愛鳥自慢・特技 トピック
とりさん達の井戸端会議
- るなさん
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我が家のヨウム2羽。
ビビりで無鉄砲、突然人語で突っ込みを的確に入れるのが大好きなりのちゃん。
穏やかで慎重な平和主義、そしてとても綺麗好きなルカちゃん。
時々鳴き交わしたり、覗きに行ったり。。
とり達も人間のみていない所で井戸端会議をしているのかもしれません。
飼い主である(ひょっとして飼われている?)人間も、コッソリとりっちで色々お話してみませんか!
家族であるとりさんの自慢、鳥屋の仲間達、大空を飛んでいる野生のとりさん達。
自然の話、鳥の病院の話、獣医師さんの話。
真面目な話から、親バカ話まで。
鳥の話でなければダメという縛りはありません。
鳥好きの鳥好きによる鳥好きの為の井戸端会議です!
※トピ主不在でも、自由に盛り上がっていただくのも大歓迎♪
投稿ID: 3GmwKzCc/SfwaJPx0DNfdQ
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- 投稿者:るなさん
- トピ主
http://vetpath.blog.jp/archives/17584736.html
獣医病理学者さんのblogです。
「鳥は異常に気付きにくいということは、病理学的にもよく表れています。
顕微鏡で細胞や組織レベルで異常を観察していても、鳥類は細胞の反応がぎりぎりまで観察されないような印象です。
病理学では、顕微鏡によって細胞レベルで、病気とそれに対する個体の反応、
すなわち病気との戦いを観察しています。
例えば、微生物が体の中に侵入した場合、白血球が出てきて微生物を処理したり
臓器の障害を引き起こしたりして、体の中では様々な反応が起こります。
ところが鳥では、細菌が全身の臓器でたくさん増えているのに、炎症や壊死といった
宿主側の細胞の反応がない、または乏しいといったことをよく経験します。」
上記URLから一部抜粋
細胞までそうなのかとビックリしました。
是非、一度ご覧いただければと思います。
投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは。
https://mobile.twitter.com/mycockatielpunk/status/1135134510121537536
こんなTwitterを読みました。
ターゲットトレーニングをしていると、保定しなくても直接投薬できるようになるようです。
(この説明だけだと、勉強していない方だと理解しにくいかもですが、動画がでてくると良いなあと思います)
行動学を単なるバードトリックと勘違いして否定し、病院通いをすれば手を嫌いになるなどの思い込みをネットでみかけると残念な気持ちになります。
意外に大型の方が、このようなことは難しい面もありますが(汗)
うちでは、スプーンから毎日マッシュを食べる練習はしています。
普通に薬をマッシュに混ぜてあげれば問題なくたべますが、手ではなくスプーンからでも食べられるようにしました。
これを例えばみかんの果汁などでも試そうと思っています。
どういう状況になるかわかりませんので。
最初は、大好きなカボチャのマッシュでも、スプーンの方に気を取られて食べませんでしたし、慣れたスプーンが変わると食べませんでしたが、今ではどのステンレスのスプーンでも大丈夫になりました。(大体の大きさは揃えていますが)
無理に流し込むと危険ですので、自分から飲めるように練習しようと思います。
投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/053000311/?ST=m_news
ゾウの密猟、地域の貧困と汚職と強く関連、研究
こんな記事を読みました。
これは、鳥も全く同じです。
アフリカも、東南アジアも、南米アマゾンも。
是非、ご覧いただきたいです。
鳥飼いさんのblogを読んで、こんな方法もあるなあと思ったのでご紹介します。
https://ameblo.jp/uri19705/entry-12458069591.html
底上げ式住宅:小鳥玩具店宇里と愉快な仲間達
他の記事で、
「命を飼う」こと(2019.4.26)
看取り(2019.5.19)
とても考えさせられました。
うちのヨウム達はとても元気です。
でも、50年後はわかりません。
鳥の治療は、生体代がいくらかに関わらず、同じ様にかかってきます。
大型と小型の違いは、生きられる年数の可能性の違いです。
生体代は100万しようと一時金であり、大したことはありません。
(さすがに800万は大変ですが、車を買うことを考えれば不可能じゃないですね、何にお金を使うかは人それぞれなので)
可愛い→買おうではなく、
色々よく考えてからお迎えする方が増えると良いなと思います。
うちはまず、飼い主が運動せねばー(汗)
投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
暑いですね(汗)
鳥もまだ体が暑さに慣れていないので、熱中症に気をつけないと…
https://mobile.twitter.com/crow_research/status/1130927257545916416
カラスも生き延びるのに必死です…
https://blogpamelaclarkonline.com/2019/05/15/new-beginnings/
パメラさんのblogでワクワクする内容が書かれていました。
毎週、更新されるようです。
アメリカで、パメラさんの側に住んでいたらトレーニングに通いたかった…
師匠に聞いたところ、ワイルド個体は成鳥を買った場合、慣れる個体と慣れない個体がいて、ヨウムは基本的に難しいそうです。
反対にボウシは慣れるケースが多かったようです。
パメラさんの場合は、親鳥がすでに人間に飼われていて、慣れているという前提があるのが大きいと思います。
話は少し違いますが…繁殖場で親鳥が雛を育てる期間が長くなる方向に変わると良いなあと思います。
有精卵を密輸して孵化させるなどは問題外です。
卵からの垂直感染で、病気も国内に持ち込む可能性がありますから。
鳥をお迎えする人間の意識が変わらなければ、いつまでたっても同じですけれど…
はるぺ@ちのさん☆
自然の中に住んでいると、野生の厳しい現実に直面することもよくあるんでしょうね…
全部を助けるわけにいかないというより、無理ですしね…
鳥の病院は難しいですね。
今出来ることとすれば、休診日が重ならない病院を先に確認しておくのも良いと思います。
後は、健康でいられるように気をつけることですかね…
これは誰でもそうですけど。
免疫力が重要だなあと思います。
怪我も注意ですが!(うちは特に…)
とりみやさん☆
TSUBASAに鳥さんも一緒に行ったのですか?
半日がかりでの移動ですねえ…
お迎えしたい子はいましたか?
確かに、TSUBASAの環境は恵まれていますね。
マイクロチップは眞田先生がいれていますし。
眞田先生だけでなく、リトルバードの小嶋先生もTSUBASAに協力していて、それ以外に専任の獣医さんもいますから。
広い運動場で飛ぶことが出来るのも魅力です。
日向ぼっこも毎日しています。
とりみやさんがヨウムをお迎えした時代は、確かに足環は意味を持っていましたね!
普通にワイルド個体も輸入されていた時代ですから。
10年前位から、野生の巣から雛を盗み出し、足環をつけてフィリピンを経由し日本に持ち込まれる個体がでるようになってからは足環の意味は微妙です。
これらは、ヨウムの保護をしている西原氏の講演や、TSUBASAの松本さんのblogからも読み取れる事実です。
最低限、国内繁殖だけでも、親子の遺伝情報で繁殖個体だと証明出来るような法案が出来ると良いなあと思います。
投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
先日、TSUBASAの施設見学に行きました。
車で片道6時間。<電車だと5時間
遠ーーーいですね。
で、病院がらみの話もしたのでその辺りを。
TSUBASAの鳥たちは健診済み検査済みの子たちです。
MTBにて鳥の里親になる場合には、先住連中の健診と検査が必要になります。
検査は機関に出すので、差は出ないと思いますが健診はどうでしょうか。
地方在住者には、まだまだ恵まれた鳥医療が受けられない地域が多いと思います。
私もその1人との認識です。
健診にて潜在的なところまで見極められるかは、獣医師のレベルにより大きく違うでしょう。
TSUBASAの施設で得られる医療レベルは、地方では得られない可能性が高く、地域差が大きいですよと、そんな話をスタッフの方としました。
幸い、我が家の近隣に熱心な先生がいます。
ただその力量の差は、第一線の先生方と比較すれば心許ないのは仕方ないのかな。
TSUBASAでは懐かしい鳥連中に会ってきました。
十数年ぶりとなりますが、まったく変わらずで、鳥は長生きだなと強く感じた次第。
その後BIRDMOREに寄り道をし、2階の病院で院長を訪ねたら退職されたと。。。
ええ!!
ビックリでした。
帰りも6時間です。
戸隠で鳥見をして帰りました。
遠かった。
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:はるぺ@ちのさん
病院か・・・。
健康診断は県外(1時間ちょい)の鳥を見てくれる所で済ませたけど
専門じゃないから、病気ぽい時は厳しいかも。
県内にも見てくれる所はあるけど専門じゃないし、近い所のは評判がよろしくない。
遠い所のは評判良いようですが県外のが近いから行く事は無いな。
専門だと神奈川県内の病院が一番近そう。
公共交通で向うのは無いな、日にバス4本だし(最寄り駅まで1時間30分~)
タクシー利用だと送迎で最寄り駅まで1時間~、電車とバス(タクシー)で3時間。
車なら片道3時間弱。
東京の病院だと上記+1時間~。
具合悪そうな時、時間帯にもよりますが当日ないし翌日には連れて行ける。
ただ、僻地だと急な時が心配です(´・ω・`)
山階鳥類研究所の読ませて頂きました。
自然の鳥さんなど生き物全般には、手を出さないようにしてます。
怪我などで道端に動けずにしてれば手助けしますが、弱肉強食は厳しいなと眺める感じです。
投稿ID: vqvQ+n9Ox95nhQBooMQrgw
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
またも興味深いお話が続々と。(^-^
足輪のお話。
私は足輪賛成派です。
#事故云々は別の話と捉えています。
ヨウムを迎えたときは、足輪がない個体はワイルドの可能性ありと認識してました。
確かに飼い主の意向で足輪を切る時もありますね。
実際、ワイヤカッターで切る現場を見たこともあります。
足輪に余裕のない子は積極的に外すべきだとは思いますが。
当時は足輪の形で出身が大体わかりました。
また刻印からもブリーダと出生年が分かるので、安心の材料と感じてます。<当時は
#今はそうでもないようですがー。
キエリボウシやコバタン、そしてヨウムと1類に昇格が続いています。
これから先も1類になる鳥が増えていくと思います。
個体認識の方法を持たない鳥は、どうすべきか。
現状では足輪が最も確実な方法だと感じます。
他に良い方法があればそれに越したことはないのですけど。
因みに、私もマイクロチップを入れる気はさらっさらありません。
登録にそれが必要と言うのであれば、登録しません。
今のところはそれで済みますので。(^-^;;;
病院のお話。
ブログのご紹介ありがとうございました。>るなさん
まさにその通り! ポンっと膝を叩く内容ですね。
獣医師の嘆きが聞こえてきます。
特に鳥は病気を隠すと言われているので、とにかく早めの通院をと言いたいです。
皆さん通る道なのかも知れませんが。
鳥の様子がおかしい → 通院のストレスが心配 → SNSで聞いてみよう → 医者へ行け → 症状の悪化 → 医者を探そう → 通院に1時間「も」かかる → さらに悪化 → 慌てて通院 → 最後はどうなるやら
こんな話がゴロゴロしてますね。
通院にしろ移動にはそれなりのストレスがかかります。
しかし、そのストレスを警戒して通院を悩むのは本末転倒です。
先のブログにもでてきますが、この手の話によく登場する言葉が、「かわいそう」。
この言葉を聞くたびにモヤモヤしてます。(^-^;;;
この手の人が発する「かわいそう」は大抵鳥のことを心配してではなく、単に自分の感情としての「かわいそう」だと感じます。
そして、最も優先するべきことを疎かにする。
あ、なんかイライラしてきました。(^-^;;;
この辺りでやめておきます。
自然淘汰のお話
野鳥を見ていると、やはり自然が相手なのでいろいろ考えます。
基本スタンスは、人は手を出さないのが正解ととらえています。
山階のサイトの話のように、考える枠組みにより正しいが変わってきます。
営巣がカラスや猫などの外敵に襲われて駄目になったとします。
これは外敵に襲われるような場所に営巣したがために起きます。
そこは知恵比べで、残る種が残って行くのだなと思います。
ツバメのように人を利用する知恵者もいますし。
とは言え。
私も鳥贔屓なので、スタンスは鳥寄りですね。
ハヤブサ対ヒヨドリはどちらを応援したいか悩むところです。
ネットで拾ったもの。
オオタカは1年に200羽の小鳥を捕獲すると考えられています。
シジュウカラを捕食したとすると、200羽が犠牲になります。
シジュウカラは1年間に虫を10万匹ぐらい食べるそうです。
#ほんとかなー、1年で10万匹だと1時間で11匹。
オオタカ1羽生きるためには、2億匹の虫が必要となると。
なんとも膨大な数で、自然界はそれを支えるだけの器があると。
すごいなーと。
小さな生き物でも見かけると「頑張っって生きているな」と感じるこの頃です。
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは!
最近ルカちゃんは、肩に乗るとぴったり首もとにくっ付いて、頭を私の口元にくっつけてカキカキをねだります。
唇でハミハミしてあげるのですが違うようで…
でもやっぱり毎日ねだりにきます。
手でかいて欲しいのではなく、どうしても口でカキカキして欲しいらしいです(笑)
鳥達にとっては、私も同じ種なんだろうなと思いました。
(勿論、指でもカキカキします)
きわさん☆
色々試されているのですね♪
食べ物が好きかどうかで変わるのはよくわかります。
うちも、ルカちゃんは美味しいのは何でも!なのに対して、りのちゃんは食べ物ではなかなかつられません。
うちの場合ですが、ひまわりの種などより、カボチャを買ったときに種をよく洗って(プラスチックのざるで洗うのがオススメ)半日かわかしたものの方が好きみたいです。
一粒だと大きいので、半分に切っています。
もしよければ、一度でも良いので、コツを覚えるためにプロに直接指導を受けると色々わかりやすいかもしれません。
文字だけですと理解するのが実はとても困難です。
足環はCITES1類でも難しいですね。
でも、登録なしで相続はできるので、譲渡や預けなければ登録しなくても問題ないので、足環がなければ無理に登録しなくても良いと思います。
ただその場合は、何かあった時にすぐに登録できるように準備はしておかないといけないと思いますが。(親族に頼んでおくのも大事です)
鳥を相続した人が必要なら登録すればいいので。
Twitterで、グレーな方法をグレーな方がすすめているのも見かけましたが、無理にマイクロチップを【今】入れる必要はないんじゃないかなあと思いました。
法律は変わりますし。
認証方法も変わる可能性が高いです。
むしろ、グレーな方法をする人が増えると、今度は全ての登録がマイクロチップになるかもなあと。
環境省に、毛引きの鳥にマイクロチップをいれたら自咬するようになる可能性があるんですがという話をしたら、「譲渡しなければ登録は必要ないですよ」と軽く言われたので、メインターゲットは業者なんだろうなと思いました。
はるぺ@ちのさん☆
真意が伝わっていて良かったです!
友人のコバタンも(外が怖かった子)、外で日向ぼっこをするようになったら目つきが柔らかく変わりました。
大騒ぎすることもなくなって、落ち着いたそうです。
自然は厳しいですね…
丁度こんな記事を読みました。
http://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/QandA/suzume_hocho.html
【保護飼育したスズメの放鳥について】
山階鳥類研究所のブログです。
私も鳥は無条件に応援してしまいます。
両方鳥だと、小さい方を応援してしまいたくなります。
自然の摂理はわかるけど…
仕方ないですよね、鳥が好きですから。
投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw
- 投稿者:はるぺ@ちのさん
るなさん
押し付けじゃないと思います^^
今日は、昼間暖かかったのでベランダでのんびり日向ぼっこしました。
1時間ほどまったりです。
自然は厳しいと改めて実感し日になりました(´・ω・`)
我が家の玄関エントランス部分に巣があり春先から初夏くらいに毎年来て子育てする鳥さんが居ます。
日向ぼっこ終り買い物へ外に出ると、巣が蒔き散らかされて地面に鳥さんの羽が沢山散っておりました。
血痕混じりで・・・。
親鳥の姿も雛の姿も無く襲われたのだと推測出来ます。
それらを片付けながら、昨日は何とも無かったのになと悲しかったです。
関係ない話でごめんなさい(吐露したかった。
投稿ID: vqvQ+n9Ox95nhQBooMQrgw
- 投稿者:朔ノ月さん
性別とうちの子について続きですが
きなこはここの所、毎日床で鯵の開きになってます。ウロウロウロウロ常に動き回って忙しない仔です。
元々、ホームセンターで粗雑な扱いをされていたらしく、ガリガリで60と数グラムでした。かなり無理にひとり餌に切り替えたのだそうです。
シッポと冠羽が黄色でほっぺたが山吹色でまばらにぼやけたチークパッチで、身体は紙のように白く、パステルと付く品種なのかと思っていましたが、初めての換羽が終わった今では濃く綺麗なオレンジ色のチークパッチになり、ボロボロで全く艶の無かった羽はとても淡いクリーム色で艶々になり、ハゲでつるつるな頭がふさふさになりました。風切り羽と尾羽の生え換わりがまだほとんど無くて性別は判然としません。
肩幅もがっちりしてきて、体重も75グラム前後となり、栄養失調でほとんど握力を失っていたあんよでゲージの天井にぶら下がれるまでになりました。止まり木の端で、ゲージの壁に寄りかかって身体を支えていた時が嘘のよう。
一方、くるみはお迎え時も今も80グラム。
かなりがたいが良く、必要最低限しか鳴かず、超絶ビビリで3日くらい飲まず食わずだった子。野菜よりも食べられる雑草が好きで普通のご飯より大型用が好きな偏食家。しかし現在はほとんどきなこと同じ食事で満足している模様。
未だに止まり木すら恐怖対象で餌箱に座り込むか囓り木の上で寝ます。おもちゃを見せただけで阿鼻叫喚なので本当はやんちゃな性格(ショップでは)なのにそんな本来の仕草をあまり見せてくれません。
きなこは小松菜、くるみはカボチャの種がスペシャルなおやつみたいで目の色が変わります。その小さなお腹に小松菜何枚入るのよ………。くるみはカボチャの種一粒でいいらしいけども。
放鳥時は対照的で、
きなこは遊んでもらいたくて飛び回ったりおもちゃを振り回したり人の足の間をくぐるのが好きです。カキカキされるのも大好きでしないと怒る。
くるみは肩に止まってすりすり頬擦りした後、ひたすらカキカキを要求してまた肩に戻って羽繕いするだけです。
そんなくるみを掻いてあげたくてきなこが丁寧に手伝い始めるときなこをしっぽで叩き落とします。きなこがカキカキされていると割り込んで蹴り落とします。体当たりしてくちばしでどつくふりもします。
反撃されてきなこに背中に乗られる事もあるけど。
いいちこインコさんみたいに、普段は「のんびり」が羽毛を着ているが如くに大人しいのに、きなこが大嫌いみたいです。
未だにジャージャー鳴いて甘えてきます。
尾羽の一番長い羽(ショップでパニック時に抜けてしまってたらしい)が生えてきて、縞模様がほぼ無いです。あれぇ?両方雄?いやまさかなぁ。
くるみの鳴き声をコピーしたきなこの声に、どちらが鳴いたか分からなくなります。
彼等はオカマなオカメズなのか?
仲良くして欲しいけど相性が悪いのかな?
幸せに長生きさせてあげたいです。
投稿ID: +pGPII628pdA0SIj4xOwhQ
- 投稿者:朔ノ月さん
きわさん
きなこもくるみも♂か♀か不明で御座います。
でも、きなこは多分♂で確定で良いのかな~?
くるみは♀なのかな~?間違っていたらごめんよ。
性別関係なく二人(我が子だもん「人」として数えます)が大好きだ~~~~~!!!!!!!
投稿ID: V5HIjo7n1RjJhH91WfQQyQ
- 投稿者:きわさん
るなさん
またも書き込みが遅くなりました。話題が戻り、申し訳ありません。
しんじゅのトレーニングは手探り状態ですが、今は何とか自力で頑張ってみるつもりです。柴田さんの本や、色々な情報を参考にトレーニングをしていますが、食べ物に興味があるのと無いのでは、かなり難易度に違いが出るように思います。まめは食べ物一直線なのでとてもトレーニングし易いのですが、しんじゅはあまり興味が無いのでやる気が出ないようです。まずはご褒美を見つける事が先決ですね(苦笑)
朔ノ月さん
きなこちゃんとくるみちゃん、女の子でしたか?女の子だと思っていたら大人しい男の子だったりもするので、もしかすると判別は難しいかもしれませんね。ちなみに我が家のきんかんも性別不明でお迎えしました。しかし、幼い頃はパールだったのが嘘のように今ではすっかり見た目ノーマルなので、多分男の子だと思っています。でもちゃんとした検査を受けていないので自信は無いです。未だに卵を産んだらどうしようかと思っています(笑)
足輪は人間が見分ける為のものですし、迷子にしてしまわない限り固体認識する必要はほとんど無いのでなくても良いと思っています。でも、セキセイインコ等でない限りは今はほとんどの鳥が最初からしていますよね…。我が家の鳥たちも皆、お迎えした時にはクローズドリングがすでにしてありました。簡単には外せそうもないのでそのままにしていますが、鳥たちが気にして脚を齧ったり、擦り傷が出来たりするので良いとは思えません。鳥にとっては邪魔で仕方がない物なので、足輪は無いに限ります。
ただ、ヨウムのようにCITES登録が必要な鳥種は固体認識にマイクロチップを埋め込むかクローズドリングをする必要があるので、その場合は足輪をした方が良いと思います。マイクロチップよりはマシだと思うので、これはもう仕方無いです…。
投稿ID: nfWywd1SrN/QWVk+B1lk7A
- 投稿者:るなさん
- トピ主
http://vetpath.blog.jp/archives/17068185.html
是非、ご覧ください。
意志疎通のできる医者をみつけることは、飼い主の責任と義務でもあると思います。
よく、「仕事が忙しくて…」「遠くて…」とみかけますが、
それなら何故お迎えしたのかと思ってしまいます。
確かに人間ではないですし、3000円で購入できる生き物なのかもしれませんが
それでも人間と同じく、感情をもち、痛みも感じるのです。
自分がインフルエンザで苦しんでいるときに、「忙しいから我慢して」と親に言われたらどうでしょう…
どうか健康な時に意志疎通できる医者を探し、保定にもなれさせてください。
病気になってからでは遅いです。
健康診断を受けておけば、早期発見できる病気もあると思います。
大型飼いの方は、新幹線に乗ってでも、どこに行けばきちんと診てもらえるか把握されておくことをオススメします。
残念ながら普通の鳥の専門医ではきちんと診れないー保定できない場合も多いと思います。
寿命がとても長いので、生化学検査もオススメしたいです。
そうなると、採血は静脈からなので、採血できる医者は限られます。
これからお迎えされる予定の方は、そういうことも込みで考えてからお迎えされると良いと思います。
ペットをお金で買える「モノ」ではなく、「感情をもつ命」であると本当の意味で理解していただける飼い主さんが増えるといいなと思います。
投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
日差しが強くなってきました。
鳥達は外の日陰で日向ぼっこです。
(紫外線は乱反射する性質です)
はるぺ@ちのさん☆
押し付けられているように感じさせていたらごめんなさい。
外での日向ぼっこは、出来るときで良いと思います!
仕事の日は外でのんびりなんて無理ですし。
北海道の真冬に外で…なんてあり得ませんし、気候の良いときに出来るときだけでもしてあげると、鳥も喜ぶかなと思います。
うちも最初は怖がりましたが、今は日向ぼっこが大好きなようで、外でご機嫌に風に吹かれて日本語でお喋りしています。
リラックスしないと人語で喋りませんから。
うちの鳥達の様子を見て、戸外での風に吹かれての日向ぼっこの重要さを強く感じました。
仮に1年に数回しか経験できないかもしれなくても、それでも貴重かなと思います!
私自身が自分に対して強く思っているのが、完璧は無理だし、無理しすぎは長続きしないけれど
うちの鳥達が、与えられること(もの)しか鳥生の中で経験できないのなら、できる範囲で出来る限りのことをしたいなと。
先日、バードトレーナーの石綿さんがTwitterに書かれていたのですが
「私は選んでその環境に入ったけど、私達と暮らす動物は、私達との生活を選んで来ているわけではない。だから人が努力しなきゃ。動物が安心して暮らしやすい環境を提供してあげたい。」
https://mobile.twitter.com/mikarin_10/status/1128489880969814016
強く共感しています。
出来ない理由を考えるより、今の自分に出来ることを思いつく方が良い方向に進むし、私自身も楽しいので!
投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw
- 投稿者:はるぺ@ちのさん
るなさん
お返事ありがとう御座います。
まだまだ、こちらは冷え込みがあり。
今の時期だと、お休みの日しか暖かい昼頃に外へ出せない感じです。(朝5~10℃、昼16~22℃)
夏になれば朝も毎日外へ出せると思います(夏の朝で18~22℃くらい)
放鳥時は窓閉め、開けても網戸は閉めてます。
ケージ脱出の知恵もあるのでナスカン常備です。
不意の来客(郵便・宅急便)など放鳥時は居留守使ってます(苦笑)
夏の室内は、暑くても26℃(エアコン無し)
冬の室内は、寒いと8℃(エアコン無し)
冬は、暖房フル稼働で室内25℃前後を維持。
設定温度を一番高くしても、28℃より上がりません外が寒すぎ。
薪ストーブなら、もっと温度が上がりますが・・・。
放鳥時は危ないので使えません。
投稿ID: vqvQ+n9Ox95nhQBooMQrgw
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
https://lafeber.com/pet-birds/birds-other-pets-why-you-need-to-be-on-guard/
鳥と他のペット:なぜあなたは警戒する必要がある
Twitterでも、よく鳥と犬や猫が遊んでいる動画をみかけます。
ハートマークを押している人の多いことに驚かされます…
【可愛い】ではなく【危険】です。
今まで大丈夫だったとしても、この瞬間に鳥の命が奪われるかもしれません。
見た目で可愛らしいことが、鳥の安全とはかけ離れていることが本当に多いです。
動画でみんなの注目を集めようとしていることに、どうか気づいていただければと思います。
表面上の良さではなく、本当にそれが鳥達にとって良いのか、そこまでみていただければと思います。
投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
https://www.thesprucepets.com/signs-of-hormonal-behavior-in-parrots-390318
オウムのホルモン行動の兆候
Google翻訳で十分理解できますので、是非ご覧下さい!
お迎えしたときは、大人しくて良い子だったのに!
というのはよくあることで、ついでに言えば良い子とは【人間にとって都合の良い子】なので…
とりみやさん☆
「移入鳥」についてほぼ無知なので調べてみました。
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2019/01/post-11530.php?page=1
魚も捕れる種類がかわってきていると、テレビでもよくみます。
鳥も考えてみれば影響を受けますよね…
ガビチョウはWikipediaで読むと「かごぬけ鳥」が大元となっていますが、本当ならよっぽど大量のガビチョウがかごぬけしたんでしょう。
昔の鳥関係は今では考えられないようなことが普通に行われていたそうですので、ひょっとしたらその辺りが元凶かもしれませんね。
昔の鳥関係といえば、昔のブリーダーさんは兄弟番が普通だったうえに、更に色変わりを目指すと血が濃くなりすぎる→弱い個体が増えるのは当然かもしれません。
哺乳類ほど致死性の遺伝病が多くないのであまり知られてはいませんが、昔に比べて小さく弱くなりました。
今でも兄弟番を気にしないブリーダーは多いそうです。
1類の鳥でも、種によってはどうしても数が少ないので血が濃くなり、生まれつきの病を抱える個体が増えているそうです。
どの種とはいいませんが…
あまりいない種の鳥は、ブリード個体でも色々覚悟が必要かもしれません。
はるぺ@ちのさん☆
はじめまして!
外に出すのは10分でも良いと思います。
長く日向ぼっこは屋内で、最初の少しだけでもー5分だけでも、真横についていればできませんか?
ハートフルキャリーなどにいれておけば、抱えて座るのもできると思います。
蛇もいると思うので、注意しないといけないと思いますが。
都内だろうがどこだろうが、放置で日向ぼっこは危険です。
カラスが狙っています。
猫もいます。
私は真横にたって1時間過ごします。
季節の良い時期だけでも、時々5分でもいいので、是非外を感じさせてあげることをオススメしたいです。
(こだわってオススメしているのは、外での日向ぼっこにそれだけの意味と効果があるからです)
逃がさないようにするには、常時最大限に気をつけるしかないですね…
「大丈夫だろう」は危険だと、常に自分を戒めています。
神経質になりすぎるくらいで丁度良いと思っています。
鳥を出すときは窓は閉めます。
暑さ寒さはエアコンで調整です。
家族には、鳥を出すことを周知します。
家族全員で気をつけるのが大事かなと思います!
投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw
- 投稿者:はるぺ@ちのさん
こちら初めまして^^
環境が違い過ぎるので・・・。
野良犬は一度も見たこと無し、猫は数ヶ月に一度見れるかどうか。
山間部の寒冷地、住宅も少なく。冬を越すのが厳しいのが一因かな。
生活用のゴミを漁るのは無理、金属製のケージのようなゴミ収集場所なので。
昆虫や野生生物を狩って食べれないと生きれない。
そして、国立公園内ですので野生生物が多い。
熊、猪、狐、狸、鼬、蛇、鷲、鷹、隼、鳶、梟、鴉など肉食系が多い。
野良猫より鼬を見れる回数のが多いですw
ロスト用の足環も意味を無さなそう。
迷子になった時点で生存がとても難しい。
たぶん数時間で捕食されると思う。
日向ぼっこも室内オンリー
ケージ事ベランダに出すのも危ない。
家が山の中腹で周りが森、家の敷地内にも鹿、猪、猛禽類など来るので。
投稿ID: vqvQ+n9Ox95nhQBooMQrgw
- 投稿者:朔ノ月さん
野良の犬猫に限らず飼われているものであっても世界規模で問題は山積みです。(しかも幾つも取り返しのつかない事態にまでなっている)
しかし、それを詳しくネットで書き込むと犬好き猫好きがやんややんやと文句を言うのでこれ以上は控えます。ここを炎上させたくないです。
オカメを飼っているので色々なブリーダーさんのホームページを覗いていますが、先日、足環を推奨(しかもクローズド)するブリーダーさんのページを発見。
指輪のようで可愛いのに、買っていく方はみんな外したがるのが不思議と書かれていて、なんだかなぁと思いました。あまり繁殖用が沢山いるわけでもない個人経営のところみたいなのに。カゴに番号ふっとけよと思う。雄雌は分かるはず。
もっと小さなセキセイや、フィンチ類などにも推奨する人は多くて、ストローで代用が流行ってるとも聞きますがサイズが緩いんじゃないかな?
その理由として
「ロストした時の対策として」と言うのが多いです。
ロストしちゃうのが前提とか悲し過ぎます。私が言えたことではないですが。
クローズドの足環は4本目の足を無理に引っ張り出すので足指を骨折させやしないか心配です。
「足の爪が一本とれているので値下げ」
とか
「一本指が欠けているので値下げ」
とかもたまに見るのですがもしや……。
投稿ID: V0TMY8FGZ/BaSs/B2U+K6w
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
休み明けでようやくまともに動き出したところです。
今回は長い休みでしたので8泊8日で四国を巡り、帰りがけにルート上の鳥飼いさん2組と会ってきました。
まぁ、いろいろと楽しかったです。
8日間となると移動ケージが結構臭いだしますね。
途中1度だけ敷き紙を交換してますが、もう少しメンテの簡単なキャリーの構造を考えないとダメかなーと思いました。
鳥が増える可能性も考えて検討しなくては。
インコの野生化による影響は、移入種としての問題のほうが気になります。
今回の旅の目的の1つにヤイロチョウがありました。
生憎まだ渡ってくる前のようで、せめて声だけでもの望みは叶いませんでした。
「四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター」で情報収集なのですが、展示物の中にソウシチョウとガビチョウ(共に移入種)が居てビックリしました。
もはや日本全国にいるんだろうなと。
もう1つ移入種で、明石にてコンゴウ飼いさんと海岸で会っているとき、チラっと飛んでゆく鳥の後ろ姿が見えました。
はて?日頃の鳥リストに合致しないので頭フル回転です。
はたと思いついたのがハッカチョウ。
#タイでさんざん見たオオハッカのイメージにピッタリ。
横浜あたりでよく見られる移入種です。
残る種は逞しいですね。
因みにお会いした鳥飼いさんは、コンゴウ飼いさんとタイハク飼いさん。
そんなことも含めて、アカショウビンの声を聞いたり、ヤマセミを見かけたり、アオバズクを声を頼りに探したり、飛んでゆくコウノトリを見たりとなかなか楽しい鳥三昧な休日でした。
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
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