愛鳥自慢・特技 トピック
とりさん達の井戸端会議
- るなさん
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我が家のヨウム2羽。
ビビりで無鉄砲、突然人語で突っ込みを的確に入れるのが大好きなりのちゃん。
穏やかで慎重な平和主義、そしてとても綺麗好きなルカちゃん。
時々鳴き交わしたり、覗きに行ったり。。
とり達も人間のみていない所で井戸端会議をしているのかもしれません。
飼い主である(ひょっとして飼われている?)人間も、コッソリとりっちで色々お話してみませんか!
家族であるとりさんの自慢、鳥屋の仲間達、大空を飛んでいる野生のとりさん達。
自然の話、鳥の病院の話、獣医師さんの話。
真面目な話から、親バカ話まで。
鳥の話でなければダメという縛りはありません。
鳥好きの鳥好きによる鳥好きの為の井戸端会議です!
※トピ主不在でも、自由に盛り上がっていただくのも大歓迎♪
投稿ID: 3GmwKzCc/SfwaJPx0DNfdQ
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- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
先月位から、りのちゃん、部屋を飛んでいきたい場所があります。
それは、カレンダーの絵の中。
朝日の絵なのですが、りのちゃんの好きなオレンジ系です。
カレンダーの前まで飛んでいってUターンしてきたり、とまろうとしてみたり。
腕にのせてカレンダーの前までいくと、絵と白い部分の境目をかじろうとしています。
印刷されているなんてわからないからなあ。。
鳥は広範囲をみることができるので、人間とは違う画像で認識していると何かで読んだことがあるから、尚更わかりにくいのかもしれない…
毎日何回かは絵の向こうに行きたがって飛んでいくので、よっぽど気に入ったのだろうと思います。
今までそんな事をしたことがなかったのですが
大型さんでは普通にあることなんだろうか。
この前、1ヶ月ぶりに横浜の海老沢先生の所にいきました。
結局、3週間薬を飲ませてみて、1週間飲ませないでみたところ、差を感じられなかったため投薬は止めました。
最初の数日は効果があるのかもですね。
今は1日に1-2本、羽軸を抜いていますが、他はあまり抜かなくなってきたお陰で、1番ひどかった尾羽の回りもグレー羽で覆われました。
胸元と首回りは、グレーの羽が少ない部分もありますし、脇は肌がみえる場所もまだあるけれど、かなり安定して綺麗な状態に戻ってきました。
りのちゃんは少しずつルカちゃん受け入れているようなので、そのうち一緒にだせるかなあ。。
急いでいないので、様子をみつつです。
ケージの置き場を東向きの窓の真ん前に置いたのが良かったらしく、ハリソンのパワートリーツを持って上段の止まり木にあがって、外を見ながらかじったりもしています。
一般的には、窓際はダメといいますが
りのちゃんは窓の外を見るのが大好きですし、最初からケージの置き場は色々変えているので、ストレスではないようです。
医者の話に戻りますが
毛引きに関しては、医者も打つ手がたいしてないので、通院は終わりです。
本当なら、バーズグルーミングショップにいたバードコンサルタントの柴田さんの助けを借りたいのですが、さすがに佐世保は遠い…
毛引きや自咬まで対応できるのは、恐らく柴田さんだけなので…
まあ、大体はおさまってきて、癖でふと抜いてしまうというのが残っている感じなので、のんびり対応するしかなさそうです。
医者で何を話したかというと
鳥友さんのヨウムが鳥の専門医に
「ダイエットをしなさい、筋肉をおとしなさい、加齢で筋肉が脂肪にかわります」
と言われて、ダイエットペレットを食べさせられ、体調を崩して元のペレットに戻した件を質問してみました。
「筋肉は脂肪になりませんよー
つく細胞が違いますから。
よく人間でも、脂肪を筋肉に!といいますが、脂肪は筋肉になりませんからー」
と、海老沢先生は言っていました。
。。。地方で、そこしか鳥の専門医がないのに
医者らしからぬ発言で、鳥の体調を崩す結果を引き起こすとは、本当に恐ろしい。。
医者の言うことを、何も調べずに鵜呑みにしてはいけません。。。
命に関わりますから…
投稿ID: Gs0vIaVkW6i7oSVUzSHzwg
- 投稿者:ポコちゃんさん
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは。
ポコちゃんさん☆
病院のトピックお返事しようか迷ったのですが、あちらに書くと、レスしないといけない気分にさせてしまうかもなので、こちらに書き込みますね。
書き込むのも、時間がかかりますのでお返事は引っ越しの後!と思ってくださいねーー
質問等はいつでもどうぞ!
引っ越しがどんなに大変かわかりますし、鳥さんたちが優先です〜
たかつきですが
医者の腕は全く未知だけれど、これから行動療法にも対応できる医者というカテゴリで、とてもいいのではないかと思ったのです。
私なら、健康診断として、とりあえず偵察に間違いなくいきますね(笑)
頼れる医者は何ヵ所かーそれも休みが重ならないように見つけられると尚ベターですよね。
私は横浜、豪徳寺、柏を頼りますが、
この中で1番話をしやすいのは、柏の眞田先生です。
非常に率直で、歯に衣を着せない方なので、苦手な人も多いと思いますが。
どの先生も考えがそれぞれ違うので、どこが1番良いとは一概に言えないですし
幸せなことに病気になったことがないので、実際にはどの医者が腕が良いかわからないのです。
採血は、柏と豪徳寺で経験しましたが
柏は目の前ですが、豪徳寺はみえないのでわかりません。
大阪の病院でも、どのような形なのか色々調べてみると良いと思います。
たかつきは、横浜系なので見えない場所でするかもですね。
落ち着いたら、是非病院のレポートをお願いいたします!
関西の方が横浜にくるというのは、師匠に聞きました。
まわりの方は、みなさん横浜まで連れていっています、と。(勿論、大変な状態の場合だと思いますが)
全然違うと言っていると聞いたのですが、
何が違うのかまではわかりません。。
糞の色ですが
腸を移動するのに時間がかかると緑色が濃くなると柏で聞いたような気がするのですが曖昧です…
ちなみに、りのちゃんの糞は、黒に限りなく近い緑色でした。
ハリソンの中に含まれるスピルリナで濃くなった所に、何らかでさらに濃くなったのでしょうね。
黒色便と言いたいくらいの色でしたが、かろうじて緑、だよね?というのは残っていました。
それでも全く問題なかったので、糞は難しいです。
移動ですが
思うほど大変ではないと思います。
勿論、鳥にストレスはかかりますし、飼い主の心配も大きいですが、予想よりは大丈夫だと思います。
どちらかというと
移動自体より、移動する前と、引っ越した後の環境をどれだけ安心出来るようにするかかなあと。
キャリーにはちょっと慣れてもらわないといけませんが
キャリーを大嫌いなうちのりのちゃんも、新幹線に乗って移動していますから、ちょこっと慣れる程度で大丈夫かな?
移動する前は体調を万全にしておく方を優先が良いと思います。
ポコちゃんさんが落ち着いていれば、鳥さんたちも落ち着くと思います。
慌てると、鳥さんたちもあたふたしてしまうので
心配しすぎないでくださいねーー
投稿ID: sKZj/pzHh0GPT5pK7j3ukA
- 投稿者:ポコちゃんさん
みなさん、こんばんは
るなさんへ
レス件など、お気遣い頂きありがとうございます!!
ちょっと、カキコしたくなったのでw
たかつきですが、
確かにるなさんのおっしゃる通りだと思うんですよね。
行動療法って、賢い鳥たちにとって、大事らいいんですよね。
(あwこれは、るなさんから教えてもらって調べて得た知識w)
実は、たかつきが、その行動療法をとりいれていることは、知りませんでした。
なので、教えて頂いて、ありがたかったです。
医者の腕の良し悪しは、正直鳥友さんから聞くことと、
実体験くらいからしか、掘り下げたことまでは、
得られないなぁというのが、ありますね。
落ち着いたらレポします!
ももちゃんですが…。
昨日のは、なんだったのか?ってほど、
元気です。
油断はしませんが。
フンは、緩いのですが、少しずつ良くなり始めています。(もともと、ゆるいです。)
飼い主ぽこめは、ちょっと、落ち着こうとおもいますw
投稿ID: sfm+UWgrZrcQWdj7xEeJbQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは。
今日は独り言を書いてみようと思います。
「いらずらオウムの生活雑記」を時々チェックしているのですが、その中の
「削られたケージとオウムの撫で方雑感」
http://itazuraoumu.blog.jp/archives/30027366.html
この中の過去記事へリンクでとんだ内容で
「オウムというのは、関わったことのない、知らない人ほど安易に手を出してしまう鳥だと思います。(物理的に)
中略
オウムを実際に飼っている人なら、他所のオウムを触る機会があったとしても始終警戒して安全な距離をとるでしょう。
私だったら自らさわろうなどとは思いません。」
(オウムを触る前に知っておいて欲しいこと2(文章のみ))から抜粋
これを読んで、改めてそうだよなあと思いました。
私もりのちゃんをお迎えする前は、鳥が本気で噛んでくるとは(知識では知っていたけれど)思っていませんでした。
幼稚園の頃からインコと一緒に育ちましたが
自分で挿餌して手のりでしたので、噛まれたら痛いのは経験していたけれど、
血が出るほど噛まれた記憶がなかったのです。
前に飼っていたオカメは一切強く噛みませんでしたから、「鳥が本気で噛む」という事がピンときていませんでした。
その為、りのちゃんをお迎えにいった先のコンゴウインコの嘴に、躊躇なく指を差し出した経験も。。
勿論、そこのスタッフさんに「この子は大丈夫」と聞いて、スタッフさんが触っていたからですが。
今なら絶対にしません!
99人噛まれなくても、1人は噛まれる可能性があるからです。
ちなみに、そのコンゴウインコはとても可愛く、優しく甘噛みをしてくれて、一気にコンゴウインコが好きになりました。
前に何度も書きましたが、
りのちゃんの反抗期は凄まじかったです。
本気で噛まれると、怪我も辛いですが、精神的にも結構ショックでした。
おやつをあげようと差し出しただけで噛みますから、
それも人差し指や親指の腹をえぐるので
日常生活に支障がでます。
どんなに可愛くても、手を出すのが怖いのです。
かといって、関わらないという選択肢はなかったので、どうやったら噛まれても被害が小さいか考えていました。
結局、どう頑張ってもどこかは噛まれるのですが。
腕を出せば、服の上から思いっきり噛まれて、生腕以上に容赦ないので、生で噛まれたのと同じように傷は酷いです。
その頃、ターゲットトレーニングなどもして、触らずにケージに戻すなどしていました。
反抗期もタイムアウトなどしていましたが、その時点では効果はなかったか、とても薄かったです。
ただその時期の接し方が、後々に響くのかなと思いました。
半年位で1番酷い時期は過ぎましたが、それから更に半年ほどはカキカキもできませんでした。
まともにある程度触れるようになったのは、ルカちゃんが来てからです。
今はカキカキも(りのちゃんの様子次第で)普通にしますし、りのちゃんも噛む時はかなり手加減をしてくれるようになりましたが、
イライラしている時は今でも危険です。
それでも、一時期よりは強く噛む場合も手加減しているようです。
りのちゃんの本気噛みを経験してからは、他の鳥さんを触る時はとても注意するようになりました。
鳥友さんに言われたのですが
「(りのちゃんの反抗期を経験しても)それでもルカちゃんお迎えしたんだね」。
あの経験を望んでもう一回したいというわけではありませんが、
ルカちゃんをお迎えしたという事は、なんとかなると思っているからだと再認識しました(笑)
ただし!
ヨウムサイズ以上はまだちょっと怖いかな〜
一時的にならいいですが
生活の中にいて、反抗期に向き合うとなるとよっぽどの覚悟が必要です。
どの鳥さんも、そこまでの反抗期を迎えるわけではないですが
実際に反抗期にならないと、どうなるか未知数ですから。
4ヶ月でうちに来たときは、可愛らしい、いたずらっ子のヨウムだったので
とてもそんな反抗期がくるとは予想できませんでした。
話に聞いていたし、頭で理解していましたが、
何の役にもたちませんでした!
毎日噛まれる現実の前には、知識があるだけでは意味がありません。
それでもなんとかなったのは
単純に、りのちゃんが大好きで、りのちゃんも私を好きなことを感覚でわかっていたからです。
そこまでの想いがなかったり、覚悟がないと、手放したり、籠の鳥にする選択をするのだと思います…
何故こんなことを思ったかというと
ろうくんのblogと大型オウムの里親募集をみかけたからかなあと思います。
そこで他にも思ったことがありますが
長くなりすぎたので次回に。。
大型は、散々噛まれてもきちんと向き合っていれば、必ず通じます。
時間はかかる場合もあるかもしれませんが。
本当に心が通じているのがわかるので、
そこが魅力かもしれません。
噛み噛み魔だったりのちゃんも、最近は少しの間だけ手のひらに背中をつけて仰向けで抱っこ出来るようになりました。
よく引っ付いてくるので、その最中の出来事であって、わざわざひっくり返したら間違いなく流血ですね(笑)
ポコちゃんさん☆
ももちゃん、落ち着いてきたようで安心です!
頑張りすぎないで大丈夫ですよー
鳥さんは、体調がおちついていて体力があれば、引っ越しはなんとか乗り切ってくれますから。
投稿ID: sKZj/pzHh0GPT5pK7j3ukA
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
鳥は噛みますよ。(^-^
あまりに痛いと理性が飛びます。(笑)
以前飼っていたコザクラが、気に入らないととても噛む子で、私の指はいつも傷だらけでした。
流血しないときは「を?今日はあまり噛まれなかった」って感じで。
まぁ、コザクラってこんなものだよねと思っていたので、それをどうにかしようとは考えすらしませんでした。
やがて彼女も歳をとり10歳を越えたところで落ち着いたようで、あまり噛まなくなりました。
その時のなんと寂しいことか。(^-^;;;
そんなものですよね。
#と同意を求めてみる。
さて、話し変って我が家のオウム。
我が家のタイハクは白いオウムです。
何をいまさらって話なのですが、出先で出会った鳥に縁のない方達に説明をすると、皆、口を揃えてこう言います。
「白いオウムなんて珍しいですね!!」
えーと。(@_@???
どうも緑色のイメージが強いようです。
海外アニメやテレホンカードや。。。
変なキャラがたくさんいますね。
で、次に聞かれるのが
「喋ります?」
なのです。
十中八九このパターンです。
#喋りませんけどー。
次。
我が家のルリコンゴウはインコです。
何をいまさらって話なのですが、出先で出会った鳥に縁のない方達が聞いて来ます。
「なんて鳥ですか?」
えーと。
「コンゴウインコです」<ルリは面倒なので省きます;;;
すると返ってくる言葉が
「こんな大きなインコがいるんですか!!」
まぁ、半分は尻尾なのですが。(^-^;;;
セキセイなどのイメージが強いのでしょうね。
人様の反応は、なかなか興味深いです。
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
先程、東京で数日前に迷子になっていたヨウムさんが見つかったそうです。
ホッとしました。
クリップしていても飛びますし、クリップしていなければ更に飛びます。
特にヨウムは翼が大きいので、クリップしていても飛ぶそうです。
他人事じゃないなあと毎日思います。。
ひとりごとの続き。。
すこし前に里親探しで出ていた大型さんは
飼い主さんが自営だったのが外で働く事になり、お留守番をしていると毛引きをしてしまうため、、
という内容でした。
理由が本当にこれだけなのであれば、
これは私の勝手な考えですが、
出来ればオモチャやフォージングで何とかした方が、大好きな飼い主さんと離れなくてもすむのに…とも思いました。
鳥の為を想い、手放すのか
鳥の為を想い、お留守番してもらうのか
何が正しくて、何が間違っているという答えはなく、正解もないけれど、
そこには飼い主視点しかなくて
鳥さんがどう思っているかは、飼い主の主観なんだなあと再認識。
結局は、飼い主がどう思っているか、どうしたいのか、何を理想としているのか、それだけしかないのだと思いました。
鳥さんが人語で考えを伝えてくれるならいいのですが(ヨウムのお喋りでも、そこまで聞き出せない…)
まずそれは不可能ですから
「もっといつも一緒にいてくれる人が良いなー」
「離れる位なら、毛引きしちゃうけど一緒にいさせて」
どちらなのかは、飼い主が決めるしかありません。
鳥との関わり方は、人それぞれ違います。
良い悪いではなく
極端にいえば、
家族であるか、ペットであるか
そこでかなり隔たりができます。
大抵の人は(会社の人など)私の鳥との関わり方や考え方は理解不能だそうで…(笑)
ペットとしてとらえるのが悪いわけではないですし
(勿論、虐待などはダメですが)
大事にしすぎなのも、問題がでるので
丁度良い距離が良いのですが、その距離も鳥さんによっても違うし、
飼い主によって違うので、
…といくと延々に答えはでませんが…
でも、最初から手離さなくても良いように、鳥さんを育てるのは大切かなと思いました。
そうやって育てれば、何かあったとしても、新しいお家でも幸せになりやすいかなと。
私も気を付けないとダメだなあと反省です。。
とりみやさん☆
懐かしいーーと思える状況になりたいです(笑)
かなり手加減をしてくれるようになりましたが
やはり痛いです!(笑)
ルリコンとタイハクは重そうーー
前に、オオバタンを雄雌、同じ腕に乗せましたが
長時間は無理でした!
鳥=喋る、ですよね。
りのちゃんもルカちゃんも喋るけど、でも、知らない人の前で話さないし…
ルリコンなら「喋らないけど、錠前ははずします!」で良いんじゃないでしょうか?(笑)
ヨウムあるあるは、あるあるすぎますが
ヨウム?オウムじゃなくて?
鳩?
オウムじゃなくてインコ?
この辺りは、キャリーでお散歩にいったとき、おじさん達の会話でコントとして成り立っていました(笑)
投稿ID: mlH7iNWHZCPM+1HhvrzSHg
- 投稿者:チャッピィさん
みなさん、こんにちは。
とりみやさん、よくわかります。
噛まなくなったコザクラ・・・ さみしいですよね。
うちのはもともとそんなに噛まない(と思ってる)のですが、
歳を重ねて以前より噛む力が弱くなったなー、とさみしいです。
オウムあるあるコンゴウあるあるはあるあるなのでこちらも
『はいはい』といった感じなのですが、私は反対に、
あまり鳥を知らない人にヨウムの写真をみせたときに
『かわいい〜』とか言われることに合点がいきません。
かわいい?これが?この容貌で?目なんてこんななのに?
と動揺してしまいます。『怖い』とか『かわいくない』とか言われた方が、
『そうだろ、そうだろ、ふふふ・・・(わかっとらんな〜)』となります。( *´艸`)
るなさん、うちももし私が手放さなければならなくなったときのために、
人馴れさせたいのですがうちの仔はとにかく怖がりで・・・
お外散歩なんてとんでもなく、庭でもまだ緊張するようなんです・・・
性格はいろいろですね。
投稿ID: rvtYlfX2ybimyw+Sw4Z7Ug
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは。
りのちゃんが3歳になりました。
これで大体の免疫も揃ったのだと思うので、基本的には安心です。
最近の変化ですが
1ヶ月位前に、りのちゃんがケージの中にいて、ルカちゃんが外の止まり木にいた時(わりと近い距離)気づいたらりのちゃん、吐き戻しをして飲み込んでいる最中でビックリ。
先週末には、ルカちゃんがケージにいて、りのちゃんが外にいた時、とてもルカちゃんの方に行きたがったので、止まり木にのった状態でギリギリ届く位置にしてみたら、なんと2羽でキスをしました。
ルカちゃんにいたっては、吐き戻しをしている状況。
勿論、突然がぶっと噛んだら大変ですので、私はハラハラしながらすぐにりのちゃんを引き戻せるように待機です。
少ししたらりのちゃんが離れていきましたが…
気分屋のところがあるりのちゃんですから、今度いつそうなるのかはわかりません(笑)
やきもちは相変わらずですが、一応ルカちゃんに慣れてきたようで、それは良かったなと思いました。
まだ無理ですが、様子を見て同時に出してみようと思います。
年内には試せるかなあ…
ルカちゃんをお迎えして、幼児返りをして分離不安気味が強くなり、
そこから羽軸をぬいたり壊すようになりましたが、それもかなり落ち着いてきたし、やはり複数いる方が自然なんだなあと思いました。
人間にベッタリなのは可愛いですが、それとは別に鳥同士で成長していくことの大切さを、日々実感しています。
面白かったこと。
りのちゃんはテレビっ子なのですが(人間が家にいる時のみ)
先週末、スノボの歩夢くんが出ているのを観ていました。
オリンピックの映像をみたりのちゃん、
座椅子の上で布にしっかり捕まりつつ翼を広げてジャンプ♪
歩夢くんがくるっと回るのを見つつ翼を広げて「おーーー」とか「ピシピシ」とか、楽しそうな声をあげながらずっとジャンプしていました。
ショーン選手の時も同じように羽を広げてジャンプ(笑)
採点がでると、私が何も言わないのに「おぉーー」と感嘆の声。
スノボのウェアをきている時のみ反応し、それ以外の記者会見などは無反応。
驚きました。
人間が「地面から足が離れている」という事を認識しているのでしょうか…
スノボウェアと普段着の区別も。
最近、座椅子の背もたれの上でバタバタしているなあと思ったら、りのちゃんなりのスノボだったようです。
ちなみに、スキーはイマイチだそうです(笑)
考えさせられたこと。
これもまた先週末の話ですが、暖かいので本当はお散歩にいく予定でした。
りのちゃんにもずっと、「お散歩にいこうねーー」と言っていて、りのちゃんも「お散歩いこーおでかけしようねー」と返事をしてくれていました。
りのちゃんは、人に見られないようにこっそり色々観察するのが大好きなのです。
いざ行こうとしたところ、風がかなり強くて、これは微妙だなあと断念。
りのちゃんにきちんと行けない理由を伝えたものの
午後中ずっとりのちゃんは「お散歩しようねー」と。
夕食を作り始めた頃、りのちゃんは黙っていて、ふとケージの底を見ると尾羽が1枚かじり落とされていました。。
りのちゃんに、平謝りしました。。。
ここのところは一切、尾羽はかじっていなかったので、どうみても、お散歩に行けなかった抗議です…
お散歩を理解しているので…
人間の子供と全く一緒です。
頭が良いことの難しさを実感しました。
チャッピィさん☆
私のまわりは、写真だと可愛いとは言いません(笑)
(むしろ、「これ、鳩でしょー」と冗談混じりにいわれます)
鳥が好きな人くらいでしょうかー可愛いというのは。
お外がダメなんですね。
キャリーは何を使っています?
うちは、ウサギのプラスチックのキャリー(スノコ付き)が2つ。
アクリルキャリーとリュックのキャリーが1つずつあります。
勿論、鳥は2羽です!(笑)
アクリルキャリーは2羽とも恐いみたいで、ルカちゃんがなんとかなるかも?な感じです。
リュックの方がましですが、動くと怖いみたい。
1番安価なウサギのキャリーならなんとか。
りのちゃんもキャリーは嫌いですが、
自分が隠れながら外をみられるので、キャリーの中を走り回りながらお散歩します。
あっちの隙間からのぞいて、こっちの隙間からもーみたいな。
無理しすぎるのはオススメしませんが、
キャリーがかわると違うかもですね。
お散歩は無理にしなくても良いと思いますが、
バードコンサルタントの柴田さんの口癖は「飼い主が諦めたらそこで終わり」です。
お散歩でなくても、鳥さんが成長できる場面はいっぱいあると、りのちゃんに教わりました。
出来ることがひとつ増えると自信がつくので、他の事もできるようになります。
新しい果物、新しいおもちゃ、時々ケージの置き場がかわる等々。
一気にではなく、ほんの少しずつストレスに慣れさせていくのがいいのかなと。
私はまだまだすぎて、りのちゃんとルカちゃんにダメ出しされますが(汗)
投稿ID: sKZj/pzHh0GPT5pK7j3ukA
- 投稿者:るなさん
- トピ主
昨年の動画ですが、
西原智昭さんインタビュー「ヨウムの絶滅危機は日本も無関係ではない」
http://www.news-pj.net/movie/56503
というものを観ました。
TSUBASAで2回目の講演会で話されていた内容と大体は一緒です。
鳥飼としての視点ではないので、感覚が違うと違和感を感じられるかもしれませんが、とても勉強になります。
興味のある方は是非どうぞ!
そういえば、この動画の中で、サイテス1類の個体識別義務化の話がでていました。
また、「ヨウムのように【小さい】鳥にはマイクロチップは【あわない】と思いますが」とおっしゃっています。
【ヨウム】が【小さい】のであれば、ニョオウインコはどうなるんだ…
こんな本も出版されています。
コンゴ共和国 マルミミゾウとホタルの行き交う森から
https://www.bookbang.jp/review/article/547900
ヨウムも少し出てきます。
「熱帯林の豊かな自然や森の先住民「ピグミー」の死生観についての記述からは、人間は自然の一部であること、その自然との共生について考えさせられる。しかし現在、先住民たちは定住化と貨幣経済の浸透で現金が必要になり、森で暮らすことは少なくなった。そして森林伐採によって原生林は失われ、そこに住む野生動物の数も減少しているという。
伐採したアフリカ熱帯材の輸出先として、日本は世界でトップクラスだという。」
レビューから抜粋
興味のある方はどうぞ☆
投稿ID: Hn/x8mnVJrlfWxBGVNNNyQ
- 投稿者:ししまいさん
みなさまこんばんは。
るなさん
りのちゃんのお誕生日、おめでとうございます。
3歳までの道のりには、色々あったんですね。
色々あったからこそ、今まさに家族なんですね。
さらに、りのちゃんとルカちゃんが仲良くなってきた様で、嬉しいニュースがいっぱいです。
りのちゃんの「おさんぽ」好きが羨ましいような、大変な様な。
あおちゃんは引きこもりな子なので、玄関を出た瞬間から餌も食べず水も飲まなくなります。
本当は一緒にお花見に行きたいのですが、なかなか実現しません。
りのちゃんの賢さと感受性の豊かさにはいつも驚かされてばかりです。
こんなに健気で可愛いヨウムさんがいるんだなぁ とも。
野性のヨウムの事を思うと、胸が苦しくなる様な感覚を覚えます。
ヨウムに限らず、コンゴウだってボウシだって、人間のせいで個体数が減って、絶滅しそうだと言う話を聞くと「なんて取返しのつかない事をしてきてしまったんだろう。」と思わずにはいられません。
自分で出来る事なんてほとんどないのもまた、苦しく思う一因なのでしょう。
せめて、今生きている鳥さんが幸せでありますように、満たされていますように。
ポコちゃんさん
お忙しい事と思います。
早く落ち着くと良いですね。
我が家のオカメも2年前、新潟→東京と引っ越してきました。
専門医には「引っ越しの時は3〜4日食べなくなるかもしれません。」と言われていました。
結果は大丈夫でしたが、色々心配をしたものでした。
ももちゃん、元気に過ごせているといいな。
とりみやさん
こんにちは。
「白いオウムは珍しい。」発言、解ります。
我が家のボウシインコは、「オウムだ!」と言われています。
面倒なので訂正もしません。
また 何を飼っているのかに質問に、これまた面倒で「インコ」と答えていると勝手にセキセイになっています。
そして、同じように喋るか聞かれるのですが、
「モノマネするの?」
「モノマネはしない、会話はするけど。」となります。
世間は鳥を知らず、鳥にはあまり興味がないのですね。
10歳過ぎたコザクラさんの優しい噛みは、ありがたいような寂しいような、何とも言えないお気持ちだったと思います。
チャッピィさん
こんにちは。
あるあるですねー。
世間はセキセイ、コザクラ、オカメも少しは「可愛い」と言ってもらえるようです。
ヨウムを「可愛い」と言える人は…。
我が家に来てボウシを「可愛い」と言う人は、信用できないゴマすりな人 ですかね。
面倒なのでツッコミませんが。
投稿ID: Bo8TRGxUYzzPOcPSD+T4dg
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
大型インコ 完全飼育という本が出版されました。
この本には最終章にリトルバードの小嶋先生が執筆された
「大型インコの健康と医療」が載っています。
これがかなりオススメです。
大型鳥がごはんやパンを多少消化できる理由も書かれていて納得。
他でも読んだのですが、今回は丁寧に書かれていて、小型と大型の違いがわかりやすかったです。
(食性の違いです。)
また、フィンチとコンゴウはネコとゾウの違いに匹敵するそうです。
「小鳥を診ているからといって大型の鳥も同様に診れるかというと、それはなかなか難しい」
一部抜粋
「本格的な疾病治療となるとホームドクターでは受け入れてもらえないこともあります。
いざという時のために高度医療が可能な大型鳥の病院をみつけてかかっておくと良いでしょう。」
一部抜粋
上記の理由は、今まで散々話し合ってきた内容そのままでした。
「大型鳥は体が大きい分、できることが明らかに増えます。『小さいから』とお茶を濁すことができません。獣医さんの技術や経験の差が如実にでてしまうでしょう。
中略
大型鳥を負担少なく確かに押さえることができる動物看護師や、大型鳥特有の病原体を検査するラボや病理組織検査を行う専門家たちとのコネクションも診断や治療に大きく影響を及ぼします。
これら人員の他に、大型鳥のサイズにフィットした医療器具や施設をそろえてはじめて大型鳥を十全に診ることができる病院ということになります。
中略
鳥の世界では鳥の認定医・専門医制度がまだ存在しません。
このため大型鳥を診ると標榜していても実際どのくらいのレベルにあるのか、誰にもわかりません。※個人的には、大型鳥に対して欧米並みの高レベルの診療、特に外科ができる獣医師は国内に数人しかいないのではないかと思っています。(←欄外に書かれていました)」
一部抜粋
「大型鳥の最大の問題は、その保定でしょう。おそらく、ここがネックで大型鳥の診療を苦手とする獣医師が多いのだと思います。
中略
しかし鳥はどの動物よりも麻酔に弱く、健康でも死亡することがあるという事実も忘れてはいけません。 」
一部抜粋
写真に載せましたが、かなり思いきった内容をかかれていました。
大型をきちんと診ることのできる医者、、、
外科は数人って、、
小嶋先生と、横浜の海老沢先生くらいなのでは…
眞田先生の手術は聞いていないのと、風の噂では、小嶋先生か海老沢先生を紹介されるという話です。
今度直接聞いてみよう。。
大型は飼育も大変ですが、医療サイドの問題も大きいとはっきり書かれていました。
大型鳥を飼っている方は勿論、それ以外の方にも役に立つ内容でした。
機会があれば是非一読されることを強くオススメします。
大型と中型以下の違いに関係する内容も書かれています。
診療の仕方とか。
本当にどなたにも読んでいただきたいです。
あっ。
アカビタイムジオウムはサイテス一類ではなく、絶滅危惧種でもなく、今のところは二類です。
大きなミスがあるのが残念でした。
ししまいさん☆
ありがとうございます!
あおちゃんはひきこもりなのですね。
りのちゃんはお散歩が好きですが、ルカちゃんは未経験なのでわかりません。
2羽とも、怖いものが違うので難しい(笑)
無理にお散歩しなくても良いと思います。
りのちゃんは好奇心旺盛なので好きなのかなと。
慣れもあると思いますが。
ボウシも絶滅危惧種の鳥さんが多いですよね。。
自分も飼っているのでなんとも言い難いですが
出きることはしていこうと思います。
投稿ID: hXuw3MTREH/+fcQVInxiMw
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
昨日に引き続き、
大型インコ 完全飼育 誠文堂新光社 出版
から一部抜粋します。
「小さく弱い小鳥は、検査に耐えられないことが多いため、検査を省いて、数少ない情報から獣医師の経験と直感からの見立てで治療が行われることが多いです。このやや乱暴で網羅的な治療をショットガン治療と呼んだりします。
中略
一方、比較的体力のある大型鳥は、小鳥に比べればさまざまな検査が可能です。
中略
鳥の状態によっては検査しない方が助かる確率が高い場合もありますので、時には我慢も必要です。
中略
この辺りの判断をお任せできるかどうかは、獣医師さんとの信頼関係によるところだと思います。
検査はできないのと検査はできるけどやらないのとでは大違いです。」
リトルバードの小嶋先生が執筆された中の一部です。
エックス線や血液検査について書かれていた内容とあわせて読むと、
「医者の腕によって一気に変わるから、本当に『診られる』医者を探しなさい」
ということを伝えたいのだなと思いました。
見立てが見当違いだったら。
検査がこわくてずるずると試し治療を続けていたら。
医者に連れていったとき、見立てを詳しく聞き、
どういう治療をするのか
その効果はどのくらいであらわれるのか
変化がなければどうするのか
検査をしないのであれば、変化がない場合どのタイミングでどのような検査をするつもりなのか
これらのことを最低限聞かなければいけないのかな、と思いました。
本当は全部載せたいのですが、さすがにそれは無理なので、お近くに持っている方がいれば読ませていただくと良いと思います!
投稿ID: WsnkuMmmb8shJnUrGRKi3g
- 投稿者:ポコちゃんさん
皆さん、こんにちはー‼
引っ越しの段取りは、だいたいついてきました。
ももちゃんも、元気です。
鳥ってのは、結構ワガママでw
自己主張半端ないけど、メンタル弱いですね…w
繊細過ぎるというか…w
ししまいさんへ
鳥を連れてのお引っ越しの経験がおありなんですね。
2.3日、ご飯食べたくなるんですね。
なんか、うちの鳥達、預け先でご飯食べなくなったことがあるんです。
お迎えに行った後は、食べますが、しばらく様子が違いますし、飼い主にとって嫌なことや問題行動を起こしたりします。
飼い主と離れることで、一時ではあるものの、こんな問題行動をするようになるのは、正直申しますと私自身もいつも以上に手がかかり辛いので、
今回、引っ越しのさい、預けるのを辞めました。
るなさんがセラミックヒーターをおいて、引っ越しの際は風呂場にいてもらうという助言もいただいてたので、それでのりきることにしました。
万全に準備してお迎えがいいと思っていましたが、
今回、度々預けることがあり、鳥たちを観察してみて、預けず一緒にいることにしました。
あぁ−鳥って繊細(´д`)
とりみやさんの白い子が、私、超お気に入りで、
あの子が、オカメのご飯を、みてる写真や、
鳥かごの上にちょこんと、乗ってる写真が大好きで、保存して度々みています‼
可愛すぎる‼‼
るなさんへ
私は、まだ高級本を読んでいないのですよw
家宝ばりに飾ってある状態w
ご紹介下さった本も早急にほしいです。
小嶋先生の著書は他にもありますが、
私はすぐに、右往左往してしまうので、
そういった本は必要です‼‼
いろいろ情報提供ありがとうございます。
投稿ID: OnnvsE2aP5xOOva5AihCtQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
昨日は寒かったですね…
東京の場合、GW位までは気を抜かないようにせねば〜
実際は4月半ばで大丈夫な気もするんですが。
最近のりのちゃんとルカちゃん。
ルカちゃん
「トゥルルルル(電話のコール音)」
りのちゃん
「モシモシ〜」
地味に面白いです。
りのちゃん
「トゥルルルル」
ルカちゃん
「トゥルルルル」
どちらも受話器をとらない模様(笑)
ルカちゃんは声質がりのちゃんよりやや高く、大声で鳴くとかなり大変です。
最近、少しずつ人語が混ざってきているので、年内にはもう少しは落ち着くと思いますが
80デシベルがフローリングの部屋で反響すると結構大変です。
【比較的】大人しい言われるヨウムですが、決してそんなことはありません。
人語に切り替わればいいですが、人語が不得手な個体もいますから、
大きな音に苦手な人が家族にいたり(耳にキーンときます)、近所に迷惑をかけそうな場合は、本当に飼っても大丈夫かどうかよくよく考えることをオススメします。
(ご近所は防音工事でなんとかなりますが、家の中の人間の方が問題かもしれません)
ルカちゃんの場合、お迎えしてから2ヶ月位はそんなに鳴きませんでした。
ショップで大人しくても、連れて帰ってきて大人しくても、いつまでも大人しいとは限らないのが難しいところです。
アクリルケースは、呼吸器が弱いといわれるヨウムにはあいませんし、自分で鳴いた音量を狭いケース内だけで反響させるのは…
ポコちゃんさん☆
ももちゃん、落ち着いて良かったです!
体調さえ整っていれば、鳥さんは引っ越し位はなんとかこなしてくれますから大丈夫です。
りのちゃんは引っ越しても、そんなに食欲はおちませんでした。
実家に連れて帰ると落ちますが、それでも最低限は食べます。
鳥さんたちは食欲が戻るまでは20度は確保してあげください。
体力の消費や免疫力を考えると、20-23度位が1番良いのではないかと思います。
次の秋からは少しずつ自然に近づけて落としても大丈夫ですが、食欲が落ちているときは温度は確保してあげると体も安定すると思います!
本はもっと落ち着いてからでいいかと♪
大型の飼育本ですが、ポコちゃんさんなら大型を飼いたい〜なので買っても楽しめそうですね!
友人と話していたのですが
「注意が必要です」など書いてあっても
その掘り下げがないので、そこが残念でした。
浅く広くの内容だと思います。
インタビューや施設紹介はもっと短くてよかったなあ。。
インタビューとか、blogを読めばいいし。。
すごくオススメかといわれると、色々なんとも言い難いですが、さらっと読むには適切だと思います!
投稿ID: n1Vr1MSClPFMTdIp6ZF30w
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
なにやらネットでは、シードに金属片とか金属を含んだ土があったとか大騒ぎな模様ですが…
メーカーの回答では天然鉱石で大丈夫だそうです。
(塩土にも色々含まれているものだそうです)
異物の件ですが
前にネズミの糞の騒動の時にその話を師匠にしたところ
「日本にはいってくる輸入元は一緒で、そこから各社は購入するから
その場合は、どれだけ取り除けたかでかわるだけで、基本的にどこも一緒。
知っているお店で、そこのお母さんが手でごみを取り除いているところがあるけど、そういうところでもない限り、なにかは混入すると思う」
と、言われました。
(直接買い付けている大手も勿論あります)
海外から輸入したものでも木片は入っていますし、ものによっては最初から土も混ざっていて、それは取り除いてからあげてくださいーとなっているものもあります。
輸入品の場合
ここのシードは大丈夫で、こっちは危険、という分け方はできないのかもしれませんね…
絶対に大丈夫は難しいのだと思います…
かといって、ペレットオンリーはさすがに可哀想ですし、現実的ではないですから
飼い主が出来る限り気を付けるしかないかもしれませんね。。
投稿ID: UMTv4chTXkxsRKeWkP4y6A
- 投稿者:ししまいさん
皆様こんばんは。
るなさん
シードの金属、怖いです。
ゴミや金属について聞いた事はありましたが、思っていたよりも深刻で身近な問題でした。
我が家もおやつにシードを上げたりしているので、更に厳しく選ぶ事になりそうです。
りのちゃんルカちゃん、かわいいですねー、電話。
話に入って行きたいけれど、きっと相手にはされないんだろうな。
あおちゃんは電話には興味がない様子ですが、ピンポーンには「ハイ!ハーイ!」と大きな声で返事をします。
お陰で居留守が使えない。
大型鳥の本が立派で凄い!
買いたい気持ちがどんどん膨らんで来て、マズイ!
ポコちゃんさん
お引越しは順調でしょうか。
普通でも大変なのに、鳥さんとのお引越しは更に大変ですよね。
でも、「一緒なら大丈夫」な鳥さんのようなので、きっと一緒に頑張ってくれるんじゃないかと思っています。
大変ではありますが、近くで見ていられるので安心な所もありますし。
落ち着いたらまた、お話聞かせて下さいね。
投稿ID: Bo8TRGxUYzzPOcPSD+T4dg
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
先日、TSUBASAのセミナーに参加しました。
役に立つ内容もありましたので、シェアしたいと思います。
長くなりますので、数回にわけて書く予定です。
病気に関しては、TSUBASAの非常勤の獣医師さんが講演されました。
(眞田先生ではありません!)
【日常生活で注意が必要な病気】
最初に、結果として気を付けなくても大丈夫なのですが、妊婦さんが気にされる「トキソプラズマ」の説明です。
トキソプラズマは、コンパニオンバードからは【生でコンパニオンバードを食べない限り、感染しない】という結論です。
トキソプラズマの終宿主はネコといわれています。
鳥は中間宿主です。
「中間宿主(ちゅうかんしゅくしゅ、intermediate host)とは、ある種の寄生虫において幼生期の発育を行い、成虫が有性生殖を行う宿主が別の動物である場合の宿主。これに対して成虫が有性生殖を行う宿主を終宿主と呼ぶ。」
Wikipediaの中間宿主から抜粋
ネコから何らかの形(ネコが糞をした砂場などを介してなど)で鳥の体内に菌が入った場合、鳥の中では有性生殖を行えないので、ただ単に成長するのみ。
免疫などで退治されないために、血管の少ない筋肉や脳の中に潜んで成長する。
その為
【人がトキソプラズマにコンパニオンバードから感染するためには、感染したコンパニオンバードを生で食べる必要がある】
(加熱で死滅するそうです)
というわけで、通常は生で自分の鳥を食べないので、鳥を飼っていても感染しません、とのことでした。
ですので、ネコに関してのみトキソプラズマが注目されているのだなと納得。
それに対してオウム病(クラミジア)は、コンパニオンバードが問題なくても、換気扇の外側についた鳩の糞から感染する事もあるそうです。
呼吸器の病気ですが
首から上の上部気道
首から下の下部気道
にわかれ、この2つは同じ呼吸器でも原因も治療の仕方も違うそうです。
呼吸が苦しいからといって、呼吸器の病気とは限らず
甲状腺のケースもあるそうです。
バンブルフットやベローシスなどの話もあり
ベローシスは遺伝性がほとんどとのこと。
お店でベローシスの子が少なくなってきているのは
ブリーダーさん側で何らかを行って、お店に出てこなくなっただけではないか…と。
ベローシスの治療をする時は、一般家庭でうまれた鳥だと言っていました。
他は、、
骨折や関節炎、嘴の異常、多飲多尿についてなど。
腎疾患で多飲多尿の場合は、
飲む量を制限してはいけない、とのことです。
この辺りは検索すればでてくるので説明は割愛します。
残念だったのは感染症でPBFDの説明。。
バードハウスの眞田先生に聞いたところによると(昨年10月)
【オカメインコもPBFDに感染します】
というのが正しいのですが
今回の先生は
「オカメインコの感染をみたことがない」と断言されていました。
自分がみたことがないからといって、ないと断言するのは。。
どこの文献からか言って欲しかったです。
眞田先生はラボでPBFDの検査をされていますし、研究もされているので
PBFDに関しては眞田先生が正しいです。
どの医者にかかるか、よくよく考えて調べて情報を集めてから、主治医の決定をされることをオススメします。
投稿ID: MHunl1iNgK0QfubbD7abRQ
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
ここ北陸もようやく気温が2桁になりました。
寒暖の差が激しいですね。
毎年のように彼岸に気候が乱れますが、この時期は「彼岸の文鳥殺し」と文鳥飼いのカリスマ(笑)の方が言っていたのを思い出します。
#彼岸の鳥殺しを言い替えたもの。<そのままだけど
今時の家の中って電子音があふれてますね。
どこからかピーピー音が聞こえる。
あ、電子レンジがピーピー鳴ってると見に行くと、何も入ってない。
あー、お前かーーー。>ヨウム
てな感じですね。(^-^
誰よりも先に電話に出てみたり、インターフォンに出てみたり。
ハーイって言うだけなんですけどね。
さて。
異物混入は多かれ少なかれ、ゼロにはできないと思っています。
我が家はペレットとシードと両方使用しています。
ペレットはラウディで、シードはキクスイです。
#キクスイも騒動が起きましたけど、何を今更って感じで。
ペレットはそれぞれ配るときに確認しますが、PCNFのラウディに異物を見たことはなったかな。
サイズ違いが混じったり、色味の違うのが混じったりはありました。
今のラウディはどうなんだろうか。
シードは小粒の粟や稗は確認していませんが、ひまわりなどは結構入っています。
形状からするとひまわりの裁断された茎とかなのかな。
たまに違うシードや、これは怪しいぞってのもありますね。
なので、ひまわりだけは自分で全数確認をしています。(笑)
細かいシードはできませんけど。
異物の全てをセンサなどで感知し除去するのは不可能だと思いますので、最終的には人の目に頼ることになります。
ここの力の入れ具合で混入率とコストが変るだろうと。
人の食品ですら異物が入りますので、そこは仕方ないのかなと感じています。
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:チャッピィさん
るなさん、みなさんこんにちは。
遅ればせながら、りのちゃん3歳のお誕生日おめでとうございます♪
うちの仔も4月で3歳になります。50年生きるうちの3年なんて・・・
まだまだ赤ちゃんのようなものでしょうか? 幼稚園くらい?
ヨウムは5歳児くらいの知能をもつとか聞きますけど、
まだまだうちのは2歳くらいでしょうか? ほんとにびびりで(´д`)
他の仔たちがたくさんいるので彼は
『オレだけ見てたらいいのに。』と思ってそうです。
ししまいさん、
ボウシさんもあまり『かわいい』と言われませんか?
オカメちゃんはかわいいの代名詞のような鳥さんですけどね( *´艸`)
あおちゃんももうすぐ3歳なんですね。
ヨウムさんより陽気なイメージです♪
とりみやさんも
キクスイさんのシードを使われてるのですね。
最近ではペレットが主流になりキクスイさんの名前もあまり聞かないような
気がしてたのでうれしいです。
小粒のシードに異物は見たことがないですが、
ヒマワリにはほんとにたくさん入ってますよね。
約1年前は気づかなかったんですが以前から入ってました?
ショップではペレット食べないとのことでヒマワリとりんご食べてたヨウムが
ペレットも食べてくれるようになり一安心しています。
食事には気を遣いますね(´▽`)
投稿ID: rvtYlfX2ybimyw+Sw4Z7Ug
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