愛鳥自慢・特技 トピック
とりさん達の井戸端会議
- るなさん
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我が家のヨウム2羽。
ビビりで無鉄砲、突然人語で突っ込みを的確に入れるのが大好きなりのちゃん。
穏やかで慎重な平和主義、そしてとても綺麗好きなルカちゃん。
時々鳴き交わしたり、覗きに行ったり。。
とり達も人間のみていない所で井戸端会議をしているのかもしれません。
飼い主である(ひょっとして飼われている?)人間も、コッソリとりっちで色々お話してみませんか!
家族であるとりさんの自慢、鳥屋の仲間達、大空を飛んでいる野生のとりさん達。
自然の話、鳥の病院の話、獣医師さんの話。
真面目な話から、親バカ話まで。
鳥の話でなければダメという縛りはありません。
鳥好きの鳥好きによる鳥好きの為の井戸端会議です!
※トピ主不在でも、自由に盛り上がっていただくのも大歓迎♪
投稿ID: 3GmwKzCc/SfwaJPx0DNfdQ
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- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
うろ覚えのことで、情報の裏も取れなかったので、その程度と思ってください。
密猟の代表格である象牙です。
保護団体の働きにより密猟者を押さえて象牙を回収していたわけです。
それが起動に乗って回収した象牙が増えてきました。
団体の運営資金のために、回収した象牙を売りたいと。
サイの話と全く同じ内容です。
当時のワ条約会議で、当然ながら揉めた内容ですが、その時は特例として認められたと記憶しています。
売却は1回限り、売却先は日本に限定。<ビックリ
「なんで日本限定なの?」と???だらけだったのを覚えています。
自然を保護するには資金が必要で、その資金をどこから調達するか。
これは永遠のテーマなんでしょうね。
観光資源として開放し収入を得るのが近道ですが、人が入ると多かれ少なかれ、自然環境への影響が出ます。
それが酷くなると、保全のために人の出入りを制限となり、観光収入がなくなり保全の資金が足りなくなる。
観光資源として自然環境を使っていると、良く起きる事象です。
用はバランスなのだと思いますが、上手く回すのは難しい事のようですね。
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは。
8月末に、2羽ともバードハウスに健康診断に行ってきました。
9月末に行こうと思っていたところ、9月15-25日まで休診だったため、急遽8月末に。
特に大きな問題もなく、二羽とも「もうちょっと太っても大丈夫」と言われました。
眞田先生とはセミナー等で何度か話をする機会があり、りのちゃんとルカちゃんが一緒に遊んでいる写真などをみせたところ、同じヨウム飼いだなあと感じる盛り上がり方でした。
野生のコンゴウを見に南米にいったとき、小競り合いをしている姿をよくみたそうで、ヨウムもそうなのねーと。
野生のヨウムを見に行きたいけれど、政情が不安定だからなかなかーという話をしていました。
医者と患鳥の飼い主という立場ではなく、同じヨウム飼いとしてお喋りしたらとても楽しいだろうなあと思いますが、その機会がないのが残念です。
検査の結果の電話がきて「また1年後にお願いします」と話した翌日の夜、ルカちゃんがりのちゃんの不意をついて、壁際だったため、場所がなくうまく飛べずに落下→嘴から血が。
それもかなり滴り落ちて驚きました。
上嘴の先端5ミリ位にひびが入り、あまりにも血が出ているので、慌てて師匠に電話→「折れかけは切った方が良いよ」と。
タオルで捕まえて首を保定しても、嘴は動くので…
結局危険なので自分で切るのは諦めました。
2-30滴くらい血がでましたが、でているのは嘴の先端ではなく、少し上の方からのようです。
なんとかとまったので、翌日、バードハウスに電話をしてお昼頃に診てもらいました。
結果、やはり血は傷ついた部分からでていたのがほとんどで、ただ、裏側まで貫通してはいないから、先端5ミリだけ切ることに。
さすがだなと思ったのは、先端を綺麗に丸く整えてカットしてくれたこと。
眞田先生も、看護士さんも、とてもりのちゃんを気にかけて心配してくれているのが伝わってきました。
そして思ったのが、眞田先生、本当にヨウム(鳥)が好きなんだなあと。
その日の夜には、ペレットを少しかじれるようになり、1週間もたつと完全復活しました。
そういえば健康診断に行ったときと、嘴の怪我で駆け込んだ時、前の鳥さんが、アスペルギルスの疑い、アスペルギルスの再発でした。
最初の子は、セカンドオピニオンでバードハウスにきたようで、既に他病院で抗生物質のみを出されていて、胃がやられていたようです。
アスペルギルスの遺伝子検査をするかどうかで、その方はされない選択をされていました…
9000円を高いと思うかどうかは人それぞれですが…
適切な治療をより早く行うには、検査できるならした方が、鳥が辛い期間も短くなるかもしれないし、アスペルギルスだとしたらより進行すると治りにくくなります。
http://vetpath.blog.jp/archives/19388083.html
「この子は最期に苦しんだのだろうか」
このblogを是非ご覧いただきたいと思います。
鳥だけでなくどの動物でもそうですが、もし飼うのであれば、生体代だけでなく、その一生の面倒をきちんとみられるのか考えてからお迎えする人だけになるといいなと思います。
検査代、通院代もです。
大型になると、長い期間のお世話になります。
また、大型鳥の場合、きちんと保定できる医者は少ないです。
お住まいの地域から通える病院があるかどうかも重要です。
鳥が苦しんでいるのに、適切な治療を受けられなかったり、(診られる医者がいないからという理由で)家で様子見などあってはならないと思います。
Twitterで、50歳越えのヨウムさんが、体調を崩して入院→退院だけれど酸素室での暮らしで毎日注射に通院という話を読みました。
これをするには、お金も必要ですし、対応できる医者もいなければなりません。
生き物を飼うにはお金が必要です。
大型が里子に出されているからといって、只だからで飛びつくのは危険です。
セキセイインコでも、治療費は同じようにかかります。
どの鳥も、どのペットも、飼い主がきちんと勉強をして最後まで責任をもって面倒をみるようになったらいいなと心から思います。
とりみやさん☆
なんで日本だけなんだろう(汗)
https://amp.theguardian.com/environment/2019/aug/22/cites-wildlife-summit-giraffe-protections-global-trade-parts-saiga-antelope-horn?__twitter_impression=true
この記事によると、1997年と2008年に1回限りの販売が行われたそうです。
なかなか難しい問題ですよね…
ヨウムもツアーがあったように思います。
みんな少しずつ我慢しないとだめなんだろうと思いますが、これは今余裕がある立場なら言えることで、貧しければそんな風に考えられないのだと思います…
投稿ID: 9gqJdw+u+hqTd5tyy+zJcQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
http://www.jsg.utexas.edu/news/2019/09/bird-droppings-defy-expectations/
テキサス大学オースティン校の科学者であるニック・クラウチ氏の論文によると、鳥の糞の白い部分は尿酸ではなく、尿酸アンモニウム、ストルバイト、および2つの未知の化合物が見つかったそうです。
この物質はおそらく、排泄される前に鳥の腸内の細菌が尿酸を分解した結果だそうで、他の科学者が実施した研究によると、それを行う鳥の消化器官内の多様な細菌を特定しているそうです。
尿結石と未知の化合物…
投稿ID: 9gqJdw+u+hqTd5tyy+zJcQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
https://blogpamelaclarkonline.com/2019/09/26/the-african-grey-parrot-data-and-deliberations/amp/?__twitter_impression=true
今週のパメラ・クラーク氏のblogはヨウムについてでした。
特にヨウム飼いは必見ですが、鳥さんを育てる上でとても大事なことが書かれていますので、Googleの自動翻訳で十分読めますので是非ご覧ください。
この中で、コイネズミヨウムの行動は、ヨウムよりハネナガに似ていると書いてあります!
ヨウムの優れた言語能力は、大きな群れの中でやり取りをするために頻繁に声を出すという傾向に一部起因しているのではないかということです。
ヨウムは巣立ち後も数年間家族と暮らすようで、孤独には向かない鳥です。
人語を話すヨウムは、本当に幸せなのかー
パメラ氏は、そうとはいえないと言っています。
一羽飼いで、クリッピングされたヨウムが人語を話すのは、身体的孤立によるものだと。
複数でヨウムを飼っていると、人語より、鳥の声を選択すると。
これは、実体験で理解できます。
うちはルカちゃんが来てから、りのちゃんの鳥語が増えました。
ヨウムの大騒ぎは本当にうるさいです(笑)
楽しそうなんですが、甲高いホイッスルのような音などで耳がキーンとします。
本当にヨウム好きでないと多分辛いと思います。
私がよく、家族全員に声の大きさに関して実際に聞いた上で了解をとった方がいいとすすめる理由のひとつです。
仕事から帰宅した後、ヨウムの夕ご飯待ちの大騒ぎは半端ありません。
(うちは家族と一緒に鳥も夕食を食べます、ペレットはセットしてありますが、ブドウなどの夕食セットは私も席に着かないと食べません)
疲れている人にはキツい音量です。
興味深いのは、ヨウムは旧世界の鳥とは上手くいきやすく(ヨーロッパやオーストラリアなど)、新世界の鳥(アメリカ、アマゾンなど)とは上手くいかない場合が多いようです。(個体差、性格差と思いますが、傾向としてあるようです)
そして驚くべきことに、雄同士が仲良くなるのはしばしばあるようです。
雌と一緒にいるより、雄同士でたむろすることを選ぶと。
単独で飼われているヨウムは、ペアで飼われているヨウムよりテロメアが著しく短いという研究結果があります。
【テロメア】
テロメアやテロメラーゼは、細胞の老化や不死化と呼ばれる現象に重要な役割を担っており、これを介して生体の恒常性維持やがん化とも密接に関連していると考えられている。
Wikipediaから一部抜粋
またヨウムはしっかりとした日光浴が他の鳥より必要だそうです。
UV-B光にあたると、食事中のカルシウムとビタミンDのレベルに関係なく、血清イオン化カルシウムが増加するそうです。
クリッピングをしていない、飛ぶことを知っているヨウムは、勿論程度差もありますが非常に快活で賢さ故のイタズラ好きです。
是非、パメラ氏のblogをご覧いただければと思います。
投稿ID: 9gqJdw+u+hqTd5tyy+zJcQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
凄まじい台風がきましたが、ご無事でしょうか。
うちはマンションの上の階なので浸水することは有り得ないですが、1階だったら前もって鳥をつれて避難しただろうと思います。
地震と違い、台風は準備できます。
仮に少し浸水しただけだったとしても、部屋に細菌だらけの汚染された水が入ってくる様子を鳥にみせるのは絶対に嫌です。
とても怯えるでしょうから。
人間でも怖がることです。
災害については本当にもっと考えないといけないなと思いました。
今更ですが、玄関にカーテンをつけました。
基本的にとても気をつけていますが、万が一のロストの危険性を少しでも低くしたいのです。
つけて気持ち的に良かったと思っています。
放鳥スタイルによっては、鳥部屋のドアにもつけてもいいかもしれません。
りのちゃん達は毎日、非常に元気良く仲良く遊んでいます。
ケージをくっつけていると、ぼけっとしたりのちゃんの足を、ルカちゃんは隙を見逃さず噛んでいます。
りのちゃん、大声でぎゃーっと鳴きますが、痕も血も勿論ありません。
それにもかかわらず毎日、りのちゃんはルカちゃんを追いかけて吐き戻しをしています(笑)
この前の放鳥時、りのちゃんが眠くて遊ぶ気分じゃなかったのかマッタリしている時、ルカちゃんがりのちゃんの所に何度か飛んできて「遊ぼうよ~」というように 嘴をつついて誘っていましたが、りのちゃんは億劫そうにしていたので、ルカちゃんは一羽で遊んでいました。
ツマラナいんだろうなと、雰囲気からわかりました。
私と遊ぶのと、りのちゃんと遊ぶのでは、当然ながら全く違います。
私では、鳥のかわりにはなれません。
りのちゃんがルカちゃんの真横に飛ぶ→ルカちゃんがすぐさまりのちゃんの頭をかすめてりのちゃんがいたところに飛ぶ→りのちゃんが「おぉ」と言ってまたルカちゃんのいるところに飛ぶ…
二羽で平行してギャーーーーーーーーーっと凄まじい声をあげながら飛んでみたり、男の子らしいじゃれあいをしています。
私に甘えるのも重要なようだけど、やはり鳥は鳥なのだなと、いつも痛感させられます。
私がルカちゃんをお迎えしにロロスに行ったとき、ヨウムの3きょうだいがいました。
私が見たときは3羽で小競り合いをして遊んでいましたが、何かを手に入れる時は(おもちゃなど)3羽で団結して他の鳥から取りに行くと聞きました。
ヨウムは間違いなく活発な生き物です。
ビビりではあっても、快活です。
15センチの隙間を、少しもぶつかることなく飛んで通り抜けることができるくらい、当たり前のことですが飛ぶのが上手いですー家の中でしか飛んだことがなくても。
今年の夏から、枝豆ブームがきているようでー
それも、豆より鞘が好きなようです(笑)
鞘を筋だけ残して食べきる…!
豆も食べてね!!
投稿ID: r03ZwEK7myxYruW61aW3sA
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
重い内容ですが、考えさせられるブログを読みました。
http://happyguppyaki.hatenablog.com/entry/2019/10/27/220128
「安楽死の決断方法‐安楽死のすゝめ」 とある獣医の豪州生活Ⅱ
それと同時にある鳥飼いさんのブログもいつも読んでいます。
https://gamp.ameblo.jp/kadena0310/entry-12539386698.html?__twitter_impression=true
https://gamp.ameblo.jp/kadena0310/entry-12539564609.html?__twitter_impression=true
こちらは、小鳥玩具店宇里として活動されていた方のブログです。
犬猫と鳥、状況etc.…全てで何が一番望ましいのかは変わってくると思いますが、色々な考えに触れて、自分の中に取り込んでおくことは全ての飼い主にとっても大事なことだと思います。
ネットには色々な記事が溢れています。
鳥に関して、できるだけエビデンスのあるー科学的根拠に基づいた内容をしりたいと思っています。
色々な記事がありますが、政治家につながる人が書いていたり、何かの商品につながる人が書いている場合もあるので、「執筆者」の素性も気にします。
また、書いた人間と読む人間の捉え方が違うのはよくあることです。
意図を歪めずに読みとるのは難しい!
私もそうですが、人間は自分に都合よく物事を捉えて簡単な方に流されやすい生き物なので、自分のことはそれで良くても、鳥に関しては鳥達の視点を大事にしていきたいなと改めて思いました。
(安楽死について読んで、色々考えさせられました。)
投稿ID: ieIQfYsI3wlCRa9mOXJkZg
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
今日は真冬のような気温で寒いです。
最近、蕎麦の実を購入しました。
人間用の玄蕎麦です。
以前に教えていただいたお店なのですが、とても対応が良いと聞いていたのでまずはメールをしました。
気づいたときには「もう蕎麦の実がなくなる!」という状況だったので、「もうご飯がなくなってしまうので…」という文章もつけました。
夜にメールをしたら翌朝9時にはメールと電話がありました。
「鳥の好みはわからないのですが…」と仰っていましたが、鳥のご飯だからといって馬鹿にする雰囲気もなく、話に聞いていたとおり非常に感じの良い会話になりました。
そこで既にリピ決定です(笑)
その位、雰囲気が良かったです。
蕎麦の品種についても色々教えてくださいました。
教えてくださった鳥飼いさんは他の色々な店に問い合わせたようですが、少量を鳥のために、ということに反応が良くなかったようで。
今回のお店だけ非常に対応が良かったと言っていました。
「急いでいますよねー」とその日に発送してくださって(代引き支払い)翌日には届きました。
見た目も綺麗!
袋をあけたら、ふわっと蕎麦の香りがしてびっくりしました。
今まで食べていた(バードショップの蕎麦の実)ものより粒が大きいです。
流石に人間用の蕎麦専門店。
保管がしっかりしているし、新蕎麦の実でとても質が良いです。
りのちゃん達も、パリパリ音をたてながら殻をむいて食べていました。
更に!
バードショップよりも、送料をいれても断然安いです。
今後はずっとそのお店から買う予定です。
他の品種も試してみよう♪
どこのお店か知りたい方は、メッセージ頂ければお伝えします。
(聞いてはいませんが、1キロ単位になると思います。)
投稿ID: 0/Vgp6b68Y+KrwxoY8I4ww
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
先日、第1回 WING YOUセミナーに参加してきました。
https://www.kokuchpro.com/event/191201wyd/
http://wingyouseminar.com/
↑詳しくはこちらで。
一言。
物凄く良かったです。
これこそ参加したかったセミナーです。
ジャングルに分け入って鳥の保護活動をしている話は圧巻でした。
同じアジア人の女性でこんな方がいるなんて!
盗撮で、密猟者が中型鳥を捕獲するところも全部みました。
CITES1類ではないインコが対象です。
とりもちを木につけ、かかった鳥がもがき、力尽きてとりもちまみれになりながら落ちてきたところを捕まえ乱暴にとりもちを除去し、風切り羽を手で「引っこ抜き」小さな入れ物に詰め込む…
とりもちまみれで、地面に落ちていくところを観たときは本当にショックでした。
何度も書いていますが、密猟対象はヨウムなどの1類だけではないです。
全てのインコオウムが対象です。
そして、密猟された鳥がフィリピンを経由し、日本に沢山輸入されている事実を突きつけられました。
フィリピンを経由しているので、正規で輸入されていますが。
講演後に通訳さんを介してお話ししたのですが、やはり東南アジアのブリーダーから輸出される鳥の数は異常に多いと。
「どこのブリーダーが等は言いませんが、親鳥の数を考えると(出荷されている鳥の数が多いことは)おかしいと思いませんか?考えればおかしいことはわかります」
とおっしゃっていました。
要するに、密猟された鳥(卵)が混じっているということです。
師匠に聞いたところ(前にも書いていますが)大型鳥は上手く繁殖できるペアでも2年に一度、運がいい時に2-3羽雛をとれます。
ということは、そのくらいしかとれないということです。
この数は、講演された方も頷いて聞いていたので、正しいデータだと思います。
(保護団体でしらべているそうです)
普通のお宅で、同時期に6-7羽とれるとしたら、運が良くても2ペアでは無理でしょう。数ペアは必要です。
親鳥だけでなく、雛、そして卵を密猟し日本にそれらが入ってきています。
私たちのまわりに普通にいるということです。
今回の動画はショッキングでしたが、鳥飼は全員目を逸らさず観るべき内容でした。
ショッキング内容といえば、ヨウムを保護されている方の近況報告の写真も凄まじいです。
ヨウムの頭部など、解体された写真が載っています。
ヨウム飼いさんは目を背けずみていただければと思います。
https://japangiving.jp/supporter/active_report_reference.html?project_id=20005462&activity_report_id=40000403
直だととばないので
↓
https://japangiving.jp/supporter/project_display.html?project_id=20005462
↑ここのページの上部にある活動報告の「現地からの最新報告(11月21日)」をご覧ください。
「一方、昨今のヨウムの密猟に変化が生じてきたようです。実例として、約60羽のヨウムが密猟者とともに押収・逮捕されましたが、なんとすべてのヨウムはすでに死亡している状態でした。すべてのヨウムから頭部は切断され、胴体部は羽や皮をむかれ、獣肉扱いで売買される寸前でした。調べによると、頭部はカメルーン人に売られ、その後中国人に売却されるとの情報も入ってきています。」
上記HPより一部抜粋
生き物を飼うというのは、可愛いことだけでなく、難しい現実をしることが多いと感じています。
本当にまずはどの飼い主さんにもしっていただきたいなと思います。
私ももっと勉強しようと思います。
投稿ID: 7pR1vHcx0+USPO+XeYzSgA
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
ぞぞぞぞぞぞぞzzz。( ;゜Д゜)
全身そそけ立ちました。
以前ご紹介いただいたサイトで、食用との記述があり???でしたが、
しかし、頭なんてどうするんでしょう。
サイのツノや虎の爪になるのかな。
WING YOUセミナー。
参加して見たかったです。
Iターンで地方に引っ込みましたが、唯一これだけは残念です。(^-^;;;
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは。
とりみやさん☆
WING YOU セミナーは本当にオススメでした。
このセミナーに参加された方は(タイミングがあったり、参加できる距離の方になりますが)、ある意味コアな鳥飼いなのだと思います。
それでも、密猟、密輸卵に関して知らない方がほとんどだろうと痛感しました。
知らなければ疑問に思うこともないでしょう。
疑問に思う人が少なければ、事態は改善されないでしょう。
特に大型鳥の場合、それも人の手で育てられた鳥は子育てが下手です。
それ以前に繁殖の仕方をしらない鳥に育つことが多いそうです。
どれだけ繁殖が難しいのか知らなければ、身近に輸入有精卵を購入し、手元にいる親鳥ペアの子供として孵化させて売っている人がいても、違和感なく「可愛いね~」で終わるでしょう。
大型でなくても、できるだけある程度の期間は親鳥に育てさせてあげて欲しいと思います。
孵卵器で孵化させて、最初から育てている鳥の写真をみるともやっとします。
事情がひょっとしたらあるのかもですが…
ただ、もしかしたら羽数的に輸入有精卵?と疑ってしまいます。
その有精卵はどういう卵?親は?
それを考える方が増えて欲しいです。
とりもちまみれになって、力尽きて地面に落ちていく鳥を想像してみてください。
それが自分の鳥だったら?と。
密猟された鳥は、ブリーダーに買われ親鳥になるケースがほとんどでしょう。
その親鳥の雛、卵は正規に日本に入ります。
(卵は正規かどうか…)
話は変わりますが、Twitterをみていると長い紐に玩具を吊して遊ばせている方を見かけます。
鳥は興奮して遊ぶと、その紐に絡まることもあります。
とても危険です。
首が絡まないように短くするか(それでも脚にからまります)、吊した玩具が跳ね回らないように重いものにするか、最低限その対策をとったうえで目の前でのみ遊ばせることをオススメしたいです。
みていれば長くても良いと思う方もいると思いますが、鳥はパニックになるとなかなか紐を外してあげられません。
ペットと暮らすには想像力がとても必要だと思います。
ただどんなに想像していても、予想外のことは起こります。
最低限、想像の範囲内のことは避けてあげてほしいし、私も気をつけなければいけないと思いました。
投稿ID: 9gqJdw+u+hqTd5tyy+zJcQ
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
年末年始の旅行は広島方面へ行きました。
インスタで知り合ったコンゴウ飼いの3家族と会って、コンゴウオフをしました。
それぞれ個性があって楽しかったですね。
さて。
ネットで拾ったネタ。
https://www.afpbb.com/articles/-/3262920
ヨウムの無私無欲行動。
こんな研究をしている人がいるんだなーと。
ことの詳細は読んでいただくとして、記事中で注目した点は1200羽の群れがあると。
巨大でビックリ。
ヨウムは群れの生き物との認識はありますが、どの程度の規模なのかは知りませんでした。
もう少し野生化での行動が分かると、日頃の謎行動も理解が深まるのかなと考えています。
群れの規模や、群れのありかた、群れ同士の関係、群れの行動範囲などなど。
もっといろいろと知りたいところです。
NHKのダーウィンが来たにリクエストしていますが、採用された試しがありません。(^-^;;;
チコちゃんに叱ってもらおう。(笑)
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
とりみやさん☆
私もその記事は読みました!
コンゴで活動をしている西原氏の講演で、ヨウムは1000ー2000羽の群れをつくって飛ぶと聞きました。
ただ今は個体数が減って群れをみかけないと。
また前にもご紹介した、パメラ氏のblogのヨウムについての内容
及び、師匠からの話ーヨウムは雛をとれる位のペアになってもアマゾンのようにベッタリにならずドライという話を総合的に考えると、ヨウムは個々では緩く、種としてとても強く結びついている鳥種なのかなと思います。
西原氏は何度も、ヨウムは同種を複数羽一緒にさせるべきと言っていましたが、確かにその通りだと思っています。
パメラ氏のblogで、ヨウムはオオハナとも仲良くなりやすいとなっていましたが、それはオオハナが一妻多夫制だからだと思います。
結びつきが緩いオオハナとヨウムはお互いに許容しやすいのだろなと。
勿論、個体差はあると思います。
りのちゃんとルカちゃん、本当に仲が良いです。
相変わらずルカちゃんが強くりのちゃんを追いかけ回しますが、りのちゃんはルカちゃんに吐き戻しを与えています。
その上で二羽とも私にベッタリです。
ベッタリの仕方はそれぞれ違いますが(笑)
投稿ID: bHffOutDXsjWE1e7vttCeg
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
ここ数日は冬らしく寒いです。
寒いのに関わらず、りのちゃんは土曜朝のシャワーでやる気をだし、りのちゃんにしてはかなり濡れるまで水浴びをし、その後寒くてブルブルしていました。
ドライヤーは敵なので、暖房の効いた部屋で飛び回ってから窓際に置いたスタンドにのって窓+カーテン越しに暖をとっていました。
そこにルカちゃんもやってきて、二羽でレースのカーテンをかじって遊んでいました。
かなり平和です。
最近は特に二羽とも飛び回り、飛んでいる時間も少し長くなりました。
とにかく元気です。
ルカちゃんは一昨日3歳になりました。
よく食べ、よく飛び回り、よく大声で鳴き、ベタベタまとわりついて甘えてくるルカちゃんは、起きてから寝るまで常に全力疾走でどこからそのパワーがでてくるのか謎です(笑)
兄ちゃんからの吐き戻しも相変わらずもらっています。
話はかわりますが、オーストラリアでは大雨が降ったそうです。
https://www.bbc.com/japanese/51410783
でもまだ完全鎮火には遠く、早く落ち着くと良いなと本当に思います。
投稿ID: tiEtHx+AiYa30YX7WnJLeQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
コロナウィルスは、今の所、鳥や犬猫などの哺乳類にうつるということはないと、獣医師が明言しております。
http://avianmedicine.blog71.fc2.com/blog-entry-4036.html
なお新型コロナウイルスは、飼い鳥に感染する可能性は極めて低いと考えられます。お部屋の空間消毒、手指の消毒には、中性電解水が効果的です。人と鳥共に安全に使用することができます。
状況URL 横浜小鳥の病院のblogから一部抜粋
http://www.jbvp.org/
香港の新型コロナウイルス感染患者の飼い犬の鼻および口から微量の新型コロナウイルスが検出されたという報道があります【2月28日 AFP】.この犬に本当に感染があったのか,それとも単なる汚染であったのか,あるいは検査の誤りであったのかについては,今後の検証を待つ必要がありますが,これまでのコロナウイルス研究の常識によれば,人間のコロナウイルスが犬に感染する状況は極めて考えにくいものです.人間のコロナウイルスはベータコロナウイルス群であり,それに対して犬固有のコロナウイルスはアルファコロナウイルス群で大きく違うものです.
現在使われている検査法は,PCR法というわずかな遺伝子でも増幅して検出する方法であるため,微量のウイルス遺伝子が検出されてしまうこともあるのです.しかしその増幅のパターンから,真の感染なのか,あるいは単にウイルスがそこにいただけかは,ほぼわかります.したがって今回の場合,ウイルスが微量に検出されたと言うことで,そもそもウイルスが感染しているとは言えないと思われます.また検出された微量のウイルスが生きているウイルスかどうかも確かではありません.すなわち,新型コロナウイルスに感染した人間の回りでは,机,手すり,床,ありとあらゆるところで短時間ウイルスが検出されることはありうるのです.
したがって,今回の事象は人間のウイルスが犬に感染したとは考えにくいのです.しかし,手すりなどと同様に,ウイルスが一定時間生きていて,人間に対する感染源になることは否定できません.これは飼い犬であろうと,ぬいぐるみの犬であろうと同じであろうと思われます.コロナウイルスの問題に限らず,日頃から犬に顔を舐めさせたり,犬とキスをすることなどはやめましょう.
万が一ご自分がどこかで感染して入院することになったら,誰かに飼い犬を見てもらうことになるでしょうが,犬が病気になることは心配せずに,まずぬるま湯とシャンプーで犬を洗ってもらい,そのうえで預かってもらえば安心です.
【文責】 JBVP会長 石田卓夫(獣医師,農学博士,獣医病理学専門家協会会員)
上記URLから一部抜粋
一般の方がエビデンスもなく発信されていることを鵜呑みにされるのは危険です。
テレビやネットのニュースも同じです。
○○政府が~と書いてあっても、その政府の根拠としているものが科学に基づかないのであれば、信用できる内容ではありません。
また、信じるに足りない内容を読んだだけでペットを手放すことを考えるのであれば、その方は飼い主の資格はないと思います。
そして、エビデンスもなく思い込みを発信するのはとても危険です。
気になることがありましたので書かせていただきました。
どうぞ鳥さんも飼い主さんも元気にお過ごしください!
(うちの鳥達は前にもまして飛びまくりイタズラしまくりです、笑)
投稿ID: 0GIqV7cgfUu1x0D25TGZ2Q
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは。
このようなアナウンスがありました。
http://www.jbvp.org
これまでの情報ならびに獣医学の常識から,犬には人間のコロナウイルスは感染しないだろうと考えて情報を発信して参りましたが,どうやらわれわれ獣医界の知らないことが起こったようです.
2月下旬に香港の60歳の女性で新型コロナウイルス感染が確認され,その人が飼育する老齢のポメラニアンの鼻と口の材料に新型コロナウイルス感染の弱い陽性反応がみられました.これがウイルスの付着によるものか,感染なのかを調べるため,その後のウイルスの存在を追跡したところ,複数回の弱陽性反応が出たことから,香港漁農自然護理署(AFCD)は犬が「低レベルの感染」をしていると結論しました.同時にこの所見は大学や国際獣疫事務局(OIE)の専門家たちによっても確認され,「人間から動物への感染例の可能性が高い」とされました.
この犬は新型コロナウイルス感染の症状を全く見せていないといわれていますが,香港政府が先月28日に出した新型コロナウイルスに感染したペットを14日間隔離する措置を受けています.香港では,別の感染患者の犬も1頭隔離されており,現在は陰性となりましたが,隔離は続けられているそうです.香港政府は「現時点でペットがウイルスを媒介するというデータはない」と強調しています.そして,動物が感染源になるといった過剰な心配を抱かないように呼びかけています.
以上が朝日新聞デジタルおよびAFPが報じたニュースの抜粋です.犬が感染する可能性は極めて低いといったわれわれの考えは間違っていたことがわかりましたので,ここに正しい情報をお知らせしました.それではわが国の犬においてどのような対応ができるのかを以下にまとめます。
ー中略ー
最後に
今回の事例では,犬は善意の第三者であり,たまたまウイルスをもらってしまったと考えられ,どうして犬に感染が起こったのかについては,老齢の犬であったからなのか,それとも犬はすべてそうなのかはまだ例数が少ないためわかりません.しかし,中国のように多くの感染患者がいる場所でも,犬から病気をもらったというような状況は報告されていません.犬は大切な家族の一員です.決して犬を悪者にしたり,飼育を放棄したりしないよう,そして過剰に恐れることなく,ふつうに対応してください.
【文責】
日本臨床獣医学フォーラム会長 石田卓夫
(獣医師,農学博士,日本獣医病理学専門家協会会員)
上記URLより一部抜粋
一番大事なのは、最後に~の文章だと思います。
残念ながら、犬への感染例がでましたが、鳥への感染例はまだでていないようです。
パニックでペットを手放したくなる方もいますから、不安を煽るようなことは避け、憶測ではなく科学に基づいた正しい情報を得ることが鳥(ペット)を守る一番の方法だなと思いました。
投稿ID: 9gqJdw+u+hqTd5tyy+zJcQ
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
TSUBASAがオンラインセミナーを実施しますね。
https://www.tsubasa.ne.jp/aityoujyuku100th/
興味のあるのは、これ。
10:50~11:00 獣医師:戸島 万記子
「国際希少種へのマイクロチップ挿入」
何故マイクロチップを入れなければいけないのか、
何処にどの様に入れるのか、TSUBASAでの実施例を紹介します。
巷の噂から、装着箇所は胸骨の内側と聞いています。
マイクロチップ自体もどんどん小型化されていくと思いますが、
小さければ良いとも一概には言えなさそうで、
素人考えですが不安要素もあり。
特に1類の子は、ブリーダー → ショップ → 飼い主 などの流れで、どのタイミングで装着なの?かと気になるところです。
一応セミナー参加予定です。<申込みを忘れなければ
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、大変ご無沙汰しております。
りのちゃん、ルカちゃん共々、人間も含めみな元気です。
鳥達は元気すぎるほど元気で、毎日大騒ぎです!
あの元気は一体どこから出てくるのやら…
追いかけっこをして、じゃれあいバトルを繰り広げていて、特にルカちゃんがわんぱく坊主そのものです。
最初はハラハラしながら見ていましたが、今は様子をみつつ、ヒートアップしそうな時だけ止めています。
とりみやさん☆
マイクロチップの部分だけ観ました。
その感想は、絶対に入れたくない、という気持ちが更に強くなりました。
対応年数が30年で、それ以前に壊れたら手術で取り出しなんて怖すぎます。
投稿ID: LM1cAyYN6V+YRgsNhRt0ng
- 投稿者:とりみやさん
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
ほとんどの方が既にご存知と思いますが。
横浜小鳥の病院の海老沢院長先生がTwitterをされています。
https://mobile.twitter.com/kazuebisawa
とても勉強になるうえに、色々はっきり書かれているので爽快です。
↓このツリーとか。
https://mobile.twitter.com/kazuebisawa/status/1319423953673228288
そのう検査や血液検査を、「明確な理由がなく」渋る獣医師についての質問に
【獣医師の言葉の前には「私がやると」という言葉があると思ってください。あまりやったことがないのだと思います。
そ嚢検査や血液検査は、普通に出来ますよと言える病院で受けた方が良いと思います。】
(ツイートをそのまま転記)
ちなみに、私もりのちゃんを連れて行った病院で(人気のある鳥の専門医)同じような反応をされた経験があります。
経験をつまなければ慣れないのは理解しているけれど、自分の鳥を預ける勇気がありません。
大型鳥を飼っている鳥の獣医師が増えると良いなと思います。
投稿ID: OR5Ti9s0Q9FMZ6eZedVkUA
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
最近、遠距離通院をしましたので感想も交えてご報告。
タイハクの糞が水っぽくとても臭うのが症状で、今年の夏頃から続いていました。
鳥用乳酸菌などを試していましたが、改善されずで地元の鳥も診る病院へ行きました。
残念ながらこちらでは解決ぜずに、仕方無しに以前の主治医を頼りました。
#地元獣医の診察にはいろいろ思うところありでしてー。
タイハクの元の主治医は浦和BCの石森先生です。
私は留守番組なので、伝聞による事後報告の内容です。
診察の前日に出て、病院近くの有料パーキングで待機。
5時前にでる受付票に名前を書いて順番待ち。
診察は午後から始まり、1日で受診できるのは6名まで。
この日は5時前に行ったら既に2番め。(^-^;;;
昼過ぎまで車の中で時間を潰し、診察スタートは15時頃。
この日は天候の関係もありなのか、受診された方は3名で、かなりラッキーだったようです。
さて、件のタイハクですが胸骨の下部からお尻までの長さが長く、触った感じゆるい。
これは発情の症状で、産卵管が伸びた状態。
この状態が長く続いているため、産卵管に炎症が起きているのではとの見立てです。
確かに、オオバタンを迎えてからその傾向が続いていると感じています。
主原因はこれとのことですが、他に気になることがあると。
それはクラミジアで、検査結果は陰性ですが、出てきていないだけで保菌者はことのほか多く、
意外といろいろな症状で悪さをしている例があると感じているようです。
原因不明な症状の鳥でも、クラミジアの懸念で抗生剤の服用で改善する例が多いそうです。
今回もその可能性により、テトラサイクリンも処方されました。
他に栄養剤やらメシマコブ粉末やら。
診察終了は18時過ぎで3時間の診察と。
やはり、このレベルの病院で年に1回は検診受けないとダメかなーと感じた次第。
因みにルリコンゴウも診察してもらいましたが、頭をガシっと抑えて見事な手さばきだったと。(^-^;;;
#さすがです。
雑談のなかで、新潟に高橋先生のお弟子さんがいると。
今でも浦和とは懇意の仲だそうで、今度偵察に行ってみようと考えています。
埼玉よりは近いし。
もともと私(ヨウム他)の主治医は柏のBHですが、こちらは予約診療なので今回の内容では診察が受けられません。
この点、自由診療はありがたいなと感じました。
通院から1週間ちょい立ちますが、件の症状は改善の兆しが見られます。
鳥専門医はそれなりに増えていますが、安心して任せられる獣医はいまだ少ないと感じました。
裾野は確実に広がっているけれど、実情はまだまだって感じですね。
以上、報告終了。
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
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