、科学的根拠に基づき、結果を重視させた保護や生活の改善に向けた働きかけを行い、1989年から30カ国で50種以上のパロットを救済してきた。そして最近では、EU諸国への数百の野生の鳥の輸入を禁止することに成功を収めた。
Note 2. The Convention on International Trade in Endangered Species (CITES) meets this week in Geneva and will decide whether to suspend trade in thousands of African Grey Parrots from Cameroon and the Democratic Republic of Congo.
参照2 CITES(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)は、今週ジュネーブで会合を開き、カメルーンとコンゴからの数千羽のヨウムの取引差し止めを検討する。
Note 3. In the DR Congo, annual export quotas have been exceeded virtually every year. From 2005-2010, they exported an average of over 3,100 individuals in excess of their CITES approved quota. In Cameroon from 2000-2005, exports averaged over 3,700 birds in excess of their export quota. The World Parrot Trust is therefore urging the CITES Secretariat to recommend suspending all trade in these birds from Congo and Cameroon.
参照3 コンゴでは、年間の輸出量が事実上毎年超過している。2005年〜2010年まで、コンゴはCITESによって許可されている数をそれぞれの取引で平均して3100羽を上回っている。カメルーンでは2000年〜2005年の間、割り当て数を超過して平均3700羽以上が輸出されている。World Parrot Trustは、そのためにも、緊急にCITES事務局に対して、コンゴとカメルーンからのヨウムの全ての取引を差しとめることを要求している。
Note 4. The World Conservation Union (IUCN) recently reviewed the status of the African Grey Parrot and found these birds to be extinct in large portions of its former range and showing dramatic declines nearly everywhere the species still occurs. The review recognized two species of Grey Parrot and categorized both as “Vulnerable” on the IUCNs Red List. Additional information available here and here and here .
参照4 IUCN(国際自然保護連合)は、最近、ヨウムの現状を査定し、かつて確認できた数よりも大幅に減少していることが判明した。そして、この種において劇的に減少していることを示し、それは今でも起こっている。この調査は、2種のヨウムを認め、両種ともにIUCNのレッドリストにおいて「Vulnerable(絶滅危惧{ぜつめつ きぐ}II類)」に指定されている。
Note 5. While CITES has been reviewing the trade in Grey Parrots over the past eight years, an additional 180,000 individuals have been taken from the wild. Background on African Grey Parrots and the bird trade
Grey Parrot trade is driven by pet bird demand mostly from the Middle East and Asia Prior to an import ban in 2007, the EU was the largest importer of Grey Parrots (ref) Capture for the pet trade has driven Grey Parrots to extinction or near extinction in Kenya, Tanzania, Rwanda, Ivory Coast, Liberia, Sierra Leone, and Guinea Bissau Grey Parrots are known to be among the most gifted talkers of the bird world with unparalleled mimicry skills (ref) In experimental settings, Greys have demonstrated ability to understand and use basic human language (ref)
参照5 過去8年間、CITESはヨウムの取引を調査し続けてきた一方で、さらに180,000羽が野生から捕獲されてきた。ヨウムのこれまでの経緯と取引は次の通りである:


・ヨウムの取引は、主に中東とアジアからのペットバードとしての需要によって、取引が行われている。

・2007年の輸入禁止以前は、EU諸国はヨウムの最大の輸入国であった。参照

・ペットの取引を目的とした捕獲は、ケニア、タンザニア、ルワンダ、コートジボワール、リベリア、シエラ・リオネ、そして、ギニアビサウでは、ヨウムを絶滅の危機に、あるいは絶滅の危機に近い状態に陥っている。

・ヨウムは鳥の世界では最もおしゃべりが得意な鳥と知られていて、例をみない物真似技術を兼ね備えている。参照

・実験では、ヨウムは人間の基礎的な言語を理解し、使える能力があるということが証明されている。参照


CITES Petition Text and signatures: CITES嘆願書内容と署名
http://www.parrots.org/flyfree/cites-petition.html



Photos: high resolution photographs of wild grey parrots:野生のヨウムの画像
http://www.parrots.org/flyfree/pressphotos-greys.html


Press contacts: プレスコンタクト


James Gilardi, Ph.D.
Executive Director, World Parrot Trust
Davis, California, USA (GMT -8)
jamie@parrots.org
office +1-530-756-6340
mobile +1-530-574-0585


Cristiana Senni
Trade Specialist, World Parrot Trust
Rome Italy (GMT +1)
Mobile (Italy): (+39) 333-2794047
cristiana@worldparrottrust.org


※長文になりご一読されまして有難う御座いました。

yurichan☆


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yurichan☆

皆様へ

 おはようございます。


7/26 現在の署名数は、32,266名の署名が集まりました。 13:35現在、32,770名の署名です。

日本のみなさま方にも、多く賛同を得られましてこの数字が出たのではないかと思います。

27日迄、今日を含め2日間御座います。

多くの人々の働きかけで予想を超える署名になりました事を深く感謝いたしております。ありがとうございます。

できましたら沢山の署名をもって現在おこなわれております常任委員会で提出をしていただきたいと節に願っております。

引き続きご署名を宜しくお願いいたします。

※昨日、今日と猛暑が続いております。皆様方どうか体調を崩されませんように(こまめに水分補給をいたしましょう)


追記:世界130国にて、この署名がなされております。

URL:

 http://www.parrots.org/flyfree/cites-petition.html

クリックして頂きますと署名されました方々のお名前と国がながれております。


yurichan☆

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yurichan☆

皆様へ

 みなさまには、沢山の多方面での呼びかけとご署名を頂きまして本当に有難うございます。

25日 21:00現在の署名数は30,218名になっております。発起人のWorld Parrot Trustから、4万名に向けて更に署名を募っております。

今日、昼前にWorld Parrot Trustのツイッタ―にツイートを致しました。このようなわたくしにわざわざご返信をいただきました。

日本の皆さんの支援ありがとうございます。

本日を含めまして、あと2日になります。日本からそして世界中の署名が沢山集まることを祈っております。

パロット(ヨウム)達の幸せを祈って。。

yurichan☆ 

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yurichan☆

なっち様へ

 ご署名に賛同いただきまして有難うございました。

こうして、事実を知る事も大切なのかと思います。
救える命であれば世界中の人達でパロット(ヨウム)を救ってあげたいと思います。

27日迄、署名は募っております。

なっちさまのお知り合いの方々にも是非お話をしていただけましたら幸いで御座います。

yurichan☆

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なっち@

こんにちは!
なっちと申します。

ヒトであれ、トリであれ、どんな生き物でも、同じこの狭い地球に暮らす生物として、幸せな一生を送る権利はどの命にも平等に与えられるべきもの、と思います。

生き物の命を奪い、食らうヒトとして、きれいごとを言うつもりはありませんが、生命の維持以上の別の生き物の命を奪うことは、それはただの殺戮であり、決して赦されることではありません。少々ヨコですが、食べ物を残すなんてもってのほかです。

種の絶滅という観点においても、ヒトの殺戮によりという理由は、あってはならないこと。
ヨウム達がかつて殺戮され絶滅した鳥、ドードーのようにならぬように。
我々は身をもって、そのことがいかなることかを知っているはずです。

遅ればせながら、署名させていただきました。
(英語は苦手です・・・)

我々ヒトの持つ知識は共有されるべきもの。
知識結集をもってして、防げるものなら防ぎたいですね。

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yurichan☆

とりっちの皆様へ


 この表題に関する嘆願書本文の内容も和訳していただきたい。(信頼性に欠ける)のではないかとのお声を頂きましたので下記に記載をさせていただきます。



ヨウムの取引差し止めについて


Mr. John E. Scanlon, Secretary-General(事務局長)
CITES Secretariat (CITES事務局)
International Environment House
11 Chemin des Anémones
CH-1219 Châtelaine, Geneva
Switzerland


Dear Mr. Scanlon,



私たちは謹んでここに署名をし、CITES事務局が、CITES常任委員会において、カメルーンとコンゴ民主共和国の国々から全てのヨウムの取引を差し止めすることを提言することを要望いたします。

この種は、近年、IUCN(国際自然保護連合)レッド・リストにおいて世界的に絶滅危惧種に指定されており、その主な理由は、ペットの取引のために捕獲されることにより数が減少した結果によるものです。さらに、CITESの手続きや割当数の違反は、ここ数年の両国の書類上に明記されており、これは将来的なコンプライアンス(遵守)不足となりえる可能性を明白に示唆しているともいえます。これら両国におけるこの種の取引差し止めは、両国がCITES動物委員会の提言を実施しなかったため、CITES重要取引の検討を踏まえ、当然の結果といえます。


コンゴ民主共和国からのヨウムの輸出は、特に懸念されることです。10年以上の間、輸出数は連続して超過しています。2005-2010年のUNEP-WCMCデータが示しているのは、割当てられた数を、2005年、2008年、2009年には50%以上を超え、2009年では100%を超えています。この状況は1995年から続いているのです。


カメルーンに関しては、CITES重要取引によって見積もられている輸出数ゼロであることは知られていますが、取引を2007年から開始しています。実際には、カメルーンは2007年に4715羽のヨウムを輸出し、2008年には708羽、2009年には10羽、そして2010年には野生で捕獲された300羽が一度に船積みにされていました。(WCMCデータ)


カメルーンからのこれら輸出は、割り当て数ゼロを残念ながら違反していましたが、一方では割り当て数ゼロの明瞭さは、実施方針において喜ばしい変化であるとされていました。2007年以来、カメルーン施行当局は、違法に罠にかけられた数千羽の鳥たちを没収してきました。これら鳥たちのリハビリやリリースは、かつての生息域の一部で、ヨウムの羽数を新たに増やしています。これらの没収は、国内と海外レベルにおいて、明白で曖昧ではない野生のおきての有効性を強調し、有効な手を迅速に打つために野生生物施行当局に権限を持たせています。そして、取引差し止めは、カメルーンとコンゴ民主共和国において、同様に建設的な結果に繋がるだろうと当局は強く提案しています。


総じて、このような差し止めは、この絶滅に瀕した種の回復に向けた、極めて重要な局面であり、この明白で今も続いている野生下のヨウムの生存が脅かされる状況に対して、妥当であり、かつ非常に求められている対応になることでしょう。


Sincerely,


[Your name](署名)

------------------------

以上です。



ご参考までに、この署名の発起人World Parrot Trustをはじめ、上記に出てきた団体のURLを下記に掲載させていただきます。


・World Parrot Trust http://www.parrots.org/

・IUCN http://www.iucn.org/

・UNEP-WCMC http://www.unep-wcmc.org/

UNEP(United Nations Environment Program 国連環境計画)

 WCMC (World Conservation Monitoring Center 世界自然保護モニタリングセンター)


※12:54現在の署名数は、28,875名となりました。


yurichan☆

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yurichan☆

皆様へ

おはようございます。

 日本時間7/25(水)現在、署名は26,540名になりました。
発起人から、コメントがあって当初15,000の署名の目標では御座いましたがこれをはるかに上回り世界中の皆様から沢山のご署名を頂いております。

勿論、日本のみなさま方にも多く賛同を得られましてこの数字が出たのではないかと思います。

27日迄、今日を含め3日間御座います。

多くの人々の働きかけで予想を超える署名になりました事を深く感謝いたしております。ありがとうございます。

今朝、署名人数を確認いたしましたらとてもびっくりする署名数でわたくしも驚いております。

引き続きではございますが多くの方のご署名をお願い申しあげます。


yurichan☆

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yurichan☆

皆様へ  

 現在、23:57 署名人数のご報告です。

署名数は、10,780名の署名が集まっております。

発起人は、15,000名迄署名を持って挑みたいと思っていると思います。27日現地時間で最終で署名を提出されるかと思います。

引き続き、お知り合い、友人、親戚の方々にお声をお掛けくださいますよう宜しくお願い申し上げます。

ツイート、Google、FaceBook等でもお声をお掛けしてみていただけますでしょうか〜? お願い致します。m(__)m

yurichan☆

パロット(ヨウム)の写真。

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yurichan☆

ハンドソープさまへ

 こんばんわ。

わたくしも、この一件を知ってから本当に署名が集まるのでしょうか?と不安を抱きながら今日の日を迎えました。
日本だけでなくこの事は世界中で署名活動がなされておりました。日本時間ですが今日から3日間に於いて会議が行われると発起人のWORLD PARROT TRUSTからのコメントが入り当初の署名人数を達成したとの連絡で心なしき安堵いたしました。ここ数日間はとても辛かったです。(正直なところ)
でも、人は人を呼ぶ。。これを信じ今日までこれました。
このトピに投稿されました(署名)方々にはお一人お一人にメールをさせて頂きました。感謝のお気持ちとお礼を込めてそして27日迄、もう一度みなさまに呼びかけをしていただけますようお願いを込め書き込みも致しました。

ツイートも沢山してまいりました。沢山の日本の方々の一つの署名がこうして大きくなったのではないかな?と思ったりもしています。勿論、わたくしの一人だけの力ではどうする事もできませんしこのような場(とりっち)愛鳥家の皆さんでしたら賛同をいただけるのでは?ないかと思いましてトピを立てました。



>ユリちゃんはいつも行動的でいらっしゃいますね。
たしか、災害時の鳥の一時保護とかのボランティアについても提案されていたかと思います。

行動を起こすことは大変な勇気の要ることだと思います。
なかなか誰にでも出来ることではないです。

ハンドソープさま、このように書いて頂きまして有難う御座います。わたくしの性分でしょうか?性格しょうか?思ったら行動に移すとそして的確に。。
鳥だけでなく、すべての動物、そして人間に対してもわたくしの性格でしたら行動を起こすと思います。

これから、パロットを飼養したい方々にとってはとてもいたたまれないお話かと思います。でも誰かが行動を起こさなければ署名1万名も程遠かったような。。。

発起人の撮ったyoutubeを見ていましたら、とてもわたくしの心が痛く締め付けられました。わたくしは心が弱い人間です。思った事を書き込んでしまい人を傷つけてしまう事もあるかと思います。でも、わたくしは、常に一生懸命です。
お役に立てれば(わたしでも役に立てるのであれば)

yurichan☆

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ハンドソープ

yurichan☆様

私も、刻一刻と事態を見守っておりました。

正直、時間切れで無理かなぁ?と
諦めかけた気分にも、なったこともありました。

しかし!
達成したのですね?!

今、知り
感激しております。

途中、日本人(名)の署名がグングン集まっているのを見て
とりっちメンバーの署名だろうな、と思い、
yurichan☆さんの呼びかけのおかげだ、と
感じ入っておりました。

ユリちゃんはいつも行動的でいらっしゃいますね。
たしか、災害時の鳥の一時保護とかのボランティアについても
提案されていたかと思います。

行動を起こすことは大変な勇気の要ることだと思います。
なかなか誰にでも出来ることではないです。

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yurichan☆

アーラさまへ

目標が達成できましてこちらもホッとしております。

ここ、数日間多方面で呼びかけをさせていただきました。

世界中で、この署名がされております。発起人の方も27日迄より多くの署名を募っております。
動画もよろしかったら見ていただければ幸いです。

一人でも多くの方々に署名を頂けますよう願うばかりで御座います。

yurichan☆

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アーラ

目標に達してホッとしています。
ですが、多いに越したことはないだろうし
まだまだ頑張っていただきたいと思います。

多くのヨウムが救われる事を祈っていますm(_ _)m

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yurichan☆

とりっちの皆様へ

発起人のWORLD PARROT TRUSTから最新のコメントが発表されました。世界中でこの署名が1万名に達し、現在常任委員会が行われているようです。(23日〜27日)迄更に多くのご署名をお願いしたいと思っているそうです。

皆様の友人、知人の方々にも是非お話をしてくだされますよう重ね重ねお願い申し上げます。

※以下の文面は、英文を和訳にされたものです。



野生のヨウムの乱獲、そして、不必要な輸出について取引を差し止めようとする

署名運動が、World Parrot Trustが発起人となり、現在、世界中で10,000名の署名を目標に呼びかけを行って、まいりましたが目標の10,000名に到達したようです。

署名にご協力いただいた皆様、多方面に向けてこのメッセージを広げていただいている皆様、ありがとうございます!

日本の皆さまからのご署名も大きな大きな力となっていることは、間違いないと信じています。


すでに、スイスでCITES常任委員会は開催されているそうですが、より多くの署名を集めるためにも、開催期間中いっぱい、嘆願書への署名活動を続けて強いメッセージをCITES側に送りたいというのが狙いだそうです。


下記、「Petition Updates(嘆願書最新情報) 2012年7月23日付け」をご確認下さい。

-------------------------------
Petition submission to CITES

CITESへの嘆願書提出について


Thank you for being one of over 12,000 caring parrot enthusiasts who have signed the petition to encourage CITES to Suspend the Trade in African Grey Parrots!


12,000を超えるその内の熱烈な愛鳥家の一人となり、CITESへ申し立てをする嘆願書「ヨウムの取引差し止め」への署名にご協力くださりお礼を申し上げます。


A list of signatures gathered from several sources will be presented to CITES Secretary General Mr. John E. Scanlon during the CITES meeting currently underway (July 23-27, 2012). It is our greatest hope that it will be enough to send the message to the CITES Standing Committee that they should take the necessary actions to ensure the wild parrots of the world are protected.


様々なところから集められた署名リストは、CITES事務局長Mr. John E. Scanlonに向けて、現在開催中のCITES会議(2012年7月23日〜27日)の期間に提出をさせていただきます。この署名がCITES常任委員会へ、世界の野生のパロットたちを守ることを確かなものにするために、必要なアクションをとるべきだと伝えることができるのに十分なメッセージであるということを強く望んでいます。


We have extended the petition deadline to collect as many signatures as possible, and continue sending CITES a strong message.


そこで、わたしたちは署名をできるだけ多く集めるために、嘆願書の締め切り日を延ばして、CITESに向けて強いメッセージを送り続けることにしました。


You can continue to help by recruiting your friends and family to sign the petition here:


あなたの友人や家族に、ご協力をお願いいたします。下記、サイトから署名ができます。


http://www.change.org/petitions/urgent-petition-tell-cites-to-suspend-trade-in-african-grey-parrots


Thanks for your support!


あなたのご支援に感謝いたします!


Jamie Gilardi, Ph.D
Executive Director
World Parrot Trust

ワールドパロットトラスト事務局長 ジェイミージラルディ


http://www.parrots.org
http://www.parrots.org/flyfree

-------------------------------
以上です。
*上記で、「12,000名を超える〜」と書かれてありますが、この時点で10,200のタイプミスかと思われます。


※更に、ご協力をお願いできましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


yurichan☆

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