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とりさん達の井戸端会議

るな
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我が家のヨウム2羽。

ビビりで無鉄砲、突然人語で突っ込みを的確に入れるのが大好きなりのちゃん。
穏やかで慎重な平和主義、そしてとても綺麗好きなルカちゃん。

時々鳴き交わしたり、覗きに行ったり。。

とり達も人間のみていない所で井戸端会議をしているのかもしれません。

飼い主である(ひょっとして飼われている?)人間も、コッソリとりっちで色々お話してみませんか!


家族であるとりさんの自慢、鳥屋の仲間達、大空を飛んでいる野生のとりさん達。
自然の話、鳥の病院の話、獣医師さんの話。
真面目な話から、親バカ話まで。
鳥の話でなければダメという縛りはありません。
鳥好きの鳥好きによる鳥好きの為の井戸端会議です!


※トピ主不在でも、自由に盛り上がっていただくのも大歓迎♪

りのちゃん ルカちゃん 日向ぼっこだよ

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コメント (347件)

※261~280件目

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るな
  • 投稿者:るなさん
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みなさま、こんにちは。

昨日、バーズグルーミングショップのセミナーに参加してきました。

第5回Birds' Grooming セミナー

岡本 勇太(動物写真家)
「インコの王国、オーストラリア 〜大自然での彼らの暮らしぶり〜」

細川博昭(ノンフィクション作家、サイエンス・ライター)
「老鳥との暮らし、寄り添い方を考える」
 
海老沢 和荘(横浜小鳥の病院院長)
「飼い鳥の毛引き症を科学する」

講演はこの3本でした。

岡本さんの講演を聴くのは2回目です。

オーストラリアで野生のインコオウムを観察し、写真を撮っていらっしゃるので
【たくましい】オカメインコの話など楽しかったです。

オカメインコのノーマルが休むときは葉っぱのない木にとまるそうです。
これはオカメインコのグレーの羽が木の枝と同化するからだそうです。
はんたいに、セキセイのノーマルの緑は、葉っぱの間に隠れるのに適しています。
面白かったのが、オーストラリア最速などと言われているオカメインコですが
実際は遅く、セキセイより遅いそうです。
水場でモモイロインコを怒らせて、逃げるオカメインコを
追いかけたモモイロインコが追い抜いてしまって、どうやら「まあいいや」となった模様(笑)

もう少しで(本当は5月発売予定だったそう)野生のインコオウムのDVDを発売されるそうです。


細川博昭さんの講演も2回目です。
「老鳥との暮らし、寄り添い方を考える」 のタイトルで
基本は先日出版された本の内容に関しての講演でした。

としをとると、鳥も免疫力がおちるという話もされていて
としをとったら、今以上に清潔にしましょう、とのことでした。
鳥は青年期が長く、
ストレスのかからない心も体も安定した状態だと老いるのが遅く
ストレスの多い環境だと、老いるのが早いそうです。

飛ぶこと、歩くことなどをしなくなると
心肺機能も衰え、老いがすすんでしまうそうなので
無理のない範囲で、できる限り動ける環境を整えて、鳥のフォローをするのも
とても大事だなあと思いました。

これらは本をご覧になると書かれているのだと思います。


秀逸だったのが海老沢先生の毛引きの講演です。

毛引きと一言にいっても色々な形があり、写真で説明されました。
少し毛かじりしているだけであれば、きづいていない飼い主さんも多いともおっしゃっていました。

https://www.amazon.co.jp/小鳥のキモチ-Vol-6-ナチュラルライフ編集部/dp/4056113513

5/18発売の小鳥のキモチVol.6 に特集がくまれるそうです。


毛引きはとても難しく、更に相談しにくい内容なのですが
できれば少しでも変だな、と思ったら、経験のあるかたにすぐに相談されることをオススメします。
海老沢先生のおっしゃっていること全てが必ずしも正しいわけでなく
個体や状況で、真逆のことをしても大丈夫な場合もあります。
まだ大丈夫ー
と思っていると、一気に重症化することも多いようです。
色々手を尽くしても完璧に治らないことの方が多いですが
軽くする、ひどくしないというように良い方向にもっていくことは、
飼い主次第で可能なことも多いと思います。

うちの鳥も一時期はみえない部分が丸裸になりましたし
生えかけの羽軸をかじって毎日のように出血していましたが
今は出血はなく、羽軸を壊して転がるのが2-3週間毎くらいに落ち着き
羽もかなり綺麗になりました。
鳥の性格もあるので、これからも何かあれば抜くのだと思いますが
(イラッとしたときなど…)
年単位で見守れば、再発も更に減っていくと希望をもっています。

もうちょっと気を楽に、毛引きについて相談できる風潮にかわるといいなと思います。

ここも肌がみえてたんだよ(りの)

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投稿ID: ndBqNNcHqiZwY9uP4hqPdw

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

昨日は一年ぶりに山中湖に行って来ました。
日帰りだったのですが、富士山がとても綺麗にみえました。

帰宅したら、りのちゃんが拗ねること…
会社に行くのより少し早めに家を出たのですが、
会社ではないのは当然ながらバレバレだったようでー
拗ねるのがおさまったら、ガブ男くんに豹変(汗)
手加減はしてくれたけど、久しぶりに薄皮をむかれました。
なんていうか、頭が良いのもほどほどの方が良いのではないかと思います…


ポコちゃんさん☆

風邪、大丈夫ですか?
私も少しひきましたーー
引っ越しがすんでホッとしたからなのかなあ。
GWはのんびりしてくださいね。

りのちゃん、ルカちゃんが来てから相当かわりました。
毛引きはしんどかったですが
それでも長い目でみれば、やはりお迎えして正解だなあと思います。
最近は、りのちゃんも首を上下にふって踊るようになったり
ルカちゃんもそれを真似したり、
ルカちゃんが糞切り網の上におりたら自分もーっておりてみたり
焼きもちはやくけれど、いなくなるのも気になるみたいです。

ハインくんの写真はビックリですよね。
はげるのは女の子みたいです!
女の子なのに…

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投稿ID: NPJuJev4XpDnEtp0vHbHKQ

ポコちゃん

みなさん、こんばんわ。

気が緩んだところで、大風邪をひいてしまいました。
辛すぎる…。(少し落ち着きましたw)

チャッピーさんへ
たくさんのコザちゃんたちを飼われてるんですね~!
羨ましいです!!チビコザたちがわんさかいる写真がかわゆすぎる!!
この仔達に、検査となると、すごい大変ですね~。
るなさんへ
クロインコのハインくん、結構グロいですね~!!
しかもこの子はハゲてませんが、指定のURLにとんだら、
ハゲてるクロインコがwおもしろいですね。
いろんな鳥がいますね。このクロインコのことは知らなかったです!

通い夫のいるコノウトリさんは、いいですねぇ。
愛されてるわぁ。
そのくらいの距離がちょうどよさそうでw羨ましいw

それにしても、りのちゃんも年齢を重ねるうえで、変わってるものなんですね。
ルカちゃんがやってきて、りのちゃんにも変化があったのでしょうしね。

とりみやさんちのルリコンちゃん、あんな上にいってしまったら、
どうやって、ハウスするんですかーー???
すごいやんちゃっぷりがいつも見えてきます^^

ぞーさんのおしゃっていた鹿児島の長崎鼻ですが、私行きましたよー!
コンゴウさんに会ってきましたよ。
めっちゃいますよね。でも、ゼッタイ近づいたらいけなくて、(まぁそうでしょうよ)結構自由に暮らしてますよ。あそこのコンゴウさんは。
あと、奥にいけば、インコもいますね…。


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投稿ID: nEuHG7VEnIs9PdAFsTV5MQ

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

コウノトリの素敵なお話がありました。

毎年14,000kmの距離を飛んで会いに来る。飛べない彼女への愛を貫き16年。コウノトリカップルの純愛物語

http://karapaia.com/archives/52258451.html?utm_source=twitter.com#comments

怪我をして飛べなくなったコウノトリを保護した方の言葉が深くて重いです。
「私が保護したことで彼女の運命を変えてしまった。ですから、私はマレナの人生に責任があるのです」

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投稿ID: 1DIYfoORWPNyQu6Knlhgmw

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

昨日、師匠がとても珍しい写真を送ってきてくれました。

クロインコのハインくん(7歳)が発情期にはいって、
ヘミペニスがしっかりでたようで、その写真です。

ペニス(ヘミペニス)をもつ鳥。クロインコ属について

http://opi.toumoto.net/blog/coracopsis/880/

上記は写真家のおぴ~さんのblogです。

ハインくんはヒトにもとても慣れていて、会いに行くとケージの中に腕を突っ込んで何十分の単位で(笑)頭をカキカキします。
噛まないし、とーーーっても可愛い子です。
(ハインくんは、師匠のところで一番好きかも)
でも、ヒトのように接してはいないので、鳥としての本能もしっかりあります。
ですので、時期がくると体だけでなく、精神的にも変わるそうでソワソワしていると聞きました。
(発情相手関係なく出るそうですが、発情期だからといって常に出ているわけではないそうです)

写真ですが、師匠から「好きに使って良いよ~」と言われたので、
ちょっと加工して載せます。(とりっちに載せますーと了承済)
レアな鳥さんでも、普通の写真ならネットにいっぱい転がっていますが
クロインコのヘミペニスの写真は少ないですし、
このトピックを読んでいる方なら興味を持つだろうなと。
内臓のようで、ある意味グロテスクなので、
みる方はそれを了承の上、みてください。




















りのちゃんがうんPをするとき観察していると
少しだけ総排出腔がみえますが
それと同じだなあと思ったのが、写真をみた第一印象です。
(当然、ほんの少しですよ!)

一番左側の写真が、総排出腔からでたところ。
二枚目が、二段階目だそうです。

総排出腔から最初にでた状態 二段階目で更にでてきます ハインくん、びっくりだね

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投稿ID: H+4y9ilTjMTnYKXxxJpVQQ

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは!

昨日は暑かったですねーーー
りのちゃん、脇をあけていました。

とりみやさん☆

あーーーー
私の早とちりでした!
足なんですね。

出血が止まらないのは不安ですね…
私だったら、もう健康診断だけなら、やめておこうーになる可能性が…

ルリコンちゃん、お出かけしたいんじゃないですかー?
キャンカーでお出かけお出かけ♪
すっごいワクワクした表情ですね!

そういえば、最近のりのちゃん、
本当にほとんど噛まなくなってきていて、出血しても上嘴がちょっと刺さったところーとか、そんなのがほとんどに。
もし実際にざっくりやられたらショックなんですが
とりみやさんと同じように、なんとなく物足りないような…
アレデスネ、大型飼いはMじゃないと無理なのかもしれませんね(笑)
強めに指をくわえたら、
「痛いでしょーーー離してね、痛いの嫌だから」と言うと
離してくれるようになったので、ちょこっとは成長したなあと思う日々です。
(といっていると、ざっくりされそうですが)

ボクは良い子なんだ(りの)

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投稿ID: gYPSkBfbRX14Y+s/RnMeJQ

とりみや

こんにちは。

>眞田先生も最初は爪からの採血だったのでしょうか。
採血したのは爪ではなく足です。
特にクロカミは毛引きの原因追及が主でしたので、ホルモンバランスや他の数値を知るために多少多めに採血したと記憶してます。
で、比較用のデータがコガネ君しかないけどーって話しにつながります。

注射器を使う採血の部位は、首・脇・足の3箇所と認識しています。

血管のサイズの割にはやや太めの針だったようで、なかなか止まらないのかなと感じました。
その日の診察の最終まで残って鳥の足を押さえていました。
ようやく止まって終わったのは次の日になってました。
ちゃんちゃん♪

とオチにつながります。(笑)

コンゴウインコは可愛いけど、かなり鬱陶しい。(笑)

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投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんばんは。

とりみやさん☆

9羽で数%の件は、私もビックリしました。
あの病院は、自然に還すのが前提条件なんだなーと思いながらみていました。(おさるさんの件で)
野生復帰は無理だからの理由は、無さそうですよね。

あっ。
多分、英語を翻訳でオウムになったのだろうと思ったけど
予想通りインコしかでませんでしたねーー(笑)

梁の上のルリコンちゃん、楽しそうですねー
りのちゃんもなかなか降りてこない気がする…

ポコちゃんさん☆

ホテルに預ける件で、採血したかったんですね。
難しいなあ。
採血するだけなら、遠いけれどフォーゲルという手もあるなあと。
少なくとも、臨床数は多いと思うので。
そこのバードドックでしかーっていうのは、横浜の流れだからですかね…

何が良いのかわからないけれど、
採血なしで預けられる場所は、他の鳥が感染していないとは限らないので、それが怖いんですよね…
大阪でも鳥友さんが増えて、お互いに預けられると一番良いのですが…

バードドックは一旦おいといて、一度普通に受診して偵察してみるのはいかがでしょう?
そこで医者に直接色々聞いてみるとか。
保定の様子もわかるし、悩むより、偵察した方が気が楽かもしれません。

ぞーさん☆

どの鳥さんもそうだと思いますが、特に大型で難しいのはペア組みらしいです。
あそこは群れで、自分でペアを選べるので、上手くいきやすいのかなあと。
あと、野生個体だからなのが大きそうです。
何故かわからないけれど、近親にワイルドの血があった方が繁殖が成功しやすいと。
それと同時に、大型のブリーディングを趣味でしている師匠がよく言うのは
孵卵器育ちの鳥は、繁殖の仕方を知らないと。
雌はまだいいけれど、雄がしらないと繁殖できないそうです。
師匠のところは、ペアが雛を孵したら、最初の子は最後まで親鳥に育てさせるそうで、
それを観察していると、親が子供に全てを教えているそうです。
ご飯の食べ方(餌箱からですが)、止まり木へのとまり方。
親鳥が子供の足を嘴で優しくくわえて、止まり木にそっと乗せて誘導しているそうです。
この件は研究もされていて、親が子供に雄と雌についても伝えるし、誰が相手なのかーヒトではなく同種の鳥がつがいの相手だと子供は学ぶそうです。
孵卵器育ちだと、それらを学べないまま育ち、
ヒト好みの、人間をペア相手と認識する状況に育ちやすくなり
人が鳥同士をペアにしたくても上手くいかない事が増えるそうです。
職業としてブリーディングをしていたら
親が育児放棄をするかもしれないのに、そのまま育てさせるよりも
孵卵器で確実に管理したほうが安全で、お金が入る可能性が高くなるー
それも、サイテス1類のように高額で取引されるとなると尚更。

また、ジャングルの病院は生息地そのままで、屋外で育てているのも大きそうです。
光、風、湿度もそうですが、
都会で飼われている鳥の場合、近くで工事をしていたら、卵をあたためていてもやめてしまうそうです…

と、トータルとして、あらゆる面で自然に近いのが成功する要因なのかなと。

ジャングルワールドの事ですが、わかりにくく書き込んですみません…
コンゴウインコ=スカーレットマコウ、もしくはアカコンゴウインコ
こんがらがってしまいそうですが
元々、スカーレットマコウは単にコンゴウインコと呼ばれていたそうです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/コンゴウインコ_(種名)

グループとしてコンゴウインコと呼ぶので、区別するために
今は大抵、アカコンゴウインコかスカーレットマコウと呼ばれています。
でも、番組では、コンゴウインコと言っていたので、間違ってはいないな~と。←きちんと説明をすればよかったです
(グループとしてのコンゴウインコはいっぱいみていますが、スカーレットマコウがあれだけいるのをみたのは、テレビでも初めてです)
そうそう、師匠のところではベニコンが何度も雛を孵していますが
巣箱はドラム缶です。

師匠の所のスカーレットマコウ 師匠のところのベニコンゴウインコ

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投稿ID: sKZj/pzHh0GPT5pK7j3ukA

ぞー

ポコちゃんさん
お疲れ様です!
こっちにもお邪魔してしまいました!
私は性別鑑定は自分で深爪で採血しました!
私は羽を抜くのが無理でした(*_*)

確かに新しくなってちょっと使いにくいですよね(^_^;

とりみやさん
宜しくお願い致しますm(__)m
主には首、脇、爪なんですね!
梁から見下ろしてるのはルリコンですかね?
なかなか見ないアングルですね!

るなさん
今後ともよろしくお願い致しますm(__)m
コンゴウにしては狭いケージだなと思ってたら、放鳥前のケージはめっちゃ広かったですね!
やっぱり環境が良いから繁殖も順調なんですかね?
鹿児島も鹿児島半島無い南端の長崎鼻というところにコンゴウが沢山いるみたいです!
まだ行ったことはないのですが、
人のブログ見たら結構沢山いるみたいでした!

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投稿ID: 0TDwFizgj460Uo8j/Q9TCw

ポコちゃん

みなさん、こんにちは
ぞーさん、いらっしゃーい!
ぞーさんは、ご自分で爪から採血し、検査機関に
送ってらしゃってましたよね。
鹿児島だとそうするしかないですよね。

わりと近くに鳥の専門病院がありまして、行動療法などお願いしたい
ところでもあり、あと、ペットホテルもしているので、お願いしたいんですよね。

ペットホテルに預けるには、どうしてもバードドックを受けて、
感染症でないということを証明しないと預かってはもらえません。
(すごくしっかり管理されたいい病院です。)
まぁ、そこでうちの鳥はバードドックを受けてないので対象外ですが…。

そういうのもあって、どうしてもその病院で受診したいという気持ちが
あるのですが、首からの採血がどうしてもいやなんですよ。
先生の腕を知らないので…。
預け先は、また今探してみます。ちっちさんから教えてもらったりも
しているので、聞いてみたいと思っています。

とりっち、使いにくいのは私だけじゃないくてよかった~w

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投稿ID: nEuHG7VEnIs9PdAFsTV5MQ

とりみや

あー、見ました、見ました、ジャングル動物病院。

スカーレットたくさん~と、我が家では大騒ぎ。(笑)
9羽を野生にの件で「野生の個体数が数%増える、、、」、たった9羽で数%ですから、先はどうなるやらとビックリしました。
つい先日、キタシロサイの絶滅の情報があり、次は誰なんだろうと。

脇からの採血は何度か見たことあります。<情報として
採血場所は足か脇か首なんだなとの認識を持っています。

この前、近くでバードセミナーがあったので参加しました。
病院の先生による健康診断のお話しと、講師によるクリッカートレーニングのお話しでした。
まぁ、目新しいことはなかったのですが、質問コーナーで先生にマイクロチップのことを聞いてみました。

マイクロチップをどう考えるか?の問いに対し、
事例として聞いている、事故例がある、胸に入れる、オカメサイズより大きくないと厳しい。
との見解でした。
他はPBFDの事を少しと。

散文、書き逃げご容赦。

おりてきなさいっっ!!

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投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは!

ぞーさん、書き込みをありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。

最初から違う話です。。
ご存知かなと思いますが、長崎で、バードコンサルタントの柴田さんが、個人相談を再開しました!
多分、国内で唯一、毛引きなどの相談もきちんとできる方です。
少し遠くても行ける距離であれば、一度お話されると本当に良いと思います。
自分と鳥の関係なども、他人からみるとわかる面が多いので…
九州も大きいですから、距離的に何とも言えないですが(汗)

あの番組を観られたんですね!
まさしく、「コンゴウインコ」でしたね!
(できれば、名前の説明も欲しかった…コンゴウインコという種でもあるので、コンゴウインコという名前だけでなく、アカコンゴウインコやスカーレットマコウとも呼ばれている、とか)
あんなにいっぱいのコンゴウインコをみたのは初めてです。
昔は日本にも入ってきていたけれど
繁殖させられる状況になっておらず、そのうち日本にはいなくなってしまうかもしれませんね…
師匠のところにも一羽いますが、ペアにしたくても相手がいないので残念がっていました。

採血ですが、脇の下が一般的かどうかはわかりません…(首と爪しか直接経験がないので…)
横浜の説明文から読み取ると、
脇の下の場合、大型などなら十分な量をとれる、という感じでしょうか。
中型以下で、生化学検査の為の十分な量を採血するには、首からの採血ということなのかなと。

検索してみると、セキセイなどは爪から採血して、誤差も含めて判断する、などの医者もいるみたいですね。
命の問題なので、首からも出来るけれどあえてしない医者もいるのだろうと思います。



生化学検査だけの問題ではなく、
これだけ大型の首から麻酔なしで採血できる医者がいないとなると、
マイクロチップを入れられる医者は、国内で一体何人いるのだろう…
両手もいないのではないかと、不安になりました。

志を高く持った鳥の専門医が増えるといいなあ。
海老沢先生にしても、眞田先生にしても
、子供の頃から鳥の専門医になると決意していたそうですから
幼い頃から鳥と育った子供のなかに、未来の名医が現れると信じたいです。
アメリカでは、すでに鳥の白内障の手術が行われているそうですし。
(但し、500グラム以上の鳥限定、恐らくタイハク以上の鳥の予想)

30年後、りのちゃんとルカちゃんの主治医は誰になるんだろう~と思ってしまった飼い主でした!

ルカちゃんだよ。

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投稿ID: cDEwcM2rawIC7g0YrgW/Rw

ぞー

皆さま

今晩は!
初めまして!
このトピは初めて書き込みします。
宜しくお願い致しますm(__)m

先日、るなさんが書き込まれていたTV番組のジャングル動物病院ではコンゴウの採血してましたね!
保定して脇の下辺りから採血してましたね!
脇の下からの採血は日本の動物病院では一般的じゃないんですかね?

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投稿ID: 0TDwFizgj460Uo8j/Q9TCw

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんばんは。

とりみやさん☆

とりっち、使いにくいですね。
スマホで書き込むときはPC版にしています(汗)

眞田先生も最初は爪からの採血だったのでしょうか。
二時間は大変だー…
心配になりますよね。
うちは2羽とも5分の止血でとまっています。
2羽とも保定をとても嫌がるので、興奮のせいで数値が変に高くなったりもします。
人間も頭に血がのぼっているときに採血したら、数値ってかわるのかなあ。

家の回りでは野鳥の声をほぼ聞かないので、テレビから聞こえてくるといいなあと思います。
GWに、日帰りで山梨にいく予定なので、その時に聞けそうです♪


チャッピィさん☆

チャッピィさんも爪からの採血だったのですね。
うーむ。
難しいですよね。。
首から採血するのであれば、腕が良い医者でなければ託せないですし、
麻酔しないといけないということは、保定が微妙という可能性もあるし、
医者も臨床数を増やさなければ、いつまでも慣れないし
とはいっても、自分の鳥を練習台には絶対にさせないし…
というわけで、堂々巡りです。

私はたまたま都内にいるので医者を選べますが
実家にいた場合、新幹線で横浜に行くだろうと思います。
ドアtoドアで2時間で行けそうなので。

ちなみに、横浜も柏も、興奮しすぎる鳥は麻酔で採血だそうです。

私の知識は、付け焼き刃が多いです(汗)
後は…りのちゃんと暮らしていると、強制的に教わる事になります…!
そのため、前もってできる範囲で知識だけでも吸収している感じです。


最近思うのは
どの大きさの鳥さんでも
自然光と風にあてること
熱帯雨林の鳥は、毎日シャワー
そして、足の裏のチェックをかかさないことが
食べ物以外で非常に重要なんだなと。
日光浴やシャワーは、生息地によってかわると思います。
セキセイやオカメは、さほど水浴びはいらないと思うし、
熱帯雨林の鳥はシャワーで健康を保っている面は必ずあると思うからです。
そして、換気は本当に大事です。

りのちゃんは先月、新しい止まり木にかえました。
くぬぎですが、細かい筋のゴツゴツのおかげで、足の裏の状態が非常に良いです。
人間も靴は大事だし
鳥さんも止まり木にはこだわらないといけないなと、とても思いました!

最近、またここで懸垂をしてるんだー

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投稿ID: B/b6evmKhT0r2WPg/JBYwg

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。
今日はちょっと寒いですねー
4月中旬に大抵こんな日がある(らしい)ですが、週末が暑そうで…

血液検査のお話、みなさまの書き込みに対してこんなTwitterを探してきました。

https://mobile.twitter.com/watavets/status/979298869979758593

わたらい先生(愛知県の獣医師)のTwitterですが
こんな考えの先生もいますよ、と。
関東のコミュニティは、

鳥類臨床研究会
http://jacam.ne.jp

こちらの事だと思います。

確かになぁと思うのですが、重要なのは小嶋先生が執筆されたように
「できるけどしないのと、できないのでは全く違う」
それが全てだと思っています。

大型に関しては、どうしても経験を積めないので仕方ない部分が大きいですが、
中型までに関しては、
「できるけど、あえて行わない」という医者なのか
「実はできないから誤魔化そう」という医者なのか
そこの判断が難しいですよね…

ポコちゃんさん☆

無理にバードドックをしなくても良いかもだし、
良い機会かもしれないし、、
私ならどうするかなあ。
大型はした方が良いと思っています。
(地域的に可能ならば、というのはありますが…)
また、中型までも、クラミジア検査まではした方が良いと思っています。
うーん。
一番理想的なのは、まだ若い頃から医者で定期的に検査をして保定になれさせておく事だろうと思います。
保定に慣れているならまだ大丈夫かな。

最初にりのちゃんの検査をした時、師匠に
「検査は首から採血だよーすぐ終わるし大丈夫」と言われていて、
爪からの採血にビックリしました。
爪から採血だった話をしたところ、
「何でやろ、難しくないのに」と師匠に言われ。。
実際に目の前で見ると不安です。
でも、みていない所でされる方がもっと不安です。
眞田先生も目の前でするのは
「飼い主さんも見えないところだと不安だろうから」という理由だと言っていました。

と、長くなりそうなので、一旦送信~
またあとで書き込みします。

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投稿ID: B/b6evmKhT0r2WPg/JBYwg

チャッピィ

みなさん、こんにちは。 

ポコちゃんさん、お引越しお疲れ様でした~(^-^)
何事もなく無事おこなえたようで安心いたしました。
コザさんはともかくオカメちゃんは繊細なので少し心配な気がします。

お気持ちよくわかりますよ!! 
数年前に採血したときはヨウムもコザクラも爪からでした! 
先日コザクラを連れて行ったら 『麻酔して首から採血になる。特に心配なことがなければ
やらない方が・・・』と言われたので麻酔が嫌で採血は断念しました。
大型さんならともかく、小型さんの首から採血はコワイですよね。
もちろんベテラン獣医さんならちょちょいのチョイなんでしょうけど・・・ 
しかも麻酔というのがさらに嫌で・・・ 
年々情報が更新され、獣医さんも新しい方がこられたりで飼い主も勉強が必要とされますよね。

いろいろ見たり読んだりしても頭に入らないので迷うばかりで。 
るなさんなんて何でも吸収されてすごいですよね。
私もなんとか頑張らなければ。

あ、私も新しいとりっちにまだ慣れません(´▽`;)

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投稿ID: rvtYlfX2ybimyw+Sw4Z7Ug

とりみや

こんにちは。

とりっち使い辛~~~~~~~~~~~~~~~~い!!!

やっと春めいて来ました。
桜も終わって、鳥の下手糞(笑)な囀り練習があちこちで聴こえてきます。
ツバメが来て、ひばりが鳴きだして、そうか夏になるんだなと実感している今日この頃です。(^-^

今朝の通勤途中で思わず足を止めてしまった囀りを聴きました。
これはヤブサメ???
いやいや、もっとうす暗がりの藪ならいざ知らず。
何度か聴きましたが、やはりヤブサメっぽい。
うーん、謎です。<実は虫かもーって落ちか。
お山では今頃ヒンカララとコマドリが鳴きだす頃ですね。

さてさて。
血液検査ですね。
首からの採血は未経験です。
足からの採決をしました。
えーと、記録を調べてみると、、、2002年、16年前ですね。(^-^;;;
クロカミとヨウム。
ともになかなか血が止まらず大変だった記憶が。
2時間以上押さえていたと記録されてます。
先生もこれだけ止まらないのは初めてだと。
我が家の環境になにかあるのかも。

最近のは去年の8月にウロコ’ズのPBFDなどの検査です。
このときは爪でした。
深爪をして細いガラス管に、ものすごくちょっぴり採血。
これは負担が少なくて良いなと感じました。

調べる項目によって必要な量がありますので、それに準じるのかなと思います。

おだいじに~。

ごはんの後片付けを邪魔する連中

いいね!

投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

ポコちゃん

るなさん、私の不安にこたえてくださってありがとうございます
どのみち、たかつきの病院には、行こうと思います。
バードドックという形ではなく、ぽこちゃんの毛引きで受診しようと
思います。色々そこで様子を見させてもらおうかと思います。
もう一つ行きたい病院があるので、ちょっとコンタクトとってみますね!

頂いてURL、大変勉強になりました!いやぁ、鳥って大変だなぁ…と
つくづく思いましたねぇ^^;

また、カキコしますw

いいね!

投稿ID: nEuHG7VEnIs9PdAFsTV5MQ

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんばんは。

ポコちゃんさん☆

お久しぶりです。
その様子ですと、とりさん達も元気なようで安心しました!

採血の件ですが、
PBFDなどで、柏のCBLで検査であれば正しい結果を得られると思います。
ただ血液の数値になると、爪では正しい数値が得られないものがあるようです。

http://www.avianmedicine.jp/category/1556352.html

既に読まれたかもしれませんが、横浜の説明です。

うちは、一番最初の時は遺伝子検査だけで数値までとらなかったのと
医者が
「どうしても首からとらなければいけないならとりますけど、保定も長いし、私(医者)とりのちゃんとの信頼関係がこわれたら飼い主さんが困るでしょう」
と謎の発言をして、爪から採血になりました。
要するに、慣れていないから怖くて出来ないのでしょう。

先日、大型飼いの鳥友さんが、いつもとは違う医者で検査をしたところ(勿論、良い医者として名前が通っているところです)
保定も怪しげで、爪からの採血だったそうです。

それでも、小型や中型さんならきっと保定はできるのだと思います。
(想像ですが…)

柏の眞田先生も、首から採血のリスクは説明してくれます。
医者の腕は問題ないけれど、鳥を保定する事には常にリスクがあると。
豪徳寺でも
今まで失敗したことはないですが、リスクはあります、
と説明を受けました。
横浜では採血したことがないですが、同じ事を言われると思います。
医者の腕は大丈夫でも、ストレスが問題なのですよね…
でも、眞田先生の場合、目の前で保定して採血してくれるし、その後保定している間も鳥をしっかりみてくれて「一番危険な時間は過ぎました」と教えてくれます。

ポコちゃんさん、他にもっと良い医者がいるならそちらがいいですが
当分、バードドックをうけられないだけであれば、待ってでも行きたい医者に行くべきです。
今、体調が悪いのであれば他も視野にいれた方がいいですが
採血するのであれば、腕の良い医者を厳選されるといいかなと思います。
健康診断にいくと良いですよーと言ったのは
糞便検査でもしつつ、医者をチェックかなあと。

首からの採血はみていて不安ですが、医者を信じるしかありません。。

ちなみにうちはまだ、レントゲンは撮ったことがありません。
柏だと、採血とレントゲンは同日はストレスが大きいからとしない方針です。
横浜は全部するみたいですね。
採血でぜーはーしているので、レントゲンまでするのが忍びなく…

取り急ぎ、採血のお返事でした!

追記

たかつきにこだわっているのではなくて、
一番行きたい医者に行ってくださいね!
臨床数は多い方が良いと思います。

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投稿ID: BQzFEzpge8t36f1ZSjooRQ

ポコちゃん

みなさん、こんにちは
やっと引っ越しも落ち着き、ようやくとりっちをのぞくことができました。
見ていない間に、色々とためになるお話があがっていますね!!
いつもありがとうございます!!

見ていない間にとりっちリニューアルですか(;´∀`)
使いにくい…。そう感じるのは、私だけかな…。
おしゃれになると、使いにくく感じてしまう。
webレスポンシブに対応されたのでしょうね。
色合いとかかわいいのですが、外で見るときになんか、
まぶしく感じてしまう私でした。早くなれなきゃw

ところで、PBFDなどの検査をされていると思うのですが、
私はまだうちの仔たちには、させていません。
こちらにきて、バードドックを受けようとききましたところ、
首から採血するんですね!?
私、させたくないと思ったんですが、皆さんそんなもんなんですか?
爪からとかでは、ダメなんですかね?
ちょっと、横浜鳥の病院にも電話してきいてみました…。
やっぱり首からなんですね。えーーーーーーーーー!!!!!
そうなんですか????
驚きすぎですかね…。
オカメやコザクラも、首からなんですか!!と…思ってしまいました。
今行ってみようとしている高槻鳥の病院なんですが、バードドックの予約も
だいぶ先までうまっていまして、なかなかすぐすぐできるような状態
じゃないんですよね。こちらにも行こうと思っていますが、他の病院も
行ってみようと思います。

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