愛鳥自慢・特技 トピック
とりさん達の井戸端会議
- るなさん
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我が家のヨウム2羽。
ビビりで無鉄砲、突然人語で突っ込みを的確に入れるのが大好きなりのちゃん。
穏やかで慎重な平和主義、そしてとても綺麗好きなルカちゃん。
時々鳴き交わしたり、覗きに行ったり。。
とり達も人間のみていない所で井戸端会議をしているのかもしれません。
飼い主である(ひょっとして飼われている?)人間も、コッソリとりっちで色々お話してみませんか!
家族であるとりさんの自慢、鳥屋の仲間達、大空を飛んでいる野生のとりさん達。
自然の話、鳥の病院の話、獣医師さんの話。
真面目な話から、親バカ話まで。
鳥の話でなければダメという縛りはありません。
鳥好きの鳥好きによる鳥好きの為の井戸端会議です!
※トピ主不在でも、自由に盛り上がっていただくのも大歓迎♪
投稿ID: 3GmwKzCc/SfwaJPx0DNfdQ
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- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
今週の土曜日、14日の19時からEテレで
地球ドラマチック「ジャングル動物病院~中米 野生動物を救え~」
が放映されます。
「中米・グアテマラにある「ジャングル動物病院」はいつも大忙し!違法ペット取り引きの犠牲となった動物を救い、野生へ返すために奮闘する獣医師たちの取り組みを見つめる。
「ジャングル動物病院」は、違法ペット取り引きから救助された野生動物で満杯状態。特に繁殖期の夜間は、動物の赤ちゃんを狙った密売が横行する時期。この日も、獣医師たちの捜索によってオウムのヒナがバスの中から発見され、病院に運ばれた。また病院では、保護したクモザルを森に帰す取り組みが進行中。森で生きていくためのさまざまな訓練を受けた後、野生に放たれたクモザルたち。果たして生き延びることはできるのか…?」
下記URLより転記
http://www4.nhk.or.jp/dramatic/x/2018-04-14/31/26383/2340512/
ヨウムは発信者がいるのでよく取り上げられますが、
中米も東南アジアも状況は一緒だと思います。
興味のあるかたは是非ご覧ください!
投稿ID: NXNyLtiOFvP4vZ9kro78TQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
冬が凄まじく寒かったのに急に暑くなって、野鳥さんたちもビックリしているだろうなあと思います。
家の中にいる、うちの坊ちゃん達は快適な模様です(笑)
まずはルカちゃんですが
りのちゃんが目の前でハリソンのハイポテンシーを食べているのを見て以来、
ハイポテンシーが一番好きになった模様(笑)
なんてわかりやすい~
朝からポリポリ食べて、なくなると催促しています。
雛換羽も進んでいて、2、3日前から抜けかけた羽があったのですが
昨日の夜、ケージはから出してスタンドに乗せたら、突然ジェットエンジンのように羽ばたき出して、抜けかけていた羽と風切り羽を1枚ずつ飛ばしました。
りのちゃん、ルカちゃんの羽ばたきの勢いに圧倒されたみたいで
細くなって伏せていました。
左右1枚ずつは新しい風切り羽が生えてきていて、年内には少しは飛べるだろうなあと思います。
りのちゃんですが、最近はほぼ羽軸もぬかなくなってきていています。
転機は「カキカキ」。
1歳になった頃から、あまりカキカキさせなくなってきていて
ルカちゃんが来てから少しはできるようになってきていたのですが
ここ1ヶ月弱、毎日たっぷりカキカキして欲しがるようになりました。
生えかけの部分がかゆいみたいで、かいてーと。
その部分を押し付けてくるように。
それで甘えられるようになったのが大きいのかなあと。
遊んでいる途中でも思い出したように抜いてしまう原因のひとつには
心が満たされていないのもあるんだなあと再認識しました。
人間側がどんなに大事に思っていても、鳥にわかるように伝わらなければダメなので、そこが難しいです。
まだ抜くかもしれませんが、週単位で抜かない日が続いているので
このまま抜かない日が増えればいいなと思っています。
話はかわりますが、一昨日のこと。
りのちゃん、また座椅子の上でニュースをみていて
飛行機(正確にはアメリカ軍の戦闘機)が離陸するのをみて
「おーーーっ」と感心したように言うと、翼を広げて飛ぶ真似をしました。
スノボの歩くんたちが飛んでいるのをみたときと一緒です。
【「人間」や「物体」が、ある一定の時間以上、地面と接地していない状態が続いている】のは【飛んでいる】
ということを、はっきり認識していると確信しました。
(ちなみに、軍艦には興味なかった模様)
考えれば当然そうなのだろうと思いますが、
鳥さんが、一体どんなことを、どのように認識しているかは、なかなかわかりません。
今回のことやスノボウェアを着たとき、スノボで回転したときなどで、りのちゃんがみせた反応からすると
人間が思っている以上に、鳥さん達は様々なことをはっきり理解しているのだろうなと。
とても興味深いです。
と、長くなったのでここまででー
投稿ID: F3BYklyKg0cBgI0oHiN8/w
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
今回は、さらっと書きたいと思います。(TSUBASAのセミナーの最終回の内容です)
これはいいなあと思ったのが
「毎日、みたことのない物を鳥にみせると同時にご褒美をあげる」
新しいものが出てきたときに、怖がらない(ひどく怖がらない)ようになりましょう、ということでした。
新しいものが出てくる=ご褒美
この条件付けで、新しいものを許容しやすくなると。
簡単ですし、気軽にできるのが良いですね!
トータルとして、社会化をはかりましょう、という内容でした。
トレーニングも、遊びの一貫にすれば
何かあったとき、とても役に立つと。
飼い主に何かあって、他の人に預けなければならなくなった時や、病気になったときなど、どうにもならない場合も出てくるかもしれません。
「うちの子は怖がりだから…」では何も変わらないし、何かあったときに急に変えようとすると、鳥にとっての負担がとても大きくなってしまいます。
ほんの少しずつでいいので
ケージの向きをかえてみる
場所をかえてみる、
部屋をかえてみる
色々試すのが良いと思います。
ちなみにうちは3部屋移動させますし、部屋のど真ん中においたりもします。
意図的にしているわけではなく、日向ぼっこや掃除なども含めて、一緒に暮らしていく都合で動かしています。
実家に帰っても、やはり移動させています。
特にびびることもなく、のんびりくつろいでいます(慣れた模様)。
慣れていない鳥さんにとっては小さな変化も怖いですから
向きをかえてみる、餌いれと水いれ位置をかえてみる、辺りから試されるといいかもしれません。
投稿ID: mCCq2dh8hGa2gmBqI0bAKA
- 投稿者:るなさん
- トピ主
TSUBASAのセミナーのお話の続きです。
どんなに気を付けていても、逃がしてしまったらー
正確な数はメモするのを忘れましたが、
TSUBASAが迷子捜索のTwitterを流した中で、見つかりましたーと報告があったのは
50件弱中、たったの7件だそうです。。
TSUBASAにスタッフの涌井さんが講演をされていたのですが、
【逃がしてしまったケース】に関して、海外の情報で有益なものの紹介がありました。
まず【慌てて騒ぐ】
大声で呼ぶ、コンタクトコールをする→鳥はパニックなので、声を聞いて正気に戻る可能性がある。
【見える所にいるときは、方向を確認する】
外を飛ぶのに慣れていない鳥は、真っ直ぐ飛ぶそうです。
【風向きを確認する】
野鳥は風向きに関わらず飛びますが、慣れていない鳥は風下に向かうそうです。
【人の声、口笛、野鳥の声、インコの声、何の音に反応するか先に調べておく】
これを調べておくと、探しに出たときにコンタクトコールをとりやすいそうです。
飼い鳥は、ある程度時間がたつまで「帰れない!」と認識しないそうで(朝、飛び立ったら夕方までなど)飼い主が探しに来て呼んでみても、真下を通っても反応しない場合もあるそうです。
現実的には難しいですが
ご近所の同意を得られれば、コンタクトコールになる音を窓の外に向かって流し続けるのも有効だそうです。
【警察は鳥のプロではない】
まず、鳥の種類がわかりません。
また県を挟むと連絡しないので、県境の場合は両方に届け出を出しましょう!
なんとオカメインコで3-4キロ飛ぶそうです。
HPの情報は鵜呑みにしてはいけません。
インコオウムだけでなく、他の鳥の欄もチェックしましょう。
【早期の対策】
ポスターなどを貼る場合、
ペットショップや動物病院は基本的にうけてくれるそうです。
警察には定期的に連絡をしましょう。
探すなら朝がオススメだそうです。(静かで探しやすい。鳥のねぐらがわかりやすい)
迷子の話からはそれますが、
鳥が何かあったときー
保温するなど、色々行うと思いますが
【声をかける】のが有効だという話もされていました。
安心させるのも大事だと。
これは私も日々、ヨウム達に使っています。
いわゆる、言霊にあたるのだと思いますが
どうしても伝えたい場合、言葉に感情をこめて話します。
それはきちんと伝わっていて、それに対応した行動をしてくれます。
怒っている時は、怒りを急に引っ込めるまではいきませんが(笑)
反抗期も無理でした!
まずはここまでで一旦きります。
投稿ID: 0Y7wkBWoRYJrBCQfVSIOzg
- 投稿者:るなさん
- トピ主
TSUBASAのセミナーのシェアの第二弾です。
最初はプラスチックケースの重要性でした。
今では色々なプラケがあるそうで
真ん中でセパレートできるタイプのものもあるそうです。
大型鳥でプラケは…
衣装ケースくらいしか思い付かず。
空気穴をあけるしかないのかな。
プラケがどうしてもダメな場合、
もしくは、てんかんや痙攣などをおこしてしまう子の場合、
糞切り網の上にバスタオルを敷き、その上に新聞紙を敷いておくと安心だと言っていました。
足が弱い子などで止まり木にまくには
【動物用自着性弾力包帯】
などが良く、これらはお店だと夜間に手にはいりにくいので
ネットなどで購入しておくと良いと言っていました。
http://www.birdsgrooming-shop.com/smartphone/detail.html?id=000000000672&category_code=ct98&sort=order&page=1
食の細い子は
よくとまっている止まり木の側に餌入れを。
特別に好きなものを与える。
餌入れを浅いものにする。
というのが有効だそうです。
急な呼吸の悪化には
簡易酸素
http://www.birdsgrooming-shop.com/shopdetail/000000000228/pc_detail/
バーズグルーミングショップには使い方がのっているので、こちらを参考にー
長くなるので、一旦ここできります。
投稿ID: aZJ3f7blnS5Fj8WbZ3/bOQ
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
うーん。
キクスイ使い出してから10年以上は経っているかと思います。
それまではCAP!だったかな。
途中、磨き餌ってもの使ったような。<多摩バの患者さんから勧められた
ひまわりの混入ですが、明確な記録はないのであくまでもイメージのお話です。
異物としての記憶はかなり前からありますので、10年来そのようなものだと思います。
購入の時期により多かったり少なかったりはありますけど。
ただ、昔の方が少なかったような気もするのです。
記憶頼りですので、話し1/10程度にしておいてください。(笑)
サフラワーはそれなりに黒いものが混じりますね。
見た目だけの問題かなとも思いますが、あまり気持ちのよいものではないですね。
少なくはないです。
我が家のシードの購入は3、4か月に一度程度ですので、結構多量に買い込みます。
ついでですので内訳の説明。
皮付き配合の赤 <小型用
ソバ <以下、大型小型兼用
大麦
小麦
オーツ麦
麻の実
サフラワー
焼き塩土ボレー
ひまわり
これらを好き嫌いを含めて配合し、2種類の配合を作ってます。
大まかに高脂系と低脂系に分けて配合してます。
ひまわりは鳥別に個数を決めて追加であたえます。
好き嫌いの激しい個体ばかりなのでそれらを組み合わせて使っています。
さらについでですので鳥による違い。<我が家の場合ですよ
コザクラ:小型用シードと低脂大型用シード。小食。ややソバが残る。
ウロコ:小型用シードと高低混合大型用シードとペレット。麻の実大好き。
クロカミ:小型用シードと低脂大型用シードとペレット。麻の実が嫌い。
ヨウム:低脂大型用シードとペレット。ソバ大好き。麦系と麻の実が嫌い。
タイハク:高脂大型用シードとペレット。小食。ペレットと高脂シードだけ食べる。
コンゴウ:高脂大型用シードとペレット。ペレットと高脂シードだけ食べる。
季節の違いはざっくりの感じなのですが、寒くなるとヒエの消費が増えるような気がしてます。<小型用
大型の違いは分かりません。
このような感じで、かなり面倒です。(笑)
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
ししまいさん☆
シードは高ければいいというわけではないですが
安いものには安いなりの理由がありそうですよね。
家族と話すのですが
鳥のご飯なんてたかがしれていると。
勿論、80羽とか飼っていたら相当かかりますが
人間がきちんと向き合ってコンパニオンバードとして飼える羽数はやはり限りがありますし
そのくらいなら大したことないんですよねえ。。
ハリソンのペレットですら、一袋、2000円程度ですし。(1日でなくなるわけでもないし)
人間が一回外食することに比べたら〜
飲みにいくことを考えたら〜
高級な食べ物をすすめるわけではないけれど
何も考えずに値段だけで餌を選ぶのはどうかなと思います。
シードは、出来るだけよさそうなものを選んでいるのですが、サフラワーの良さそうなのがみつからない。。。
食べ物に関しては、人間も鳥も中国産は避けています。
とりみやさん☆
キクスイさんのシードは良いですよね。
事件後に、新たに機械を導入したそうですし。
キクスイさんのシードは良いのですが
2羽には量が多いんですよね…
そこがネックで買っていません。
今は変わったのかな?
うちはCAP!と、とりきち横丁、時々バードモアから基本はシードを仕入れています。
サフラワーだけないんですよねえ。。。
綺麗なサフラワー、どこかご存知ないですか?
粟などは、りのちゃんがだめなんですよね。
丸のみするから!(体調次第で未消化便に)
この前粟の穂を買ってみたので、ルカちゃんにあげてみようと思いますが、果たして食べるだろうか…
ルカちゃんにとってりのちゃんはヒーローらしく、りのちゃんがすることは何でも真似たがるので、りのちゃんが食べればルカちゃんも食べると思うのですが…
居留守が使えないのは不便ですね(笑)
うちはインターホンが鳴ると、画像で確認してから対応するのですが
玄関から戻ってくるまで緊張して(笑)待っています。
知らない人がダメだからかなあ。。
チャッピィさん☆
もうすぐ3歳なのは、ホッとしますね♪
大体安定してきたということで、ある程度安心していられます。
ひまわりとりんご。。。
少し前に、鷹などを飼われている獣医師さんのTwitterにこんなのが。
https://mobile.twitter.com/watavets/status/977095970985922560
ヨウムにはペレットメインの方がいいのかもですね。
もしくは豊富な副食を用意するか。。
ご存知かもですが
このお医者さんのTwitterやblogは、インコオウムでも勉強になりますのでオススメです!
投稿ID: S6drTW+mCUst4eAoG9Rsew
- 投稿者:チャッピィさん
るなさん、みなさんこんにちは。
遅ればせながら、りのちゃん3歳のお誕生日おめでとうございます♪
うちの仔も4月で3歳になります。50年生きるうちの3年なんて・・・
まだまだ赤ちゃんのようなものでしょうか? 幼稚園くらい?
ヨウムは5歳児くらいの知能をもつとか聞きますけど、
まだまだうちのは2歳くらいでしょうか? ほんとにびびりで(´д`)
他の仔たちがたくさんいるので彼は
『オレだけ見てたらいいのに。』と思ってそうです。
ししまいさん、
ボウシさんもあまり『かわいい』と言われませんか?
オカメちゃんはかわいいの代名詞のような鳥さんですけどね( *´艸`)
あおちゃんももうすぐ3歳なんですね。
ヨウムさんより陽気なイメージです♪
とりみやさんも
キクスイさんのシードを使われてるのですね。
最近ではペレットが主流になりキクスイさんの名前もあまり聞かないような
気がしてたのでうれしいです。
小粒のシードに異物は見たことがないですが、
ヒマワリにはほんとにたくさん入ってますよね。
約1年前は気づかなかったんですが以前から入ってました?
ショップではペレット食べないとのことでヒマワリとりんご食べてたヨウムが
ペレットも食べてくれるようになり一安心しています。
食事には気を遣いますね(´▽`)
投稿ID: rvtYlfX2ybimyw+Sw4Z7Ug
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
ここ北陸もようやく気温が2桁になりました。
寒暖の差が激しいですね。
毎年のように彼岸に気候が乱れますが、この時期は「彼岸の文鳥殺し」と文鳥飼いのカリスマ(笑)の方が言っていたのを思い出します。
#彼岸の鳥殺しを言い替えたもの。<そのままだけど
今時の家の中って電子音があふれてますね。
どこからかピーピー音が聞こえる。
あ、電子レンジがピーピー鳴ってると見に行くと、何も入ってない。
あー、お前かーーー。>ヨウム
てな感じですね。(^-^
誰よりも先に電話に出てみたり、インターフォンに出てみたり。
ハーイって言うだけなんですけどね。
さて。
異物混入は多かれ少なかれ、ゼロにはできないと思っています。
我が家はペレットとシードと両方使用しています。
ペレットはラウディで、シードはキクスイです。
#キクスイも騒動が起きましたけど、何を今更って感じで。
ペレットはそれぞれ配るときに確認しますが、PCNFのラウディに異物を見たことはなったかな。
サイズ違いが混じったり、色味の違うのが混じったりはありました。
今のラウディはどうなんだろうか。
シードは小粒の粟や稗は確認していませんが、ひまわりなどは結構入っています。
形状からするとひまわりの裁断された茎とかなのかな。
たまに違うシードや、これは怪しいぞってのもありますね。
なので、ひまわりだけは自分で全数確認をしています。(笑)
細かいシードはできませんけど。
異物の全てをセンサなどで感知し除去するのは不可能だと思いますので、最終的には人の目に頼ることになります。
ここの力の入れ具合で混入率とコストが変るだろうと。
人の食品ですら異物が入りますので、そこは仕方ないのかなと感じています。
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
先日、TSUBASAのセミナーに参加しました。
役に立つ内容もありましたので、シェアしたいと思います。
長くなりますので、数回にわけて書く予定です。
病気に関しては、TSUBASAの非常勤の獣医師さんが講演されました。
(眞田先生ではありません!)
【日常生活で注意が必要な病気】
最初に、結果として気を付けなくても大丈夫なのですが、妊婦さんが気にされる「トキソプラズマ」の説明です。
トキソプラズマは、コンパニオンバードからは【生でコンパニオンバードを食べない限り、感染しない】という結論です。
トキソプラズマの終宿主はネコといわれています。
鳥は中間宿主です。
「中間宿主(ちゅうかんしゅくしゅ、intermediate host)とは、ある種の寄生虫において幼生期の発育を行い、成虫が有性生殖を行う宿主が別の動物である場合の宿主。これに対して成虫が有性生殖を行う宿主を終宿主と呼ぶ。」
Wikipediaの中間宿主から抜粋
ネコから何らかの形(ネコが糞をした砂場などを介してなど)で鳥の体内に菌が入った場合、鳥の中では有性生殖を行えないので、ただ単に成長するのみ。
免疫などで退治されないために、血管の少ない筋肉や脳の中に潜んで成長する。
その為
【人がトキソプラズマにコンパニオンバードから感染するためには、感染したコンパニオンバードを生で食べる必要がある】
(加熱で死滅するそうです)
というわけで、通常は生で自分の鳥を食べないので、鳥を飼っていても感染しません、とのことでした。
ですので、ネコに関してのみトキソプラズマが注目されているのだなと納得。
それに対してオウム病(クラミジア)は、コンパニオンバードが問題なくても、換気扇の外側についた鳩の糞から感染する事もあるそうです。
呼吸器の病気ですが
首から上の上部気道
首から下の下部気道
にわかれ、この2つは同じ呼吸器でも原因も治療の仕方も違うそうです。
呼吸が苦しいからといって、呼吸器の病気とは限らず
甲状腺のケースもあるそうです。
バンブルフットやベローシスなどの話もあり
ベローシスは遺伝性がほとんどとのこと。
お店でベローシスの子が少なくなってきているのは
ブリーダーさん側で何らかを行って、お店に出てこなくなっただけではないか…と。
ベローシスの治療をする時は、一般家庭でうまれた鳥だと言っていました。
他は、、
骨折や関節炎、嘴の異常、多飲多尿についてなど。
腎疾患で多飲多尿の場合は、
飲む量を制限してはいけない、とのことです。
この辺りは検索すればでてくるので説明は割愛します。
残念だったのは感染症でPBFDの説明。。
バードハウスの眞田先生に聞いたところによると(昨年10月)
【オカメインコもPBFDに感染します】
というのが正しいのですが
今回の先生は
「オカメインコの感染をみたことがない」と断言されていました。
自分がみたことがないからといって、ないと断言するのは。。
どこの文献からか言って欲しかったです。
眞田先生はラボでPBFDの検査をされていますし、研究もされているので
PBFDに関しては眞田先生が正しいです。
どの医者にかかるか、よくよく考えて調べて情報を集めてから、主治医の決定をされることをオススメします。
投稿ID: MHunl1iNgK0QfubbD7abRQ
- 投稿者:ししまいさん
皆様こんばんは。
るなさん
シードの金属、怖いです。
ゴミや金属について聞いた事はありましたが、思っていたよりも深刻で身近な問題でした。
我が家もおやつにシードを上げたりしているので、更に厳しく選ぶ事になりそうです。
りのちゃんルカちゃん、かわいいですねー、電話。
話に入って行きたいけれど、きっと相手にはされないんだろうな。
あおちゃんは電話には興味がない様子ですが、ピンポーンには「ハイ!ハーイ!」と大きな声で返事をします。
お陰で居留守が使えない。
大型鳥の本が立派で凄い!
買いたい気持ちがどんどん膨らんで来て、マズイ!
ポコちゃんさん
お引越しは順調でしょうか。
普通でも大変なのに、鳥さんとのお引越しは更に大変ですよね。
でも、「一緒なら大丈夫」な鳥さんのようなので、きっと一緒に頑張ってくれるんじゃないかと思っています。
大変ではありますが、近くで見ていられるので安心な所もありますし。
落ち着いたらまた、お話聞かせて下さいね。
投稿ID: Bo8TRGxUYzzPOcPSD+T4dg
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
なにやらネットでは、シードに金属片とか金属を含んだ土があったとか大騒ぎな模様ですが…
メーカーの回答では天然鉱石で大丈夫だそうです。
(塩土にも色々含まれているものだそうです)
異物の件ですが
前にネズミの糞の騒動の時にその話を師匠にしたところ
「日本にはいってくる輸入元は一緒で、そこから各社は購入するから
その場合は、どれだけ取り除けたかでかわるだけで、基本的にどこも一緒。
知っているお店で、そこのお母さんが手でごみを取り除いているところがあるけど、そういうところでもない限り、なにかは混入すると思う」
と、言われました。
(直接買い付けている大手も勿論あります)
海外から輸入したものでも木片は入っていますし、ものによっては最初から土も混ざっていて、それは取り除いてからあげてくださいーとなっているものもあります。
輸入品の場合
ここのシードは大丈夫で、こっちは危険、という分け方はできないのかもしれませんね…
絶対に大丈夫は難しいのだと思います…
かといって、ペレットオンリーはさすがに可哀想ですし、現実的ではないですから
飼い主が出来る限り気を付けるしかないかもしれませんね。。
投稿ID: UMTv4chTXkxsRKeWkP4y6A
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
昨日は寒かったですね…
東京の場合、GW位までは気を抜かないようにせねば〜
実際は4月半ばで大丈夫な気もするんですが。
最近のりのちゃんとルカちゃん。
ルカちゃん
「トゥルルルル(電話のコール音)」
りのちゃん
「モシモシ〜」
地味に面白いです。
りのちゃん
「トゥルルルル」
ルカちゃん
「トゥルルルル」
どちらも受話器をとらない模様(笑)
ルカちゃんは声質がりのちゃんよりやや高く、大声で鳴くとかなり大変です。
最近、少しずつ人語が混ざってきているので、年内にはもう少しは落ち着くと思いますが
80デシベルがフローリングの部屋で反響すると結構大変です。
【比較的】大人しい言われるヨウムですが、決してそんなことはありません。
人語に切り替わればいいですが、人語が不得手な個体もいますから、
大きな音に苦手な人が家族にいたり(耳にキーンときます)、近所に迷惑をかけそうな場合は、本当に飼っても大丈夫かどうかよくよく考えることをオススメします。
(ご近所は防音工事でなんとかなりますが、家の中の人間の方が問題かもしれません)
ルカちゃんの場合、お迎えしてから2ヶ月位はそんなに鳴きませんでした。
ショップで大人しくても、連れて帰ってきて大人しくても、いつまでも大人しいとは限らないのが難しいところです。
アクリルケースは、呼吸器が弱いといわれるヨウムにはあいませんし、自分で鳴いた音量を狭いケース内だけで反響させるのは…
ポコちゃんさん☆
ももちゃん、落ち着いて良かったです!
体調さえ整っていれば、鳥さんは引っ越し位はなんとかこなしてくれますから大丈夫です。
りのちゃんは引っ越しても、そんなに食欲はおちませんでした。
実家に連れて帰ると落ちますが、それでも最低限は食べます。
鳥さんたちは食欲が戻るまでは20度は確保してあげください。
体力の消費や免疫力を考えると、20-23度位が1番良いのではないかと思います。
次の秋からは少しずつ自然に近づけて落としても大丈夫ですが、食欲が落ちているときは温度は確保してあげると体も安定すると思います!
本はもっと落ち着いてからでいいかと♪
大型の飼育本ですが、ポコちゃんさんなら大型を飼いたい〜なので買っても楽しめそうですね!
友人と話していたのですが
「注意が必要です」など書いてあっても
その掘り下げがないので、そこが残念でした。
浅く広くの内容だと思います。
インタビューや施設紹介はもっと短くてよかったなあ。。
インタビューとか、blogを読めばいいし。。
すごくオススメかといわれると、色々なんとも言い難いですが、さらっと読むには適切だと思います!
投稿ID: n1Vr1MSClPFMTdIp6ZF30w
- 投稿者:ポコちゃんさん
皆さん、こんにちはー‼
引っ越しの段取りは、だいたいついてきました。
ももちゃんも、元気です。
鳥ってのは、結構ワガママでw
自己主張半端ないけど、メンタル弱いですね…w
繊細過ぎるというか…w
ししまいさんへ
鳥を連れてのお引っ越しの経験がおありなんですね。
2.3日、ご飯食べたくなるんですね。
なんか、うちの鳥達、預け先でご飯食べなくなったことがあるんです。
お迎えに行った後は、食べますが、しばらく様子が違いますし、飼い主にとって嫌なことや問題行動を起こしたりします。
飼い主と離れることで、一時ではあるものの、こんな問題行動をするようになるのは、正直申しますと私自身もいつも以上に手がかかり辛いので、
今回、引っ越しのさい、預けるのを辞めました。
るなさんがセラミックヒーターをおいて、引っ越しの際は風呂場にいてもらうという助言もいただいてたので、それでのりきることにしました。
万全に準備してお迎えがいいと思っていましたが、
今回、度々預けることがあり、鳥たちを観察してみて、預けず一緒にいることにしました。
あぁ−鳥って繊細(´д`)
とりみやさんの白い子が、私、超お気に入りで、
あの子が、オカメのご飯を、みてる写真や、
鳥かごの上にちょこんと、乗ってる写真が大好きで、保存して度々みています‼
可愛すぎる‼‼
るなさんへ
私は、まだ高級本を読んでいないのですよw
家宝ばりに飾ってある状態w
ご紹介下さった本も早急にほしいです。
小嶋先生の著書は他にもありますが、
私はすぐに、右往左往してしまうので、
そういった本は必要です‼‼
いろいろ情報提供ありがとうございます。
投稿ID: OnnvsE2aP5xOOva5AihCtQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
昨日に引き続き、
大型インコ 完全飼育 誠文堂新光社 出版
から一部抜粋します。
「小さく弱い小鳥は、検査に耐えられないことが多いため、検査を省いて、数少ない情報から獣医師の経験と直感からの見立てで治療が行われることが多いです。このやや乱暴で網羅的な治療をショットガン治療と呼んだりします。
中略
一方、比較的体力のある大型鳥は、小鳥に比べればさまざまな検査が可能です。
中略
鳥の状態によっては検査しない方が助かる確率が高い場合もありますので、時には我慢も必要です。
中略
この辺りの判断をお任せできるかどうかは、獣医師さんとの信頼関係によるところだと思います。
検査はできないのと検査はできるけどやらないのとでは大違いです。」
リトルバードの小嶋先生が執筆された中の一部です。
エックス線や血液検査について書かれていた内容とあわせて読むと、
「医者の腕によって一気に変わるから、本当に『診られる』医者を探しなさい」
ということを伝えたいのだなと思いました。
見立てが見当違いだったら。
検査がこわくてずるずると試し治療を続けていたら。
医者に連れていったとき、見立てを詳しく聞き、
どういう治療をするのか
その効果はどのくらいであらわれるのか
変化がなければどうするのか
検査をしないのであれば、変化がない場合どのタイミングでどのような検査をするつもりなのか
これらのことを最低限聞かなければいけないのかな、と思いました。
本当は全部載せたいのですが、さすがにそれは無理なので、お近くに持っている方がいれば読ませていただくと良いと思います!
投稿ID: WsnkuMmmb8shJnUrGRKi3g
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
大型インコ 完全飼育という本が出版されました。
この本には最終章にリトルバードの小嶋先生が執筆された
「大型インコの健康と医療」が載っています。
これがかなりオススメです。
大型鳥がごはんやパンを多少消化できる理由も書かれていて納得。
他でも読んだのですが、今回は丁寧に書かれていて、小型と大型の違いがわかりやすかったです。
(食性の違いです。)
また、フィンチとコンゴウはネコとゾウの違いに匹敵するそうです。
「小鳥を診ているからといって大型の鳥も同様に診れるかというと、それはなかなか難しい」
一部抜粋
「本格的な疾病治療となるとホームドクターでは受け入れてもらえないこともあります。
いざという時のために高度医療が可能な大型鳥の病院をみつけてかかっておくと良いでしょう。」
一部抜粋
上記の理由は、今まで散々話し合ってきた内容そのままでした。
「大型鳥は体が大きい分、できることが明らかに増えます。『小さいから』とお茶を濁すことができません。獣医さんの技術や経験の差が如実にでてしまうでしょう。
中略
大型鳥を負担少なく確かに押さえることができる動物看護師や、大型鳥特有の病原体を検査するラボや病理組織検査を行う専門家たちとのコネクションも診断や治療に大きく影響を及ぼします。
これら人員の他に、大型鳥のサイズにフィットした医療器具や施設をそろえてはじめて大型鳥を十全に診ることができる病院ということになります。
中略
鳥の世界では鳥の認定医・専門医制度がまだ存在しません。
このため大型鳥を診ると標榜していても実際どのくらいのレベルにあるのか、誰にもわかりません。※個人的には、大型鳥に対して欧米並みの高レベルの診療、特に外科ができる獣医師は国内に数人しかいないのではないかと思っています。(←欄外に書かれていました)」
一部抜粋
「大型鳥の最大の問題は、その保定でしょう。おそらく、ここがネックで大型鳥の診療を苦手とする獣医師が多いのだと思います。
中略
しかし鳥はどの動物よりも麻酔に弱く、健康でも死亡することがあるという事実も忘れてはいけません。 」
一部抜粋
写真に載せましたが、かなり思いきった内容をかかれていました。
大型をきちんと診ることのできる医者、、、
外科は数人って、、
小嶋先生と、横浜の海老沢先生くらいなのでは…
眞田先生の手術は聞いていないのと、風の噂では、小嶋先生か海老沢先生を紹介されるという話です。
今度直接聞いてみよう。。
大型は飼育も大変ですが、医療サイドの問題も大きいとはっきり書かれていました。
大型鳥を飼っている方は勿論、それ以外の方にも役に立つ内容でした。
機会があれば是非一読されることを強くオススメします。
大型と中型以下の違いに関係する内容も書かれています。
診療の仕方とか。
本当にどなたにも読んでいただきたいです。
あっ。
アカビタイムジオウムはサイテス一類ではなく、絶滅危惧種でもなく、今のところは二類です。
大きなミスがあるのが残念でした。
ししまいさん☆
ありがとうございます!
あおちゃんはひきこもりなのですね。
りのちゃんはお散歩が好きですが、ルカちゃんは未経験なのでわかりません。
2羽とも、怖いものが違うので難しい(笑)
無理にお散歩しなくても良いと思います。
りのちゃんは好奇心旺盛なので好きなのかなと。
慣れもあると思いますが。
ボウシも絶滅危惧種の鳥さんが多いですよね。。
自分も飼っているのでなんとも言い難いですが
出きることはしていこうと思います。
投稿ID: hXuw3MTREH/+fcQVInxiMw
- 投稿者:ししまいさん
みなさまこんばんは。
るなさん
りのちゃんのお誕生日、おめでとうございます。
3歳までの道のりには、色々あったんですね。
色々あったからこそ、今まさに家族なんですね。
さらに、りのちゃんとルカちゃんが仲良くなってきた様で、嬉しいニュースがいっぱいです。
りのちゃんの「おさんぽ」好きが羨ましいような、大変な様な。
あおちゃんは引きこもりな子なので、玄関を出た瞬間から餌も食べず水も飲まなくなります。
本当は一緒にお花見に行きたいのですが、なかなか実現しません。
りのちゃんの賢さと感受性の豊かさにはいつも驚かされてばかりです。
こんなに健気で可愛いヨウムさんがいるんだなぁ とも。
野性のヨウムの事を思うと、胸が苦しくなる様な感覚を覚えます。
ヨウムに限らず、コンゴウだってボウシだって、人間のせいで個体数が減って、絶滅しそうだと言う話を聞くと「なんて取返しのつかない事をしてきてしまったんだろう。」と思わずにはいられません。
自分で出来る事なんてほとんどないのもまた、苦しく思う一因なのでしょう。
せめて、今生きている鳥さんが幸せでありますように、満たされていますように。
ポコちゃんさん
お忙しい事と思います。
早く落ち着くと良いですね。
我が家のオカメも2年前、新潟→東京と引っ越してきました。
専門医には「引っ越しの時は3〜4日食べなくなるかもしれません。」と言われていました。
結果は大丈夫でしたが、色々心配をしたものでした。
ももちゃん、元気に過ごせているといいな。
とりみやさん
こんにちは。
「白いオウムは珍しい。」発言、解ります。
我が家のボウシインコは、「オウムだ!」と言われています。
面倒なので訂正もしません。
また 何を飼っているのかに質問に、これまた面倒で「インコ」と答えていると勝手にセキセイになっています。
そして、同じように喋るか聞かれるのですが、
「モノマネするの?」
「モノマネはしない、会話はするけど。」となります。
世間は鳥を知らず、鳥にはあまり興味がないのですね。
10歳過ぎたコザクラさんの優しい噛みは、ありがたいような寂しいような、何とも言えないお気持ちだったと思います。
チャッピィさん
こんにちは。
あるあるですねー。
世間はセキセイ、コザクラ、オカメも少しは「可愛い」と言ってもらえるようです。
ヨウムを「可愛い」と言える人は…。
我が家に来てボウシを「可愛い」と言う人は、信用できないゴマすりな人 ですかね。
面倒なのでツッコミませんが。
投稿ID: Bo8TRGxUYzzPOcPSD+T4dg
- 投稿者:るなさん
- トピ主
昨年の動画ですが、
西原智昭さんインタビュー「ヨウムの絶滅危機は日本も無関係ではない」
http://www.news-pj.net/movie/56503
というものを観ました。
TSUBASAで2回目の講演会で話されていた内容と大体は一緒です。
鳥飼としての視点ではないので、感覚が違うと違和感を感じられるかもしれませんが、とても勉強になります。
興味のある方は是非どうぞ!
そういえば、この動画の中で、サイテス1類の個体識別義務化の話がでていました。
また、「ヨウムのように【小さい】鳥にはマイクロチップは【あわない】と思いますが」とおっしゃっています。
【ヨウム】が【小さい】のであれば、ニョオウインコはどうなるんだ…
こんな本も出版されています。
コンゴ共和国 マルミミゾウとホタルの行き交う森から
https://www.bookbang.jp/review/article/547900
ヨウムも少し出てきます。
「熱帯林の豊かな自然や森の先住民「ピグミー」の死生観についての記述からは、人間は自然の一部であること、その自然との共生について考えさせられる。しかし現在、先住民たちは定住化と貨幣経済の浸透で現金が必要になり、森で暮らすことは少なくなった。そして森林伐採によって原生林は失われ、そこに住む野生動物の数も減少しているという。
伐採したアフリカ熱帯材の輸出先として、日本は世界でトップクラスだという。」
レビューから抜粋
興味のある方はどうぞ☆
投稿ID: Hn/x8mnVJrlfWxBGVNNNyQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは。
りのちゃんが3歳になりました。
これで大体の免疫も揃ったのだと思うので、基本的には安心です。
最近の変化ですが
1ヶ月位前に、りのちゃんがケージの中にいて、ルカちゃんが外の止まり木にいた時(わりと近い距離)気づいたらりのちゃん、吐き戻しをして飲み込んでいる最中でビックリ。
先週末には、ルカちゃんがケージにいて、りのちゃんが外にいた時、とてもルカちゃんの方に行きたがったので、止まり木にのった状態でギリギリ届く位置にしてみたら、なんと2羽でキスをしました。
ルカちゃんにいたっては、吐き戻しをしている状況。
勿論、突然がぶっと噛んだら大変ですので、私はハラハラしながらすぐにりのちゃんを引き戻せるように待機です。
少ししたらりのちゃんが離れていきましたが…
気分屋のところがあるりのちゃんですから、今度いつそうなるのかはわかりません(笑)
やきもちは相変わらずですが、一応ルカちゃんに慣れてきたようで、それは良かったなと思いました。
まだ無理ですが、様子を見て同時に出してみようと思います。
年内には試せるかなあ…
ルカちゃんをお迎えして、幼児返りをして分離不安気味が強くなり、
そこから羽軸をぬいたり壊すようになりましたが、それもかなり落ち着いてきたし、やはり複数いる方が自然なんだなあと思いました。
人間にベッタリなのは可愛いですが、それとは別に鳥同士で成長していくことの大切さを、日々実感しています。
面白かったこと。
りのちゃんはテレビっ子なのですが(人間が家にいる時のみ)
先週末、スノボの歩夢くんが出ているのを観ていました。
オリンピックの映像をみたりのちゃん、
座椅子の上で布にしっかり捕まりつつ翼を広げてジャンプ♪
歩夢くんがくるっと回るのを見つつ翼を広げて「おーーー」とか「ピシピシ」とか、楽しそうな声をあげながらずっとジャンプしていました。
ショーン選手の時も同じように羽を広げてジャンプ(笑)
採点がでると、私が何も言わないのに「おぉーー」と感嘆の声。
スノボのウェアをきている時のみ反応し、それ以外の記者会見などは無反応。
驚きました。
人間が「地面から足が離れている」という事を認識しているのでしょうか…
スノボウェアと普段着の区別も。
最近、座椅子の背もたれの上でバタバタしているなあと思ったら、りのちゃんなりのスノボだったようです。
ちなみに、スキーはイマイチだそうです(笑)
考えさせられたこと。
これもまた先週末の話ですが、暖かいので本当はお散歩にいく予定でした。
りのちゃんにもずっと、「お散歩にいこうねーー」と言っていて、りのちゃんも「お散歩いこーおでかけしようねー」と返事をしてくれていました。
りのちゃんは、人に見られないようにこっそり色々観察するのが大好きなのです。
いざ行こうとしたところ、風がかなり強くて、これは微妙だなあと断念。
りのちゃんにきちんと行けない理由を伝えたものの
午後中ずっとりのちゃんは「お散歩しようねー」と。
夕食を作り始めた頃、りのちゃんは黙っていて、ふとケージの底を見ると尾羽が1枚かじり落とされていました。。
りのちゃんに、平謝りしました。。。
ここのところは一切、尾羽はかじっていなかったので、どうみても、お散歩に行けなかった抗議です…
お散歩を理解しているので…
人間の子供と全く一緒です。
頭が良いことの難しさを実感しました。
チャッピィさん☆
私のまわりは、写真だと可愛いとは言いません(笑)
(むしろ、「これ、鳩でしょー」と冗談混じりにいわれます)
鳥が好きな人くらいでしょうかー可愛いというのは。
お外がダメなんですね。
キャリーは何を使っています?
うちは、ウサギのプラスチックのキャリー(スノコ付き)が2つ。
アクリルキャリーとリュックのキャリーが1つずつあります。
勿論、鳥は2羽です!(笑)
アクリルキャリーは2羽とも恐いみたいで、ルカちゃんがなんとかなるかも?な感じです。
リュックの方がましですが、動くと怖いみたい。
1番安価なウサギのキャリーならなんとか。
りのちゃんもキャリーは嫌いですが、
自分が隠れながら外をみられるので、キャリーの中を走り回りながらお散歩します。
あっちの隙間からのぞいて、こっちの隙間からもーみたいな。
無理しすぎるのはオススメしませんが、
キャリーがかわると違うかもですね。
お散歩は無理にしなくても良いと思いますが、
バードコンサルタントの柴田さんの口癖は「飼い主が諦めたらそこで終わり」です。
お散歩でなくても、鳥さんが成長できる場面はいっぱいあると、りのちゃんに教わりました。
出来ることがひとつ増えると自信がつくので、他の事もできるようになります。
新しい果物、新しいおもちゃ、時々ケージの置き場がかわる等々。
一気にではなく、ほんの少しずつストレスに慣れさせていくのがいいのかなと。
私はまだまだすぎて、りのちゃんとルカちゃんにダメ出しされますが(汗)
投稿ID: sKZj/pzHh0GPT5pK7j3ukA
- 投稿者:チャッピィさん
みなさん、こんにちは。
とりみやさん、よくわかります。
噛まなくなったコザクラ・・・ さみしいですよね。
うちのはもともとそんなに噛まない(と思ってる)のですが、
歳を重ねて以前より噛む力が弱くなったなー、とさみしいです。
オウムあるあるコンゴウあるあるはあるあるなのでこちらも
『はいはい』といった感じなのですが、私は反対に、
あまり鳥を知らない人にヨウムの写真をみせたときに
『かわいい〜』とか言われることに合点がいきません。
かわいい?これが?この容貌で?目なんてこんななのに?
と動揺してしまいます。『怖い』とか『かわいくない』とか言われた方が、
『そうだろ、そうだろ、ふふふ・・・(わかっとらんな〜)』となります。( *´艸`)
るなさん、うちももし私が手放さなければならなくなったときのために、
人馴れさせたいのですがうちの仔はとにかく怖がりで・・・
お外散歩なんてとんでもなく、庭でもまだ緊張するようなんです・・・
性格はいろいろですね。
投稿ID: rvtYlfX2ybimyw+Sw4Z7Ug
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