いろいろ調べたら、ペット探しのプロΣ(ﾟДﾟ)へのインタビュー記事がありました。

----一部紹介させていただきます-----
「自由に飛び回る鳥はやはり難しいので、鳥かごで長年飼われていた、すでに人に慣れている鳥以外は依頼を断ります。鳥かごで長年飼われた鳥だと、飛行が持続しないものが多く、大抵100〜200mほど飛んでは長時間休憩するんです。それも、揺れている木の枝は慣れていないから避けるようで、民家のベランダや手すりなどにとまります。なので誰かが発見・保護している可能性が高く、結構高い確率で張り紙を見て連絡をもらえるんですよ。これまでの経験でも7〜8割は発見できましたね」

鈴木さんいわく、ペットを探すにはとにかく特徴を丁寧に書いた張り紙をはるのが一番とのこと。
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プロが教える、逃げたペットを探すコツ
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20111104-00021961-r25

「チョコとライムのパンドラの箱」生き別れ防止プロジェクト
http://www.inko.jp/wakare/index.html

大変参考になるサイト様です。

それにしても、ペット探しも職業になるんですね。探偵みたいなものでしょうか・・・

こんにちは。

紹介されているサイトを私も身が引き締まる思いで見ました。
私は、暖かくなってお外で日光浴をさせてもらっている間に猫に襲われて逃げた…だと思っていました＾＾；
しかし実際は、
「放鳥時に窓や扉が開いていた（開いた）」
「大丈夫だろうと思って肩に乗せたまま外に出た」
など、飼い主の意識次第で未然に防げる事例がほとんどでした。

ロストバードになってしまった経緯、どれぐらいの距離を迷子になっているのか、チラシの作成法やどのようなところに貼ってもらうべきか、どのようにして戻ってきたか、ロストバードにしないためにも本当に参考になるサイトなので、是非皆さんにご覧いただきたいと思いました。

コリアンダーさん、気をつけますね！ありがとうございました。

＞そらもよさん

ありがとうございます＾＾そう言っていただけると嬉しいです。

わたしも、改めて、今以上に気をつけなきゃな〜〜と痛感してます。ほんと、ちょっとした認識違いや、うっかりが原因の多くなんですね。わたし、うっかり者なもので( ´△｀)

でも、一番ショックだったのはとりっちのロストバードのトピの激増・・・
夏にかけて増えるだろうな、とは思ってましたが、予想以上でした。
窓やベランダの開け閉めには要注意！？

こんにちは。
私も去年飛ばしてしまいました。
無事翌日早朝保護しましたが、私の不注意と過信で愛鳥には本当に辛い思いをさせ今でも申し訳なく思っています。

とにかく町内ほぼすべてにチラシをポスティング（在宅されていたら直に手渡しでお願い）
近所の散歩コースなどの電柱やベンチ、歩道上に張りました。
動物病院や近所の自営店や会社にも社内などで告知していただけるようお願い。
学校にも訪問してお願い。
登下校時は会う子供たちにお願い。
脱水症状手前になりましたが、ひたすら町内をぐるぐるしてました。

同じところを何回か通っていると注目されるようで、夕方にはいろんな人に声かけられたり気にしていただいたり。
特に子供たちは目がよく、敏感で目撃情報をくれたり放課後帰宅後に協力してくれました。
実際、見つかったところも子供たちが目撃くれていたところだったので本当に感謝です。
最終的には、朝恒例の大声が決めてで見つかりました。

場所はマンション６階だての屋上。
風に乗って舞い上がったはいいものの、降下する技術がなく同じ高さの建物を行ったり来たりで飛んでたようでした。

原因はクリップした羽が生え換わりで揃ってきていたことと
散歩していたこと、驚くことがあったことでした。
本当にあの時はごめんね。

今の所脱走された事はないのですが、ヒヤッとした事があります。

家族の一人が庭に出ていて、ちょうど鳥を肩に乗せて放鳥場所（２階）まで運んでいる時に玄関から入ってきた時です。
運良く誰も飛び立たず乗ったままでしたが、飛んでいってしまっていたらと思うとゾッとします。

それ以来、今家にいる家族が何処にいるか確認して庭などに出ている場合は声を掛けてから放鳥場所への移動をするようにしています。

今後も私自身も気を引き締めて放鳥しようと思います。
少しでも行方不明になってしまう鳥さんが減ればいいなと思い書き込みさせていただきました。

こんばんは。私自身の経験から言いますと、ブンチョウ、十姉妹など、歴史的に人間によって作られた程度の高い（!?）鳥さんは、自分から戻ってくる確率が高いように思います。特に、仲間と群生する性質の強い鳥さんほど、独りになってしまうと心細くなるらしく、自ら仲間のいるゲージに戻ってきます。因みに、うちではブンチョウちゃんが二羽（一羽は手乗りで、もう一羽は手乗りでない）逃走した後に自らゲージに戻ってきたのと、十姉妹ちゃん達はそもそもゲージが開いていても、逃げませんでした（汗。（私も反省しなければいけませんですが・・・）跳躍範囲の狭い鳥さん、といいますか。ちなみにうちでは禽舎にてみんなを飼育しておりますので、跳躍範囲自体はすべての鳥さんで同等です。

＞ナオさん

こんばんは。
何はともあれ、無事戻ってきてくれてよかったですね！

マンションの屋上！？　見上げても分かりませんよね。でも、声かけで反応してくれたんですね。
感激の再会ですね・・・しかも、脱水症状寸前になるまでがんばったなんて、ほんと頭が下がります。

クリッピングしてると、やっぱり遠くまでは行かないんでしょうかね。それに、大声で呼ぶのも効果があるんですね。

貴重な情報ありがとうございます！

＞ぐるぐるさん

わあ〜〜どきっとする出来事ですね。
わたしも、放鳥中に家族がドアを開けたことがあって、ぎょっとしたことがありますよ。居間にいたので、外は見えませんでしたが。

ほんとうに、ちょっとしたことで・・・ということ、ありますよね。飼い主さんも鳥さんも、お気の毒です。
そんなことが起きないよう、願ってます！

＞wassyさん

そうなんですか、インコさんは群生性なんですか？

今は文鳥を飼ってるので、文鳥のほうが詳しいんですが、確かにおっしゃるとおり、文鳥は群生性が強くないので、他の鳥にまじったりはしませんね。。。
文鳥みたいなフィンチについては、窓やベランダに開け放ったケージを置いておく、という方法がけっこう効果的と聞いてます。

十姉妹は飼ったことがありませんが、やっぱり十姉妹といえば家族愛！なので、愛の巣から逃げなかったのかな？＾＾

フィンチとインコの違いですね。情報ありがとうございます！

保険所、警察、各所、掲示板への書き込み、チラシを貼るなどするも、別の地域に住む方が保護してくださっていて、チラシではなく掲示板から発見に 至ったケースです。
チラシも効果的だけど、掲示板も効き目があるようです。
http://www.vets.ne.jp/faq/pc/maigorei028.html

迷子になってから5日目で、チラシを見た保護主さんから連絡がきたケースです。
飼い主さんの大変な努力の成果です。
http://www.vets.ne.jp/faq/pc/maigorei033.html


事後対策の紹介ばかりになってしまったので、予防策も見つけていきたいなと思います。
以前、紹介した中では「チョコとライムのパンドラの箱」というサイト様の情報がとても充実してました。

再度紹介
http://www.inko.jp/wakare/index.html

鳥さんの脱走防止に役立つかもしれない、ちょっといい？グッズを発見したので紹介します。

その名は「用心ロック」・・・

いえ、要は、網戸の上につけるロックなんですが。

ふつうに、網戸に取り付けて、開け閉めの習慣をつける、という使い道もいいと思いますが、↓のサイト様のようなすばらしい〜用途もある、と分かりました。

http://www.geocities.jp/vta7_1600/twins/goods/rock.htm

こちらではお子さんの脱走？防止に、各引き戸に用心ロックを取り付けているようです。それも、工夫して両方の引き戸が自動でロックされる、というアイデア。
スゴイです！頭が下がります。

うちでも、つい放鳥時に戸を閉め忘れて、玄関へ通じる廊下に脱走されそうになったことがあるので、ぜひ使いたいアイデアです。

ほんと、世の中にはいろんな知恵を持った方がたくさんおられますね・・・

またもや脱走防止グッズの紹介です。

野外での日光浴や、留守・就寝時などに、うっかりケージの扉のストッパーをかけ忘れてしまったり。
あるいは、猫やカラスに襲われて、鳥さんが脱走した、というケースもあるようです。

こういう悩みを一気に解決してくれるのが、コレ。（テレビショッピング風？）

ホームセンターなどで売られている、グリーンのネットです。

これはわたしが以前、ベテランの鳥飼いさんに教えていただいた方法です。
グリーンのネットというのは、よく工事現場などで使われているものです。ホームセンターでも購入できます。
このネットを、日光浴時などにケージ全部を覆うようにします。たったこれだけで、猫やカラス避けになるそうです。
他頭飼いの場合、いちいちストッパーを確かめるのは面倒ですし、目を離さなければならないときもあります。そういうときに便利ではないでしょうか。

以前、どうしても猫が侵入してきて・・・という方がおられましたが、その方の場合は就寝時に使えるかも、と喜んでおられました。

たぶん、効果あります！尊敬している方のアイデアでもありますので(^ー^* )♪

maiami58さん、はじめまして。

文助くんは太り過ぎで２ｍなんですね。
鳥なのに笑っちゃいました＾＾
飼い鳥は飛ぶのが下手なので休憩しながら遠くに移動するそうです。
しかし風に乗ってしまうと20キロも移動するそうですよ！

コリアンダーさん、こんにちは。

私の住んでいる地域ではカラスや猫によるゴミ荒しの被害が多いので、各ご家庭、ネットをゴミに掛けています。
そうすると効果覿面で襲われません。
それを日向ぼっこ中のそらに…検討してみます（笑）
いや、でも今日、日向ぼっこ中にノラ猫が近くまで来たので笑い事じゃないです＾＾；

用心ロックは我が家でも使っていますが、こんな工夫もあったのですね！

以下、私が考えてみました。
「猛犬注意」よく家の玄関にありますよね？
これを見ると私は身構えます。
放鳥中は放鳥中であることを知らせる為にも、開けられると逃げる危険のある窓や扉に「放鳥中」の札をかけておくのはどうでしょう＾＾

maiami58さん
こんにちは！
カナリアをたくさん飼っておられるんですね。
鳴き声も綺麗だけど、カナリアはスタイルもよくて、いわば鳥界のGacktか安室奈美恵、ってところでしょうか・・・

羽を切る！ものすごく基本的なことなのに、思いつきませんでした。うちでは全員、当然のごとく飛び回ってますからね。
ご安心ください。クリッピングはわたしもしないし、おすすめもしません＾＾

たくさん飼っておられるのに、逃げないなんて、躾上手なんですね。えーと、でも、それは太っちゃったせいなのですか？(ｏ･ω･ｏ）

イエイエ、躾の効果ですよね、きっと。ぜひ見習いたいものです。ただ、うちの子はもともと落ち着きがないし、そこもかわいいんですよね・・・
まだまだ未熟者の飼い主です。

そらもよさん
こんにちわ＾＾文助くんかわいいですね〜わたしも笑っちゃいました。
20キロも飛んじゃうんですか！飼い主泣かせな・・・鳥さんですね〜

ネットはなんだか大げさな感じがしますよね。その方法を教えて下さった方はフィンチをたくさん飼っておられたので、けっこう大胆な飼い方をされてるんです(- -*)ゞ

でも、室内に侵入してくる猫対策に悩んでた方は、ケージのまわりにわんこ用のペットゲート？柵を設置しようか、とまで思いつめてらっしゃったので、それよりはいいかな・・・お値段的にも・・・？と思ってます＾＾
わんこ用の柵、猫は軽々と飛び越えそうですしねえ。

放鳥中の札、いいですね〜！帰ってきた家族が、「あ、放鳥中か」と気づいてくれるわけですね。家族の多いおうちにはてきめんだと思います！ナイスアイデアいただきました！

いっそ、放鳥注意報〜！のサイレンが鳴ると同時に放鳥開始、なんてのはどうでしょう(*´▽｀*)

コリアンダーさん、皆さん、こんにちは。

この話題、最初から気にして読んでいました。
我が家の場合、悩みの種はすぐそばに住む実家の母です。

東京の下町なので、御近所付き合いも盛んであり、日中鍵はしない人たちばかりです。我が家も心配性の主人は「きちんと鍵をかけなさい」と言いますが、母が「娘の家に入るのにいちいちピンポンを鳴らすなんて情けない」と言いますので日中は鍵をかけていません。

そこに放鳥中に母が来て、全てのドアを開けっ放しにして入ってくることがあり、子供たちには大ブーイングで困っていました。

そこで・・・そらもよさんのアイディア「放鳥中」頂こうと
思います。
それと良くあるプレートの「猛犬注意」さしづめ我が家は
「猛妻注意」で作りましょうか・・・？（笑）

とても残念な結果です・・・

-----*-----追記-----*-----
【とりっち迷子掲示板より】

4月の迷子関連情報は7件（うち保護情報2件）　発見報告は0

5月の迷子関連情報は35件（うち保護情報6件）　発見報告は2

でした！
-----*--------------*-----

多いですねえ。6月もそれなりの数が予想されます。
いまだ27件の迷子情報が未解決。
（もし、解決した方は迷子掲示板にご報告ください）
この数が減るといいんですが。

コリアンダーさま
５月にセキセイインコのトッポをロストバードしてしまいましたが、１週間後に無事に保護されたものです。
ロストバードをしてからこちらのトピが気になり拝見させていただいています。
今回のことがあり、本当にいろいろな方に助けられ、発見、帰宅につながることができました。

発見できたことはラッキーだったと思います。
しかし、発見から帰宅させるまでもとても大変でした。
最初、警察に遺失物届けを出した時も鳥の遺失物の処理の仕方がわからない警察官が多かったです。
また、いなくなって落ち込んでいる時に「そんなに高価な鳥なのか、遺失物だすほどのものなのか」と言われました。
６日後に最初に連絡がきてからもいろいろありました。
個人情報保護法などですぐに保護された方の連絡先も教えてもらえず、トッポだと確認することもなかなかできませんでした。
発見から帰宅までも本当に大変です。
やはりロストバードしないことが大事だと思いました。
コリアンダーさんのトピを見て、ロストバードしない方が増えることを祈っています。

みなさま、おはようございます。

コリアンダーさん

この時期は本当に迷子さんが多くて心配になります。
先日うちでも別の部屋が窓全開で、一歩間違えればきくちゃんが
飛んで行ってしまうところでした。
(もしかして開いているかも？と覗いてよかった)

自分一人での放鳥以外、家族が一緒の時はより声かけをして
気をつけようと改めて思いました。

野鳥保護の方でも詳しく書き込んでくださってありがとうございました。

ティアラさん
トッポちゃんの件ですね。わたしも心配でスレを覗かせてもらってました。
あんなごたごたがあるなんて、何なんでしょうね？飼い主の心労をもっと分かってほしいもんですね。高価か？って、家族の一員なんだから、お金にかえられないに決まってます。

その後、トッポちゃんはどうでしょうか？保護されていたのなら、ある程度落ち着いてますかね？
発見されても、ストレスで性格が変わってしまう鳥さんもいるようです・・そんななかで、トッポちゃんが無事戻ってこれたのはほんとうにラッキーだったと思います！ほんとうに、ほんとうによかった！

鳥さんの種類によっては、どんなにかわいがって懐いていても、びっくりしたり、突然空を見たら、本能的に飛び出してしまうんですよね。
あっという間の出来事で、飼い主さんも制止できない場合がほとんど。

でも、鳥さんもほんとうは出て行きたくて出て行ったわけじゃないと思うんです。きっと、おうちに帰りたいと思ってるはずです。でも、初めて見る外の世界ではどっちへ行ったらいいか分からない・・・でも、とにかく帰りたいから、いきあたりばったりに人の家に飛び込む。保護された子は、きっと「帰りたい」一心だったんだと思います。
それを思うと、泣けてきます｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

辛かった1週間を取り戻すためにも、これからずっとかわいがってあげてくださいませ！