Vasa さん

はじめまして。

書き込み、ありがとうございます。

こちらのサイトには、ほとんど立ち寄る事がないのですが、
何人かのお友達がVasaさんが書き込まれているよ、とメッセを下さいました。

ＰＢＦＤの事、色々とありがとうございます。

私も海外の文献を中心に、沢山情報収集をして参りましたので、この病気についてはここへ書き込んだ頃よりも少しは知識を増やしました。

ＰＢＦＤに良いと聞いたものは、ほぼ全て試しております。
しかし、残念ながら本当に昨日の事、背中に赤色化した羽を確認しました。

本人（鳥）は、至って元気に飛んだり遊んだりしていますが、お盆過ぎぐらいからは食欲が日によってマチマチです。
ものすごく食べる日もあれば、今日も朝〜夕までほとんど食べてないような日もあります。

主治医とも相談しながら、この子にとって少しでも良い方向へ向かって行けるように最後まで諦めずに頑張って行きます。

本当は、ブログでも立ち上げて日々この子の様子を書き留めておきたいのですが(そうすることで、同じ病気で苦しんでいる飼い主さんへの参考になると思うので）、
この子のお世話に時間が掛かる事や、
フルタイムで働いていることなどで、
現在自分の時間はほぼゼロです。

なので、トピを立ち上げておきながらも、
こちらにはなかなか立ち寄れません。

昨日は赤色化した羽を初めて確認して、
正直心が折れました。
ＰＢＦＤの宣告を受けた日と同じくらいのショックを
また味わいました。

でも、今日も一日、そして明日も一日、
この子が「楽しかった！！」と思える日を作って行って
あげたいと思っています。

この子を引き取ろうと決心した時、
陰転すれば幸い、でも、陰転せず悲惨な最期を迎える事になってもそれを受け止める覚悟を決めたからこそ、
お迎えしました。

希望は捨てていません。
でも私自身、心身ともにかなり疲弊していることも
否定しません。

頑張ります。

書き込み、ありがとうございました。

追伸です。

もしVasaさんさえ宜しければ、
Vasaさんが書かれた文章はぜひそのまま残して下さい。

それは、この先私のようにＰＢＦＤで悩んだり、
苦しんだりする飼い主さんにとって、とても貴重な
情報が沢山あることと、決してＰＢＦＤが稀な病気ではなく、どこのコも感染する可能性がゼロではない、という警鐘にもなります。

この「とりっち」は、そういう情報交換の場としては
鳥飼いにはとても貴重だと思いますので、
ぜひ、良かったらそのままで。

よろしくお願いします。

ことり様

心中お察し致します。

私も過去に挿し餌を与えていたヨウムの雛が
PBFD陽性との診断を受け治療を行いました。

私が実施したことは、すでに把握済みかとは思いますが、
何かしらの参考になればと思い書き込ませて頂きます、

１．インターフェロンは猫用ですか？ヒト用ですか？
不明です。

２．飲用ですか、注射ですか？もしくは両方？
飲用のみです。

３．処方の頻度は？（注射・週１回など）
１日１回です。
インターフェロンの他、病院で処方して頂いた漢方薬を
１日１回飲み水に溶かして与えていました。

４．何か副作用は見られましたか？
特に見られませんでした。

５．経過、もしくは結果はいかがですか（いかがでしたか）？
90日後の検査にて陰転。
その後の検査でも再発は見られず、４年経つ今も元気です。

以上になります。

ことり様のヨウムさんが陰転しますことを
心より願わせて頂きます。

あさひさま

こんにちは。
初めまして。
そして、質問へのご回答を頂きありがとうございました。

あさひさんちのヨウムさんは、無事に陰転されたんですね！
おめでとうございます。
４年経つ今も元気ということは、もう大丈夫ですね！！

あさひさんがされた諸々の治療は、
ウチの子も今現在やっていることと全く同じです。

ただ、この２〜３週間でしょうか、
パタリと食べなくなる日が出てくるようになりました。
全く食べない日があります。

最初は口内炎でも出来たのか？と思ったのですが、
ともすればすごく食べる日もあったりで。

今日とかは、朝少し、お昼まぁまぁ、夜（ディナープレート）は枝豆、デラウェア、栗、赤ピーマンなどを結構食べました。

また、残念ですが今晩右肩にも赤色化した羽を確認しました。
生まれて初めての換羽も始まりました。
（だから、羽の赤色化が確認されたのですが…）

この子の将来、いえ、明日さえも本当に分かりませんが、
希望は捨てず、日々出来ることを精一杯やって行こうと
思います。

応援、ありがとうございます。

ことり様

初めまして、7月のトピックなので
もう、ことり様のお答えも出て
治療も開始されてると思いますが、
私は、初めてお迎えしたインコちゃんが
PBFDで、、とても辛い思いもしたので、
書かせてもらおうかな…と、思いました。
ご質問とは、ほぼ関係ないことだと
思いますが、時間のある時にでも
読んでもらえたら…と、思います。

うちは、セキセイインコちゃんです。
1件目に受診した病院で、色々なことを
教えてもらい、PBFDと言う病気があることも
知りました。私は無知だったんです。
それで、検査を受け、残念…ながら、
PBFDだと、わかりました。
が、その病院では、積極的な治療は行わない
方針でしたので、随分悩みました。
良く生きて3年くらい。とも、言われました。
悪い先生じゃないんです。
一緒に、考えてくれますし、
納得できるまで、説明してくれますし。
対処療法はしていくつもりです。
と、おっしゃっていました。
でも、インターフェロンのことを
こちらから、お願いしても、
してもらえませんでした。
悩みながら、色々調べていくうち、
スーちゃんは、どんどん弱っていくし、
羽も抜け、緑色から、黄色になり…
飛べないから、放鳥タイムも、
すぐお家へ帰ってしまう…さみしい時期でした。
もう、どうしたらいいのかわからない状態でした、

が、鳥さんの雑誌で鳥を診てくれる病院のリストがあり
偶然にも近くに、あったので、すぐ電話をしました。

まず、今までの経過と、前の病院での治療
検査、など全て頂いていたので
見せました。

ゆっくり、スーちゃんの体を調べて
治療しないと、良くならないよね。
と、先生の一言。
その一言がどんなに嬉しかったか。
治療してもらえるんですか？
と…後は、大泣き。でした。

インターフェロンは、飲み薬か注射か
選ばされました。
ネコ用のものです。
注射だと、1週間に1回
投薬は、2週間に1回の受診でした。
どうしても、注射は怖く感じて
投薬を選びました。
飲み水に混ぜるタイプで、
一口飲めば大丈夫だから、無理に口に
運んだりしないで、鳥さんに任せて下さい。
とのことでした。
半年通い、その間も、ねじれた羽がたくさん
はえてきました…たくさん、たくさん
羽も抜け落ちました。
でも、本当に心から思うんです。
この子は、生きるためだけに頑張ってる。
ご飯も、遊びも、どんなことでも、
生きるために、一生懸命に。

今は、本当に綺麗なイケメンです!!
治療をしてくれた先生は、
PBFDは、治りません！と、言い切る方です。
でも、治療をすれば、他の子達と
同じように暮らせると、おっしゃっていました。
なので、再検査は、行っていません。
今も、
換羽の時は、薬をのませています。

時々、体調をくずしてしまいますが、
よく食べ、よく遊び、いっぱいお喋りして
スーちゃんなりに、生きています！

ココちゃんが、
良い先生と巡り会え
ココちゃんと家族のみなさんの
生活が、笑顔で満たされますように
心から願っています。

約１年半ぶりの書き込みになります。

皆様にご心配、そして応援を数多く頂きました、
我が家のヨウムですが、
今年２月、５月、８月の検査を全て陰性でクリアし、
晴れてＰＢＦＤ「陰転」致しました！

ここにそのご報告と、改めて皆様の当初の温かい励ましや
アドバイスに心より感謝申し上げますとともに、
もし現在、愛鳥さんがＰＢＦＤ陽性と言われた飼い主さんが
いらっしゃいましたら、どうか、絶対に希望は捨てず、
かつ、どのような事が起きようとも最期までお世話をする！と腹を括られたならば、
あとは前進するのみで頑張ってみて下さい！

確かに、心折れる事が何度もありました。
この子には内緒でお風呂や布団の中で泣くこともありました。
でも、きっと明日は良い事がある！今日も楽しかった！と
言える一日一日を大切にしてきて、
何とか今日という日を彼女と共に笑顔で
迎えられることが出来ました。

ですから、どうか決して諦めないで下さい。

もし、ＰＢＦＤの子のお世話をどうするのか
迷っている方がいらっしゃいましたら、
決して楽観視することだけは出来ませんが、
しかし同時に、決して生きる希望が全くナイ病気では無い
ことも知って下さい。



少し落ちついてまとまった時間が取れるようになったら、
この子の闘病記をとりまとめてＨＰを立ち上げようと
考えています。
もしかしたら私と同じような状況に直面される
飼い主さんたちへの一助となれば…と考えています。


改めて、皆様、応援ありがとうございました！
これからも、愛する我が家の子たちと共に
生きて行きます！

ことりさん、ハジメマシテ。

ＰＢＦＤ「陰転」おめでとうございます。

とりっちのユーザーさんの中にも、ＰＢＦＤの鳥ちゃんがいます。
その方々にも、希望になります。

このトピを紹介させて頂きますね。

ありがとうございます。

まれくん　さん

こんにちは、初めまして。

はい！同じＰＢＦＤで苦しんでいる飼い主さんたちに、
少しでも希望となればと思います。

書き込み、どうもありがとうございました！

ことり様

こんにちは。お久しぶりです。

ヨウムちゃん、陰転したのですね！
本当におめでとうごさいます！
とてもやっかいな難病だということしか知識のない私ですが、こうして嬉しい報告を聞きますと、心が晴れやかで暖かくなります。

ことり様の苦悩や悲しみ、心身ともにお疲れの様子で、でも目の前にいるヨウムちゃんをなんとしても救いたい、そのための情報収集に追われる日々に思いを馳せました。

だけどもう、これまでの辛かった日々ともサヨナラですね！
本当に本当に、お疲れ様でした。

闘病を記したHPを立ち上げるとのこと、同じ病気で苦しむ仔達やその飼い主様にとって、とても力強い道しるべになることでしょう！

難病を克服したヨウムちゃんと、一緒に闘ったことり様に、これからはたくさんの幸せを噛みしめる日々が続きますように！

ヨウムちゃんが陰転したと知り、思わず書き込みさせていただきました。

ご報告どうもありがとうございました。

みーたん　さん

こんにちは〜。

書き込み、ありがとうございます。

ちょっと余りにもご無沙汰し過ぎて、
今回のご報告を皆さんにするべきかどうかも
ちょっと迷ったのですが、もしかしたらまだ覚えてくれていて、頭の隅で「あの子その後どうなったんだろう？」って
思ってくれている方が万が一いらっしゃったら、
良いご報告になるんじゃないかと思って、
させて頂きました。

当初、ＰＢＦＤは、私のとっても「他人事」でした。
しかし、実際にお迎えした子がそういう事態となり、
私の生活は一変しましたし、この病気と闘病するにあたり、
何と情報が少ない事かという事実にもすごく戸惑いました。

そう言った意味でも、実際に経験した自分が
「うちの場合はこうでした」と、過去の自分のようにＰＢＦＤと闘うためにはどうしたら良いの？と情報収集に必死で
やっていらっしゃる飼い主さんのために、少しでも
一情報として参考になり、お役に立てれば・・・
と思っています。

ただ、陰転したのでハイ今日からノーマルな
日々を〜・・・ではなく、まだしばらくは
今の隔離生活を続けます。
というのは、まずは隔離部屋の清掃＆念入りな消毒が
必要なので、ちょっとずつ「普通」の生活に
して行かなければなりません。

なので、ＨＰが一体いつ立ち上がるかも全く予想できませんが、いつか、必ずやりたいと思います。
悩める飼い主さんと、私のようにＰＢＦＤ陽性と分かった時に、ショップに返すか否かを迷っている方のためにも。

ところで・・・
みーたんさんちの、「ぽんちゃん」、カワイイですね〜。
男の子なんですね？
色目からして、タイガーチェリーの子でしょうか？

私が大事に大事にしていた先代のコザクラは、
同じく男の子でタイガーの子でした。
とても優しくて、たった１５センチほどの体でいつも
私の事を守ってくれようとした頼りがいのある小っちゃくて、大きな存在の子でした。
この子がコザクラインコの魅力を私に教えてくれたと思います。もうずっと前に亡くなってしまったけど、
彼はまだ私の心の中で大きく羽ばたいています。

ぽんちゃんも、うちの「とと」と同じく肺炎を経験したようですが、これからもどうか元気で過ごして行って下さいね。

みーたんさんも、季節の変わり目ですので、
どうぞご自愛下さいませ。

ことりさま〜！

ご無沙汰しています。
遅ればせながら　ヨウムちゃんの陰転
おめでとうございます。

ことりさんの　日々の献身的な看護のおかげですね。

ことりさんが　書き綴っておられるように
途中　人知れず鳥知れず
どんなにか　お辛いこともおありだったことと思います。

もうすぐ　カメちゃんの命日
カメちゃんにも　よいお知らせができて
ほんとうによかったですね。

これからは　もっともっとココちゃんや愛鳥さんとことりさんで
楽しいバードライフを送ってくださいね。
朗報を　ありがとうございました〜。

やっこさん☆

こんにちは〜！

こちらこそ、大変ご無沙汰しております。
お元気でいらっしゃいますか？
わざわざ、立ち寄って書き込みして頂き、
ありがとうございました！

そうなんです、ようやく、というか
思っていたよりも早くというか、
こういう明るい結果が出た事に素直に嬉しく思います。

正直、羽の赤色化や、羽軸の蝋化を見た時には
「あぁ、このままこの子はもっと悪化していくんだろうな…」と、自分がこの病気を治すために何も決定的な事を
してあげられないことに、ふがいなさを感じて、また
無力感を感じて何度か泣きました。

それと、日中働いての看病というかお世話と言うか、
覚悟していたよりも結構大変な部分があって、
身体的にもキツかったです。
（というか、年齢的に体力無いので…苦笑）

気持ちも、体力的にもギリギリの日々が続き、
このお盆休みは体がボロボロなのをなんとか
復活させるために初めてマッサージに行った程です…。

そんなこんなでしたが、何とか乗り切りました。

これからは、二次感染を引き起こしたらいけないと思って
やってあげられなかったこととか、色々やりながら
楽しく過ごせたらと思っています。

それと、先代カメのこと、今も覚えて下さって
ありがとうございます！

そうですね、金木犀が咲く時期がやってきました。
金木犀の香りは、カメを亡くした日のことを未だ
ありありと思い出させてくれます。
ちょっと切ないですが、同時にカメの事をいつまでも
忘れないメモリアルフラワーでもあります。
（金木犀の画像、ありがとうございます　m(_ _)m)

やっこさんは、
その後小鳥さんはお迎えになられたのでしょうか？
（「とりっち」には立ち寄ることが本当にめっきり
無くなったので、ピントの外れた事を訊いていたら
ごめんなさいね！！）

どうか、やっこさんも日々お健やかで楽しく過ごされて
いらっしゃいますよう、お祈りしています。

書き込みと温かいお言葉、本当にありがとうございました！

初めまして。
５月のバードドックにてPBFD陽性と診断され、
毎週の通院、インターフェロン注射、漢方薬投薬を経てこの度陰転となりました。
陽性の連絡を受けたときには目の前真っ暗になりましたが、
せめて自分のしてあげられることを頑張ってみようと思い愛鳥共々頑張りました。
スペアケージの購入から始まりAP水での消毒の徹底。
思えば結構大変でした。
今現在PBFDと戦っている方に少しでも希望をと思い書き込みさせて頂きました。
皆様の愛鳥が無事陰転することを祈るばかりです。

レヴォさん

初めまして、ことりと申します。

チャッピーちゃん、
この度無事にＰＢＦＤ陰転されたとのことで、
おめでとうございます！良かったですね！

「結構大変で」と書かれていましたが、
大変なんてものじゃなかった…って自分も思っています。

私もフルタイムで働いているので、
身体的な大変さと、メンタル的な大変さとがあり、
自分自身ギリギリで頑張ってきたところがあります。

それは、レヴォさんも同じで「何とか治してやりたい！」との気持ちだけで邁進して頑張ってこられたのだと思います。

私は陰転後に緊張の糸が少し緩んだせいか、
体調を崩しました。

ただ、思うんです。
確かに飼い主も本鳥も頑張った。
でも、運命を左右したのはやっぱりその子が持っていた
「運」だけなのかも？とも。

きっと、多くの飼い主さんが頑張って、頑張って、
でもそれでも虹の橋に行ってしまった子も沢山
居ると思うのです。
ＰＢＦＤって本当にしつこいから…。

何でもですが、
経験してみて初めてその大変さが分かりました。

チャッピーちゃん、コザクラさんなんですね？
ウチにもコザクラお嬢が２羽、ヤクザな感じで居ます（笑）
コザクラの愛らしさは特別ですよね？（あのずんぐりむっくり感…）

ＰＢＦＤについては、経験した飼い主さん達が
経験された事を情報公開することで、今まさに悩んでいらっしゃる飼い主さんたちの励みになると思いますので、
レヴォさんの書き込みに感謝致します。
ありがとうございました。