病気・病院 トピック

ペットの保険選びは!【保険スクエアbang!/ペット保険】

鳥の保険について☆どうお考えでしょうか?

みるみる
コメント
28
投票
0

こんにちは。
最近「保険」の話が登場していましたが、
みなさんは鳥の保険、入られているんでしょうか?
疑問に思ったので質問させて頂きました。

10万円だったと書かれていましたが、
治療費がそれほど高いことがあるのですか。
そのこともビックリでした。

えめるるさんが、保険が対応している病院と
そうでない病院がある。保険の不便をちらっと
おっしゃってました。そんなこともあるんですか。
それも知りませんでした。

高額の治療費は困ります。
やっぱり保険に入ったほうがいいのかなと
考え中です。
ただ、保険の会社の内容を見ていると、
なんかやな感じだなあという印象。
保険料の支払レベルによって保障が上がっていく。
人間並みの価格ですねえ。
たくさん保険料を払ったほうが
間違いない、ということなのでしょうが。

うーん。どうしよう。

みなさんのお考えやご経験をお聞かせ願います。

トピックに投票しよう!

  • いいね!
  • ファイト!
  • すごい!
  • わたしも!
  • つらいね...
  • いいね!

  • ファイト!

  • すごい!

  • わたしも!

  • つらいね...

トピックをシェアしよう!

  • Twitterでシェア
  • facebookでシェア
  • LINEでシェア
  • はてなブログでシェア

コメント (28件)

※1~20件目

新しい順 | 古い順

みるみる

少しさん、
保険会社の広告には書いてないようなこともわかり、
よい知識を得ることができました!!
いろいろ教えてくださって本当に有難うございました。
養老保険を検討中です。
あと、おしいっていうのが嬉しかったですw。

いいね!

少し

みるみるさん。


おしい!
私の書き方が悪かったですね^_^
有態に言って、養老保険も年金保険も銀行の貯金+αの保証と言う考え方が出来ます。
ではどう違うのか?

養老保険は基本的に60歳過ぎる前(契約から10年とか20年とか)で満期があり、例えば55歳とかで一括で受け取る事が出来ます。学資保険に入るよりも養老保険のが戻り率が良いので安心。
学資は医療保険部分を被保険者(契約者とは別に設定)にかけるのでどうしてもかけ多分100%は戻ってきません(配当は別)

年金保険は、国がやってる厚生年金、国民年金と同じです。
ただし民間の場合は、契約中に死んだ場合(例えば加入後突然1年以内に…とか)は一括して(満期額の何パーセントか指定された金額)加入時に指定された保険受取人が受け取れます。
だから国の年金に入るよりもよっぽどいいのです。だって国の年金保険は死んだらなにももらえないですから。ただ国の年金保険に入っていると途中で障害状態(精神障害身体障害)になると障害年金がもらえます。例えば鬱で働けなくなった場合はちゃんと認定を取れば毎月6万以上の年金が受け取れます。
と、国の年金の話はどうでもいいですね^_^

基本的には年金保険は60歳満期にして満期年までの積立額でその後の支払額が決まります。大体30歳から入って1000万くらいが普通です。これを受け取る方法は、基本的に60歳から国の年金の支払いになる前までの10年間毎月分割にすると、お仕事をおやめになっても生活の保障が出来ます。ですから欧米では入る人の方が多いですね。


養老保険も年金保険も、生命保険とは違い原則自分が払った額が基本です。満期までちゃんと払い続けられれば払った分以上は必ず帰ってきますが、途中で解約すると6割程度しか帰ってきません(契約年数によって変動あり)



それと、こういった民間の保険についての保証(保険の保証って言う言い方もちょっと変ですね)は、日本の保険であれば法律でその権利は担保されますから安心ですよ。
今はやりの外資はこの保険の制限内ではありませんからお気を付け下さい。
ただね…外資のが養老保険の戻りが良いのですよ。私の知ってる中で一番戻りが良いのが、あひるがマスコットのやつです。一番いいものだと掛け金の600%だったと記憶してます。まぁ100万預ければ満期で600万(今どうかわかりませんが)しかし外資ですから万が一外資の方で「日本撤退!」となると、何の保証もなくさようなら出来るのです。
いや、でも本当そんな事しませんよ。
ただ、可能性と言う点で法律で定められていないという点が危ないと言えば危ないと言う話です。


国産の保険会社の場合は、保険機構や組合によって、万が一の場合は他の国産の保険会社が保険契約を引き継ぐことが明記されています。それでも担保できない場合は国が担保することになっています。
一番安定しているのはやはり日本生命でしょうか。日本で最初にできた保険会社なので日本生命と言う名前です。次が第一生命。日本で最初に株式上場したので第一生命。こうやって見ると大手さんは名前が覚えやすいですね(笑)



万が一保険を支払えない場合と言うのも確かに明記されています。
それは、契約者が不法行為を働き保険会社を詐称して保険金を受け取ろうとした場合(死んでないのに死んだと偽って受け取ろうとしたとか)
契約者の親族が受取人であり、その受取人が契約者を殺害した場合(残念ながら受取人を他に設定していない場合は保険金自体の支払いが出来なくなります)

それと、大規模災害にあり、保険会社の経営が出来なくなる場合です。
これは近年大震災があり身近な問題になっているでしょうか。
基本的に保険会社の年間支払い能力と言う物があります。「これ以上払っちゃったら会社つぶれちゃうよ〜」と言う額です。各保険会社で違うのですが、大体最奥手の数社は、数兆円が設定されています。これは会社の規模で単純に決まっていますね。ですから国産保険でも大手が良いと言うのはこの部分なのですが。
大規模災害などがあり支払い能力を著しく上回る保険支払いが想定される場合は、その保険の種類等によって決まっている算定にしたがって支払われることになります。
ですから場合によっては、お隣は全く支払われず、うちは半分支払われ、目の前のお宅は全額払われたと言う状況になる可能性もあります。
とは言え今現在この想定される状況に陥った例はありません。

そうですね、後は戦争が起こった場合も保険金は支払いが停止されます。


大きい話になりましたが、結局、平和に幸せに暮らせることが一番ですね。
その平和の上に、安定を望むのなら国の年金保険以外にも、万が一の保証を考えるのは悪くないのではないかなと思います。

いいね!

みるみる

少しさん、ありがとうございます!!
追記;
じっくり読んで意味を理解しました。
詳しくお教えいただきまして、感謝です!

生命保険は入りたいけど、抵抗があったのですが
こっちならいいですね。
養老保険は、定期預金(下ろせる)+死亡時に保証金。
年金保険は、銀行の預金とほぼ同じ雰囲気なんですね。

勉強になりました!ありがとうございます。
もしやめたら意味がなくなるっていうのは
気をつけたほうがいいですね。
あと、会社が倒産しちゃったりしたらやばいのかも?!
銀行は一千万まで保障があるけどこっちはないかも。

いまコザクラちゃんが、わたしのくちびるをひっぱって
本当に痛いです笑

いいね!

少し

みるみるさん、養老保険について。

一応契約の場合は保険スクエアなどの総合的に保険加入を相談してくれる窓口が今はどこにもあるので、そちらで相談する事をお勧めします。ご自身の収入や今後の生活設計と総合して、どの保険会社のなんと言うプランが最も合っているかを教えてくださいます。この提案できる人をファイナンシャルプランナーとか言います。

ですので保険とは何かについて、ご参考程度に書きます。
みるみるさんは今現在何かしらの保険に加入されていますか?
一応全く何も契約されていないと言う前提でお話します。


みるみるさんは「保険は取られるだけ」と言うイメージがあるとおっしゃいました。
これはおおむね掛け捨てに相当します。
1年かけ金をかけ、満了と同時にその権利は消滅します。(基本的に自動更新)
ですから1年間の間に何の傷病もなく保険金請求をしなければかけただけ損という見方もできます。
ただし万が一1回傷病によって保険金請求するならばまとまって20万以上の保険金が受け取れると言うメリットがあります。
また今現在では医療保険に積立部分を付加した医療保険も一般的です。こう言った保険は定期期限(1年とか2年とか)で戻ってきますので一見すると得をした気がしますが、積み立て分は医療保険分とは切り離されて考えられていますからその分多く払っています。このからくりを知っていると積み立て型医療保険が非常に無駄に思えたりします(笑)

私の様に少しでも無駄をなくしたい、医療部分は最低限度の保証のみでいい。と言う考え方の人でしたら国民共済などの共済保険をお勧めします。大体一番手厚いもの(死亡受け取り4000万)でも毎月5000円弱で加入可能で、場合によってはお住まいの地域の共済保険の方が国民共済よりも手厚い場合もあります。共済保険は非営利を基本としていますので、毎月利益が出た場合は配当として契約者に返還されます。ですので基本金額の実質半額程度で加入できる旨みがあります(万が一大規模災害などあると配当はありません。あくまでも利益が出た場合ですが、基本毎年小額でも配当はあります)



さて、本題ですが養老保険や年金保険。
あまり耳にしない言葉でしょうか。
これは生命保険などとは全く違うものです。
ですから被保険者が傷病の場合でもそれに対する支払いは原則ありません(死亡時は別)
この保険の支払期限は加入時に設定した期限(10年20年もしくは65歳満期など)が到達した時点で支払われますが、この支払い方法も、一括払い、毎月払い(○歳から何年間)などが選択できます。
また万が一加入中に被保険者が死亡した場合は一括で満期時の金額が支払われます。
加入時に銀行のカードの様なものを作る事も出来、保険会社の中の専門の機械ではありますが、銀行ATMの様に自分が積み立てた分の中から自由に引き下ろすことも可能です。

また保険の場合は年末調整で税金で納めている分のある一定が還付されます。
これは生命保険分10万円限度。年金保険10万円限度。地震保険5万円限度(これはうろ覚え。火災保険も確かあったはずです。合計だったかな?怪しい)
例えば毎月1万の生命保険と毎月1万の年金保険に加入していた場合は、合計20万円分の保険代金を、国が定める算定基準に基づき税金から調整されて戻ってきます(自分が払った税金以上の還付金が戻ってくる事はありません)ですので所得のある方は、年間20万円の還付も可能です。
ただし養老保険は生命保険として考えられます。


いや、話しがあっちに飛んだりこっちに飛んだりで逆に解りずらい表記になっていますね、混乱させてしまったらごめんなさい。

とにかく、ご自分の健康の為に入るなら医療保険。
残された家族にまとまった金を残したいなら生命保険。
自分が将来まとまったお金が必要になるかもしれない(子供の進学等)なら養老保険。
将来年金世代になった時に年金が怪しいから自分で自分の生活を守りたいなら年金保険。

全部入るなら最強ですが、保険なんかにお金をかける余裕がない!と言う方でも、国民共済などに入れば、ご夫婦2人で入ったとしても毎月1万ですので検討の余地はあるのではないかと思います。
その上で、養老保険などの積立保険に加入して万が一の動物への出費を担保する…これは私個人の持論ですが。もちろん使った分は満期時の受け取りから減らされますし、自分がためた以上の物を借りることもできませんから当初は1万も借りれません。確か引き下ろしは預け入れ額から3分の1以下とか各社決まりがあったはずです。


しかし個人的に、子供の学資保険など生命保険分を入れてしまっている保険に比べて無駄が少なく、割増率も銀行の預貯金に比べて幾分いい事、万が一若くして死亡した場合は満期額をそのまま家族に残してあげられると言う部分では利があるかなと思います。


ただし!この養老保険も年金保険も、満期前に解約してしまったら全くの無駄になります!!
ですからご自身の生活スタイルと、一度加入したら絶対に解約しないと言う鉄の意思がないと無駄ですからよくご検討される事をお勧めします。
もしご興味が出たらお近くの保険総合窓口に行かれてみるといいと思います。

あ…でも私そっち関係の人間ではないですよ(汗)なんか保険代理店の様な事を書いてしまっていますね。何でも調べたり勉強したりするのが好きなので雑学の虫になってしまっています(苦笑)
脱線失礼いたしました(_ _)

いいね!

退会ユーザー

が〜ん!!ペットに遺言だめなんですか?それじゃあDNAで親子鑑定しておかなければ・・・・?
だんだんスレからそれてしまいましたが、最近年齢的にも私のまわりの皆さん、相続で揉めている人多いです。
そこで相続ミニ知識を・・・
親子鑑定する場合、死後はほとんど不可能だそうです。北朝鮮は骨の焼きが甘いので、死後鑑定出ましたが、日本の場合は骨をよく焼いてしまうのでほとんど無理とのことです。
最近この事例でトラブルが多いそうなので関係ある人は御注意を・・・

いいね!

みるみる

えめるるさん、w〜遺産をペットにというのは、
わたしもニュースで聞いたことありました。
日本では法律で遺産をペットにってできないのですなぁ。
少しさん、詳しいですね。
例の養老保険っていうのは、どれがおすすめなのか
ちょっと聞いてみたいです。
ちなみに30代女です。
保険ってどれももっていかれるばかりというイメージですが。

いいね!

少し

えめるるさん。
いましたね。
あと犬もいた記憶がありますが、確か犬は明確な受取人(次の飼い主)が現れる前に天寿を全うし、当初の遺言通り死んだあとは保護団体へ全額寄付された…と言ったようなニュースを見た記憶がありますが…うろ覚えなのでもしかしてまだ生きてたらごめんなさい(_ _)
この子たちはまず資産管理団体が立ち上げられ、飼い主がいた時と全く同じ生活レベルで使用人と共に生活していたと記憶しています。この場合故主人の顧問弁護士が資産および使用人の実質的な管理人になっていたと記憶しています。

欧米の場合、日本で言われる所の動物権が明確に法規されているので動物に遺言で財産を残すことが可能です。
しかし日本は動物が持てる権利が法的に何もないんですよね。
と言う事で、例えばえめるるさんが仰っている「動物に全財産を」と言う遺言を書いた場合は、相続法によると、無効の書式で記載された遺言は無効となる。と言う事で、遺言に書かれた全文が無効になり遺言相続が出来なくなります。この場合は法定相続によって既に法で定められている相続率で相続が決定します。


もし動物に相続をと望むのであれば、まずは相続人を設定し、定期期限付き相続を設定します。定期期限付きと言うのは、例えば「この鳥が死ぬまでは遺贈分の何割までしか使う事が出来ない」「死を看取った時点で期限は満了し全額を遺贈する」などの条件です。この条件を満たすために監視役として弁護士や相続人以外の後見人を付ける、もしくは相続者を複数人にして双方監視させ、それによって割合を決める事を公正証書にしておくとなお安心ですね。

ちなみに保険金受け取りは、相続には含まれませんのでお気を付け下さい。
例えば借金600万の人が死んだとします。その人は5000万の死亡保険金を別れた妻の名前で契約していました。死亡後別れた妻は死亡保険金を受け取りますが、法定相続人ではありませんので(離婚の事実があるため)借金600万を相続することはできません。
よって他の親族が借金を相続することになります。この親族が別れた妻に「借金600万を肩代わりしろ」と訴えてもこの訴えに応じる法的な責任はありません。

ゆえに借金を継承したくない親族は、限定相続(借金と資産を相殺し、残りがあった場合は相続すると言う方法)か、もしくは相続放棄をすることになります。

ちなみに保険の受取人は、設定時に親族である事が今は条件になっていますので、夫婦、親子、養子、3親等までの親族(うろ覚え)事実上の夫婦(籍が入っていなくても事実上夫婦と認められる関係)である事が条件です。
以前まったく縁もゆかりもない人を家に連れてきてバンバン保険をかけて殺して保険金を受け取ったと言う凶悪犯がいまして、このようになりました。
故に保険受取人を親友などにすることは原則できません。
しかし一度保険受取人に設定されれば、その御離婚しようとも離籍しようとも保険受取人となります。
これを逆手にとって、先日某女性を仕事と偽り養子にして殺して保険を受け取った事件が発生しています。今後この部分についても規制がかかる可能性は否めませんね。
今現在でしたら、保険金受け取り者に設定する目的で一度養子縁組を組み、保険契約後に離籍する方法で第3者を保険受取人にすることは可能です。


と、またまただいぶ板ズレしてしまいました。
大変失礼いたしました。

いいね!

退会ユーザー

少しさんの保険受取人は家族以外難しい、とありますが私は自分に何かあった時のために、「全財産をまめるりはに渡す」と遺言状作成しようと考え中です。「笑」
でも「じゃあ俺が後見人だな?」と言い出す変なおっさんがいるので、そういう時の為に後見人も的確な人を選定して指名しなければなりませんね。
そういえば数年前に猫にかなりの金額の財産残した女性、海外にいましたね。あの猫ちゃんはどうなったのでしょうか?

いいね!

みるみる

なるほどーなるほどー
とても勉強になります。
ありがとうございます!


もこもこさん>治療費の具体的なイメージがわきました。

少しさん>動物保険より養老保険とはすごいアイディアですね。

よちゃくさん>いっぱい飼われているんですね。みました。

いたち猫さん>ちゃんと飼ってくれるお客さんかどうか、ショップの方も心配されているのですね。みなさんが愛情があるかただといいのですが。

ヤスさん>いい病院と出会いたいものです。

えめるるさん>うーむ。勉強になりました。

やっぱり鳥の保険には入らずに、
貯金するという方法がいいようですね。

いいね!

少し

最初に私の方針を。
私は色々な動物を飼っていますが、昔から、そして今後も動物の保険に入るつもりは一切ありません。
しかし一応否定の方向に偏らずに書かせていただきます。


まず動物保険の契約病院が少ない問題。
これは、診療費を統一させられるという問題があります。
例えばガーゼ代等の細かいところまでセンチ単位で保険の基準にある程度合わせねばならないので、それまで自由診療であった経営に口を突っ込まれる形になります。また、診療費に関しても使ったものすべてに関して細々と書かねばならず、契約病院の場合はその手続きを全て病院側が行って提出するため、病院の事務が煩雑になるため、小規模個人病院だと手が回らないと言う現実があります。
もちろんPC等を経営に取り込んでらっしゃる病院は、保険会社の契約病院になると経営に関するフォーマットを無料でもらえると言う旨みがあり、新規開業獣医は喜んで契約なさる先生も多いです。

しかし一般的に現在のペット保険は、契約病院以外で診療された場合はその診療内容と領収書を所定の書式で(これがめんどくさいですが)書き込んで申請すれば申請が通るはずです。
ペット保険が日本で有名になったのはもう20年も前ですが、当時は契約病院以外で診療した場合は保険料が下りないと言う状況でしたので契約者はみなさん難儀でした。
現在では殆どの保険会社が融通をきかせているので、そこら辺は利用規約などをご確認されてからご自分のライフスタイルに合ったものと契約なさると良いと思います。



さて、保険と言う物を考えた時に、みなさん何を思い浮かべるでしょう?
万が一の保証?万が一の場合はかなりのまとまったお金が手に入る?

こういった考えは、基本的に生命保険の分野の考え方です。

ペット保険と名を打っているので、多分その名前だけを聞くと、生命保険、医療保険の様に考えられる方が多いでしょう。
しかし、生命保険、医療保険と言うのは、人間が基準となります。
法的に言って、人間以外のもの、例えば家具、動物、土地などにこういった類の物を付加させる事は出来ないのです。

ではペット保険とは何になるのか?と言いますと、特定期限付き定期積立保険になります。
特定期限と言うのは、今は期限が到達していないけれど一定の条件(例えばペットが死ぬなど)が到達した時点で満期となる保険の事で、一般的に学資保険の様な扱いです。
この大きな違いは、例えば傷病でもらえる医療保険の様な保障は期待できないと言う事です。

ペット保険には、保険金支払い額に上限があり、医療費が何百万かかっても上限以上(一般の保険は1年に六十万だったかな?)払えないと定款で歌っているはずです。また、利用回数も決まっていて、病院に例えば365日通院したとしても、上限は1年で5回だったかな?10回満たないはずです。その程度しか利用する事が出来ないので、利用者は次の病院にかかる日とその時にかかる金額と言うある程度の目算を付けて使うか否かを常に検討せねばならないはずです。

そうやって考えると、例えば年間数万のペット保険契約金をかけるのでしたら、我々本人に養老保険、もしくは年金保険をかけ、毎月一万程度積み立てます。確か2年後からは保険契約金額内で自由に引き下ろして使う事が可能になりますから、こちらの方が安定して医療費に充当することが可能です。当然そうなると満期の受取額は減りますが、使った分は自分で充当して返済する事も出来ますし、万が一自分に何かあった時にはその老齢保険が満期額で支払いになりますのでペット達を引き継いで飼養してくれる方へ円満に渡すことが可能です。ただし保険受取人は家族以外ですと難しいんですけどね。

と、私はそう言う考えです。

いいね!

もこもこ

すみません、私がよく調べずに「保険に入りたいと思います!」と書いたからですかね^^;

私が考えてたところは、くろまろさんが書いてくださった、アニコムでした。

調べたときは、入院の事しか頭になかったので、適用外が多いことにびっくりしました。

お迎えしたときの検査費等をちゃんと保証してくれればいいのですが・・・。

自分で毎月つみたてていくのが一番かもしれませんね!


あ、あと、治療費に10万かかったと書きましたが、
先生に、「入院、酸素料金、費用がかなりかかりますよ」
と言われたんですが、
「いくらかかってもいいので、検査も必要だと感じたらしてください」
とお願いしました。

ざっくり書きますと、遺伝子検査費2万、酸素室5日2万、入院13泊4万、その他レントゲン、注射、お薬等、
妥当な金額かなぁ。と思いました。

そんなに、お金かけて〜、
と言われることもありますが(治療費はらいつつあれが買えると思いますが)具合が悪そうだったら、なんとか元気にしてあげなきゃ!って思っちゃいますもんね。

とにかく、病気にならないことが一番!
あともっと、病気についての情報が広まればいいなぁ、
と思います。

いいね!

いたち猫

皆さんのような飼い主様ばかりだと、お渡しする私達側も嬉しいのですが、現実はそんな人ばかりではないのが悲しいです。

毎年のようにヒナを買いに来るので「前の子は元気にしていますか?」と聞くと、たいてい「死にました。寒さかな〜」と平気で答える人もいます。
どれだけ強く「初めての冬は保温を心がけて下さい」とお願いしていても、何も対策していない・・・で、また同じことを繰り返そうとするんです(こういう人にはお渡しと同時にヒーターも買ってもらいます)
人が寒ければ動物達も寒いという事が何故分からないんでしょうか・・・

他にも、仔犬を買って帰り、2ヵ月以上も経ってから(その間フード等を買いに来ることもありません)「足がおかしい」と言い出し「保障期間だから新しい犬と交換しろ」と言う人もいました。
この子は血統書を付けずに格安で出していたのですが、病院に連れて行くこともせずに放っておいた挙句「これから歩けなくなったら病院代が払えない」「面倒が見れない」と言い、新しい子を連れて帰りました(その子も格安MIX犬)
それからずっと来店していませんが、ちゃんと育ててもらえるのか、調子が悪くなったら病院へ連れて行ってもらっているのか心配でなりません。
(前回も保険を勧めましたが、入る気もありません)

この子はウチの店に残していますが少々膝関節が弱く、最初の頃は見て分かるような歩行状態でしたが現在は言われなければ分からないようになりました。
手術の話しも出ていましたが成長と共に筋力が付き、他の子達と変わりなく過ごしています。
今後お任せできる飼い主様が現れればお願いする事が有るかもしれません。


ハムスターやセキセイなど、手頃な小動物たちはもっと酷い扱いを受けている子も多いのではないでしょうか?
かと思えば、以前こちらでも登録されている方が目の見えないセキセイを引き取って下さいましたが、もの凄く大事にしていただいてて幸せに過ごしています。

とりっちは『本当の愛鳥家』さんが多くいらっしゃって、毎日とても勉強になります♪
ペットショップ店員と言っても、実際に飼育しているのと店で世話しているのとは違いますもん・・・

いいね!

退会ユーザー

購入した子でも引き取った子でも、お迎えした以上はどんな子であろうと我が子。最善を尽くすのが当たり前のことでしょう。
でも最近まるで玩具かのようにお迎えしたが気に入らないので替えてくれとクレームを付ける人もいるし。何か悲しいです。

私も昔は動物病院不信信者で二度と鳥を病院なんかに連れて行くもんかと思ったものです。でも大型を飼いたくなっていろいろ勉強しているうちに家のすぐ近くに鳥を診ることが出来る病院があることを知りました。しかも飼い鳥を診ることの出来るトップクラスの先生。
受診して亡くなった子もいますが、今も信頼してその病院に行っています。
私はとてもラッキーでした。鳥を診ることが出来る病院に巡り会えたので。
鳥の患者単価なんて犬猫に比べれば非常に安いでしょう。
鳥をしっかり見て頂ける先生は使命感の強い方々かと見受けられます。費用もおのずから妥当な物ではないでしょうか。

何号かのコンパニオンバード誌に全国の鳥を診ることの出来る病院一覧が掲載されていたことがあります。
以前私のブログに、この掲載されている病院をまわっているがPBFDなどでは検査はしてくれても治療はしてもらえない。病気に関する情報も良くわからないとのことで相談しにこられた方もいました。
お金を出しても治してもらいたいが病院が無い、すごく遠いという方も多いと思います。費用もそうですが、鳥を正しく診療できる病院が増えることを切に願います。

いいね!

退会ユーザー

みるみるさん、やはり犬で高い治療費、経験されたんですね。アメリカと同じ薬で値段が全然違う、やはり製薬会社の
利権等あるのでしょうか?製薬会社名入れると何かあった時の訴訟対策の費用の上乗せがあるのかもしれませんね?
日本は御存じのとおり、新薬に関しては後進国です。結局訴訟が起こされないよう一つの新薬を開発するのには多大な時間とお金がかかります。最近開発に時間費用かかりすぎて、うまみがないので新薬開発大手は撤退、ほとんど新興企業がやっています。それであと一歩のところで資金切れを起こしたり、とても歯がゆい世界です。何でもかんでもokされるのは困りますが、あまり慎重になりすぎるのもいかがなものか?と思います。
話はそれますが、インフルエンザの予防注射も病院でさまざまな料金です。確かあの中身は800円位?だったと思いますがあとは医者の技術料もろもろです。人間の病院でこうなのだから、動物病院は仕方ない事かもしれません。
よちゃくさん、すばらしい。あなたのような方、待っていました。家のインコを里親にお願いするときは、あなたの様な方にお願いしたい、と皆さん思っているはずですよ。どうします?里子のオファーが殺到したりして・・・?
やはりとりっちのようなコミュはいいですね。書き込みを拝見すると顔は見えなくてもその人の人柄はよくわかります。
猫かぶっても数回お話すれば「この人私と同じ感覚」とかわかります。本当によちゃくさんのように、御自分の家族感覚でペットを飼う人増えて欲しいし、とりっちの中の方、大多数はそうだと信じたいです。

いいね!

よちゃく

こんにちわ

私もSAORIさんやえめるるさんの意見に同感します。
生き物を飼う事は、その後の病気のことなどもきちんと考えなくてはいけないと思います。

ウチは多頭飼いですが、3年半前から3羽の鳥が入院、手術、今現在5羽が通院中…ざっと合計すると、医療費だけで車1台買えるくらいかかっています。

経済的に大変ですが、家族になった以上責任を持たないといけないと思っています。

以前、ある動物看護師さんのブログで「そんなにお金が掛かるなら新しい子をお迎えした方が安いので治療は良いです。」って断る人がいる。
って言うのを読んで、悲しくなりました。

病気にならないのが一番ですね。

いいね!

みるみる

実家で以前犬を飼っていた時に
高い治療費を経験しました。
2週間ごとに数十万円の治療費。
その時は、この先もずっとこの状態が続けば、と考えると
暗澹たる気持ちになっていました。その矢先に
犬が死んで、残念な気持ちとほっとしたのと、同時で、
なんだかやるせない思いになりました。

その時、海外から同じ心臓の薬と利尿剤を試しに買ってみたのですが、
全く同じなのに高いはずの薬がたった数アメリカドル。
普通は海外から直接買おうとしないので、みんな知らないことです。
同じ薬なのに、日本の動物の製薬会社名が書いてあるだけで高い。
輸入した薬に数倍以上の値段を上乗せ。

なんで?どうなってるんだ?って思いました。
飼い主心理につけこんで
いるんじゃないか?

治療費がかかり過ぎることで、
治療を断念してしまうような方もいると思います。
そしていずれ飼育放棄などの問題にも
つながっているかもしれない。

動物病院はいい値のようですが、
本当はガイドラインが設けられるべきなのかも。

いいね!

退会ユーザー

私もsaoriさんの意見に同感します。鳥だけでなく、生き物を飼うということは、買う時の費用だけでなく、その後の事も考えて責任を持って頂きたいと思います。たまたま重病の仔とめぐりあってしまっても、飼育放棄や元親に返品しよう、とかあり得ない世界です。ペットは物ではないんですから、きちんと覚悟を持って楽しいインコライフを送ってもらい、インコにもこの人と巡り合って良かったと思ってもらえる飼い主になりたいものです。

いいね!

退会ユーザー

私の場合、大型で入院が長かったので高額になりましたが、
セキセイとかだったら半分ぐらいでしょうか。
ちゃんと料金表も見せてもらえますし、明細ももらえます。
高いのは検査代ですかね。手術は3〜4万しますが。
また、毎週通ったのは投薬の為ではなく注射だったので高くなりました。普通だと診察料、薬を含めても1000円とか2000円。
そんなに驚く金額ではありません。この病院、患者が鳥だけだったらやっていけるのかなって感じがするときもあります。(^^;

だから、保険に入るよりも日々の管理の方にそのぶん回した方がいいというのは私も同じ考えです。

PBFDのときも毎日の体重変化で、何かおかしいと早く病院に連れて行ったのでそのヨウムちゃんは亡くなってしまいましたがおかげで他の子たちのは感染しませんでした。
もし感染していたらとんでもないことになっていただろうし。

いいね!

ナオ

こんにちは。

保険は鳥に関しては適用対象が狭いのと
種類によりかなり幅があったりで現在は未加入です。
今後どうなるかで判断したいですが、基本個人で鳥貯金で毎月積み立てで対応中です。

ちなみに、動物病院代ですが高いというか、人間が基本3割負担なのでそれを基準にしてしまうとやはり10割負担の動物病院代はどうしても高い印象になってしまいますよね。
あと、同じような検査が病院によって料金に幅がありすぎるのはちょっと不思議です(薬品や機器の違いでの料金なら構わないのですけど)

過去に入院2週間ぐらいで10万かかりましたが、24時間対応温度湿度完全管理、投薬等だとこれぐらいは普通かなと思っています。

とりあえず、万が一の備えは必要ですね。

いいね!

退会ユーザー

みるみるさん、今晩は。そうなんですよ。動物病院も弁護士等と同じくきちんとした料金体制が出来ていないのが問題なんです。いい獣医さんも、もちろんたくさん居られるとは思いますが、結局向こうの言い値ですからね。本当に重い病気はいざ知らず、大したことない状態でも薬漬けにされてしまう病院もあるといいます。昔ならフォーゲルマイシン市販薬
で普通の風邪なら治りましたが、この薬、獣医団体に販売反対されて今はどこにも売っていません。
それで犬の話で恐縮ですが、最初買うときは数十万円ですが、一度病気にかかると一か月三万円位は当たり前にかかり、死ぬ間際には数十万円かかる世界です。実家の母が「もう、この仔にお金かかってたまらないよ」と言われた時の犬の申し訳なさそうなせつなそうな目が今だに忘れられません。母の名誉のために申し添えると、その仔が亡くなった後
きちんとお葬式をして、お骨にしてもらっています。それでもやはり、注射1本一万円以上、その他もろもろかかってくると、私も愚痴ってしまいそうなので、私は犬は飼いません。家の次の犬も結局持病持ちで、月に三万円以上かかっていて、「わんこ手当欲しい」とバカなことを言っています。
おもしろいのが、その犬のアレルギーの目薬、人間のアレルギーの目薬とそっくり同じです。人間の方が保険がきくので
全然安いんですよ。結局ほとんど人間の薬を使用しているはずです。でも動物の保険も持病があると入れないんですよ。
そのうち「持病があっても大丈夫」と外資がコマーシャルしだしたりして・・・・

いいね!

1 - 20件 28件中

あなたもトピックを作ってみませんか?