「こなつ〜〜」
「こなちゃ〜ん！」

プープー、ピーピー、ピポピポ、プププ、プピー・・・

流れる歌に合わせて、プープープー。

小夏、一生懸命歌ってるのに悪いけど！

コーラスも合いの手も何にもいらん！！！

せっかくのいい曲が小夏のへたっぴのせいで台無しやん・・・ＴＴ


小夏くん、１日中さえずるようになりました。

すっかり看護部屋から卒業して、自分ちのバルコニーからこんにちは＾＾

水浴びも全身でパシャパシャパシャ。

せっせと羽繕いし、乾かして、スキっとしたよってのに、また水浴びしてビッシャビッシャ。

ゴハンもモリモリ！

以前と変わらぬ量の大量に向いた皮を吹き飛ばす時、嬉しい気持ちでいっぱいになります。

気のせいかな、前よりも手に乗ってくれたり、近寄ってくれることが多くなった気がします。

あれから、再度病院へ。

足の指がほとんど真っ黒になってしまって機能しているようには見えなかったので診てもらいました。

獣医さんは小夏の回復力の早さにとても驚いていましたが、指がもう元に戻らないことを教えてくれました。

今切断してしまうと、とても不自由になってしまうので、自然に取れるのを待ちましょう、と。

１日でも長く指がある方が鳥さんにはとても便利なので。

でも、指が無くなってしまったからと言ってもこの子たち、元気にしてるよ。

そんな風におっしゃっていました。

人間だと、水ぶくれができる程度の火傷が、小夏にとっては体の一部を失ってしまう生命にもかかわる大変な事故でした。

指が無くなってしまった時、小夏はどうやって止まり木にとまるんやろうか・・・。


ネコちゃんは自慢のジャンプ力で飛んだり跳ねたり自由自在
。

ワンちゃんは自慢の四足でドッグランで全力疾走。

鳥さんは自慢の翼を持つけれど、大空を飛ぶことが許されない。

南米に滞在していた妹は、オウムが普通に空を飛んでいて、ハチドリが普通にお庭に来てたよって。

飼い鳥たちはほんとに限られたスペースで、一生鳥かごの中で過ごす子もいれば、飛ばせてもらえてもお部屋の中。

クリッピングされたララちゃんのような鳥さんは飛ぶことを忘れ、床の上をわんちゃんみたいに走ってる。

飼い鳥さんに限っては見ていてすごく違和感があり、切ない気持ちになるんですけど、

それでも彼らの側にいたい、とわたしの一方通行な思いで一緒に暮らしてます。

そして、小夏。

空を飛ぶ自由どころか、

止まり木をしっかり掴むための指が無くなります。

顔や体をカキカキできなくなります。

外にもあるのかな。。。

なんとか、後ろ指は大丈夫そうなので前指の一本でも残れば、多少の利便性は効くと思うのですが、

見た感じ、絶望的なように思います。

自慢の翼に次ぐ自慢のちっちゃな足。

木から木へ、お家から手へ、手からお家へ、

もうジャンプできなくなっちゃうかな。


小夏は毎日いつもと変わらぬ元気さで、何事もなかったかのように過ごしています。

本人がこんなに元気なのになんでわたしが沈んでしまうのか、小夏を見ていると、なんだか逆に背中を押されているようで、これからも小夏とは変わらぬ接し方をしないとね、

なんて小夏のプープー音の中に聞こえるような気がして。

最期まで一緒にいようね。


暖かいメッセージを下さった方、本当にありがとうございました。
小夏、この通りです！

↓水浴び直後です。

えいたまるさんこんばんは
小夏くんの続報待ってました。
元気になってよかった。お水も怖くないのですね。
足の具合は相変わらず心配ですが、大丈夫。
小夏くんは幸せです。
ごきげんソング聞かせてくれるのですから。

うちのキンカの日向ちゃんにも先日事件がありました。
お口にシードが挟まってしまって、ゴハンを上手に食べられなくなってしまったのです。
お手てには乗ってくれますが、お触りは厳禁の日向ちゃん。
飼い主、決死の覚悟で日向を掴んでクチバシのシードを取り除きました。
「もう！何するの！！」ってものすごく睨まれました・・・。
しばらくプンスカやってたのですが、やっと許してもらえました(T_T；)

キンカさん、小さじ一杯分の重さもない身体なのに人間以上に感情も表情も豊かで毎日驚かされます。

また小夏くんのかわいい近況教えて下さい♪

なるさん、書き込みありがとうございました。

ご心配おかけしました。
小夏、この通り、普通になりました＾＾；

お歌を歌う事は幸せなんですね、ありがとう。

日向ちゃん、お兄ちゃん、かわいいですね＾＾
小さなくちばし、ちょっとでも不備があると大惨事になり兼ねないですね。でも、機嫌直してくれてよかったです。

ほんとに、感情豊かなキンカさん。
洗い物をしている時に横でじっと流れる水を見ている顔が、小夏くん、またなんかいらんこと企んでるんちゃうかって、表情してるし、バルコニー（ケージの上の出入口）から出て来てゴニョゴニョわたしに言う姿は遊んでよ〜って言ってる気がするし、わたしたちも本気で向き合えば気持ちは伝わりますよね。

この通り、水は懲りてないみたいですね〜＾＾；
水浴びは別腹なんよね＾＾

えいたまるさん、小夏ちゃん元気になって本当によかったですね。

キンカチョウって小柄な体の割りに、気丈というかしっかり
自己主張する鳥さんですね。


うちに前いたキンカも、強気でした。

肩にとまろうと飛んできたのに、うっかり手ではたいてしまったら、少し高いところに飛んでいって、「ミミミミ、ミミミッ、ミミミミミッ！！！！」とものすごくしかられました。「ごめんごめん、すみませんでした。」と謝っていると、「もう、しょうがないみ〜。」と許してくれました。


えいたまるさん、まだ足のことご心配だと思いますが、

小夏ちゃんならきっと順応できると思います。元気な写真を見て安心しました。

小夏ちゃんのためにも、楽しく過ごされてくださいね。

ぴいさん、書き込みりがとうございました。
遅くなってすみません。。。ｍＶＶｍ

ご心配、ありがとうございました。
キンカチョウの鳴き声って、文字で表現するの難しいですよね。いつも、なんか違うなぁ〜とか思いながら、表現してるんですけど、ミミミっていうのもありかもしれませんね＾＾

キンカちゃん、というか小夏くん、また以前の様に強気になってきて、気が向くと、パタパタ〜と飛んできては、かまってかまって！
ちょっとお家を掃除したいので〜と小夏に出て行ってもらおうと要求すると、イヤだ〜！
一人で勝手に隣の部屋に飛んで行ったくせにわたしの姿を美失って迷子状態になると、迎えにきて〜！と催促。
鳴いて、自分の居場所を知らせるんですよね。。。


今日はおもしろいことがあって＾＾

すごくゴハンの殻をケージの外に散らかすのでエサ入れカバーを装着しているのですが、、、

いつもなら新しいゴハンを入れるとスグサマ食べにくるのですが（エサカバーの小さな入口から中に入って食べるんです＾＾それがかわいくて＾＾）、今日に限ってカバーの上で躊躇したり挙動不審、クチバシでツンツン、カバーを突っついたり、その上でまた右往左往。

あれ？なんで中に入って食べないのかな？と
よ〜く見ると！

カバーの出入り口を前後逆にはめ込んでしまっていて、入口が金網の方に向いて閉鎖されていたんです＞＜

小夏くんは頭を一生懸命入口の方をめがけてなんとか顔を突っ込んでゴハンを食べようとしていたみたいなんですけど、そんな狭い隙間にいくらちびっこキンカとは言え不可能＾＾；

そんな必死の小夏の背中をみていると、声が聴こえるような気がしてきます。
もちろん、文句です＾＾；実際は終始無言でしたが＾＾；

それからちゃんとした位置にカバーをはめ直し、一件落着♪

「あのさ〜、カバー逆にハメるのやめてくれる〜？ほんま、食べられへんようになるねん」

小夏くん、なかなか要求のはっきりしたお子になりましたね！
とっても頼もしいです♪

ウチの初太郎と日向は今発情抑制のために別居生活中です。
巣も撤去してるのですが、寝る時だけはセットしてあげてます。
飼い主、毎日布団の上げ下げする旅館の仲居さん状態です（＾＿＾；）

ある日、巣をセットし忘れてお休み毛布をかけたところ初太郎のケージから
ガシャーン、ガシャーン・・・・・

毛布を取って覗くと、巣をセットすべきその場所めがけてキーック。
で、ぐるっと一周してまた同じ場所にキーック。
・・・毛布かけた暗闇の中で延々と。
たぶん
「巣がないやんけ！寝られんっ」
という抗議だと思われます。
巣をセットしたらぴたっと収まりました。
日向ちゃんは大人しく寝てるのに・・・。

キンカさんの抗議アピールってすごい、と改めて思いました。

しかし、人間がすると憎たらしいのに、キンカさんがするとどうしてこんなにかわいいんでしょうか・・・？（＊＾＾＊）

キンカさんの鳴き声、ひなっぴーずたちは「むーむー」「ぷーぷー」と聞こえるのですが、日向ちゃんの鳴き声だけはどう聞いても「めえめえ」。
鳴き声にも個性ってあるんですね・・・（＾＾）

なるさん、こんばんは＾＾

初太郎くん、かわいいですね〜＾＾
ニコニコ気分で読んでしまいました＾＾；
初太郎くんがヤケクソになっている姿、想像すると*＾＾*
絵に描いて額縁に飾りたいぐらいです♪

布団の上げ下げ、うちは巣を洗う時ぐらいなのですが、きっちり乾かさないとカビが生えるので、長時間日干ししてますが、そういえば小夏、お昼寝とかする時は必ず巣に入っているものの、なければないで止まり木で寝ていますね。
文句言わずに・・・。今のところですが・・・。
もう少し成長すると、「物申す！」てブツブツ言われるかもしれませんが＾＾；「巣をフンまみれにするアンタが悪い」と言ってあげます＾＾ｖ
こんなこともキンカさんだから許せちゃいますね＾＾

小夏くん、このお正月で火傷を負った指がポロポロ取れてしまいました。

年末に最終の診察で病院で看てもらうと、先生、

じーっとキャリーの中の小夏を見つめます。

ん？なんやろか？

先生の反応を伺いながら、数秒待ってみる。。。

「こんな鳥好きや〜。」
「きれいな色してるな〜♪」

先生らしい、反応＾＾；

つまり、なんてことないってことなんですね＾＾；

「もう大丈夫やね。」

小夏くん、元気いっぱいで心配はなかったのですが、一応獣医さんの言葉も欲しかったので、これで心底安心しました。

それから、指がポロ、ポロ、１日に１つずつ落ちていきました。

よく見ると、第一関節っていうのでしょうか、少しの関節は残っているみたいで、なんとか、

止まり木には留まる事ができています。

でも、おっとっと、羽繕いしようものなら落っこちそうになって、

「おいおい、滑り止めでもまいてくれよ〜〜」て

小夏が一日中文句言ってます。

「わかってるよ〜、時間できたらちゃんとするから〜」って

返答してるのに、プープー、ウギャ〜ウギャ〜、音痴ソングのお返しをされます。


毎日寒い日が続きますが、日が照ると、ここ大阪はポカポカいい陽気で日向ぼっこに最高の空気が流れます。

仕事に行くまで、太陽が雲からお顔を出して日差しをくれるとき、よっしゃ！今や！

わが家の小鳥たちをベランダへ出して日光浴をさせてあげます。

自然のお恵みは本当に大切なものだから。


すると小夏はさっそく水浴び〜♪

こら〜、飲料水にするな〜！と思うけど、また水入れ替えたらいいやん♪って思うぐらい、

冷たい空気の中でもすっごく気持ち良さそうで＾＾

バッシャバッシャして、そそくさと身繕いして、羽を乾かして、ふんぞりかえる小夏。

そんなあなたにいつも癒されます＾＾

えいたまるさんの書き込み、楽しみにしてました！

小夏ちゃん、元気そうで安心しました。やっぱり指はとれてしまったんですね。…でも、止まり木にちゃんととまれているし、なによりまだ若いから、順応できそうですね。
最後の写真のどすこい姿、実に頼もしいです。＾＾

獣医の先生のコメント、面白いですね。
ほんとに白いさし毛がかわいくて、見とれてしまったんだと思いますよ。

爪のない鳥さんがとまりやすい止まり木、どなたかご存知かもしれないですね。私も調べてみます。

ぴいさん、こんばんは、書き込みありがとうございました！

ここで自分のレスに貼り付けていた小夏の写真が目に入ってきました。きれいなオレンジ色のほんとに、健康的な足が写っています。爪が伸びてきたなぁ〜。、そろそろ切らないとなぁ〜って、思っていたところだったんですよね。
小夏は復活してからとても元気で普通そうにしているので、普段はわたしも指がない不憫さをそんなに感じてないのですが、前の姿を見てしまうと、本当にかわいそうなことをしたなぁ・・・と思うばかりです。でも、命を置いてくれたことに神様、感謝です＾＾その分空中飛行が上手になるね＾＾
止まり木は今キンカにしては太いものを使用しています。
獣医さんは割りばしのような平たいものはどうかと勧められましたが、後指と前指の少しの関節は残っているので（握る力はあるみたい）、あまり甘やかしちゃうと足の筋力が衰えてきてしまうんじゃないかと思い自己判断で小夏には滑り止め要求されてますけど＾＾？当面これで過ごしてもらおうと思っているんです。ぴいさん、お気遣い本当にありがとうございます。
嬉しいです＾＾ｖ