５月に入ってからすぐに実家に糞煮と仁左衛門を連れていったりしました。
電車酔いもしないで新幹線の中でおとなしくしていました。
母はペット好きなため、２羽のために鳥籠まで準備してくれていました。
新しい環境にもすぐ慣れ、１週間ほど滞在したのち、また東京に帰りました。
しかし、東京に帰ってすぐ、ぴゅばぴゅぴゅが逃亡して７階から落下。死んだかと思いましたが、このときは無事でした。しかしそれからしばらくして２羽とも同日突然死しました。２羽折り重なって死んでいました。さっぱり原因がわかりません。５月１２日でした。
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最低飼主さんのMy掲示板 (総書込数：61件)
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我が家に馬鹿鳥ご一門がきて始めてリラックスしているところをみました。
私が室内で書き物をしていてふっと彼らをみてみると、ベランダでお互いに仰向けになってくっついて寝ていました。うずらはへんてこりんな格好でリラックスすることは獣医から聞いていましたが、仰向けに寝るのは先代のぴょび以来でした。やっと我が家にも慣れ親しんでくれたのだろうと嬉しくなりましたが、写真を撮ろうとベランダに出たら大急ぎで隠れ家に入ってしまいました。まあそういう生き物だからしょうがないかあ。 -
今日は天気が悪いので室内に入れています。やっとご飯をたべるようになってくれた仁左衛門のおそるべき食い気はとどまるところを知らないようでほっとしています。おかげで仁左衛門の口の周りは小松菜のパウダーの淡緑色がついてなんともいえない良い色合いになっています。携帯ではこの色合いを写真に残せないのが残念です。糞煮はいつもならベランダに連れてってくれるのに今日に限って出さないからいらついて走り回ってはずっこけて、ずっこけたことでパニックになって走り回ってまたずっこけてパニックになるを繰り返しています。お馬鹿な行動を繰り返してますが運動不足の解消にはいいかとほったらかしにしています。いつになったらパニック止むのかわかりません（笑）
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今日は仁左衛門の健康診断にかかりつけ医へ連れて行きました。仁左衛門は土曜日から全く食事を取っておらず便も水しか出ない有様で、無理矢理食べ物を与えるべきが医師にききました。医師は無理矢理餌を与えるより、相棒の糞煮を真似して食べ物を食べることを待つべきというのでそうしました。そしてやっとたったいま餌箱に気づいて３日分を一気に食べきるように無心に食べてくれました。これでひとつの難関を乗り切ってくれたのでほっとしています。しかし相変わらずジコジコと落ち着きません。外にほいだしたいけど、この寒さじゃ死んじゃいまうからね。時間が仁左衛門を落ち着かせてくれることでしょう。
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今日の糞煮と仁左衛門は日光浴をとっても楽しんでいます。ところが天気が良すぎて暑くなったのか日陰を求めて２羽で取り合いをして隠れ家をめぐってお互いしのぎを削ってました。
これじゃあ可哀相だなと、隠れられるとやっかいだからガムテープで蓋していた場所を開放してやると
２羽とも仲良くその広い隠れ家に移動して仲良くのんたりしています。ほんと姿だけは可愛いです。あれこれ手を尽くしてやっても全く人馴れする気配がありません。しかし私も病気が治れば会社に出社しますから人馴れしてもらうよりある程度距離をとってもらったほうが正直助かります。人がいなくなると寂しくてストレス感じるよりは、人がいてストレス感じるほうがまだ接触時間的には短いですからそのほうがはるかにいいように思うからです。一人暮らしでは犬なんか飼うことは絶対出来ませんね。 -
ところが殺処理してしばらくたって、そういえば鳥獣保護法があったなあ、あれに抵触しやしないかと思い、区役所に相談してみました。すると最初から意図的に捕まえようとした場合は抵触するそうで、今回は間違いなく抵触するそうでした。ただ告発することはよほど苛めを理由とした動物虐待を除けばしないそうで、今回の私のように糞害に悩まされてした場合は告発対象になることはないそうです。じゃあ鳩の好き放題にしろってことなのかと聞いてみたら、捕まえるのはよくないけど、来させないようにしてたまたまその仕掛けに偶然ひっかかって死んだ場合は罪には問われず、鳩の事故死という扱いになるそうです。防鳥ネットに絡まって死んだとか、巣を作らせない為に、巣作りしやすい場所にテグスを仕掛けてそのテグスに絡まって死んだ場合などは良いようです。またどうしても殺処理したい場合は自分で許可申請するか（おりるかどうかはわからない）、指定の駆除業者に依頼して殺処理するしかないようです。というわけで今後は指定の駆除業者の電話番号を教えてもらったからこの業者に依頼して殺処理してもらうようにします。こないようにする手は出し尽くしましたから。
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昨日、鳩が湯沸かし器の室外機に巣作りを開始したので、鳩を追い払いました。しかし鳩の習性で必ず気に入った場所にまた舞い戻ってくることはわかっていたので、ネズミ捕りシートを設置しました。案の定翌朝、糞煮と仁左衛門のゲージを掃除していたらバサバサと大きい音がしたので見てみたら注文どおり罠にはまって身動き取れなくなっていました。助けてやろうという気持はありませんでしたからバケツに水を急いでくんできて、そこにネズミ捕りシートごと鳩を沈めて溺死させました。（昔の人はネズミ捕りをバケツに沈めて捕まえたネズミを殺していましたのでそれを模倣）今日がもえるゴミの日だったので新聞紙に来るんで大急ぎで捨てに行きました。まさかこんなにうまくいくとはおもっていませんでした。まさに溜飲のさがる思いで可哀相という感情よりはざまあみろという感情が強く支配していました。
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全く砂浴びしないので砂を取り払い、砂を敷いたケースのなかに草を少量敷いてやりました。すると草床は気に入ったのかほとんど草床から出てきません。しかしたったまだ２日目、実質まる１日しかたっていないのに仁左衛門と糞煮は常に寄り添って仲良く穏やかに日光浴をしてくれています。ぴゅばぴゅぴゅの変わりに仁左衛門を養子に迎えてやって糞煮にとってもよかったみたいです。くちばしについた食べかすをお互いに取ってやってる姿は微笑ましくて写真に撮るのをすっかり忘れさせられてしまいました。
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それにしても２羽とも全く砂浴びをしません。初代、２代目ぴょび（ニホンウズラ）と初代ぴゅばぴゅぴゅ（ヒメウズラ茶色）はしょっちゅう砂浴びしていたのに不思議です。本当はすぐにお互いうんこまみれになるから砂浴びでもしてうんこの汚れを自分で落っことして欲しいのですが、ちっとも砂浴びしないから仕方なく私が毎日朝晩強制的に水浴びさせています。（本人達にとっては水浴びというより水阿鼻叫喚の地獄絵図なのかもしれませんが。）ぬれそぼった情けない姿は犬も鳥もなんだか無様で滑稽に見えてしまいます。
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仁左衛門につられてぴょびまでが暴れ周り、体中をウンコまみれにする為、馬鹿鳥の姓を同じように与えて名を糞煮とし、いみなに３代目ぴょびを与えました。それにしてもさんざっぱら暴れまわるから小屋じゅう滅茶苦茶に散らかり、小屋じゅううんこまみれです。掃除してやりたいけど今は珍しく日光浴が気持良いのか落ち着いている為、夕方室内に取り込むときに小屋の掃除をしてやらないと。室外用にゲージ、室内用にケース（今はケースに入れると２羽とも興奮するのでダンボールの小屋にしています。）を用意しておいて正解でした。しかしうずらはほんとに散らかし屋さんですね。まあ姿が可愛いし、自分の養子だから許せるけど。朝晩掃除しないとおっつかないです。そのため草敷から広告の紙にスイッチしました。草床代が馬鹿になりませんから（笑）
