おかげさまで、その後も、グーちゃんは経過良好です。

でも、

なんかワガママになってます。

ちょっとでも気に入らない事があると噛み付くし。（あの優等生が）

思うに、病院に預けられている間、「グーちゃん、いい子〜」
とか看護師さん達にあやされて、声かけられて、
自宅でも、グーちゃん、グーちゃんと大事にされて、
なんか勘違いしたんじゃなかろうか？

「注目される＝私は愛されている＝愛されてるから何しても許される」
みたいな感じ。

まあ、暫くは大目にみましょう。


キャップは、主人が出張から帰って以来、ストーカー行為は消えました。
彼の一番のお楽しみの時間「主人と晩酌」（いえ、キャップは飲みませんよ）
が戻って幸せそうです。
ほろ酔いのオッサンに、鷲掴みにされて、弄くりたおされ、こねくり回され、
「プープー」歓喜の声をあげてます。結構、Ｍなキャップです。


ジルバさん、

＞知らないって怖いです

本当にそうですよね。
ナツ君だって、助けてあげられたはずなんです。絶対、助けられたと思う。
それを思うと、また胸が痛みます。

今日、職場に着て行った服が、ナツが迷子になった日に着てた服でした。
その事に、仕事中にふと思い出して、またウルウルきてしまいました。

でも、メソメソばかりしていられないですもんね！

ちっちさん

おはようございます

グーちゃん、快復おめでとうございます

お写真を見てとってもプリプリプリティーだなって、病気だったなんて思えません
カワインコですね

ココちゃんの目の腫れもアスペルギルスが絡んでいましたよ
良く鼻をグーグー言わせていたのですが、ウロコはこんな癖があるんだと思っていました

知らないって怖いです
トリッチを早く知っていればよかったと思っています

ココが発病してから空気清浄機３６５日稼働しています

鳥関連で購入した、殺菌作用のあるアロマ、ティーツリーやユーカリも時々利用しています


グーちゃん体力つけてアスペルギルス撃退してね
　

昨夜、「キャワッ！」と鳴きました。
コガネ特有の甲高い声でした。

ネブライザーを止めてみて、今日で丁度１週間です。
飲み薬だけで様子を見ていて、呼吸の異常も見られず、声も少しづつ
戻ってきて、「グーグー」「グルグル」と出るようになり、その後
「ギャラッギャラッ」と鳴くようになり、ついに甲高い
「キャワッ！」が出ました。

これで一安心です。


今回の、グーちゃんの病巣は、ＣＴで見たところでは、
気管が二手に別れる所の手前部分にありました。（下図参照）
その部分の断面は０状になってます。（気管の断面は○状）

その０状が、正常なコガネのものと見比べて、内側が歪んでいました。
（痰等が付着していたのが映っていたのかも）
で、その周辺（鳴管を形作っている組織）に白い影が映っていました。
「炎症が見られる」と先生は言っていました。

本にも載っていましたが、
「鳴管内の分泌物や異物等に塞がれ、呼吸と同時に勝手にキューキュー、
ギューギューと発声してしまう」（発声呼吸というらしい）
これは、今回のグーちゃんの症状そのものでした。
（ふすま隔てて隣の部屋まで聞こえる位の音でした）

炎症の原因は、詳しく検査しないと分かりませんが、
本によると、鳴管炎の一般的な原因はアスペルギルスだそうです。
これは内服薬では効果が期待できないらしく、抗真菌剤をネブライザー
で直接患部に届ける事が重要だそうです。（それも集中して数日間）

人の場合、「ゴホンといえば龍○散」程度ですが、
鳥の場合は、とても危険なレベルです。
「ヒューヒューなったら、抗真菌剤入りネブライザー」
もうしっかり覚えました。


３週間前、「ヒューヒュー」「プツプツ」という変な音が出始め、
あっという間に悪化し、一時はもうアカンかもと思いましたが、
先生の適切な治療と皆様の念力のおかげで、割と早い目に回復
に向かいました。有難うございました。
でも、もしアスペルギルスが原因だったら、カビはしつこくて
再発もしやすいので、引き続き注意して見ていきます。


昨日は、バルの３回目の誕生日でした。
バルの大好きなグーちゃんが元気になって、
何よりのプレゼントになったと思います。


今朝のグーちゃんです。

キャップはパパっ子です。毎晩、キャップは低めのスタンドにとまり、
主人の横で晩酌に付き合っています。

実は、ここ１週間、主人は出張で留守でした。
丁度グーちゃんが大変な事になっていた時で、ママはグーちゃんの事ばかり。
だから、キャップも不安で仕方がなかったようです。

この異常事態に、鳥たちもただならぬ物を感じていたようです。
コザクラーズは、いたってマイペースでしたが、
バルは、グーちゃんのケースを覗きに来ては周囲をウロウロ。
キウは「私も構ってー！」と非難のキャアキャア鳴き＆地団駄ダンス。
そしてキャップは・・・

ママの後をつけ回すストーカーと化していました。

寝室、トイレ、台所、玄関、洗面所、私の行く先々に付いて回ります。
プープー鳴きながら歩いて、時には駆け足で、必死です。
私の姿が見えなくなるとギャーギャー鳴きます。入浴中はずっと鳴きっぱなし。
うるさくまとわり付かれるのは、夜はいいんですけど、朝は困りました。
それでなくても、出勤前に病院にグーちゃんを預けに行くのに、
いつも以上に慌ただしい朝の時間。

「あ”ーー！もう、ウルサイねん！」とキャップをわしづかみにして、
ケージに放り込み、扉を閉める非情な飼い主。
（キャップは日頃から放し飼い状態なので、閉じ込められるのは大嫌い）
ケージにしがみついてギャーギャー鳴くキャップを尻目に、
グーちゃん抱えて病院に向かうのでした。


さて、グーちゃんは、４〜５日集中してネブライザーして、経過良好なので、
中３日あけて、今日も朝からネブライザーしに預けてきました。
明日も預けに行きます。呼吸器症状の再発予防の為です。

ここ２〜３日、調子が良いのでグーちゃんを放鳥させてます。
でも甘えっ子の彼女は、すぐ私の胸の中に入ってきます。
グーを胸に入れて、ソファに寝そべってＴＶを見ていると、
キャップがソファ周囲の床を行ったり来たり（笑）
クリップされてるから、ソファの上に飛び上がる事ができません。

そこへ、すかさずバルが飛んできて、ソファの上からキャップを見下ろし、
キャップの動きに合わせて行ったり来たり。
まるで「グーちゃんはボクが守るでし！」というかのようでした。
その姿に、亡きナツ君の頼もしい姿が重なって見えました。

来月４日で３歳になるバルたん、なかなかいい男に成長しました。

昨夜未明、グーが苦しそうにしだして、呼吸音も今までで一番激しく大きく、
苦しいからか、じっとしていられず何度もゴソゴソ動き回るので、
いたたまれずケースから出して、ずっと胸に入れてあやしていました。
胸の中でも時々苦しそうにもがいて、もうダメかと思い涙が止まりませんでした。
くしゃみのようなものを頻繁にした次の瞬間、急に静かになりました。

呼吸音がプッツリ止まりました。

血の気が引きました。

恐る恐る胸の中を覗いてみたら、グーちゃんと目が合いました。
ギュっと鳴きました。生きてたよ〜　ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ

呼吸も、もう全身呼吸でなく、胸とお腹が少し速く動く程度になっていました。
呼吸音もとても小さく、プツプツと鳴る程度です。
ついさっきまでの、隣の部屋まで聞こえるような激しい呼吸音は、一体何だったのか、
狐につままれたような感じでした。

今朝、病院にグーを預けて来て、先生に尋ねたら、
「つっかえていたもの（痰とか）が取れたのでしょう」という事でした。
取れて良かったです。下手すると肺に落ちて気道が完全に塞がり窒息死
する事もあるそうです。
昨夜は、そういう生死の狭間で、グーはもがいていたのですね。恐ろしいです。

さっきネブライザーから帰ってきて、グーは今朝と変わらず楽そうです。
でも、まだ油断はできません。何せ急変しますから。
それに、まだ声が出ません。出そうとしても「ヒャー」という、
かすれた小さな音にしかなりません。
これは、ナツ君が声が出なくなった初期症状にそっくりです。
その２〜３週間後に、彼は旅立ってしまいました。
だからグーちゃんも、これからが本題というわけです・・。

今回は、とりあえず一つの危機を乗り越えたに過ぎません。
痰のからみは取れても、気管の炎症が治ったわけではないのです。
明日も、朝からネブライザーしに預けに行きます。（仕事は遅刻〜汗）
明後日からは、夜１回にしようと思っています。


昨夜の危険な状態の中、気道が塞がる事態にならず、無事に痰が取れたのは、
皆さんの念力が通じたからだと思います。
本当に、感謝感謝ですﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ

とりあえず、山場は超えたようなので、今夜はゆっくり眠れそうです。


＜ここで日付が変わって＞

今朝、グーちゃんは、昨夜と変わらず楽そうにしています。
呼吸が楽になって、この子も３日ぶりに熟睡できたようです。私も。
メッセでもお伝えしましたが、再度、皆様にお礼を言いたい気持ちです（´∀｀）
有難うございました。

近いうちに、また楽しい話を綴って行けたらいいなと思っています。

こんばんは、ちっちさん。

御心配とお疲れの中、経過報告を頂きまして、
有難う御座います。


ちっちさん、愛鳥さんの為にも、
確実に食事を摂取され、少しでも睡眠を確保されて下さい。


ちっちさんの祈りが届きますように、願って居ります。

ネブライザー治療３日目。
呼吸音が、時間と共に変化しているようです。
１日目「ヒューヒュー」→
２日目「キュウギュウ・プギュー」時々「グギュッ」→
３日目「ビープー、ビープー」

２日目の夜は、息が一瞬詰まったのか？「グギュッ！」と言って、
ゴソゴソ動き回って、落ち着いたら「キュウギュウ・プギュー」の繰り返し。
でも、昨夜は「ビープー、ビープー」を一定のリズムで繰り返し、
ゴソゴソ動き回る事もなかったです。少しはマシになったのでしょうか。

今朝も、全身で呼吸してました。開口呼吸みたいでした。
でも上を見るような姿勢はなく受け口にもなってなく、
最悪な呼吸困難の状態ではないです。食欲もあります。表情も普通。

朝９時〜夕方５時まで預かってもらい、３回ネブライザーしていただきました。
結果、朝と呼吸の状態は変わっていません。
薬の効果が出るまで３日はかかるものだそうです。

ＣＴ撮りました。
今の技術って凄いですね。内部だけでなく、骨だけの全身立体映像も見れる。
「これ、グーちゃんですか？」と聞き返した位です。
頭部から鼻部、副鼻腔、咽頭部、気管部、気管支、肺、気嚢まで、
輪切り５ミリ間隔の画像を見ました。もちろん、他の臓器も。
甲状腺も心臓も大きくなかったです。やはり呼吸器疾患のようです。

鼻〜気嚢まで、気管支分岐点以外は、特に異常なし。
気管は、曇りも分泌物の落下（痰とか）も今は見られないとの事でした。
でも、気管支分岐点の周囲にモヤモヤが・・・。
鳥の気管支分岐点周辺には声を出す為の筋・膜等があります。これが鳴管。
グーちゃんの鳴管部分の気管支分岐点が、
他のコニュアのＣＴに比べて形が歪で、しかも周囲に白いモヤモヤ。

グーちゃんの病名「鳴管炎」・・が疑わしいようです。

原因は分かりませんが、細菌、真菌、ウイルスに効く薬を
ネブライザーしてもらっています。飲み薬も同様。
一口に「細菌、真菌、ウイルスに効く薬」と言っても色々あるようで、
効果がなければ薬を変えて様子見です。

血液検査も異常なし。でも、一通りの血液検査のようです。

明日も、朝からグーちゃん預けに行って、夕方にお迎えです。
入院は必要ないようです。


トピでもメッセでも励まし頂き感謝しています。
確かに、飼い主、夜は気になって寝てませんでした。。
でも、朝、病院に預けてからは、仮眠位は取れています。
（土日で良かった）
本日、肉を食べてスタミナつけました（笑）

とりあえず、報告ばかりで恐縮です。また、ゆっくりお返事書きたいと思います。

ちっちさん、おはようございます。

グーちゃん、辛そうですね(_)

苦いお薬も飲んでお利口さんなグーちゃん、バルちゃんも大好きなグーちゃんが心配でケージから離れないのですね。

呼吸がましならCTを撮られるのですね、原因がわかって良くなりますように。

ちっちさん

グーちゃんつらいねー
グーちゃんを見ているちっちさんの辛いお気持ちよくわかります
気になって寝られないのでは？
少しでも眠くなったら、５分でも１０分でも寝てください
あなたが体を壊したらグーちゃんを始め皆が困るから

グーちゃん頑張れ

早く良くなりますように

皆様、励ましのメッセージ、本当に有難うございます。
まとめてのお返事になりますが、すみません。
読んでいて涙が出ました。しっかりしないと・・と思うのですが、
ナツの時の事が思い出されて、恐ろしいのです。

グーちゃんは、日頃からあまり鳴かないから気付かなかったのですが、
声、出てません。
毎日、仕事から帰宅した時、鍵を開ける音にイチ早く反応して鳴いていたのは、
どうやらグーちゃんだったようです。
ここ数日、大合唱の反応が遅いなーと思ってたら・・・。


昨日、ネブライザー１回しましたが、前日の「ヒューヒュー」が濁音混じりに
なって、一晩中「キュウギュウ・プギュー」と鳴ってました。
苦しいのか、時々プラケース内でゴソゴソ動く音も。
グーちゃん、ちゃんと眠れてないと思います。

今朝も、全身（肩・お腹・お尻・尾羽）で呼吸してました。口は少し開いてる状態。
膨羽もしてます。「キュウギュウ・プギュー」とずっと鳴っているのに、
食欲はあるようで、ヒマワリ１０個も食べました。オレンジも完食。
苦いお薬（飼い主、原液を舐めてみた）ちゃんと飲みました。ちょっと安心。

今朝、グーちゃんを病院に預けて、朝９時〜夜６時までの間に、
３回ネブライザー治療していただきました。
夕方お迎えに行ったら、朝と状態は変わっていませんでした。薬が合ってないのか？
それとも、薬のおかげで、悪化を防げているのか。
それとも、気道炎ではなく甲状腺腫なのか？

先生と相談して、明日も３回ネブライザー治療をして、呼吸が今日より
マシなようならＣＴを撮って、詳しく診てもらう事にしました。


バルが心配して、グーちゃんのケースの側から離れません・・・。
絶対に助けてあげたいです。

ちっちさん

たった今　書き込みをみました。
グーちゃん　どうか元気になってくれますように
お祈りしています。

ちっちさんもがんばって！

ちっちさん、おはようございます。

グーちゃんの回復を祈っています！
ちっちさんも、気を強く持って下さいね。
ちっちさんの笑顔が、グーちゃんの気力を奮い立たせると私は信じているからです。←と言いつつ、ちっちさんのコメントを読んで、涙ぐんでしまい、やっと、書き込みしているへたれです。

ちっちさん、お早うございます。

グーちゃんの生命力を信じています、
ちっちさんも負けないで！！

{返信もいいからね)

ちっちさん おはようございます

グーちゃん心配ですね。
お薬が合って早く良くなりますように

早く回復出来る事を祈ってます

ちっちさん、おはようございます。

グーちゃん心配ですね、薬が良く効くといいですね。

ぴ~ちゃんとグーちゃんの回復願っています、がんばってーグーちゃん！

私も先日は時間がなくて、グーちゃんが少し快復したと聞き楽観的に良かったなんてコメントしてしまいました。鳥の病気とは本当に怖いですね。

グーちゃんの治療、薬が症状にあったもので、グーちゃんが早く良くなります様に！

頑張れ、グーちゃん！
気を強く持って下さいね、ちっちさん！

おはようございます、ちっちさん。


私も皆様と同様な気持ちです。

一日も早い症状改善を遠方ながら、願って居ります。

おはようございます。

今、トピを見てびっくりしました。

とりあえず、グーちゃんに念を送ります。

お薬や治療が効いて、よくなりますように！

グーちゃん、がんばって！！
ちっちさんも、がんばって！！

グーちゃんがよくなるまで念じてます。

心配ですね。鳥は本当に症状を見せまいとしますから、ガクっと悪くなったように感じますよね。

抗生剤には例えば腸で良く見られる菌、呼吸器でよく見られる菌に効く薬、
あるいは呼吸器で見られる菌についても、薬によって効く菌の種類・範囲が違います。
抗菌スペクトルと言うのですが、同じ菌に対しても複数効く薬があるので
抗生剤の効果を見ながら薬をまた別のものに替えるのは、確かに通常の治療法です。

鳥の呼吸器症状に対しては、早く見つけて長く治療するのがポイントと言われます。

鳥は飼い主の異変も敏感に察知したりしますから、気を強く持って
焦らずにお世話してあげて下さいね。ネブライザーが効いてくると良いですね。
グーちゃんの回復を祈ってます。

がんばれ〜グーちゃん