野鳥・バードウォッチング トピック
猛禽の集う家…屋根の上の鳥たち
- chiyodoriさん
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偶然携帯で撮れたので小さいですがトビにモテるお宅。上にまだ舞ってるのも。
この見えにくい写真から始まったスレッドですが
立ち上げてはや季節が1周しようとしています。
こんなに続けるとは、そして一緒に鳥見できる方が現れようとは
予想もしていなかったことです。お付き合いありがとうございます(^◇^)
野鳥、自然、家の子、施設の鳥などご自由にお貼りください。
楽しみにしております。
庭でのバードフィード等以外の集団への餌づけ、違法飼育されている
野鳥の画像などはご遠慮下さるようお願い申し上げます。
撮影した野鳥に加えて、NPO野鳥の病院の講習や治療中の鳥の様子もお知らせしたいと思います。
尚、画像の無断転載はご遠慮下さい。
よろしくお願いします。
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- 投稿者:chiyodoriさん
- トピ主
連休ですが、明日はお天気が今一つのようです。
鳥見に行けるのなら明日、だったのですが、今週は厳しいか。
先日行った時は、イタチを見かけました。
保護中のアオバズクは、感染が治まらず、骨髄炎により骨が癒合しないようです。
ピンを抜けば、再骨折が目に見えているので、断翼の方向です。
野生復帰は出来ず、終生保護となりました。
研修時などに活躍してもらうよう、学術目的でリハビリテーターのいる
動物病院にて飼養されることになります。
応援して下さった方々、ありがとうございました。
>ジルバさん
チョウゲンボウ、べっぴんさんですねぇ。
我が職場近くでもたまにチョウゲンボウやハイタカが見られます。
>コリアンダーさんと同じ環境ですか?
休憩中にいろいろ見られていいですね
環境は全く違いますねぇ。ゆっくり休憩が取れればいいんですが
窓から指をくわえる間もなく、見てる…ということもよくあります。
今日はソウゲンワシを見てきました(^^♪
デカイ、でかい、ハリスの5-6倍くらいの迫力です。
一度、据えてみたいものです。
つい、鳥葬、と言う言葉が頭に浮かびますが、あれはハゲワシですね。
>やっこさん
朝焼け画像がさわやかですね〜
>先日ヤンバルクイナやイリオモテヤマネコなどが
四駆などによる交通事故に以前に増して遭っているとの報道がありました><
悲しいことです。
街灯に落ちた虫を狙って、好物のカエルが道路に出てくるので、ヤマネコが
道路で車にはねられたりするようです。
世界で100匹しかいないネコが1年間で5頭、交通事故死する。
レンタカーでの観光が多い、という背景もあるようです。
地元の人ほどは、出てくる場所が分からないでしょうしね。
ヤンバルクイナはヘビ退治にと導入したマングース、そして野良猫による被害が多いようです。
ジョウビタキのジョウは銀髪という意味だそうで。♂の頭そのままですね。
昔の方のセンスは粋でございます。
- 投稿者:やっこさん
chiyodoriさん みなさんこんにちは〜(*^_^*)
朝晩めっきり寒くなってきましたね。
chiyodoriさん
遅ればせながら〜先日レスキューされたのは
ヤンバルではないクイナなのですね(^^;)
しかもヤンバルは地名からきているんですね( ..)φメモメモ
教えていただいてありがとうございました。
今頃クイナさんやノスリさん 元気にしてるといいですね。
先日ヤンバルクイナやイリオモテヤマネコなどが
四駆などによる交通事故に以前に増して遭っているとの報道がありました><
悲しいことです。
絶滅危惧種でなくとも 人と自然との共生を今一度考えなくてはなりませんね。
職場辺りでカワセミに会ったなんて(^^)
ルビイちゃんも 元気だといいなぁ〜♡
ミゾゴイさん とても鮮明に写っていますね。
最近もんちゃんの羽色をいつも見慣れているもので〜(^◇^)
フムフムよく見ると
やっぱり似た色であっても 細かい紋様が全く違いますネ。
千鳥柄じゃない〜~~
ジルバさん
チュン子さん 眠そうですね~~
ジョウビタキさん 可愛いお目目です(^^)
ジョウビタキのヒタキって 火焚きのことで 鳴き声が
火打ち石をたたく音に似ているからとも
赤い尾羽をパッと開く様子が
火が燃えるように見えるからだともいわれてると 最近知りました〜(*^_^*)
コリアンダーさん
ケリ夫妻〜昨年も今年も来てくれましたね(^^)v
来年もお目見えするといいですね。
別トピでみましたが
寒くなってきたのでコロちゃん♡
ぴょんたろうちゃん♡達 どうぞお大事にしてくださいね。
今朝 ムクちゃんの大集団が空を横切って行きました〜。
下の写真は 飛び去った後の ただの朝やけですm(__)m
もちろん 間にあいませんでした。ごめんなさいです(^^;;)
- 投稿者:ジルバさん
- 投稿者:chiyodoriさん
- トピ主
こちらでは、もうジョウビタキが入っているようです。
MFの今年の春夏の繁殖は、オオタカ♂♀一羽ずつで2羽の雛、
カルガモやカイツブリは少なく、カワセミが増え、6羽ほど巣立ったようです。
カワセミは他の川でも増加が見られましたが、なんと、うちの職場の池にも
復活しました、感動です。
昔はフクロウもいたようですが、めっきり鳥が減っていたのです。
昨春はレンジャクも姿を見せてくれたし、また、カメラを持っていかないと…
鳥見に出かけると、ノスリが川沿いに姿を見せました。
カメラを向けると”なんですかあー”といった感じで
高度を落として真上に来てくれました。
昨冬放野されたノスリは元気だろうか…
- 投稿者:chiyodoriさん
- トピ主
- 投稿者:chiyodoriさん
- トピ主
お知らせです
来月、野鳥や自然についての催し物、大阪にて開かれます。
大阪バードフェスティバル 11/16、17 詳しくはこちらで
http://www.omnh.net/npo/fes/2013/
先日、地元で二つ野鳥の写真展がありました。アマチュアの鳥好きさん達が
近郊で撮られた写真ですが、見事な写真で目の保養になりました。鳥好きバンザイ!
いい写真を撮るには、やっぱり毎日毎日朝から晩まで張ってる、とか
それなりの努力が要りますね〜
珍しいところでは、ヒヨドリの白変個体の写真がありました。
日暮れが短くなってきてますが、最近、街中で日暮れに集団で
街路樹をねぐらにしているハクセキレイを目にします。
ネオンのある場所や、街頭で虫を捕まえてるんですよ。
本来は水辺の鳥と言われますが、都会化してきていますね。
>コリアンダーさん
冷えますねぇ、本格的に衣替えをしなくては。
職場は結構寒いのではないですか。
>筋肉が落ちると内蔵が弱り、体温が下がり、低体温になります。
筋が落ちるから必ず内臓が弱る訳ではないですが、筋は熱を産出するので
冷えやすくはなります。鳥は最も大きなのは、胸筋なので、
飛ばせる、あるいは羽ばたきもリハビリとして取り入れると良いと思います。
脊損の場合、全てではないですが、自律神経系の働きが低下し、
体温調節が難しくなることがあります。外気に影響されやすく、
気温が高いとつられて体温が上がり、低いと、低下しやすくなります。
腸の動きも低下することがあります。気を付けて観察してみて下さいね。
コリアンダーさんだけでなく、御主人も優しそうな方ですよね(*^_^*)
野鳥の病院は、日曜などに行くと、まあ忙しそうですね。
なかなか、ゆっくり見せてもらうのも悪いなーと思う時がありますね。
アオバズク、良くなっても今季の渡りは厳しいかもしれませんね。
ケリはこちらでも、最近まで夜中鳴いてる時がありました。元気というか気が強いというか。
>ジルバさん
7時に出るんですかー、早いですねぇ、しかし梟タイムで書き込まれてる時もあり…
いつ寝てるんでしょうか〜
うちもついにもんちゃん用にヒーターが出ました。
ついでに、こたつを出したい気分になってきました。
こないだまで30℃越えだったのに…
- 投稿者:ジルバさん
- 投稿者:コリアンダーさん
こんばんは〜
みなさん、台風の影響は大丈夫ですか。
わたしはとにかく寒かった!です。ぶるぶる〜
今日も冷たい雨が降っていました。寒さ対策、しなくちゃ。
ところで、筋肉が落ちると内蔵が弱り、体温が下がり、低体温になります。
脚麻痺のコロちゃんは思うように運動できないため、曲げ伸ばしをしてあげる必要があります。
とりあえず、硬いほうの脚をほぐすところを目標にゆっくりリハビリしようと思います。
少し前に、稲刈りの終わった田んぼにケリが来ていました。
南へ旅する中継地点だったのかなあ。
道中気をつけてね。いってらっしゃーい
やっこさん
コロちゃんのためにお祈りしてくれたんですか!
うわ〜感激。コロちゃんもきっと、お気持ちが伝わってますよ^^
すずめちゃん、この小さな体のどこにこんなに?とびっくりするほど、色んな力を秘めてます。
だんなも今はメロメロですよ。
chiyodoriさん
あら、アオバズク、経過はまだ観察中と聞いたので、なっとくして帰ってきてしまいました。見せてください!と普通に頼めばよかったんですね^^
コロちゃんには、とりあえず大きなケージを買い与えて、暮らしやすい環境を探すところから始めてみようと思います。
止まり木にもとまれないコロちゃん。
でも、寝たきりになってしまうと衰える一方なので、無理やりにでも体を使わないと、ですね。
- 投稿者:chiyodoriさん
- トピ主
>コリアンダーさん
あれ、アオバズク見れませんでしたか。
嘴をカチカチ、だるまのように膨らむ姿に、威嚇できるほど
元気を取り戻した様子でしたよ。
御報告ありがとうございます。
放野への葛藤は、障害が重くなくても、情が移れば移るほどあるものですね。
自然界の食物連鎖に戻すことも大切…という理論は分からなくはないのですが。
>やっこさん
お祈り、ありがとうございます。やっこさんは、本当に優しい方ですね。
ヤンバルクイナは確かにクイナの仲間です。世界中で沖縄県北部の林だけに生息する
天然記念物ですが、数は減り続けています。
「やんばる(山原)」という地名は沖縄島北部を指す言葉だそうです。
クイナは葦原などに隠れながら水辺に生息します。
アオバズクなど、少ない鳥は積極的に保護される傾向がありますね。
誤認保護や、自然淘汰ならむしろ、人が関わらない方が良いのですが、
人工物や明らかに人為的なものによる被害にあった鳥は、むしろ
保護治療にあたった方が良いと思います。
どこからが人為的なものかの線引きも難しいんですけどね。
と言っても、野鳥の病院では、持ちこまれた鳥は何でも診てくれます。
害鳥は診ない、希少種しか診ない、という地域もあります。
カワセミの女の子、ルビイちゃんも人懐っこかったなあ…と思いだします。
ルビイちゃんは、カワセミ女子の中でも、特に綺麗な子でした。
- 投稿者:chiyodoriさん
- トピ主
野鳥の病院に行ってきました。
週末の動物病院は、患者、いえ患畜の順番待ちでいっぱい…
先週もいたアオバズクとアオサギ、カルガモは、引き続き治療中でした。
それに加えてドバトが3羽入院中。
私はその中の一羽のドバトにリハビリをしてきました。
ひどい食滞と後肢麻痺と聞いていましたが、右の翼も下垂して、
はばたきも細かく見れば非対称。
骨折がないとして、頚に損傷を受けたのかもしれません。
運ばれた時は、全く立てず、腹部で身体を支えていたとのこと。
ざっと見て、歩行練習しながら歩行状態を観察…時々膝折れしてつまずきますが
まずまず、真っすぐ歩けます。翼の状態も、少し右の翼膜が固くなっていますが、
筋力が左より弱いだけで、可動域も十分。
手に持って体温や呼吸状態、心拍を感じながら羽ばたきをさせると、飛べそうです。
飛ぶ場所から低い位置に着地点を定めて、着地点をドバトに認識させて…
上から下へ1m程度ですが、初めて飛べました!着地もしっかりできました。
数回繰り返して、リハビリ終了。
餌も自力で摂り始めているし、下から上に飛べて、飛距離が伸びれば、この子も復帰できそうです。
>ジルバさん
今年も、ブッポウソウのお掃除なんですね。
続けることが大事ですよね(^。^)
クイナは体臭自体はあまり臭いは感じなかったです。
とにかく、物陰へ潜むのが足早でした。本能なんですね。
練り餌はもんちゃん用のなので、水を加えて練るだけだったんですよ(^^ゞ
タマネギは枕元に置くと、眠りを誘うのですが、次の日全身、特に髪が
タマネギ臭まみれです。
クーちゃん、タマネギの臭いが分かるのですね(゜o゜)ほ〜
- 投稿者:やっこさん
chiyodoriさん みなさん こんばんは〜(*^_^*)
コリアンダーさん
コロちゃんの経過報告 ありがとうございました〜m(__)m
赤いポチ なんともなくてよかったです。
そして コリアンダーさんのおうちの仔になったんですね。
一生懸命石に乗ろうとしているコロちゃんが
可愛いし いじらしいです。
コリアンダーさんのところでリハビリしたから
きっとこんなに元気になったんですね。
コリアンダーさんが 昨年でしたか・・・
「ある小さなスズメの記録」という本を推薦なさっていたことを思い出しました。
誇り高きクラレンスの生涯・・・
コロちゃんがコリアンダーさんのところに来たことに
不思議な縁を感じます。コロちゃん 幸せですね♡
今日 天神に出掛けた時 近くの神社に行って
コロちゃんが 元気で幸せに長生きしてくれますように・・・
迷子の鳥さんが 早くおうちに帰れますように・・・
みなさんの鳥さんが 元気でありますように・・・
無力ながら お願いしてきました。
コリアンダーさん ありがとうございます(_ _)
chiyodoriさん
クイナさん お疲れさまでした〜。
クイナさんは もしかしてヤンバルクイナのことでしょうか〜?
アオバズクといい 本来ならば自然淘汰されるだろう野鳥のリハビリテーターは
悲喜こもごも 想像以上に大変なことと 頭が下がります。
アオバズク 野生に戻れるといいですね。
カワセミさんは ほんとにchiyodoriさんについてきていますね〜(゜o゜)
フクロウの匂いがしたのかなあ。
心が通じ合っていますね(*^_^*)
ジルバさんのお嬢さん 思いが通じて 大阪に転勤になられるといいですね。
- 投稿者:コリアンダーさん
こんばんは〜
ほんとに、モズの鳴き声(叫び声?)で朝を迎える毎日です。
早朝から元気だなー
報告です。病院で診ていただいたところ、すずめのコロちゃんはやはり、完治するには難しいレベルのダメージを負ったようです。
まあ、傷病動物とかかわっていれば、こういうこともあるでしょうね。
コロちゃんはうちの子になります。
頬の赤いポチは、軽い炎症でした。これまで投与していた薬をやめて、様子をみます。
chiyodoriさん
いろいろ前向きなアドバイスをありがとうございました。
これからは、リハビリは考えず、焦らずにコロちゃんの快適ライフを支えていこうと思います。
ハンディを負った子のいいところは、野鳥なのに思う存分撫でられるところです^^
アオバズクは術後で見られませんでした。ピン抜き後なら見れると思います。
ジルバさん
娘さんの転勤、お待ちしてます^^
コロちゃん、コロちゃんなりに元気一杯ですよ。
この子なりの幸せがあるかもしれないので、その辺を見極めながら付き合っていこうと思います。
コロちゃん、がんばろ〜!
- 投稿者:ジルバさん
おはようございます
講習会、ほんともっと近ければねー
娘の大阪転勤を願っている次第です
ブッポウソウの巣箱のお掃除のシーズンですが、今日は雨で中止ですね
どんなものが入っているか楽しみですが、ブルーの羽を見つけてみたいものです
クイナ無事に帰ってきましたか?体臭は生臭くはなかったですか?すり餌を作るのも大変でしたでしょー
ご苦労様でした
玉ねぎ健康法って?私が知っているのは大量に炒めた玉ねぎのスープだけを食べて化学物質などををデトックスするというものですが、調理する時は、割烹前掛けをして、調理後は、洗顔、洗髪しないと、クーちゃんがおえってなるので,私もおすすめでないかも
ところでこちらの例の干拓地には、ほんとに猛禽どころか
のびさんも来ていませんよー
今日の雨で、涼しくなってくれると良いのですが・・
モズはたくさんいますがまだ、慣れていないのかすぐ逃げていきます
雀や雲雀、トビはよく姿を現してくれますよ
ミサゴもちらほらで、見た子は渡ってきた個体なのか羽がぼろぼろで可愛そうでした
コリアンダーさん
シジュウカラの表情が可愛いです
コロちゃん足がまがるようになったのかな
ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ石の上に止まろうとしていますね
がんばれコロちゃん
- 投稿者:chiyodoriさん
- トピ主
鳥見に出歩けばモズに当たる…くらいモズの高鳴きがあちこちで聞かれます。
台風の後で、鳥見に行く川は大変なことになっていたようで、
水が押し寄せた後は、洲があちこち出来て、カワウやコサギなど水鳥が
増えていました。野鳥はたくましいですね。
カワセミも2羽…1羽は女の子でしたが、ヒタキを探しに行こうと
ちょっと撮らせてもらって、立ち去ろうとすると、どうしたことが
ついてきます。立ち止まってまた撮らせてもらい、また動くとまた
ついてくる…人懐っこい子で、足を止めると狩りも見せてくれました。
お目当てのヒタキも集まってましたし、全体的にとても鳥でにぎやかでした。
>コリアンダーさん
お晩です〜
クイナは環境が変わって興奮傾向だったので、早く返した方が良いのではと
思いました。落ち着いていたら、もうちょっと待っても良かったんですけど。
タマネギは…書いといておきながら、あんまりオススメできないです(*_*)
いや、本当に髪にすっごく臭いがつくので。
乙女らしく、カモミールティーとかどうざんしょ。
脊損の対麻痺は、1ヶ月であまり変わらなければ、劇的に良くなる可能性は
低いと思います。この経過から、やはり中枢神経レベルの麻痺だと思いますし。
後遺症は残っても、飼い鳥ならば、褥創や拘縮など合併症を
発生させないためのケアや、ケージの内装など環境を整えることは出来ますが
後遺症そのものを発生させない、というのは残念ですが、医学的にも困難ですね…
でも、コロちゃんは、コリアンダーさんのおかげで、大分良くなったように見えますよ!
アオバズクをそばで見れる機会はめったにないですから、ぜひ見てきて下さい♪
- 投稿者:コリアンダーさん
こんばんは。
chiyodoriさん
クイナの放鳥、お疲れ様です。クイナ、元気なうちに返せてよかったですね!
chiyodoriさんの丁寧なケアがあったからこそ、だと思います。
疲れたときのたまねぎ療法、連休が取れたら試してみたいです。
でも、匂いが強烈ですか〜
鳥さんに嫌われるにおいだったらどうしよう。
スズメのコロちゃんを保護して1ヶ月あまりたちました。
で、経過はというと、・・・ゆっくり治っているのか?
少なくとも、治りそうだという確信はありません。
後遺症についての相談も兼ねて、病院で診ていただこうと思います。
本来の診察目的は、コロちゃんのほっぺにできた赤いポチです。
おかしな腫瘍だとイヤなので、早めに見てもらおうと思います。
ついでに、収容中の鳥さんたちの見学もしていこうと思います。アオバズクの手術、終わったんですね。よかったよかった。
ハト3羽、カルガモ、アマサギの様子も見ようと思います。
後遺症を残さないためにはどんなケアが必要なのか、お忙しいでしょうが教えていただきたいなと考えています。
- 投稿者:chiyodoriさん
- トピ主
クイナは元気に脱走を企てて、やっぱり一番最初に気付いたもんちゃんは
ビックリ…元気というか、興奮気味のようにも感じました。
明りを消してもゴソゴソ、やはり夜行性の傾向があるのでしょうか。
自力で餌も摂れていたので、早々に放野しました。
これがなかなか適当な場所が思いつかず…
葦原がずっとある水辺が良いのですが、伐採があったりして
隠れる場所がなくなってしまうような場所は避けたいですし。
なんとか、ここなら良いのでは、という場所を見つけました。
次の日、もんちゃんが、なんだかいつもより眠たげ…(゜-゜)
別の部屋にしてたんですが、やっぱりフクロウだけあって、音には敏感なのかもしれませんね。
>ジルバさん
ジルバさんなら、ぜひ受講をお願いしたいですが、
ちょっと東寄りすぎますよねぇ…でも開催会場では、冬場はヒシクイやハクチョウが
目の前に、渡ってくればオオワシが見れますよ(^◇^)
今の時期は、たまたま珍しい鳥が来てますが、春〜夏は
スズメやツバメ、ムク、サギ類など、日常良く見られる鳥の雛や幼鳥が多かったです。
でもたまに猛禽もいます。昨冬はハヤブサやノスリなど(^。^)
野鳥の救護は上手くいけば、こちらもとても嬉しく、やりがいがありますが、
持ちこまれる半数は死んでしまいます。
センダイムシクイも先週いたのですが、落ちてしまったそうです。
この夏はうちに来たムクも落ちてしまいましたし、
何が悪かったのだろうかと、事細かに顧みて、反省しますし、
とても気落ちもします。
アオバズクも開放骨折なので、感染傾向で状態がまだ不安定なようです。
「あれくらいの骨折ならば、通常は感染で助からない」とのことでした。
頑張って渡ってほしいです。
クイナの雛や幼鳥はシマがないですね、バンの幼鳥とよく似ています。
羽毛はふわふわで柔らかかったですよ。
>コリアンダーさん
体調はどうですか。
タカの渡りはそろそろピークが過ぎる頃でしょうか。
今年は何か、猛禽が姿を見せるのが若干早いような気がします。
コロちゃん、顔が幼くて可愛いですね(^。^)
クイナの放野の場所探しに頭を悩ませました。
岸辺の鳥は意外と放す場所が限られるんですよね、本当に水鳥なら
結構あるんですけど。
- 投稿者:コリアンダーさん
こんばんは。
近所の川の堤防が工事中です。
おかげさまで?堤防沿いの道が車通行禁止となり、歩行者&自転車天国になっています。
公園まで行かなくても、ゆっくり鳥を撮れるので、ちょっと嬉しい^^
まんまるおめめのコロちゃん、かわいいんですが、いつまでも童顔なのでちょっと心配になります。ちゃんと成長してるのかな?
ま〜、ケガしてるんだから、成長どころじゃないかもしれませんね。
ジルバさん
災害の心配、ありがとうございます。自宅はだいじょうぶでしたよ。
タカの渡り、もうそんな時期ですか。早い〜
今年の夏はバテてだいぶ休みましたけど、その分、秋冬が楽しみ。
また池がカモたちで賑やかになるんですね。
chiyodoriさん
ご心配かけました。こっちより、京都のほうが大変でしたね。
母校の近くが大変なことになってたので、そっちが心配でした。
コロちゃんの心配もありがとうございます^^
おおー、クイナにカルガモにアオバズク・・・そしてクイナを世話することになったんですね。
珍しい鳥のお世話、責任を感じるでしょうね。すずめでも肩の荷が重いのに、わたしだったら疲れちゃいます。
がんばってくださいね。
みそっちさん
そうなんです、コロちゃん可愛いんです^^
愛着はありますが、可愛い分、なんとかして自然に返したい、という思いも強いです。なんとかなりませんかね。
後半、ぼやきでした。すみません。
サンコウチョウ見れたんですね。いいことありそうですね^^
珍しいシギの写真も載せてくださってありがとうございます。
- 投稿者:ジルバさん
- 投稿者:chiyodoriさん
- トピ主
現在、野鳥の病院には、骨折アマサギ、クイナ幼鳥、アオバズク、本日は
骨折したカルガモが持ち込まれました。
手術する?との有難すぎる理事のお言葉に上腕骨は練習したことすら
ありませんので、遠慮させて頂きました。カモに何かあってはいけませんから。
このカルガモもアオバズクも開放骨折でした。
最初に持ち込まれたいわゆる一般の動物病院では、開放骨折を見逃され、また
カモは突き出した骨も処置されずに持ち込まれていました。
人ならば、まずありえない状況ですが、これが鳥を診れる獣医師と
そうでない獣医師の違い、という現実に、思わずため息が出ました。
飼い鳥は、入院も外来もオカメインコが目立ちました。
鉛中毒や感染、明らかに呼吸器が悪そうな子達、正直言えば、
もう少し早く連れて来てくれればここまで悪くなってはいないのでは…と感じながらも、
診療する獣医師の手際の良さ、的確な診療に、今回も感心しつつ拝見しておりました。
そして、私はクイナを預かることになりました。
路上に出ていたところを猫に襲われたようです。骨傷もなく
軽く外傷を負っただけなので、早々に野生に帰せそうです。
幼鳥と聞いていましたが、本当にシマのない幼鳥!まだ開ききっていない羽軸もあります。
バンの幼鳥と見分けがにくいかと思っていましたが、サイズと
身体の形が違いました。
ちゃんと警戒心もあり隠れることができます。
場所が変わったためか、興奮気味でした。
保護野鳥には、できるだけ触ったり人に慣れさせたりすることは
しないようにしているのですが、あまり興奮しているので
ちょっとカキカキしてみると…なんと気持ちよさそげ(゜o゜)
その後は、少し落ち着いてくれました。
クイナが手の中でうっとりしてる姿を見る日が来ようとは…
もんちゃん用の練り餌は、魚を扱う業者が作っているらしく、
実は明らかに魚系の匂いがします。
食べるのではないかと思い、クイナに与えてみると、
やはり、食べました、ホッ。雑食性なのでミルワームや小松菜も食べています。
スネール付きの水草なども与えてます。
強制給餌で栄養を入れながら、自力摂取できるものも与えています。
元気に脱走を試みるクイナ…早く帰ろうね。
>ジルバさん
アオバズクはまだ幼鳥みたいです。
油断してガッツリ掴まれました。手袋してなかったら筋までいってたでしょう。
もんちゃんの優しさを実感しましたわー
>はやぶさのシルエット
獲物としっかり掴んでいる、太い腿がしっかり写っていますね
いや、お恥ずかしい。シャッターチャンスに限って、この夕暮れ、そして
まだ戻ってこないレンズ、悪条件が重なるものです(T_T)
ハヤブサ、うちの前まで来てました!ムクを狙って、失敗しましたが、
すごいスピードで先日の目撃場所付近まで戻っていました。同じ個体かも。
ジュウイチは胸のシマが縦に見えるので、見分けがつきやすいんじゃないかと思います。
- 投稿者:ジルバさん
chiyodoriさん
アオバズクさん渡りの途中なのでしょうか?
こちらではずいぶん早くに巣立って親と一緒に山に入っていったのですが、残留している子もまだいるのですね
まん丸お目目が可愛すぎです
珍しい鳥が保護されてくるんですね
クイナなんか数がへっている鳥さんですよね
無事に回復してくれるといいですね
はやぶさのシルエット
獲物としっかり掴んでいる、太い腿がしっかり写っていますね
私はまだ見ていませんが、MFの干拓地でも猛禽がぼちぼち出始めているらしいです
そろそろ赤足チョウゲンボウも来る頃かな
みそっちさん
ホトトギスとジュウイチの区別も
難しいです
シギチも区別が難しいです
経験が浅いので詳しい方に聞いてばかりです
サンコウチョウ、2度度見かけたぐらいで、写真を撮れるほど長く滞在してくれなくて、来年は是非私のカメラにも収まって欲しいものです
あなたもトピックを作ってみませんか?