バルたん器用ですなー

お迎え1周年おめでとうございますヽ(^o^)丿
うちも今日でもんちゃんお迎え10カ月ですよ。シンクロしてますねえ

特に最初の1年は一喜一憂ですよね。よく分かります。

昨年の今日、４月２９日、バルは我が家にお迎えされてきました。
その頃からずっと日記をつけてきて、当時の記録を読んでみると、
些細な事で一喜一憂していて、自分でも笑ってしまいました。
ここまで続けてこれたのも、皆様の暖かいお言葉のおかげです。(*´｀*)

バルたん、この１年でだいぶバージョンアップしました(^^)

バルは、お店にいた頃から脱走の名人だったそうですが、
我が家でも本領発揮。餌入れの扉をスイっと開けて脱出し、
他の鳥のケージにも、やはり餌入れの扉から侵入します。
（動画では、ちょっともたついていますが、いつもは一発で出ます）

でも、最近ケージを新調しまして、前のと同じサイズですが、
オウム用（アミが太い）にしました。噛む力が強くて・・。
新しいのは餌箱の扉が上下開閉式じゃないんですよねー。
バネ式で自動的に閉まるタイプなんです。
かなり強いバネなので、流石にこれは無理でしょう。

でも、頭いいですよ。ケージを掃除していた時です。
私が底トレイを外して、トレイと底アミを掃除していたら、
なんと底トレイの引き出し口から出ようとしていました(^▽^)

あっぱれ・・！バルたん！


では、脱獄しようと試みるバルたんの写真をご覧ください。

このシーンがもう見れないのは寂しいなあ。前のケージの方がいいかも（笑）

ココの呼吸が荒く・早くなって、投薬治療で約一ヶ月になります。
もうすっかり良くなって、心臓・腎臓の薬が効いてるんですね。
健康な時と変わらない位に元気で、呼吸も安定しています。

初診の時、一ヶ月分の薬をいただき、様子を見てくださいと言われました。
調子が良いようなら、次回は薬だけ貰いに来てくださいと。
でも、念の為に血液検査で腎臓を調べてもらおうと考え、
本日、ココを病院に連れて行き、検査をしてもらいました。
腎臓が悪いと、心臓の具合も悪くなるそうなので。

結果は、腎臓は「問題なし」

むしろ、若い鳥と同じ位に良い値が出てるとの事（´∀｀）

でも、それは心疾患の疑いが濃いという事になるのでは？(T　T)

鳥の心疾患は、未だに診察も治療も進んでいないので、
投薬で症状を抑えるしか仕方ないのですが、いくら副作用の少ない薬でも、
ずっと投薬を続けるのは怖い・・。そう先生に伝えたら、
「調子が良いようですし、しばらく薬を止めてみてもいいでしょう」との事。

でも不安なので、一応、薬をいただいて帰ってきました。
ＧＷの間に、投薬を止めてみて様子を見ようと思います。

血液の値については、先生の説明を聞いても完璧に理解できず、
家に帰って検査結果をじっくり見て、
「肝酵素と筋内酵素の値が正常範囲内より低い」
というのが気になり調べてみました。
・・・低いから良いみたいです。

自分の健康診断の血液検査の値は、理解できなくても調べて見た事ありません。
おかしいですね（笑）


検査結果の数値です。

皆様、読んで下さって有難うございます。

バルたん以外の子たちも、体が春らんらん状態です。
皆さんご存知の通り、らんらんするのは男の子だけではありません。

うちのコガネレディース。
キウちゃんは、いつも発情気味なのですが、この時期は特に酷いです。
「キウちゃん♡」と声をかけただけで「ぶひゃあ〜」と声を出して仰け反ります。
体のどこに触っても大喜びです。
グーちゃんは、私の手の平がお好きで、手の平に収まり、お尻を指に押し付けてきて、
「やって♡」と無言で私を見上げます。指を動かすと喜びます(^^；)

ココ様、いつもならチョロとお熱いシーンを展開するのですが、
薬の影響でしょうか？その気にならないようです。
でも、発情抑制剤は、もう２ヶ月位使ってません。
環境を変えた事が影響してるのか？それとも心臓・腎臓の薬も影響があるのか？
チョロは仲良くしたくてココに迫るのですが、ココが「ウザイ！」と怒ってます。

チョロの迫り方は誰かさんと違って紳士的です。
「寄り添う→羽繕いする→ゲロのプレゼント→足を背中にかける」
ちゃんと順番通りです。誰かさんのように、いきなり馬乗りしようとしません。

その誰かさんは、今日もまた「隙あらば・・」とギラギラした目で、
グーちゃんを見つめています。


ポーリー＆チェリー さんのコボウシもヘタレ君なんですか？
８歳なら、うちのキャップと同じ位ですね。
ナナイロの女の子と仲良しですか！なんだか羨ましいです。
キウをお迎えした時、キャップと仲良くなってくれたら・・と期待してたのに、
仲良くどころか、初対面でいきなり飛びかかりました。（キウが）
それ以来、キャップはキウに苛められる日がずっと続いています。かわいそうに。

しかし、アオメキバタンの腕でスリスリは、筋肉痛になりそうですねー。
トガリオもいるんですね。いいな〜(^^)


ジルバさん、ルナちゃんのような先輩がいて心強いです。
１４歳とはいえ、お写真では、とても元気そうです。
この子もキレイなビタミンカラーですね(^^)
見てるだけで元気をくれる色です。
若い頃はモノトーンが好きでしたが、何年か前から、気がついたら、
鳥だけでなく小物とかも元気色のものが多くなっていました。
キティちゃんとか可愛いのが好きになったり(^^；)

＞後ろのケージの上で置物みたいにじっとしているのはグーちゃんかな
これ、キウちゃんですね。グーちゃんはもっと風切羽根が長いから。
キウは一番外側の羽４枚クリップしています。でもよく飛びます！

ちっちさん

おはようございます

曇りなのでダラダラしていたらこんな時間に

ココちゃん

症状が治まって何よりですね

鳥さんも人間と同じなんですねー

薬も動物専用の薬が少なく、地元の獣医師から人間用を使ってるとも聞いたことがあります

価格が高いことも関係しているようですね

ココちゃんも、ちっちさんも病院通いは大変でしょう、お疲れを出されませんように

ルナも１４歳なのでいつ何かあってもおかしくない年齢で他人ごとではありません
割と大雑把に扱ってるんですが、これからはもう少し丁寧に観察しなくては・・!(^^)!

パル君可愛い、大好きなビタミンカラーです
後ろのケージの上で置物みたいにじっとしているのはグーちゃんかな
ちっちさんところの子はみんな縫いぐるみみたいにかわいいですね

ちっちさんおはようございます。

チョロちゃんとココちゃん仲良く何時までも元気でいてほしいですね。

昔私が飼ってた小桜インコは女の子ですがべたべたでした。

ペアの慣れてない男の子が一緒についてくるくらい。
さすがにラブバードです。
キャップ君中々男前なのにへたれ(ごめんなさい)でびびりですか。

我が家のコボウシインコは八歳の男の子で手のりくずれですけど、唯一握手と頭を撫でさせてくれます。

フェレットの縦1メートル横50センチ四方のケージ住まいです。

へたれでびびりでですがナナイロメキシコのナナ(女の子)と仲良しです。

バル君は春ですね。

我が家のアオメキバタンは私の手に乗りスリスリします。

半口開けて

重い(840g)です。

家はコガネもナナイロメキシコも女の子です。

今朝は朝から隣の部屋でトガリオインコがおはようって連呼してました

早く起きろと言っています。

前回、いよいよバルの男の子の目覚めか？と書きましたが、
ついに目覚めたようです(*^^*)ｖ　

と言っても、まだ交尾までは行ってません。
人の手に、頻繁に股がろうとする事が多くなりました。
でも、バルは何をどうしたらいいのか分からない様です。
こればかりは教えてあげる事もできません。

ナツ君の時もこんな感じで、いつのまにか人の頭の上で・・(^^；)
バルたんも、そのうち勝手に覚えるのでしょう。


では、春の目覚めに咽ぶ？バルたんの動画をご覧下さい。

（動画の終盤で「プウウウ！」と叫んでいるのはキャップです。
バルが飛び立った事にビックリしたようです。ヘタレなんで）

コザクラーズのココ様、今日で投薬２週間目です。
もう数日前からだいぶ落ち着いていて、今日は、もうよーく目を凝らして見ても、
呼吸は速くないですヽ(´▽｀)/
治った？・・という訳ではないんですね。薬で症状が抑えられているだけ。
根本的な原因は何なのか、次の診察時に、血液検査でまず腎臓の値を調べていただくよう、
先生にお願いしてみようかと思います。

さて、ココ様のダーリン、チョロ君なのですが、
これまでほとんどチョロについて書いていなかった事に気づきました(^^；)
この子は手のり崩れで、人とあまり関わらないので、これといって
書き留めるエピソードがなくて・・・。

チョロは、ココ様より数ヶ月下の９歳です。６ヶ月位でお迎えしました。
毎日、お気に入りのブランコに乗ってゴキゲンで、元気によく鳴きます。
ムチムチな体で、うちにきてから一度も病院にかかっていません。
でも、実はチョロは、雛の時に生死を彷徨った事があるのです。

チョロとの出会いは、９年程前のとあるペットショップ。
ココのお相手が欲しいなーと思っていた矢先、時々遊びに行っていた
ペットショップにチョロがいました。コザクラは一羽だけでした。
店長さんが「この子は雄ですよ」
性別不明で売られる事が多い中、「この子だ！！」と、一気に
お迎えモードに火が点きました。

ところが、ケージ越しに触ろうとしたら、キャアキャアわめいて逃げ回る。
お迎えモードが一気に下がりました。
それを察したのか店長さん、
「７５００円の所、４０００円でいいですよ。カゴもお付けします」
「もうコザクラはこの子だけなんで、売ってしまいたいんです」
もう叩き売りですよ・・・

質問しました。「この子は、どうしてこんなに人を怖がるのですか？」
店長さんの説明によると、雛だった頃、とても体の弱い子で、
餌も食べられず死にかけたそうです。で、強制給餌を受け、
なんとか復活したものの、手を怖がるようになってしまったとか。

死にかけたと聞いて、余計にお迎えモードが下がりました。
だって、そんな弱い子をちゃんと育てる自信がなかったし・・。
なのに、またしても主人が、
「よし、飼おう！」
言いだしたら聞かない人なので、チョロはめでたく我が家の一員に。

ところが、チョロをお迎えして１ヶ月後位に、なんと、そのショップは店じまいしました。
「ああ、だから店長さんはあんなに熱心にチョロを売ろうと・・」
売上がどうのという事じゃなく、動物達の行く末を案じての事だったのだと思います。

そのお店には、どうやら出戻りらしいコガネメキシコもいました。
とても人懐こい子でした。お店に行く度に毎回ケージ越しに遊んで、
私が帰ろうとすると呼び鳴きして切なかったです。
当時、私はコガネメキシコなんて未知の鳥で、飼育面でもお値段的にも
ハードルが高くて、お迎えする勇気はありませんでした。
その子は、今どこかの家で幸せに暮らしているのかな・・・。


ここまで読んでくださって本当に有難うございます。
自己満足な親バカ日誌ですが、よろしくお願いします。


現在のチョロ君の写真。
正直、お迎え時は、ここまで長生きするとは思っていませんでした。

みんみんさん、朝顔さん、ご心配くださり有難うございます。

呼吸が速い症状が出て（というか気づいて）今日で１０日目です。
１週間前に病院に行った時は、私が見ていない時は蹲って寝てたりして
やはりしんどかったのだと思います。
でも、今はだいぶ元気です。呼吸は速いけど、元気さが全然違います。

ココの異変にまだ気づいてなかった頃、病気トピで、ココと同じ症状の
相談がありました。詳しいアドバイスに、フムフムと読み入っていたら、
うちのココも・・・！Σ(ﾟдﾟlll)。もうビックリしました。
でも、おかげで予備知識を持って診察を受けたので、先生のお話がよく理解できました。

鳥の心疾患の治療はまだ進んでいなくて、薬で心臓の負担を減らす事しかできないようです。
「体に負担の少い心臓の薬と腎臓の薬を出します」と、素人にも分かりやすい説明でしたが、
帰宅してから自分でも調べてみました。（本に書いてあったのですが）
「冠循環改善剤」というものが、体に負担の少い心臓の薬で、よく使用されるそうです。
腎臓の薬とは、おそらく利尿剤の事かな？
体に水分が溜まると、それだけ心臓に負担がかかるから用いるようです。

心臓の薬に反応したという事は、やはり心疾患という事になるみたい。
薬で心臓の負担を減らしても、根本的な治療にはならないので、今後も様子を見ながら
投薬したり、過激な運動をさせないように気を付ける必要があるようです。

他に出来る事は、食を含めた生活習慣の改善でしょうか。
栄養不足や腎疾患も心臓を悪くする原因らしいですから。

調べて行くうちに、人間と同じや〜と、他人事ちゃうやん！と思いました(^^；)
また、愛鳥に大切な事を教えてもらいました。


数日ぶりに２羽同時に放鳥させました。
仲むつまじいコザクラーズです。

ココ様早く良くなるといいですね。
うちもセキセイなので時間が立つのが大型より早いので不安になります。
闘病記は他の方にも準備と勇気をあたえるので是非お願いします

ちっちさんもココ様も頑張ってますね。

こうした闘病記は後に良い資料となりますし、他の方々にも大変有意義な参考となると思います。

これからも楽しい話題と共にこうしたお話も宜しくお願いします。

我が家の最強インコ、コザクラのココが、昨年から病院通いが続いています。
前回は過発情が原因の卵巣腫瘍でした。それもここで記してきましたが、
これからも、愛鳥日記の合間に、闘病記録を残していきたいと思います。

昨年発症してから、ココの発情抑制に気をつけてきました。再発もしましたが、
最近は、薬に頼らなくてもお腹が腫れるような事はなく、呼吸も正常で、
ずっと安定していました。

なのに、また呼吸が速くなり、いつもより元気がない。
でも、腹部の腫れは見られない。体重変化なし。
糞は正常で量も出てる。食欲もある。鼻水・くしゃみ・咳などもない。
呼吸音の異常も見られない。なのに何故？

病院に行きました。
ココの主治医は、エキゾチックに詳しい院長先生です。
この病院は、予約すれば医師を指名できます。

予約していても混雑時は待たされます。この日はそうで、受付で、
「ココちゃんがどんな様子か教えてください」と言われ、
ココを見せて呼吸が速いと伝えると、「お預かりします」と奥へ。
診察まで酸素室に入れておいてくれました。
長く待たされそうな場合は、患鳥の様子を確認して対応してくれる、
そんな気遣いに安堵しました。

診察の結果、「加齢からくる心疾患の疑いが濃い」との事。
心臓と腎臓の薬をいただき、経過をみる事となりました。

先生に、普段の呼吸の様子はどんな感じか聞かれました。
開口呼吸ではなく、肩は動いていない事。胸からお腹にかけて速く動いてる事。
その動きに合わせて尾羽も動いている事を伝えました。
先生は「その程度なら酸素を用いなくても大丈夫でしょう」との事で、
普通にケージ内で闘病中です。まだ冷える時もある時期なので、
温度には気をつけています。

心不全は、加齢と共に発生率が高くなるとか。
９歳のココは、まさに要注意なわけです。
恐ろしい事に、元気なのに急に落鳥したりする油断ならない疾患です。
・・なんか人と同じですね。自分の生活習慣も見直さなければ。

投薬をして今日で５日目、呼吸の状態はかなりマシになったようです。
まだ速いですが、呼吸時の胸〜腹部の動きが小さくなりました。
元気も取り戻してきて、昨日から少し放鳥させています。
でも、羽は軽くクリップして飛ばせていません。一応安静に。

ココ、早く良くなってね。

しかし、
最強のココ様も年には勝てないか・・（他人事じゃない）

３連休は天気に恵まれましたね。
連休の初日、神戸花鳥園に行きました。満員御礼でした。(^^)

バードショーを、１時半と３時の２本を見ました。
１時半には、ハリスホークの「たかまる」君が出ていて、
３時は「エブラーナ」ちゃんが出る事になっていましたが、
具合が悪かったのでしょうか、再度たかまる君が出ていました。

バードショーで、鳥を操るのに餌を用いますが、やはり空腹の方が
よく言う事聞いてくれるのでしょうか。
１時半の次に続けて３時にも出演したたかまる君、お腹一杯で、
スタッフの指示も、どこふく風？？
ショーはちゃんと出来ましたが、最後、中々指示通りに戻ってくれない。
で、たかまる君を野放し状態のまま閉幕。

ショーが終わった後、フクロウ達とお客さんが記念撮影する中、
私は、たかまる君が気になって、その場で様子を見ていました。
たかまる君は、温室の天井を、あっち行ったりこっち行ったりして、
ゲエッゲエッと鳴いています。彼が鳴くと、違う方向から、
鳴き返すように、またゲエッゲエッと聞こえてきます。

その会場は、フクロウや鷹等の猛禽も展示しています。
（檻ではなく、全面オープンの小屋に、足紐を固定される形でいます）
ゲエッゲエッと鳴き返していたのは、小屋の中にいたハリスホークでした。
ひょっとして・・雌？
春、たかまる君は色気づいて、それで鷹匠の言う事を聞かなかったのでしょうか。
もっと時間があれば、最後まで見届けたかったのですが、
たかまる君が天井にいたままの状態で会場を後にしました。

↓　たかまる君の切ないお話はこちら（２年前のものですが）
http://kobekachoen2.blog135.fc2.com/blog-entry-911.html

たかまる君は人に発情しちゃうタイプだったようですが、
今でもそうなのかなー。
鳴き返していたハリスホークが気になる私・・・。


いい写真が撮れなくて残念・・・

みんみんさん、キャップの事を応援してくれて有難うございます。

激しく喜びを表現するキャップが、どんな姿なのかお見せしたいのですが、
中々動画が撮れません。

で、海外の動画ですが、踊るコボウシを見つけました！
↓　まさにこれです！
http://www.youtube.com/watch?v=K7H9OO2n4ho

動画の子は、キャップと同じ雄です。
翼の肩部分より少し下に赤い羽根があるのが雄です。
雌は赤くないの。

ちなみに、コボウシの英名は「white fronted amazon」
「白い額のボウシ」って、そのままです。
私は、「red masked amazon」とした方がシックリくると思うのですが。

だって「仮面の忍者赤影」みたいでしょ？

ちっちさん

いつも楽しいお話ありがとうございます。大きい鳥さんを飼えない私ですが、こうして読ませて頂いて一緒にキャップ君達を身近に感じられます。

しかしキャップくんはどこかチャーリーブラウンの様な雰囲気がありますね。何をやっても上手く出来ないけれど、読む人々に微笑みを与えてくれる。頑張れ！キャップくん！！皆、君の事が大好きだよ（キウちゃん以外は・・・かな？）。

皆さん、読んで下さって有難うございます！(*ﾟ▽ﾟ*)
昨日のキャップの残念なお話には、実は続きがあります。

いつもキャップのケージは開けっ放しで、寝る時以外は、
彼はケージ屋根の上で一日の大半を過ごしています。
昨日、キャップは落ちて行った後、狼狽のあまり、
間違えてコザクラのケージの上に登って行こうとしました。
案の定、コザクラに足を噛まれて悲鳴をあげていました。

その時、コザクラのケージは、掃除する為にキャップのケージ近くの床に
置いてあったのです。でも、普通、間違えます？
いくら狼狽していたとはいえ・・
この辺に、キャップの残念さが顕著に現れています。

しかも、その日の夜、鳥達の放鳥タイム、
キャップは主人の肩の上でゴキゲンでした。
私が「キャップ、今日は大変やったねえ」とキャップを撫で撫でしたら、
またしてもキウが、
「ママに撫で撫でされてんじゃないわよっ！」
とばかりに、キャップに飛びかかって行きました。

キウは、遠くからでもキャップに突撃して行くので、キャップを守る為に、
キウの羽を軽くクリップしてあったのですが・・。
胸肉ムチムチのキウちゃんは、更にムチムチになったのか、
短い羽根でもよく飛びます。


ポーリー＆チェリーさん、

書き込み有難うございます。
別トピでお話を伺っていましたが、７０羽とは凄いですね！
コボウシもいるのですか(^^)
ナナイロもコガネも可愛いですよね。
私も、大型を飼ってみたいと、ずっと憧れていましたが、
今のメンバーだけで手一杯な感じです（笑）


リーマンさん、

初めまして。楽しんでいただけて嬉しいです。
コボウシとコガネのハイブリッドですか？
どうなんでしょう。できるのかなあ・・。
モモイロインコとオカメインコのハイブリッドがいるらしいですから、
可能なのかもしれないですね。でも、怖いです・・。
ハイブリッドの雛を孵すのは、私は気が進みませんが、
鳥種を超えて仲良くする姿は、微笑ましいですね(^^)



図らずとも毎回オチてしまうキャップ君でした。

こんばんは。

いつも楽しいお話を書かれていますね。

ところで可哀想なキャップ君ですが、
もしもグーちゃんとの恋が成就したとして
２世は産まれるものですか？

私個人の趣味ですが・・・
やはり男たるもの、
なかなか慣れないキウちゃんに
アタックしてみたくなりますが、
やはりちっちさん以外には難しいのかな？(笑)

これからも楽しいお話待ってます。

こんばんは

キャップちゃん可哀想な感じしますが、なんか笑えてしまいます。

我が家にもコボウシインコいます。

コガネメキシコとナナイロメキシコの女の子います。
親近感感じました。(^ω^)
宜しくお願いします。

本日は良いお天気だったので、鳥達のケージ洗いと、
日光浴をさせました。

鳥達のケージは、いつも居間のラック上に置いていますが、
日光浴の時は、寒い時期は日当たりの良い和室に持っていき、
ベランダの窓際の畳上に置いて日光浴させます。
面積の関係上、全員一度には無理なので順番です。
まずコザクラ達、その後コニュア達、最後にキャップです。

グーちゃんに近づきたくて堪らないキャップは、このチャンスを逃しません。
キャップは羽をクリップされているので、
物理的にも高嶺にいるグーちゃんには中々近づけないのです。

日光浴中は、私も鳥達のケージの横に座りまったりしています。
隣の部屋から、プープー言いながらキャップがトコトコ歩いてきました。
キャップは活動範囲が狭く、一箇所でまったりするのが好きな子なので、
いつもケージを開けっ放しにしてあります。

「キャップ、グーちゃんに会いたいの？」
グーちゃんをケージから出して、ケージの上にとまらせました。
そんな時のキャップの喜びようときたら、半端ないです。
瞳が大きくなったり小さくなったり、鼻息フンフン、尾羽全開させながら、
身体を左右に忙しく揺らして激しく喜びを表現します。
グーちゃんは明らかに引いています。

キャップがケージを登ってグーちゃんに会いに行こうとしたら、
グーちゃんが飛んで行ってしまいました。
やっぱり、鼻息フンフンのギラギラした男は、鳥女子も嫌なんでしょうか。

グーちゃんは、ＰＣ机用の椅子の背もたれにとまりました。
ここは、バルたんとグーちゃんのデートスポットです。
キャップがグーちゃんを追いかけて、椅子の所まで走って行きました。
不憫なので、キャップを指に乗せ、椅子の背もたれにとまらせようとしたら・・・

指から中々降りようとしません。緊張のあまり固まっています。
（やっぱりヘタレだわ・・´Д｀；）
でも、キャップは何とか勇気を出してとまりました。
引き気味のグーちゃんは背もたれの端に後退。
それでも、距離はあるものの、念願のツーショットです！

しばらくして、キャップ、さらに勇気を出し、一歩また一歩と、
グーちゃんに少しずつ近づいて行きました。
そこまでは良かったんですけどね。
途中で、またグーちゃんに馬乗りしようと飛びかかり・・・

勢い余って、そのまま下に落ちて行きました。

まるでドリフのコントのような光景でした。

キャップには悪いけど、また笑かせてもらったわ。

気が付いたら、あまりグーちゃんの事を書いていないような？
この子は良い子ちゃんだから、ネタがあまり無いのです・・。

グーちゃんは、無駄鳴き・呼び鳴きゼロの優等生です。
幼鳥期は、それなりに呼び鳴きはしましたが、成鳥になってからは、
余程驚いた時や怒った時以外、あのコガネ特有の金切り声は出さないです。
構って欲しい時も、こちらを見ながら無言でひたすらワキワキしてます。

もちろん、普段まったく声を出さない訳ではありません。
ゴキゲンな時は「グーグー」「グフグフ」と鳴いてます。
３ヶ月でお迎えした時から「グーグー」ばかり言ってたので、
グーちゃんと名づけました。

大人しいだけでなく、グーちゃんは滅多に怒りません。
先日も、バルに落花生を横取りされて、「あ・・」という表情してました。
で、無言で私を見てワキワキ（笑）
キウは、バルに横取りされたら、「ギャワ！」とわめいて、
体を左右に忙しく揺らすように地団駄を踏み、「ママー！取られた！」
とでも言うかのように「キャアキャア、ワンワン」と鳴きまくります。

好き嫌いの激しい自己主張の塊のキウは、他鳥と仲良くする事もできません。
何もしないキャップに飛びかかって虐めるし、バルが近づくだけで、
「ギャワ！」と鳴いて怒るし、我が家のトップ的存在だったナツ君に対しても、
キウはいつも喧嘩を売ってました。
そんな問題児キウちゃんが、唯一仲良くできる子がグーちゃんなのです。
（今も、２羽仲良く私の胸の中で寛いでいます）

でも、優等生グーちゃんでも、不満を表す事はあります。
例えば、私が長時間、他の事に夢中になって構ってあげない時。
グーちゃんは、おやつ用のお皿や餌箱を引っくり返します。
懐かしいアニメの定番シーンですね。
グーちゃんのは、無言なだけに余計に怖いです。

そんな時の彼女は、「ごめんね〜おいで」と指を出しても素直に乗らず、
ケージ底の隅っこに行って角に顔を向け、羽を膨らまして拗ねます。
漫画のようですが、毎回こんな拗ね方をするのです。
「あ、そう。じゃあ行っちゃうよ」と私が去ると、慌てて
ケージから飛び出して私の肩に飛び乗ります(^_^)

人でも、優等生タイプの子って、こんな風に拗ねる子いるような・・（笑）