＞ぴいさん
ありがとうございます。一日も早く母の顔に笑顔が戻るようにしてあげたいと思います。
それからピヨちゃんのことですが、ぴいさんが気付かないだけでピヨちゃんはぴいさんの近くにいると思います。時間があったら名前を呼んで探してみてください。もし見つからなくてもスズメは好奇心が強い生き物ですから遊びに夢中なだけです。遊びに飽きたらきっと戻ってきます。スズメは常に人間に守られている鳥なんです。外敵から身を守る術として人間と共存しようとしています。だから一旦人間との距離を縮めたスズメは人間から受けた恩を絶対に忘れることはありません。私は２ヶ月間モカを見ていてそう感じました。

＞そらさん
希ちゃんも障害を持たれていたんですか。尚更可愛かったんでしょうね。守ってあげたい気持ちが加わると更に愛情が深くなるんだと思います。
そんな希ちゃんを亡くしたとなれば私も同じでしたから気持ちは痛いほどわかります。
母親の体調次第ですが、調子が良ければ今日の午後からでもペットショップに行ってみようと思います。希望としてはスズメ→猛禽類（鷹、鷲、梟、鳶など）→カラス→文鳥orジュウシマツ→インコ→オウムって感じです。スズメ、猛禽類、カラスは売っていないから無理でしょうけどｗ

モカパパさん、少しずつ気持ちを前向きに切り替えられているようで安心しました。

うちのスズメ、実は２羽目なんです。
久々に鳥を飼うきっかけとなった１羽目のスズメは、近所で巣立ち前に巣から落ちたようでした。猫やカラスに獲られる前に運良く保護し、挿し餌で育てました。
よく懐いていましたが、２ヵ月後不注意で逃がしてしまったのです。まさに２ヶ月寿命を延ばしただけのダメ飼い主だったのです。しかもお菓子やアイスまで食べさせていました。

それでもピヨを失った悲しみはあまりにも大きく、何度もホームセンターの鳥コーナーに足を運んでしまい、そこでキンカチョウの雛に出会いました。
その子はあっという間に家族の中心となり、我々を癒してくれましたが、もともと病気を持っていて…

鳥を飼うということは、喜びと同時にその先にある悲しみも引き受けるということなんですよね。けれども今となっては鳥のいない生活は考えられません。

お母様にふたたび笑顔の戻る日が早く訪れますように。モカパパさんにとってよい出会いがありますように。

モカパパ♂さま

新しいご家族をお迎えですか＾＾
モカﾁｬﾝは、モカﾁｬﾝだしｱﾀｼは賛成です。
私は震災直前から私生活がﾎﾞﾛﾎﾞﾛになり、やりきれない時に救ってくれたのが障害を持ったセキセイインコの希でした。
辛いながらも希が居てくれたから頑張ってこれました。
今は希も虹の橋に行ってしまいましたが、子供たちの心…ｱﾀｼも第二の希が居ないと立ち上がれず希に似た子を探し店舗を何件も廻りました。
希に似た子は居なかったけど、この子かな…って思ったのがトワです。
希とトワは全く違うけど、でもお迎えして良かったです。
結果…オカメインコをもう１羽9/8にお迎えしちゃって賑やかにやってます。
軽いイジメにあっていた下の子も鳥を飼って友達が増え、今はイジメも無くなりました＾＾
我が家には、鳥がなくてはならない存在って感じでしょうかね。鳥さまさまデス（笑）

鳥の種類ですか〜　どの鳥達もみんな可愛くて迷っちゃいますよね＾＾
春、秋は雛が生まれる時期でもあるから ペットショップに行くと素敵な出会いがあるかもですね。
ペットショップ以外にもブリーダーという入手方法もある様ですが、ｱﾀｼはペットショップからしかお迎えした事ないのでこのサイトの方に聞いてみるのも手かもしれないです。
お母様の心の支えになる様な鳥さんとの出会いがあったら、お話を聞かせて下さいね

ＰＳ
＞そらさん
ブログの件ですが、ブログに上げていないモカとのエピソードはまだまだありますが、キリがないのでかなり省いていました。自分の体調が優れないときや寝不足のときは、正直手抜きしたことも多々あります。
それに全てを書いて行くと長文になりすぎるのでできるだけコンパクトにまとめるようにしていました。
とにかくやんちゃな子でしたし、スズメのことは何も知らなかった自分にとってモカの行動全てが新鮮であり驚かされることばかり。モカと一緒にいるときはとても楽しいので気がつかないのですが、一日が終わる頃になると一気に疲れが出てクタクタになっています。そしてその後にブログとなるとどうしても手抜きと言うことになってしまいました。

＞そらさん
ありがとうございます。
ほんの先ほどですが、母と少し話しをしたんです。鳥を飼おうかって。
母は２年前からずっと闘病生活が続き、ここ１年くらいから少しづつ笑顔が消えていってました。しかし、モカの出現で笑顔を取り戻し、外出までできるようになったんです。
私自身はどうしても割り切れないのですが、母のことを思うと第二のモカが必要ではないかと感じ始めました。
犬や猫となると私にとっても世話がきついのでやはり鳥と言うことになりそうです。
鳥の種類は未定ですが、ヒナから育てたいと思うのでペットショップで入手できるかどうか尋ねてみようと思います。

モカパパ♂さま

初めまして こんばんは。
モカﾁｬﾝ ご愁傷さまでした。
モカパパ♂さんのブログを拝見させて頂き、モカﾁｬﾝへの深い愛情に感動させていただきました。
退会…という事は私も考え直して頂きたく、コメントさせて頂いております。
えめるるｻﾝのおっしゃる様にモカﾁｬﾝとの想い出話…沢山聞きたいと思った一人です。
またモカパパ♂さんの気持ちが落ち着いた時にこのサイトに戻って来て、モカを育てた時はこうだったとか経験を話して欲しいです。
愛情あふれるブログにもっと…もっと話を聞きたいって思ったんです。

モカﾁｬﾝを死から救ったのは、間違いなくモカパパ♂さん一家です。
ご自分を責めませんように…。モカﾁｬﾝは幸せでしたよ＾＾

＞ちびちびさん　
人間社会で言えば人種差別のようなものを感じます。
野犬を保護した場合はどうなんでしょう？ペットだと言えば診てもらえるんでしょうか？
飼い犬でも予防ワクチンを受けていない犬なんて五万といるではないですか。
野鳥を受け入れれば、すぐに噂が広がり他の患者さんたちから敬遠されると思っているんでしょうね。結局、医者なんて命よりお金が大事だと思ってるんですよ。

コメント返答有難うございます
そうなんです　野鳥は診てもらえません
スズメちゃんも　保護しましたが
ドバトも三度保護しました　特に鳩は　駆除対象ですし　可愛そうでした
雛のいる　巣ごと　ゴミに捨ててあったり　どんな人がするのでしょうね

カラスにつつかれていた　伝書鳩は　足輪から連絡先が分かって　引き取りに来てもらえましたが

動物病院へ電話して　本当に悔しい対応に　悲しい思いをされたことでしょう
なんとか　助けたい　という　思いでしたのに
でも　分かってくれる病院もあり　良かったですね

＞えめるるさん　ありがとうございます。モカとの思い出やエピソードを話せば全部親バカな話になっちゃいますよｗ
そう言えば、自宅の屋根裏にスズメが巣くっているんです。モカの本当の家族です。その家族と仲良くなろうと考えました。これからエサが少なくなる季節なのでモカへの謝罪も込めて食べ物を提供したりしてコミュニケーションをとっていこうと思います。その中でスズメと言う生き物を観察し、生態も研究し、またモカのような子供ができてしまったときには少しでも力になれるよう準備をしておこうと思います。きっとモカも喜んでくれると信じて。

モカパパさん、こんにちは。

２度目のレスです、すいません。
＞それから退会についてですが、鳥を育ててもいない者がここにいて良いものかどうか・・・今のところ鳥を飼うことは考えていませんが、また鳥と何かしらの縁があれば気が変わるかもしれません。
そんなことはありませんよ。とりっちには今は鳥を飼っていなくてもこれから飼おうかな？と思っている人も居られますし、モカパパさんのようにペットロスで沈みこんだ気持ちをトピで皆さんに聞いて頂き、その後縁があって鳥を飼われた方も沢山居られます。

保護されたスズメのモカちゃんを家族のように慈しんで育ててこられたモカパパさんには、これからも色んな思い出話でもいいのでお聞きしたいです。
退会などする必要はありませんよ。
そのまま残されて、気分が落ち着かれたら是非書き込みの方
お待ちしています。皆さん同じ気持ちだと思いますよ・・・


ＰＳ．過去トピをあげられて、変な風に勘違いしないで良かったです。やはりモカパパさんも擬人化しまくりの方だったんですね？
＞一番驚くのは、外出するときです。事前に察知して玄関で待っている。「着替え＝外出」と学習したんだと思います。モカは、うちの父親よりも知能が高いと思ったくらいですｗ
不謹慎ながら笑ってしまいました。これからもこういう話や色々、楽しみにお待ちしています。

＞ぴいさん　流石にスズメは野鳥だけあって環境への対応が早いと感じました。比較材料はないものの、モカは私たちの行動全てを観察し、パターンを学習していたように思います。食べ物についても同じことが言えます。最初の頃はカロリーメイトなど見向きもしませんでした。私は仕事の合間にカロリーメイトを主食のように食べていました。モカの味覚は別として、モカは安全な食べ物だと判断したのかもしれません。飼い主の行動全てがペットに影響すると考えておくべきでした。ですからモカに対しては悲しみ、辛さ以外にも後悔、反省、謝罪の気持ちでいっぱいです。

＞Harlequinさん　いつもモカのことを気にかけてくださって本当にありがとうございました。いつかモカとチュンちゃんを会わせてみたいと思っていましたが、結局叶わぬことになりました。お互い形はスズメでも中身は人間同士ってことで意気投合してくれたように思います。モカは大空を飛びまわる喜びを知らずに逝ってしまいました。きっと今でも天国で歩き回っているんだと思います。モカは自分が人間だと思い込んでたから。今思えばモカとは距離を開け、スズメらしい生き方をさせるべきでした。なので、チュンちゃんには大空を飛び回る喜びを是非とも教えてあげてください。 そしてモカの分まで幸せにしてあげてくださいね。

＞やっこさん　ありがとうございます。モカが幸せだったのかどうか、虹の橋と言うところで再会したら聞いてみようと思います。でも逆に「何であんな物を食べさせたんだよ」なんてモカに言われそうです。モカが苦しんでいた姿がどうしても頭から離れない。後悔しかありません。

＞ぴーちゃんさん　モカはカロリーメイトとマンゴプリンが大好物でした。与えすぎはいけないと思ってましたが、あまりにも美味しそうに食べるのでずっと許してしまってました。本当はスズメが自然界で捕食するものを与えなくてはいけなかったのに。いくら可愛いからといって過保護はいけません。心を鬼にするときも必要だと感じています。それから退会についてですが、鳥を育ててもいない者がここにいて良いものかどうか・・・今のところ鳥を飼うことは考えていませんが、また鳥と何かしらの縁があれば気が変わるかもしれません。

モカパパさん、はじめまして。

ブログも拝見いたしました。モカちゃんのご冥福をお祈りいたします。

たった２ヶ月の寿命…そのためにモカパパさんはこんなにもつらい思いをされているのですね。
でもその悲しみと引き換えに、モカちゃんは２ヶ月間穏やかに過ごすことができたのですよね。

心から安心して頼れる大好きな人のそばで、いろいろな経験をして、お外に出てもモカパパさんのそばを離れなかった…
おいしいご飯をお腹いっぱい、温かい寝床でぐっすり眠り…

その幸せのために今モカパパさんが涙を流している、そう思えてなりません。
今はおつらいでしょうが、モカちゃんのために泣いてあげて下さい。悲しみは必ず少しずつ癒えていきます。


うちにも保護して１年ちょっとのスズメがいます。

文鳥を見てもらっている病院でも、「野鳥は診ません。(触りません。）」と言われました。視診とフン検査のみはしてくれるそうです。いざというとき、診てくれるところを確保しておかなければ…とちょっと心配になっています。

＞えめるるさん　擬人化のトピありましたねｗ擬人化・・・大いに結構ではありませんかｗ可愛いと思う気持ち、大切な家族、どうして擬人化がいけないのかわかりません。人間以外の動物は全て下等動物と思っている？動物は人間の言葉を理解できないから？いいえ、ちゃんと理解してくれてます。人間側が彼らのことを理解できていないだけだと思います。少なくともうちのモカは私の言うこと、考えていることは察してくれていました。「モカ」「ダメ」「コラッ」「いいよ」「おいで」「ごはん」「お水」「寝なさい」、この８つの言葉にはしっかり反応できていました。一番驚くのは、外出するときです。事前に察知して玄関で待っている。「着替え＝外出」と学習したんだと思います。モカは、うちの父親よりも知能が高いと思ったくらいですｗ

＞nonoさん　相手が何者であろうと弱者を助けるのは当然の行為だと思います。自分は鳥が苦手でしたが、死にかけてるモカを見捨てるなんてことはできませんでした。私の場合、結果的には死なせてしまいましたが、方向さえ間違わなければ必ず育てあげることは可能であると感じました。動物には環境に対する適応能力があります。間違った食べ物と過度のストレスさえ与えなければ、我々の生活にも順応してくれるでしょう。狭い空間に閉じ込めず、正しい食べ物を自由に食べられる環境が原則のような気がします。

＞ちびちびさん　野鳥は診てもらえない・・・そんな理由があったんですね。何か差別的なものを感じます。命に区別を付けるなんて。日本の獣医は日本古来の動物は原則全て診療対象にして欲しいですよね。「動物園に電話してください」と言われたときには、正直ブチギレそうになりました。もう少し言いようがあるだろうと思いました。

モカパパ♂様

今、知りました。

辛くなるので、私は
殆どロストバードのコーナーは
見ないようにしているのですが

今、このトピが
モカパパ♂様によるものだと知って
モカちゃんのことだと知って

あまりにもショックです。

あの可愛いモカちゃんが。。。

モカちゃんが　ずっと モカパパ♂様と御家族と一緒に
幸せに暮らしていくことを
心より願い、祈っておりました。

私も　とても辛いです。
五臓六腑が引き千切られる思いです。

モカパパ♂様が　どれほどまで
モカちゃんを大切に思い、接していたか
最初から、ずっと見てきて、知っています。

モカちゃん、モカパパ♂様に甘えて暮らし、
とても幸せだったのですよ。

瀕死のところを
モカパパ♂様に救われて
障害があっても
手厚い飼養の御蔭で
２ヶ月間の生涯をまっとうし、頑張って生きて
モカパパ♂様と御家族に　とてもとても大切にされて
どんなに幸せなスズメさんだったかしれません。

私も一緒に泣いています。

ここに書き込まれたメンバーの方々も
愛鳥を喪う悲しみ・苦しみを　それぞれ経てきた方々です。
モカパパ♂様の御気持ちを　今、我が事として
等身大に同じ気持ちで理解・共感できる方々です。
どうか一人で苦しまないでください。

モカパパ♂様の御蔭で
モカちゃんという存在を　私たちも知りました。
共に、モカちゃんの無事や成長を祈っておりました。

今、皆がモカちゃんを一緒に見送っています。

どうかモカパパ♂様　お力を落としきりませんよう。。。

モカパパ♂様　モカちゃんは本当に本当に幸せなスズメさんでしたよ。
そのことが　どんなことより　なによりも　一番大事なことです。

一番大事な宝物を　モカちゃんは　モカパパ♂様から与えてもらったのです。
生まれてきてよかった、と　モカちゃんは幸せな気持ちで
天国へ旅立ったのだと思います。

幸せな鳥さんでした。