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学校で飼われているセキセイインコ達(※ショッキングな内容です)

瑠璃子
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私には小学校高学年の子供がいるのですが、
子供の小学校の屋外鶏舎で飼われているセキセイインコについてお話したいと思います。
そしてもしお時間が許せば、アドバイスや支援頂けたら幸せです。

子供の学校に以前おられた先生がインコ好き?だったそうで、二年前から屋外の鶏舎でセキセイインコ十数羽を飼育し始めたようです。
ところが学校の先生方はインコに関しての最低限の知識すらなかったみたいで、夏は猛暑、冬は雪が降っていても鶏舎のなかにセキセイインコを置いていたようです。

餌も青菜などは知る限り与えられることなく、不潔な平皿にムキ エサが入れられ、水がかろうじて与えられている状況だったようです。
私は子供も高学年になったので以前ほど学校に行くこともなくなり、このことは長く知らないでいたのですが、
このことを知るに至ったのは、一昨年の冬に更新された学校のブログの記事を読んだことでした。

そこにはセキセイインコの最後の2羽が身体を寄せ合って雪の中凍死している遺体の写真がUPしてあって、
タイトルは「友達」最後まで温めあっていた2羽を美化した記事でした。
私はこの記事に非常にショックをうけて、学校にメールや手紙を書き、再発防止を訴えました。
学校側からは「知らなかった」という以外これといった反応はその時はありませんでした。

翌年、驚いたのはあのようなことがあったのに即座に新たなセキセイインコが数十羽春に補充されたことです。
ただしこの年は先生も鶏舎をビニールで覆うという最低限の防寒をしてくださったからか、インコたちの全滅は免れましたが、半数が春に死亡。夏頃には重度の疥癬を発病し、その年飼育委員をしていた子供がかけあってようやく一羽を病院に連れていくことができました。
ただやはり感染が相次ぎ、もともと弱っていたのもあって、今現在はまた最後の2羽で冬を迎えています。
しかも去年はかけられたビニールが、今年はかけていただけなかったようで、2羽は吹きさらしの鶏舎の中にある巣箱にこもりながら、まだ生きているようです。
子供も何度も顧問の先生に掛け合ったようですが、 顧問の先生も忙しいのか聞き流されているようです。
子供も最近考えるのが辛いらしく、考えないように世話をしているそうです。

うちにはセキセイインコがすでに2羽いて、内、一羽は病気引き取るのも預かるのも難しい状況です。
もういっそ自分でカゴを購入して室内に置いてもらえないか交渉しようか迷っています。
しかし、今のような学校の姿勢では、
今このときはどうにかなってもインコたちの今後は良くなりそうにもないこと、
もうこれ以上この件で出すぎて子供が学校に目をつけられそうなのが卑怯ですが親として怖いのと、
もういっそ死んだほうがインコたちも楽なのではないかとも思ってしまうことも。
しかし、死に絶えたところでまたすぐに補充されてしまうのではないか・・・・辛 いです。どうしたらいいのか。

命の尊さを教えるはずの学校でこんなずさんな飼育が行われているなんて、怖いのはインコの命を周囲の方々はとても軽く考えているようだからです。すぐ補充が利くものだと・・・。
こういった件はいったいどこに相談もしくは通報したら良いのでしょうか。

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コメント (29件)

※1~20件目

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mee
  • 投稿者:meeさん

瑠璃子さん。
初めまして。
私は千葉県に住むセキセイインコを3羽と暮している者です。

実は相談したいことがあり、メールいたしました。
私は、主人が単身赴任しているのですが、週に1回食事作りに行ってるのですが、主人の住まいの目の前に幼稚園があり、そこに鶏舎のようなものがあり、セキセイインコが当初11羽飼われていました。先日見たら10羽でした。その同じ日にとても具合の悪そうな止まり木に止まっていない、子が箱の上にいました。
目は虚ろで、身体は雨に降られてびしょぬれでした。
心配で暫く目が離せませんでした。
翌日見ると、地面に落鳥していました。

わかっていたのに、何もしてやれなかった自分を今でも悔いています。他の子達の半分はろう膜が黒ずんでいます。
その光景が頭から離れず、調節幼稚園になんとか改善してほしい旨を伝えようと思っています。

自分の子達の元気な姿を見て、放鳥して遊んでいると余計に、悩みます。
そこでネットをみてなにかいい方法はないか探していたら瑠璃子さんのブログに当たりました。

とても関心したし、勉強になりました。
ただ、私の場合、その幼稚園の関係者ではないのですが、それでも意見を言っていいのかということと、やはり物の言いようについてです。動物愛護団体やインコの生態についての書類など揃える必要性はあると思うんですが、いきなり話しに言って、資料まで渡していいものか悩んでいます。

なにかいいアドバイスがあったら、教えていただけないでしょうか。

ブログを読み、自分と同じように思っている人がいて、実際に行動できた瑠璃子さんのような人がいたことを、ありがたく感じています。

鳥は小さくても、というか小さな動物も犬や猫と同じだと、どうしたらわかってもらえるのか、本当に悩みます。
この人はクレーマーだ、放っておけばいいと思われないようにするにはあの様な言い方や話の持って行き方をすればいいでしようか。

長文で失礼しました。

お返事、お待ちしています。

ブログネーム mee

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投稿ID: Fmj/0dulezz3IY0iqEsDnQ

ゆうママ

瑠璃子さん。

鳥さんたちを、助けて下さり、ありがとうございました。
寒くなってきたので、心配していました。
本当によかったです。

羽衣セキセイですね。
元気そうで、とってもかわいいです。
瑠璃子さんが、行動して下さらなかったら、
悲惨なことになっていたことでしょう。

小松菜ももらって、暖かい部屋でくつろいでいますね。
心が和みます。

お世話が大変でしょうけど、がんばってくださいね☆
応援してます。






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瑠璃子

とりあえずは過度な保温はせず、
暖房は入っていないお部屋で一日様子を見てみようと思います。
まず、カゴの内部を洗った後、
青菜(小松菜)など、設置してみました。
まだなれない環境に脅えた様子ですが、
さっき大きな声で「青いほう」が鳴いていたので、見たら「黄色」と止まり木の場所争い?をしていたようです。
しばらくは構わずそっとしておきます。

到着して1時間後の2羽

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ちっち&#9825

まずは、学校側が協力的に出てくれて良かったですね。

学校指定の病院がイマイチですか・・。
でも、こちらが費用を出して他の病院に連れていくのは、
確かに、ちょっと違うような気がします。
でも、インコ達の事を思うと、連れて行きたいですよね。
その指定病院で、今後も診てもらうとして、
こちらから検査のお願いをしたり、色々質問したり、相手が
先生であっても、意見を言っていいのではないでしょうか。

あと、気になったので・・
ずっと屋外で飼われてきた鳥なら、保温など、過保護に
なり過ぎないように気をつけた方がいいかもしれないですね。
病鳥なら別ですが。

瑠璃子さん、引き続き大変ですが、頑張ってくださいね。

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とりっ子

瑠璃子さま

お久しぶりです。

御苦労様です。瑠璃子さまの様な方がいてくれて
本当に嬉しく思いました。
セキセイ達は助かったんですね。
2羽とも元気でよかったです。
一羽の方は少し心配ですが回復してくるのを祈る限りです。

4月からも学校のセキセイ達に対する適切な対応を取って貰えると
安心ですね(*^_^*)

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瑠璃子

実は一昨日、一度書き込みをしようとしたのですが
パソコンの調子が悪く、長文だったのに消えてしまいました。

まだ安定していないのでなるべく手短にご報告します。

12/18日:校長先生がインコ捕獲してカゴに入れ、校舎に移そうとするが、インコたちが鶏舎を全力で逃げ回り、失敗→
冬休みの終盤10日間の学校閉鎖日にインコを家で預かれる人を顧問の先生が募集する。子供たち数名が名乗りでる。

12/19日:飼育委員全員が招集される。10名でインコをなんとか捕まえる。うちの子供とお友達2人でカゴをセッティング。場所は職員室前の廊下。窓際の棚の上なので、子供たちでダンボールで防寒カバーを作り、カゴの前面以外を覆う。
学校閉鎖日にインコを預かりたいと名乗り出てくれた子供たちだったが、親に反対されたため、0人に。

12/20日:学校最終日。先生から電話。今までのお礼と報告。学校閉鎖日にインコを預かる人がいないのを子供から聞いていたため、子供の希望もあって引き受けることに。
こちらから出した条件は学校指定の病院でいいので、早めにインコに健康診断を受けに行ってもらうこと。先生は了承。
子供は学校にカトルボーン、塩土、グリーンボレーなどを持参。カゴに設置。

12/25日:冬休み中の子供の飼育当番一回目。
私も学校に行ってインコを観察。ムキエサから殻付き餌に変えたのは良かったけど、殻が積もったままだったので、殻ふきが必要なことをお話する。まだ病院に行けていないとのことだったので、申し出て病院に連れて行く。
学校指定の病院に行ったらなんとも雑な診療で唖然。
糞の検査もそのうの検査もなかった・・・
でも先生いわく鳥の診療は100件以上経験があると・・・。
しかも先生は羽衣インコの存在を知らなかった・・・。
うちのかかりつけのお医者さんに行きたかったけど、遠方であること、市の獣医師会加盟の医院ではないため断念。
二羽のうち一羽は疥癬の後遺症?か鼻の左側が潰れて?いたけれど、今のところ痒がったり膿んではいない。あと左足の爪が一部欠損。もう一羽は元気。2羽ともメスのようですが、とにかく2羽とも仲良しです。餌の食べや糞は良好。排泄口汚れも無し。呼吸も荒くはない。一羽は小柄、もう一羽は肥満気味。
この日は学校にインコを返して帰宅。

12/26日:思うところはたくさんあるけど、とにかく27日よりお預かりしてからケアできる限りやってみよう。ちなみにうちのかかりつけのお医者さんに連れていくことに関しては、主人が費用やその他の点から反対しているので無理だと思います。
でも確かにあんまりうちの家だけでインコのケアをしていてもうちも3月で卒業するので、うちだけに今のように依存されてもそれもどうかと思いますし、顧問の先生や学校にもっと責任感を持ってもらわないと、という主人の意見ももっともな点もあると思います。
今後は(春→夏)鶏舎で飼うのか、ずっとカゴで飼うのかも、学校に考えてもらわなければいけないと思います。

とりあえずは明日の午後からのお預かりを頑張ろうと思います。
まったく懐いていないインコのお世話って、そういえば初めての経験です。
経験者の方、もしおられたらアドバイスいただければ幸いです。
とりあえずは保温はし過ぎないようにします。お預かり期間インコたちが居る予定のお部屋は16〜20℃くらいです。

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ゆうママ

瑠璃子さん。

本当によかったですね!
良い話し合いができて、瑠璃子さんの愛情と熱意が
伝わったんだと思います。
娘さんも、とても優しい方ですね。

インコさんたちが、温かい部屋で過ごし、
病院に連れていってもらうことを
心から願っています。

これからも応援してます☆

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silver frost.h

こんにちは。
酷い学校ですね。信じられません。
でもちゃんと話が受け入れられてほっとしました。
ご苦労さまでした。(_ _)

ただ、一つ気になるのが、今度は学校がそのインコたちをケージに入れっぱなしにしないかということです。
自分の通っていた幼稚園でもインコが4、5羽ケージで飼われていたんですが、おそらく一度もケージの外に出してもらったことが無かったんじゃないかと思います。最近思い出して状況的にそうだったんじゃないかと思いました。
まさしく籠の鳥です・・・。可哀想なインコたちだったんだな、そのことに幼稚園児のときに気づいていれば、と後悔しています。
その学校の先生たちはちゃんと部屋などで放鳥してくれるかどうか心配です。
インコたちが幸せになれると良いですよね・・・。

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もちこ

瑠璃子さん

ご報告ありがとうございます。
良い方向に進みそうで、私も本当にほっとしました。

学校側も聞く耳を持ってくださる方がいて、本当に良かった…

瑠璃子さんの勇気ある行動を見習いたいと心から思います。

まだ終わりではなく、始まったばかりだと思いますが、とりあえずお疲れさまでした。

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URAHAL 0615

瑠璃子様

お話がいい方向へ行った様で良かったですね。
心配していたので、ほっとしました。
本当に勇気ある瑠璃子様ご家族にはただただ頭の下がる思いです。
それに京都市は学校で飼育されている動物達が登録されている獣医師さんに無料診察も驚きました。
そんな制度がある事も知りませんでした。
色々調べなければいけませんね…。
私が住んでいる所はどうなんだろう?

私は遠くにいてただただ応援と祈ることしかできませんが、こんなにも多くの方が動向を見守っていて下さったいた事も、素敵なことだなと感動しました。

瑠璃子様の件が、何か自分に勇気を与えてくれたような気がします。
本当にありがとうございました。
これからまだまだ問題があるかもしれませんが、がんばって下さいね!

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ちっち&#9825

瑠璃子さん、
よくぞ、そこまで話を持って行きましたね。
まずは一安心でしょうか。

知らない事は、互いに協力しあって乗り越えて行けばいいし、
何より、「助け合い」は、教育者にとっては無視できない
テーマなはず。

セキセイ達が、無事に冬を乗り越えてくれる事を願って
います。
願うだけで、何もお手伝いできなくてごめんなさい。

でも、瑠璃子さん、ここまで来られて、よくがんばりました。(^-^)!


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朝顔

話し合いがうまくいってよかったですね。状況が改善される期待がもてて嬉しいです。瑠璃子様と御嬢さんの努力が実ってよかったですね
おめでとうございます。

少し気になるところもあるので書かせていただきます。
インコちゃんが見るからに体調が悪そうだということなのですぐに病院(鳥の専門病院)でみてもらえるのでしょうか?。
 診察してみて獣医師と相談のもと判断されると思うのですが(学校校舎内での飼育若しくは入院やTUBASAなどの施設に里親に出すなどの選択肢はあるのでしょうか?。
体調が悪くてもそのまま戻ってきてしまう。などの状況にならないようになってるのかな。
というのがやはり気になってしまいました。
 学校も今後獣医師と連携して飼育環境や飼育方法を改善していくことを期待しています
 

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瑠璃子

このスレッド上で応援して下っている皆様、
そして新たに投稿頂いた

ゆうママさん

なっコさん

とりっ子さん

ありがとうございます。

最後の私の書き込みのあと、変化があったことをお伝えしようと思います。

ただ、このスレッドは一部でTwitterで拡散してくださった方々もおられて、それらを見られて私に個人的にメールを下さったり、いろいろ考えてくださる方もおられて、感謝しています。
ですが、私が強引に学校からインコたちを奪い取ってくるようなことは、残念ですが難しいです。
あと、学校名や地域も今後は出来るかぎり出さないようにしようと思います。
ご指摘頂きありがとうございます。
もし書かれた方がおられましたら編集していただけたら助かります。お手数おかけいたします。

まず、前の投稿のあとに市と県の動物愛護センター
に電話してお話したのですが、
担当の方々はお2人ともとても親身になって相談に乗って
下さいました。
学校の飼育方法は明らかに十分ではないし、学校に意見して大丈夫だと思う、と保障して下さいました。
ただ、センターとして表立ってなにかできるか、というと厳しいようです。あと、担当の方も小鳥に関してまったくご存知なかったようで、少し温度差はあったかもしれません。

この間いろいろと悩んだのですが、
やはり教育委員会に話して行政の指導を頂くのは最後の手段にして、まずはもう一度保護者である私から学校にお話したほうが、有効ではないかと思うに至りました。
まだ100%学校に伝えられたとは言えないし、
この状態でいきなり教育委員会から指導を受けた学校が、
さらに頑なになってしまったり、悪い方向に進むこともありえるので、もう一度交渉してみようと覚悟も決まりました。TUBASAの方に個人で交渉することに関してはご心配もされたのですが、そうすることにしました。

そして昨日、市の獣医師会の先生ともお話することができて、いろいろアドバイスも頂けました。
中でも二年半前から市の獣医師会と教育委員会で協定を結んで、市の獣医師会に加盟している動物病院なら学校で飼育している動物は無料で診療してもらえるようになったことは素晴らしい情報でした。

そのほか、私から学校ともう一度お話するに当たっての注意点とコツも教えて頂きました。

・けして感情的にならない

・どこかの圧力団体のように始めから複数で押しかけない

・あくまで相手を立てつつ、必要であれば保護者も協力する 姿勢を見せる

ということです。
これは気をつけて話し合いに挑むようにしないと、
学校側も「閉じて」しまって、引き続いての話し合いが難しくなるとのことです。
こういうのもまたこのあたり独特の地域性なのかもしれませんが、こういってはなんですが、この通りに話したからか、
話は不思議なくらいうまく進みました。

まず子供の担任の先生に少しお話したところ、
先生も以前から(顧問ではなかったが)気にしていたそうで、飼育委員の顧問の先生は飛ばして直接校長先生とお話するように勧められました。
その際「担任の○○(先生の名)から行くように言われた」と、校長に言って下さいね、と。

校長先生はすぐに時間を取って下さって、
校長室に案内されてそこでお話することになりました。

私は前夜にネットで探してプリントしておいた
・市の獣医師会加盟の獣医さんの医院名+住所リスト
・学校飼育動物の冬の防寒の仕方(獣医師会指導のもの)
・セキセイインコの防寒の必要性や栄養に関して
書かれた資料を先生に見せながらお話しました。

その際、獣医師会の会長さんのアドバイスも忘れずに、
冷静に配慮しつつ話すように心がけましたが、
今回は校長先生もいろいろ思いを正直に話してくださっていい話し合いになったと思います。

先生も自分達が鳥に関して無知で素人であることと、
どうしても他のことが優先されてしまって、
鳥の病気や状況に気づいても、対応が後手に回ってしまったこと、防寒もしなくてはと思ったので去年は指示したが、
今年は教頭が病気で入院してしまったのもあり、ますます手が回らなくなっていたこと、命の大切さを教えるはずの学校飼育が自分達の無知のせいで本末転倒になってしまっていることは申し訳できないし、保護者の方にも心痛を与えてしまい、反省しきりですと、言われました。

私も忙しい中、時間を頂いたことに関して感謝と謝罪を伝えたのですが、
先生は言いにくいことを言ってくれたことに関して迷惑どころかありがたく思っている、と言われました。

その後は先生からの質問
・カゴをどこで購入できるか
・鳥を専門に見てくれる医院の場所
・世話の仕方など
に答えましたが、先生は熱心に質問されながらメモも取られていましたし、私が渡した資料も全部その場で読みながら話されていましたのでいわゆるポーズではないと思います。

そして今日中に顧問の先生と話し合って今日私(瑠璃子)が話した内容を伝えて改善すると約束してくださったので、
迅速に解決するように願っています。

話していてショックだったのは、去年もそうだったのか
冬休みに年末年始の7日間、教職員全員がお休みになって、
学校が閉鎖されるのですが下手をするとインコたちは放置されていた・・・(ムキ餌は多めに置いていったそうですが)そして今年も放置されるかもしれなかったことが分かったことです・・・
もちろんとんでもないことだとお話してきました。
(話をしたあとだったので、先生も気づかれていましたが)
今、うちでは病気のセキセイがいるのでお預かりは難しいのですが、年末年始の七日間誰もいないくらいだったら私が預かろうと思いますし、それもお話してきました。

あと、もし今後インコたちが亡くなったら隠さずに子供たちとお葬式をして欲しいこと、
受け入れ態勢が整っていない中で、また多数のセキセイを受け入れたりというのは止めて頂きたいとも伝えましたが、
そこも共感、了承頂けました。

とりあえずは話し合いとしてはとてもうまく行ったと思います。
あとは先生方が良心に従って迅速に動いて頂けますよう祈るばかりです。
今回数名の先生がいる中で慌しくお話した前回の話し合いとは違い、校長室でお互い十分にお話できたのも良かったです。

以上、取り急ぎの近況でした。
皆様方のご支援、アドバイスに感謝します。
また何か変化がありましたら、書き込みますね。

なお、子供は冬休みも学校に行って、インコの世話をする予定です。

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とりっ子

瑠璃子 さま

はじめまして。
読ませて頂きました。

学校側命を軽く見過ぎだと思い
とても腹が立ちました。
何羽もの子達が不適切な環境の中で
亡くなってしまっている現実
鳥わ物ではありません。
瑠璃子さまの言う通り命の尊さを教えるべき学校でこんな事態が起きている事がとても悲しいです。
そして遺体をブログに軽々しく載せる
本当に考えられません。非常識ですね。





瑠璃子さまインコたちをどうか救ってあげてください。
今いるインコ達だけでも命を全うできる様
心から祈っております。

悲しい記事でしたが、こう言う現実があるという現状
教えて頂きありがとうございました。

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なっコ

はじめまして。
本当に辛い思いでいっぱいです。

命の尊さを学ぶ場で生き物を飼うこと自体は賛成です。
しかし無知なまま、適当に飼うのは動物虐待と同類なように感じます。
PTA、校長、教頭、顧問、誰も聞く耳を持たない、関わりたくない、そんなバカな話があるんですね。
悲しいです。

動物愛護団体、市役所、教育委員会、文部科学省などに問い合わせて対応していただいた方がいいですよ!!
インターネットなどで基本的な飼い方をひっぱりプリントアウトしてお渡しするのもいいですね。

応援してます。

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ゆうママ

瑠璃子さん。

鳥さんたちのために、本当にありがとうございます。
1人でがんばって、大変なご心労と思います。

私も、以前同じような経験をしたことがあり、
「そんなことを言ってくるのは、あなただけなんですよ、、」とのれんに腕押し状態でした。

行政や、学校、公的機関というところは、
ことなかれ主義で、面倒なことには、
できるだけかかわりたくないという傾向があります。

大変エネルギーをとられ、疲れ切ってしまいます。
こういうことは、仲間がいると心強いものです。

私の時は、友人たち、特に弁の立つ友人が動いてくれて
なんとか突破できました。


インコの命が、やはり優先だと思うので、
「弱っているみたいなので、
子供たちがとても心配している。
1時預かりして、病院に連れていっていいですか」と
お願いしてみるのもいいかもしれません。

また、学校が、ブログを公開しているということなので、
当事者でない人たちも、意見を言えると思います。

「ブログをみて、ショックを受けた」
「ブログをみて、子供がかわいそうと泣いている」等
今の飼育環境がどうなっているかたずね、
提案、意見を言うことができると思います。

電話で、「インコがかわいそうなので、暖かい部屋に入れて
下さい」と一言でいいと思います。

大切なのは、この問題をたくさんの人たちが、
注視していると学校側に、気づかせることです。

前にも言いましたが、
公的機関は、面倒なことを嫌うので、
ほっといたら、余計面倒なことになると考えると
動くと思います。

学校に質問状を、送ってくれる愛護団体もあります。

ここには、大変、納得のいく提案、意見がたくさん
出てるので、「ブログをみた」ということで、
メール等で知らせることもできます。
瑠璃子さんが、前面に立つときついと思うので。

みんなが、瑠璃子さんの勇気に感動し、応援しています。
必要であれば、協力しますよ。^^

いいね!

瑠璃子

もっさん さま
URAHAL0615 さま
古武術リルカ さま
なる さま
もちこ さま
ちっち さま
三角雲 さま

皆様、コメント&ご支援本当にありがとうございます。

そして朝顔様、メールありがとうございました。
TUBASAの方にメールしていたのですが、今朝早速メールの
返信を頂き、アドバイス&ご支援の申し出があり、
引き取ることはまだ今の時点では難しそうですが、
再発防止も兼ね、いろいろアドバイス頂きました。

犬や猫を飼育するのと違い、インコに関しては本当に
周囲の共感が得にくいので、
皆さんの温かいお心がとても嬉しいです。
本当にありがとうございます。
まとめてのお礼で申し訳ありません。

私が学校側と直接関わるのをなぜそれほど恐れているかというと、ここではどこまでお話していいのか分からないのですが、このあたりの独特な地域性にあるかもしれません。
私はもともと他府県から今の地域に越してきたのですが、
このあたりの人たちはとても変化を嫌う傾向にあるような気がします。「出る杭は釘を刺される」と、ある方に聞きましたが、言いえて妙だと思います。

一度、役員をしていた年にずっと続いて慣例化していたある習慣を変更することを思い切って提案したときに、
自宅のポストに嫌がらせのような、無記名の手紙が入れられてあった後、嘘の噂を流されたことは今でも苦い思い出です。
古武術リルカ様が言われていたように、うちの学校はけして大きなほうではないと思います。
たしかにそれもPTA活動が前年度までの慣習を踏襲するだけにとどまっている理由かもしれません。

上記を始めとした苦い経験もあって、ど うしても私が直接動くことはためらいを感じずにはいられないです。
もっとPTAが気楽に話しかけられるような存在であれば、声をあげる勇気がない自分が情けないです。
おかしな親だと思われたくない・・・そう思いつつも飼育小屋を見るたびに心が痛みます。
娘も頑張ってくれましたが、ここで私ももう少し頑張ってみなくてはと思いました。

実は来週の火曜日(17日)に、娘の学期末恒例の二者面談があります。
担任の先生とその時に娘の学校生活についても話すので、娘の(飼育)委員会活動についても言及してみようと思います。
その時にもし話せるならば、委員会の顧問の先生(娘からは「いつも後回しにばかりする先生」とあまり良いお話は聞かない)や、場合によっては校長先生ともお話しようかと思います。
再度の直談判・・・私にとってはものすごく勇気がいりますがやってみようと思います。

同時進行で月曜には皆様にアドバイスいただいた
動物愛護センター、市の獣医師会、TUBASAの方、
とも連絡を取りながらやっていこうと思います。
このようなことをしている間にも2羽のセキセイは寒さに震えている のかと思うと、毎晩いたたまれない思いですが、
どうか生き延びてくれるよう、祈りつつやっていきたいと思っています。

正直、周囲には家族以外、鳥に対して理解がある方はいません。
状況を思いきって話しても「かわいそうね・・・」と無言になってしまわれる方がほとんどです。
なので皆さん、鳥を愛する方々の活動を見て、とても感動・心を打たれています。

月曜日からは仕事もあるのですが、頑張ってやりぬけますよう、引き続きご支援頂けたら嬉しいです。
返信、書き込み等、明日以降はなかなか難しくなるので、
遅くなってしまいますが、変化がありましたらお伝えします。

追伸:我が家のインコはどうやら過発情で出来てしまったハゲと換羽の影響で一時的に体調を崩したようです。
こちらはこちらで早く良くなって欲しいです。

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三角雲

瑠璃子さん

ひどい取り扱いを受けているセキセイインコたち。
なにか胸がつまるような思いで読みました。
学校の先生はちいさなこと小さな存在だと
思っているように感じました。

でも、先生として良いこと、悪いことの区別、判断は
出来るのにと残念です。

頑張ってください。応援します。
その後の経緯も教えてください。
セキセイインコたちを見守りたいです。

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朝顔

保護団体が保護活動するときに、保護対象の飼い主にたいしてあなたのやっていること虐待です。すぐこちらに引き渡してくださいといっても相手は聞く耳をもたないそうです。
人間は自分勝手な生き物ですから。なので保護活動している方は相手と何度かあって話をして人間関係を築いていくそうです。

今回最大の目的は今生きているインコちゃんを救出し命を守ることそして2度とこのような環境で飼育しないこと第2の犠牲を出さないことなので

3つの問題点をクリアすれば解決できると思うんです。

1つ現在のインコちゃんの所有権です。これは現在現校長がにぎっているので校長の許可を取ること

2つ目はインコを補充してまた悲劇を生み出す元凶。前校長です。ただしこの人は、インコ好きだと言っているようにインコを子供たちの教育に生かせると考え触れ合って欲しいと考えているぐらいなの根は悪い人じゃないかもしれません。
話を直接できれば現在の状況、インコちゃんが辿ってきた悲惨な状況そして今の学校ではインコちゃんを守れないことを話し理解してもらうこと

3つめは インコちゃんの行き場です。健康状態が悪いということなので獣医師がいる施設か若しくは経験豊かな愛鳥家さんのもとでないときついと思います。

この3つをクリアすることができれば問題は解決できるのではないでしょうか

順番としては、インコの命が差し迫ってるので現校長の所有権が第一といいたいのですがインコを学校教育に押してる前校長の顔を立てるために校長はインコの保護に難色を示す可能性があるので前校長に今の状況やこれまでの悲惨なインコたちのこと話前校長から現校長に話を持って行ったほうがいいかもしれません。

もう弱っている子を助けるのは早急に手を打つしかないと思います。勿論瑠璃子様はわかっていてとりっちに書かれたのだとおもうのですが
ことを荒立てないで早急に解決するには正面突破しかないかと思います

いいね!

ちっち&#9825

瑠璃子さん、頑張ってください。

娘さんが卒業しても、改善を訴える事は続けて欲しいです。

でも、保守的な学校なら、攻めたり責任追求は、
より頑なになりそうな気がします。

そこまで、体裁を気にするような学校なら、
そこを逆手に取った話の進め方はどうでしょうか。

『学校のセキセイの命を救う為に、生徒も親御さんも
一丸になって頑張ってる』という路線です。

自分たちの不手際で死なせた鳥たちの事を、
美化してブログにあげる程なら、
『学校と生徒と、その親も一緒に頑張ってる美談』は、
飛びつくんじゃないですかね。

つまり、ブログで、「学校側も生徒も、その親御さんも、
皆で協力して動物の 飼育に取り組んでいます」という
記事を掲載していく事は、学校側にとってプラスになり
ますから。

視点を変えて「相手が喜びそうな路線」を引いてやって、
こっちのペースに乗せるという形で、セキセイ達を救う
話の進め方は・・どうでしょうか。

いいね!

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