今回クリニックへの入院という悲しい思いをキバタンにさせてしまったわけですが、その際にウイルス関連などさまざまな検査もしていただきました。
その結果、遺伝子検査もしていただき、ずっと女の子と思っていたキバタンが男の子であると判明。
けど先生より「遺伝子と本当の性別が違う子もいるので１００％とは言えないんですけどね」と（笑）
うーん、そんなこともあるのか、と思いつつ…男の子でも女の子でも大事な我が家の子どもであることは変わらないんですけどね。元気で長生きしてくれることが何よりの願い。

ただ…キバタン女の子説であった時には、キバタンにオスのパートナーを迎えることを絶対に絶対に反対していた旦那が、キバタンがオスなら「お嫁さん迎えることは特に反対はしない」と一気に態度が変わりました（笑）
やんちゃなキバタンがほかの子とうまく暮らせるか自信がないので、そうしたことはまだまだ先の話かなーと。

今は何よりおなかの中の異物が出て行ってくれるのが何より、キバタンが苦しい思いをしなくて済むようになるのが一番です。

5月2日と本日5日にまた吐いてしまいました。2日はとても慌てふためいてしまいましたが、病院まで連れていくときのキバタンの負担を思い、まずはクリニックの先生に電話で相談。「極端な体重の減少もないようなので様子を見ましょう。まだ胃の中に残った異物が、胃にすりつぶされて症状が出たのでしょう」と。
吐ききってしまえば、以前のようにぐったりすることもなく餌を食べてくれているので、家で様子を見ているところです。でもきっと理由もわからないまま、吐いてしまうキバタンが一番つらいなか頑張ってくれているので、めげてるヒマはありません。

あと保定をして薬を飲ませるのが、どうしてもキバタンの体力気力を消耗させている気がして。色々な方のアドバイスのもと昨日から、ヒナ用のねり餌をお湯で溶いてドロドロにし、そこに薬をまぜてヒナ用のえさあげスプーンで食べさせてみたところ、薬という感じもないのか、かなりご機嫌にきれいに食べてくれました。我が家でヒナから育てた子ではなかったので、どうかなーと心配になりつつでしたが、とりあえず今までで一番感触の良い投薬方法のようです。
アドバイスいただいた方、そのほかのメッセージをいただいた方、本当にありがとうございます。
うちの子はかなり飽きっぽいところがありますが…餌と思ってこの先も食べてくれればいいなと思っています。

一進一退、行きつ戻りつの闘病生活ですが、キバタンが完全回復するまで試行錯誤で頑張りたいと思います。
そしてまた、この記載が（本当にないに越したことはないのですが）大型鳥さんにお薬を飲ませるのに苦労されている方の参考になればと思います。

リンゴはうちの子も大好きなのですが…どうもえり好みをしてしまい、ある日は大好きなリンゴでも翌日は見向きもしない（笑）変わらず大好きなのが、ミカンですが、これは（当たり前ですが）薬を振りかけたら見向きもしない（涙）でも好きな食べ物に挟み込んで、というのはとてもうれしいアドバイスです。鉱物をまた見つけたら試してみようと思います。ありがとうございます。

そしてふやかすと食パンのようになるペレット、初めて知りました（というか知識不足過ぎて、本当に勉強不足だと反省する日々です）
お試しみたいなものを楽天で見つたので、早速購入してみました。投薬もそうですが、やせてしまった体重がなかなかもとにもとらないので、キバタンが好んで食べてくれれば、との思いもあります。ありがとうございます。
皆さんから色々アドバイスをいただけてうれしい毎日です。頑張ろう、と日々力をもらってます。
この子が元気でいっぱいいっぱい幸せな毎日を、長く長く共に過ごしていくことが何よりの願いです。
本当にありがとうございます。
投薬だけでなく、一杯ご飯をたべてくれるような、そんな情報もいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

はじめまして。

金属中毒、ご心配ですね。

うちも、保定はしたくないので、

ズプリームナチュラルオカメインコ用をふやかしたものに、
薬を少量つけて、食べさせてます。
薬でふやかしては、絶対にいけません。
濃度が高くなるので、危険です。

このペレットは、スナック菓子のような味がし、
ふやかすと、食パンのような味がします。

他の子と一緒にあげると、みんなよく食べるので
つられて食べるようです。

うちの子の場合は、目薬のような薬で、
量が少ないです。
少しずつあげています。

完治をお祈りしています☆

はじめまして。

このトピを拝見して、うちの子も注意しないといけないと再認識しました。なぜか、人が触ってほしくない物ほど鳥さんには楽しいみたいですね。

うちの子も投薬が必要な時があり、保定が苦手な私もかなり苦労しました。その時に行った投薬の方法を書かせていただきます。

うちの子の場合は先生と相談して処方薬を粉にしてもらい、大好きなリンゴに薬を挟んであげたら食べてくれました。（薬が表面についていると食べなくなるので、リンゴが分解しないように皮1枚残してサンドするように。）

キバタンちゃんに合っているかどうかわかりませんので参考までに。
ワンパク写真がアップされるのを楽しみに待っています。

楽しくお薬タイムを本人も楽しんでくれていたのもわずか１，２日。やっぱり口に何かを入れられるのが嫌になっちゃったみたいでジュースやゼリーに溶かしたお薬をあげようとすると威嚇しっぱなしになり…何より本人がその後もイライラと落ち着かない姿が切なくなり、かわいそうとは思いましたが、保定してくちばしも保定する形で無理やりのお薬タイムとなってしまいました。
夫がどうしてもキバタンを保定するのが忍びないみたいでできないので、頑張って一人であげています。その間はキバタンも辛そうですが、そのあとに「なぜて」と甘えに来てくれるので（時間かけて保定せずあげていた頃はこれが全くなくなっていました）お薬タイムは大変ですが、かなり時間的には短くあげれているので本人の負担も少なくなったのかな、と、キバタン自身の声が聞けない中でその姿を励みに「頑張ろうね。元気になろうね」とキバタンにごめんねと言いつづける毎日です。
なかなか胃の中の異物が出きってくれないので、投薬は長期化しそうです。でも一番しんどいのはキバタン。
もうこんなつらい思いをさせたくはないです。
もちろんほかの愛鳥家の皆さんは大丈夫かと思いますが、でも、ほんとにほんとに金属には気を付けてください。うちの子は知らないうちに何でもかじってしまっていたので（飼い主としての配慮が足りなかったと本当に悔やんでいます）色付きのおはじきの欠片が先回の受診時に持参したふんの中に混じっていたそうです。そして、その着色料の中に酸化した金属が混じっている可能性もあるそうです。
キバタンが無邪気に遊んでいるからこそ、周囲に本当に配慮が必要だったのですね。
まだまだお薬タイムは続きそうですが…その間はキバタンに苦痛の時間を与えることになりますが。
長く、長く、長く、一緒の人生を歩んでいきたいです。

心配していたので、ほっとしました。

会社にダルマインコをお義母さんが飼っている方がいて、お話を聞いたところだったんですよ。
ダルマちゃんとキバタンでは大きさが全然違うでしょうが、私が飼ってきたコザクラやウロコよりは大きさが近いかなと思っていたので。
そのダルマちゃんは、お義母さんが手で体をひっくり返すと、大人しくじっとして、シリンダーでお薬を飲んでいたそうで…全く参考にはなりませんでしたね（笑）
体が小さいと、嘴の横に薬を落としてやると隙間に入って飲むんですけどね。

キバタンは、お話を読ませて頂いていると、人間の5歳児くらいの知能なんですね。やっぱり賢いです。
これからの成長が楽しみですね。
大事にしてあげてくださいね。

今日も上手にお薬食べてくれましたが、途中で飽きてしまったようでちょっとイライラしちゃったみたいです。
お水やほかの餌を途中であげたり、なぜなぜしながら一緒に遊んでみたり、そんなことをしながら時々お薬あげてみたところ上手に全部食べてくれました。本人は「遊んでもらって、途中で甘いおやつ（ホントは薬）もらってる」と思ってくれたみたいです。
共働きのため平日の朝は大変かなーと思いますが、これまでが平日は朝がバタバタしていたので、これからは余裕をもって早起きするつもりです。そしてキバタンといっぱい遊びつつお薬をたべてもらおうかと。お互いいっぱい朝も遊べていいかなと思ってます。

そして改めて今回の一連で、とりっちの皆さんに元気をもらえてうれしかったです。これからも鳥さん大好き同士でいろいろとおしゃべりしたり、仲良くしてもらえると嬉しいです。

はじめまして。こんにちは。

キバタン落ち着いてよかったですね。カキコミしませんでしたけど、気になっていました。

私もはじめの２〜３年いろいろ失敗しました。何でも噛み噛みするのでキバタンの行動範囲には接着剤や洗剤、観葉植物など危険なものは、置かないように頭にたたきこみました。

愛鳥の具合いが悪いと精神的につらいですね。仕事は手につかない、夜は眠れない、嫌なことばかり考えてしまう。
ようやく落ち着いた今、ゆっくり休んでください。

画像のアップをまっています。

こんばんは。

どうなることかとずっと気になっていました。

本当に良かったですね！

我家にも大きな仔達がいるので、万一の時には色々参考にさせて頂きたいと思います。

こういう時って、普段はうるさく感じる大騒ぎがとっても嬉しかったりしますよね（＾＾）
これからまたキバタンと楽しい共同生活が再開されますね。
本当に良かったです。

キバタンちゃん、ご自宅で療養出来る位回復して本当に良かったですね。

愛鳥さんが病気や怪我した時に知りたい細やかなケアの仕方と言うのは本に載っていない事が多いですよね。キバキバさんの様な体験談が他の飼い主さんにとってとても貴重な参考になるものと思います。

今度は元気なキバタンの楽しいお話を楽しみにしています。

ドラッグストアで子ども用の服薬ゼリー（ぶどう味）＋ミカンの汁＋介護用のとろみ剤でできるだけ少量で薬を混ぜて与えたところ、はじめは警戒してたのですが、だんだんおやつ感覚で保定もいらず、ほぼ全量お薬食べてくれるようになりました。試行錯誤の上ですが、なんとかなりそうです。おうちに帰ってこれてキバタンも安心したようで、以前と同じように遊び騒ぎ、そしてご飯も食べてくれています。ほっとしました。
大型の鳥さんで薬を飲ませるのに苦労される方が今後もしみえれば、あくまで我が家の例ですが、参考までにと思い報告させていただきました。

元気なキバタンがうちにいるだけで、ほっとするし、幸せでです。何よりも今の状況を喜ぶだけでなく、二度とこの子に同じ苦しみを味あわせることのないように、大切な家族として誠心誠意気を配りながらお世話をしていきたいと思います。
キバタン…無事に戻ってきてくれてありがとう。本当にごめんね。これからも長く長くそばにいてね。