別れ・ペットロス トピック
もう一度・・・会いたい
- じゅんじゅんさん
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5月10日・・・。
セキセイインコのクリンとの別れの日でした。
慢性そのう炎で3日入院していましたが、調子が良さそうなので退院して様子みましょうと先生の言葉に安心して、帰宅しましたが夜中少しまた吐き戻し症状が出だし翌朝には急変!病院に連れていくため電車に飛び乗りました。
電車の中でバックの中のかごに手を入れてクリンをずっと手のひらの上に・・・。
どんどん悪化していくのがわかり、なんどもクリンにむかって声をかけ続けました。
私の指を強い力で握りしめ、そして羽ばたきはじめました。この時にああもうお別れなんだなと感じ、クリンに、ありがとう・・また会おうねと言うと、クリンがしっかり可愛い目をしてジッと見てクチバシが2度ほどパクパクして、そして力つきました。
泣きたくても電車の中、ボーっとして体中の力が抜け降りる駅過ぎてもしばらく乗り過ごし呆然としていました。
前日の病院へ迎えに行った時の元気な姿に喜び・・・。
本当に嘘のようです。
思い返せば昨年は7月に急性胃炎、12月メガバクテリアの治療で入院し無事退院。そして今回と本当にしんどくて辛かっただろうなと涙が出てとまりません。
クリンとの出会いの初めての印象は、なんて大きなベビーインコちゃん!でした。
まだ赤ちゃんなのに体重40gあり、本当によく食べる子で、2ヶ月ぐらいで言葉を喋りはじめました。
とにかく頭をカキカキされるのが大好きで、大きくなってもカキカキしてって求めてくるそんな姿が忘れられません。
11日にペット霊園で火葬してもらいお骨を見たときは、あまりに頭が小さくて・・・こんなちっちゃな頭で、しっかり個性を発揮していたなんて、すごい!と感動でした。
まだ4年弱・・・もっと生きて欲しかった。一緒にいたかった。
あの時退院していなければ・・・生きていたのかなと思ったり、鳥専門病院が遠くて体力的に負担かけちゃったな・・・と思ったり・・・どうしょうもないこの気持ち・・・。
用事をしている間は良いのですが、夜はたまらなく悲しいですね・・・。
まだ3羽インコちゃんたちがいるので、大切に育てたいと思います。でも・・・クリンがいない・・・
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- 投稿者:ことりさん
じゅんじゅんさん
こんにちは〜。
私もね、先代のコザクラ(男の子)が亡くなったその日の出来事は今でも全て鮮明に覚えています。
彼が息絶えるまさにその瞬間も…。
じゅんじゅんさんと同じように、時間を巻き戻せたら…と
後悔や、悔しさや、悲しさや…本当にグチャグチャ状態でした。
別れは突然でした。
本当に。
でも、その旅立ちは突然でも、きっと体の不調はずっと前からあったのだと思います。
しかし、それに私は気付きさえもできなかった。
その後悔…無念さ。
予測もしていなかったお別れにどう対処したら良いか分からず、大きな喪失感、絶望感、虚無感…を経験しました。
完全にペットロスでした。
ペット…じゃあなくて、やっぱり「家族」ですよね。
家族であり、友人であり、仲間であり…。
かけがえのない存在でした。
この子をそんな風に逝かせてしまった自分を、
その後相当責めました。飼い主として最低だと。
だから、ずっとペットショップには絶対に近寄らず、むしろ避け続けていました。
でも、ひょんなことから赤肌坊主のスズメを保護することとなり、それがまた「小鳥を飼いたい!」魂に火をつけました。そして、お迎えしたのが現在プロフに載せている超ワガママ娘達です(苦笑)
クリンちゃん、じゅんじゅんさんにとっても愛されていたことは絶対に知っているし、理解していたと思います。
本当にとても幸せだったと。
でも、じゅんじゅんさんには他にもじゅんじゅんさんの愛情が必要な子たちが3羽もいます!
確かに、亡くなったクリンちゃんに代わる子というのは居ないかもしれません。いや、居ないんですよね。
ウチもコザクラは2羽ともお嬢さんですが、それぞれ性格が全く違う。もちろん、先代の男の子と比べたら、私に対してのべったり度や、密着度なんかも比にならない。
でも、比べちゃいかんですよね。
それぞれの子を尊重してあげて、可愛がってあげないと…と思っています。
もし、私が逆の立場(つまり鳥の立場)だったら、
「この子は○○ちゃんじゃない」っていう気持ちを見透かしてしまいそう。
じゅんじゅんさんちのその3羽の中には、これまでもしかしたら、じゅんじゅんさんとクリンちゃんとが仲良し過ぎて中に入りたくても入れなかった子ももしかしたら居るかもですね?
なので、今はクリンちゃんの思い出と共に、他の3羽の子たちもしっかり見てあげて下さいね。
そうそう、コザクラインコ。
また時間や気持ちに余裕ができたときには、
コザクラも家族の一員としてお迎えしても良いかもですね。
ただ、女子は思春期の人間の♀並にややこしく、
急にヒステリーになるときがありますので、心の準備だけは
しておいて下さい(笑)
冗談抜きで、生傷だらけになることがありますので
(^^;)(これも個体差によるんですがね〜)
今週末はクリンちゃんをゆっくり思い返してあげて、
思い出に存分に浸って下さい。
- 投稿者:みさっちさん
飼い主様
インコちゃんて、本当に愛おしい存在ですよね。
飼い主様と、インコちゃん本当によく頑張りましたね。
優しくて素晴らしい飼い主様と、インコちゃんの絆には
感動すら覚えます。
あとはもう、ごめんなさい。
胸がいっぱいで言葉が見つかりません。
- 投稿者:やっこさん
じゅんじゅんさんへ。
クリンちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。。。
一度は、命をつないでくれただけに、じゅんじゅんさんの悲しみは、きっと計り知れないことと思います。
事情は違いますが、じゅんじゅんさんの書き込みにうちの仔が重なってしまい、涙してしまいました。。。
クリンちゃんはきっと天に召される時に、可愛い目でじゅんじゅんさんの顔を忘れないようにしっかり見つめて、くちばしをパクパクさせてじゅんじゅんさんに、ありがとうって言ったのだと思います。
本当にお辛いと思いますが、残された小鳥さんのためにも少しでもお元気になられますように。。。
一日も早く悲しみが癒えますように。。。
- 投稿者:じゅんじゅんさん
- トピ主
ことりさん
暖かいお言葉にジーンときて読みながら泣いてしまいました。本当にありがとうございます。
クリンが手の中で旅立った瞬間の感触がずっと残っていて、何度も思い返して胸が締め付けられます。
この空虚感に1週間たっても耐えられず、携帯残っている亡くなる前の動画を見てはこの時に戻りたい!と思ってしまったり。
このとりっちサイトを知ったのは、クリンが亡くなって、この気持ちをどうしたらいいのかわからなくなりなんとかしたいと見つけたサイトでした。
鳥たちを愛する仲間がこんなにいるんだとわかり嬉しかったです。
クリンがもしかしたら、元気をだしてねと出会わせてくれたのかもしれませんね。
これから3羽の愛鳥たちには笑顔でいたいと思います。
まだまだ乗り越えるには時間がかかりそうですが、クリンに笑われないようしっかりしなきゃと・・・。
ことりさん、乗り越えていく第1歩のきっかけの優しさをありがとうございました。
※ことりさんちのはなちゃん達、とっても可愛いですね〜癒されます。私にとってコザクラインコは昔からのあこがれ小鳥さんなんです。
- 投稿者:ことりさん
じゅんじゅんさん
クリンちゃんのお写真拝見しました。
なんだか、じゅんじゅんさん一筋!って感じがこの
1枚の写真からだけでも十分分かります。
どんなに手を尽くしても、その子が持って生まれた「寿命」というのがあるのかも知れませんね。
「なんで」「どうして」って飼い主の自問自答はずっと続くのですが…。
理屈では悲しみは到底癒えませんが、
クリンちゃん、最期は大好きなじゅんじゅんさんの手の中で
息を引き取ったというのは、クリンちゃんにとっては安心して旅立てたのかも知れません。
なにをどう言われても、悲しみは尽きないと思います。
でも、クリンちゃんではないけれど、同じくらいじゅんじゅんさんを必要としているほかの3羽のインコさんたちを
存分に可愛がってあげてくださいね。
きっと、その子達もじゅんじゅんさんの悲しみは理解しているはずですから。
お体、どうぞご自愛下さいね。
改めて、クリンちゃんのご冥福をお祈り致します。
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