愛鳥自慢・特技 トピック
とりさん達の井戸端会議
- るなさん
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我が家のヨウム2羽。
ビビりで無鉄砲、突然人語で突っ込みを的確に入れるのが大好きなりのちゃん。
穏やかで慎重な平和主義、そしてとても綺麗好きなルカちゃん。
時々鳴き交わしたり、覗きに行ったり。。
とり達も人間のみていない所で井戸端会議をしているのかもしれません。
飼い主である(ひょっとして飼われている?)人間も、コッソリとりっちで色々お話してみませんか!
家族であるとりさんの自慢、鳥屋の仲間達、大空を飛んでいる野生のとりさん達。
自然の話、鳥の病院の話、獣医師さんの話。
真面目な話から、親バカ話まで。
鳥の話でなければダメという縛りはありません。
鳥好きの鳥好きによる鳥好きの為の井戸端会議です!
※トピ主不在でも、自由に盛り上がっていただくのも大歓迎♪
投稿ID: 3GmwKzCc/SfwaJPx0DNfdQ
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- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
>眞田先生も最初は爪からの採血だったのでしょうか。
採血したのは爪ではなく足です。
特にクロカミは毛引きの原因追及が主でしたので、ホルモンバランスや他の数値を知るために多少多めに採血したと記憶してます。
で、比較用のデータがコガネ君しかないけどーって話しにつながります。
注射器を使う採血の部位は、首・脇・足の3箇所と認識しています。
血管のサイズの割にはやや太めの針だったようで、なかなか止まらないのかなと感じました。
その日の診察の最終まで残って鳥の足を押さえていました。
ようやく止まって終わったのは次の日になってました。
ちゃんちゃん♪
とオチにつながります。(笑)
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
昨日は暑かったですねーーー
りのちゃん、脇をあけていました。
とりみやさん☆
あーーーー
私の早とちりでした!
足なんですね。
出血が止まらないのは不安ですね…
私だったら、もう健康診断だけなら、やめておこうーになる可能性が…
ルリコンちゃん、お出かけしたいんじゃないですかー?
キャンカーでお出かけお出かけ♪
すっごいワクワクした表情ですね!
そういえば、最近のりのちゃん、
本当にほとんど噛まなくなってきていて、出血しても上嘴がちょっと刺さったところーとか、そんなのがほとんどに。
もし実際にざっくりやられたらショックなんですが
とりみやさんと同じように、なんとなく物足りないような…
アレデスネ、大型飼いはMじゃないと無理なのかもしれませんね(笑)
強めに指をくわえたら、
「痛いでしょーーー離してね、痛いの嫌だから」と言うと
離してくれるようになったので、ちょこっとは成長したなあと思う日々です。
(といっていると、ざっくりされそうですが)
投稿ID: gYPSkBfbRX14Y+s/RnMeJQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
昨日、師匠がとても珍しい写真を送ってきてくれました。
クロインコのハインくん(7歳)が発情期にはいって、
ヘミペニスがしっかりでたようで、その写真です。
ペニス(ヘミペニス)をもつ鳥。クロインコ属について
http://opi.toumoto.net/blog/coracopsis/880/
上記は写真家のおぴ~さんのblogです。
ハインくんはヒトにもとても慣れていて、会いに行くとケージの中に腕を突っ込んで何十分の単位で(笑)頭をカキカキします。
噛まないし、とーーーっても可愛い子です。
(ハインくんは、師匠のところで一番好きかも)
でも、ヒトのように接してはいないので、鳥としての本能もしっかりあります。
ですので、時期がくると体だけでなく、精神的にも変わるそうでソワソワしていると聞きました。
(発情相手関係なく出るそうですが、発情期だからといって常に出ているわけではないそうです)
写真ですが、師匠から「好きに使って良いよ~」と言われたので、
ちょっと加工して載せます。(とりっちに載せますーと了承済)
レアな鳥さんでも、普通の写真ならネットにいっぱい転がっていますが
クロインコのヘミペニスの写真は少ないですし、
このトピックを読んでいる方なら興味を持つだろうなと。
内臓のようで、ある意味グロテスクなので、
みる方はそれを了承の上、みてください。
りのちゃんがうんPをするとき観察していると
少しだけ総排出腔がみえますが
それと同じだなあと思ったのが、写真をみた第一印象です。
(当然、ほんの少しですよ!)
一番左側の写真が、総排出腔からでたところ。
二枚目が、二段階目だそうです。
投稿ID: H+4y9ilTjMTnYKXxxJpVQQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
コウノトリの素敵なお話がありました。
毎年14,000kmの距離を飛んで会いに来る。飛べない彼女への愛を貫き16年。コウノトリカップルの純愛物語
http://karapaia.com/archives/52258451.html?utm_source=twitter.com#comments
怪我をして飛べなくなったコウノトリを保護した方の言葉が深くて重いです。
「私が保護したことで彼女の運命を変えてしまった。ですから、私はマレナの人生に責任があるのです」
投稿ID: 1DIYfoORWPNyQu6Knlhgmw
- 投稿者:ポコちゃんさん
みなさん、こんばんわ。
気が緩んだところで、大風邪をひいてしまいました。
辛すぎる…。(少し落ち着きましたw)
チャッピーさんへ
たくさんのコザちゃんたちを飼われてるんですね~!
羨ましいです!!チビコザたちがわんさかいる写真がかわゆすぎる!!
この仔達に、検査となると、すごい大変ですね~。
るなさんへ
クロインコのハインくん、結構グロいですね~!!
しかもこの子はハゲてませんが、指定のURLにとんだら、
ハゲてるクロインコがwおもしろいですね。
いろんな鳥がいますね。このクロインコのことは知らなかったです!
通い夫のいるコノウトリさんは、いいですねぇ。
愛されてるわぁ。
そのくらいの距離がちょうどよさそうでw羨ましいw
それにしても、りのちゃんも年齢を重ねるうえで、変わってるものなんですね。
ルカちゃんがやってきて、りのちゃんにも変化があったのでしょうしね。
とりみやさんちのルリコンちゃん、あんな上にいってしまったら、
どうやって、ハウスするんですかーー???
すごいやんちゃっぷりがいつも見えてきます^^
ぞーさんのおしゃっていた鹿児島の長崎鼻ですが、私行きましたよー!
コンゴウさんに会ってきましたよ。
めっちゃいますよね。でも、ゼッタイ近づいたらいけなくて、(まぁそうでしょうよ)結構自由に暮らしてますよ。あそこのコンゴウさんは。
あと、奥にいけば、インコもいますね…。
投稿ID: nEuHG7VEnIs9PdAFsTV5MQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
昨日は一年ぶりに山中湖に行って来ました。
日帰りだったのですが、富士山がとても綺麗にみえました。
帰宅したら、りのちゃんが拗ねること…
会社に行くのより少し早めに家を出たのですが、
会社ではないのは当然ながらバレバレだったようでー
拗ねるのがおさまったら、ガブ男くんに豹変(汗)
手加減はしてくれたけど、久しぶりに薄皮をむかれました。
なんていうか、頭が良いのもほどほどの方が良いのではないかと思います…
ポコちゃんさん☆
風邪、大丈夫ですか?
私も少しひきましたーー
引っ越しがすんでホッとしたからなのかなあ。
GWはのんびりしてくださいね。
りのちゃん、ルカちゃんが来てから相当かわりました。
毛引きはしんどかったですが
それでも長い目でみれば、やはりお迎えして正解だなあと思います。
最近は、りのちゃんも首を上下にふって踊るようになったり
ルカちゃんもそれを真似したり、
ルカちゃんが糞切り網の上におりたら自分もーっておりてみたり
焼きもちはやくけれど、いなくなるのも気になるみたいです。
ハインくんの写真はビックリですよね。
はげるのは女の子みたいです!
女の子なのに…
投稿ID: NPJuJev4XpDnEtp0vHbHKQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
昨日、バーズグルーミングショップのセミナーに参加してきました。
第5回Birds' Grooming セミナー
岡本 勇太(動物写真家)
「インコの王国、オーストラリア 〜大自然での彼らの暮らしぶり〜」
細川博昭(ノンフィクション作家、サイエンス・ライター)
「老鳥との暮らし、寄り添い方を考える」
海老沢 和荘(横浜小鳥の病院院長)
「飼い鳥の毛引き症を科学する」
講演はこの3本でした。
岡本さんの講演を聴くのは2回目です。
オーストラリアで野生のインコオウムを観察し、写真を撮っていらっしゃるので
【たくましい】オカメインコの話など楽しかったです。
オカメインコのノーマルが休むときは葉っぱのない木にとまるそうです。
これはオカメインコのグレーの羽が木の枝と同化するからだそうです。
はんたいに、セキセイのノーマルの緑は、葉っぱの間に隠れるのに適しています。
面白かったのが、オーストラリア最速などと言われているオカメインコですが
実際は遅く、セキセイより遅いそうです。
水場でモモイロインコを怒らせて、逃げるオカメインコを
追いかけたモモイロインコが追い抜いてしまって、どうやら「まあいいや」となった模様(笑)
もう少しで(本当は5月発売予定だったそう)野生のインコオウムのDVDを発売されるそうです。
細川博昭さんの講演も2回目です。
「老鳥との暮らし、寄り添い方を考える」 のタイトルで
基本は先日出版された本の内容に関しての講演でした。
としをとると、鳥も免疫力がおちるという話もされていて
としをとったら、今以上に清潔にしましょう、とのことでした。
鳥は青年期が長く、
ストレスのかからない心も体も安定した状態だと老いるのが遅く
ストレスの多い環境だと、老いるのが早いそうです。
飛ぶこと、歩くことなどをしなくなると
心肺機能も衰え、老いがすすんでしまうそうなので
無理のない範囲で、できる限り動ける環境を整えて、鳥のフォローをするのも
とても大事だなあと思いました。
これらは本をご覧になると書かれているのだと思います。
秀逸だったのが海老沢先生の毛引きの講演です。
毛引きと一言にいっても色々な形があり、写真で説明されました。
少し毛かじりしているだけであれば、きづいていない飼い主さんも多いともおっしゃっていました。
https://www.amazon.co.jp/小鳥のキモチ-Vol-6-ナチュラルライフ編集部/dp/4056113513
5/18発売の小鳥のキモチVol.6 に特集がくまれるそうです。
毛引きはとても難しく、更に相談しにくい内容なのですが
できれば少しでも変だな、と思ったら、経験のあるかたにすぐに相談されることをオススメします。
海老沢先生のおっしゃっていること全てが必ずしも正しいわけでなく
個体や状況で、真逆のことをしても大丈夫な場合もあります。
まだ大丈夫ー
と思っていると、一気に重症化することも多いようです。
色々手を尽くしても完璧に治らないことの方が多いですが
軽くする、ひどくしないというように良い方向にもっていくことは、
飼い主次第で可能なことも多いと思います。
うちの鳥も一時期はみえない部分が丸裸になりましたし
生えかけの羽軸をかじって毎日のように出血していましたが
今は出血はなく、羽軸を壊して転がるのが2-3週間毎くらいに落ち着き
羽もかなり綺麗になりました。
鳥の性格もあるので、これからも何かあれば抜くのだと思いますが
(イラッとしたときなど…)
年単位で見守れば、再発も更に減っていくと希望をもっています。
もうちょっと気を楽に、毛引きについて相談できる風潮にかわるといいなと思います。
投稿ID: ndBqNNcHqiZwY9uP4hqPdw
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
こどもの日に、初めてりのちゃん達にゼリーをつくってみました。
100%ストレートのミカンのジュース。
後は粉寒天とお水のみ。
とても簡単ですぐにできました。
味は、ちょっと薄いですが、ミカンの味はしっかり残っていました。
人間が美味しく食べるなら、お砂糖かミカンの缶詰を混ぜると良さそうです。
何も混ぜないなら、人間の赤ちゃんの離乳食にはいいかもしれません。
さて。
りのちゃん、どうかなー
りのちゃんは美味しかったようで、嬉しそうに食べていました。
ルカちゃんは、舐めたものの、「なんだこれーー」みたいな感じで食べませんでした。
何度かあげていれば食べるような感じはするので、これからも作ったらあげてみるつもりです。
りのちゃんは果物などは、大抵なんでも食べられますが、
ルカちゃんは微妙な模様。
ルカちゃん、初のメロン、すいか、マンゴー、びわ、を最近食べましたが、
マンゴーは微妙で、びわは食べませんでした。
りのちゃん、マンゴー好きなんだけどなー(色も好きなはず)
りのちゃんも、最初はりんごを食べられなかったし、気長にあげていれば突然好物になったりするので面白いです。
最近の食べ物の話でした!
投稿ID: MqdEvfi8I2aPK1zB67cnhg
- 投稿者:ポコちゃんさん
みなさん、こんにちは
GWは、いかがだったでしょうか?
わりと出かけやすい日続いていたので、日帰りであちこち
いってきました。
るなさん、
色々セミナーに行かれてますね!!
ところで、どのようにしてそういった情報を得ているのでしょうか?
私も、比較的行きやすい地域にきたので、行ってみたいと思います。
オーストラリアに留学していた友人の話で、カンガルーさんが、
交通事故とかによく合うそうなんです。で、道路の脇とかに
あったりするらしいのですが、そこに動物たちが、それを頂いている
ようで、その中に、オカメインコもいたとゆうておったのですよ…。
ショックなのですが、ありうるなぁと…思いましたね。
老鳥との暮らし方…。勉強になりますね。
白内障とかになって餌の場所もわからなくなってきて、食べさせてあげるように
なったりと、昔、祖母の家で見てきました。
人間でも同じですが、より元気で長く生きてほしいものです。
ひとまず、ここでw
またカキコします。
投稿ID: nEuHG7VEnIs9PdAFsTV5MQ
- 投稿者:ポコちゃんさん
みなさん、こんにちは
GWは、いかがだったでしょうか?
わりと出かけやすい日続いていたので、日帰りであちこち
いってきました。
るなさん、
色々セミナーに行かれてますね!!
ところで、どのようにしてそういった情報を得ているのでしょうか?
私も、比較的行きやすい地域にきたので、行ってみたいと思います。
オーストラリアに留学していた友人の話で、カンガルーさんが、
交通事故とかによく合うそうなんです。で、道路の脇とかに
あったりするらしいのですが、そこに動物たちが、それを頂いている
ようで、その中に、オカメインコもいたとゆうておったのですよ…。
ショックなのですが、ありうるなぁと…思いましたね。
老鳥との暮らし方…。勉強になりますね。
白内障とかになって餌の場所もわからなくなってきて、食べさせてあげるように
なったりと、昔、祖母の家で見てきました。
人間でも同じですが、より元気で長く生きてほしいものです。
ひとまず、ここでw
またカキコします。
投稿ID: nEuHG7VEnIs9PdAFsTV5MQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは。
ポコちゃんさん☆
セキセイもオカメもカンガルーは食べますよー
積極的には選んでいるわけではないでしょうけれど、結局ある程度は雑食なのだと思います。
セミナーは、毎年の開催時期が決まっていて、
バーズグルーミングショップのセミナーはGWです。
うーむ。。
TSUBASAもいろんな所でセミナーをしています。
これはblogをチェックでわかるかな。
https://ameblo.jp/tsubasa0615/entry-12367629094.html
こちらはキャンセル待ちですねえ。。
興味があれば登録しておくと、こくちーずから自動で同じようなセミナーのお知らせもきます。
石綿さんのイベントは、石綿さんのFacebookやTwitterのチェックかなあ。
なんか自然に興味のあるイベントは、自分が発見するか、まわりから入ってくるので気にしたこともなかったのですが…
見つけたらお伝えしますね❗
投稿ID: MqdEvfi8I2aPK1zB67cnhg
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは。
ふと思ったこと。
私が子供の頃のセキセイの寿命は10年と言われていました。
オカメを飼い始めた20年前は、オカメは17-18年と言われていました。
(ルチノーはそれより短い)
子供の頃のセキセイはノーマルグリーンが普通で
高級セキセイとしてブルーの個体が存在していました。
20年前のオカメも、さほど種類はいなかったと思います。
数種類かな。
現在のオカメなどは昔より体が小さいと、ネットではよく見かけます。
他のことも。
でも昔と違って、鳥の病院もあり
ペレットやネクトンもあり
保温器具も揃っています。
今生まれてきている子達の寿命は、きちんと育てた場合、何歳位まで生きられるのだろう。。?
比較対象にはなりませんが
鶏などー卵を産むために改良された烏骨鶏などは
飼い鳥として大事に育てられても、
卵を産むのに適した体になってしまっていて
早い時期に沢山卵を産み
一気に弱って、短命だそうです。
話は戻りますが、
セキセイやオカメは、ヒトが新たな色を求めてブリーディングをしていて
それ以上ではないのですが
色を求めた弊害はどこにでているのか
たいして大きな問題ではなく、現在のように環境が整っていれば
20歳を越えられる個体が昔より増えるのか
その答えがわかるのは、
更に20年後なのかなと思いました。
その頃は今より色んな技術も進歩し、
もっと違う飼育方法が主流になっているかもしれません。
それはそれで楽しみです。
という、独り言でした。
投稿ID: Xb4894ZpNR/87nZVCFiqJw
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
鳥は野生より飼鳥の方が長生きしますよね。
スズメは3年程度ですが、飼育下では10年を超えるようです。
それだけ生きていくのは大変なんだなと感じます。
むかしむかし。<今の話は知りません
白文鳥の雛はグレーの羽色で、換羽によりきれいな白文鳥になります。
ただし、迎えるときにその子が確実に白のなるかは運次第でした。
弥富出身の子は白x白で繁殖をしないので、そんな状況でしたね。
ところが、文鳥にも白い雛がいるのです。
これは必ず白文鳥になります。
聞いた話によれば海外の繁殖では白x白を行っているのでそうなると。
ただし、小さな子や弱い子が多いと、その話は結ばれました。
今思えば、羽色の固定には通らねばならない道なのかも知れませんけど。
繁殖の方法や入手経路により、一部の固体に「弱い」「小さい」があると思います。
「オカメは弱い子が多い」と言われていた所以には、そんな背景もあるんだろうなと思っています。
今時の雛事情はどうなんでしょうか?
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
りのちゃんとルカちゃんですが、かなり仲良くなってきました。
前から興味ありそうな雰囲気はあったのですが、ルカちゃんが猛アピールするものの、りのちゃんはスルー。
でも今月に入ってから、りのちゃんが出ているとき、ルカちゃんのケージに飛んでいく頻度が増えました。
危険なので即回収しましたが。
先々週位の平日の朝、いつも通り、窓際で2つのケージを並べて日向ぼっこさせていました。
嘴が届いてもちょこっと位で済むように少しだけ離しました。
(少しは届いてもいいように調整したというのが正解です)
ペレットなどの準備をしていてふと気づくと、なんと2羽が嘴をあわせていました。
少し動いたら離れてしまいましたが。。
(二羽ともケージ越しだとみられると離れます)
その夜から2羽のケージを試しに嘴がちょっと届く程度に試しにおいてみると、二羽ともケージに張り付いて仲良くしています。
気持ちの盛り上がり?のタイミングがあわないとダメですがー
タイミングがあうと、ルカちゃんは「だいすき」と小さく呟きながら、りのちゃんと嘴をあわせていて更にビックリ。
りのちゃんがケージの外からの場合は、飛んでいってルカちゃんのケージにしがみつきます。
それよりはスタンドに乗った状態の方が安全なので(足をガブリのリスクが減る)
私が見守っている状態で様子をみつつ近づけています。
前からルカちゃん、ケージ越しにりのちゃんにカキカキをねだっていました。
二羽ともケージ越しだと無理ですが、りのちゃんが外にいれば可能なので、なんとかルカちゃんの頭の羽繕いをしようとしていました。
下手なのか、ルカちゃんにダメ出しをされっぱなしで、りのちゃんがイラッとしていたのでそこで終了させました。
りのちゃんの嘴がルカちゃんの顔にいくのはとても恐くて、何度も調整しながらみていたのですが
攻撃的なそぶりはなく、ルカちゃんも気を付けていたので今のところは問題なさそうです。
ただ。。。
今朝は、りのちゃんがカキカキしてあげようとしても
「りのちゃん、カキカキへただからーボクがどんなのか教えてあげるよ」
というような感じで、ルカちゃんがりのちゃんのカキカキをしようとして
でも、りのちゃんはあまりカキカキされるのが得意ではないので
されるよりはしてあげようと思ったのか、ルカちゃんをカキカキしようとしていたので、
ルカちゃんが怒ってしまって、りのちゃん撤収。
その後、ケージ越しに張り付いて2羽で微妙に言い争っていました(汗)
ここまで仲良くなれたのは、鍵はりのちゃんの臆病さで
りのちゃんのペースにあわせて正解でした。
まだケージ越しの期間を数ヶ月設けて、様子をみて問題なさそうなら一緒に出してみる予定です。
ただ、ケージ越しの方がよさそうであれば、一緒に出さないままの可能性もあります。
ひとまず、2羽の関係性がよくなったこと、
そして4ヶ月で私の元に来たりのちゃんが、やっと鳥としての社会性を学べることにホッとしました。
そして他の家の鳥さんとでは、怖いだけでそれ以上の関係を築けないと予想できる為
同じ群れの仲間で時間をかけて、下手ながらもカキカキを自分からしてあげられるように成長したのは大きな収穫です。
男の子という点で悩みましたが、ルカちゃんを友達に選んで良かったなあと思いました。
(女の子を選んでも、仲がよくないケースも多いですし)
ルカちゃんは最初からりのちゃんが好きでしたから
今でもりのちゃんが1番好きで、同じくらいで次点で私が好きな模様です。
あとは性成熟をむかえた時、発情期は気をつけてあげないといけないと思っています。
とりみやさん☆
文鳥は可愛いなあと思ったままで終わっていて、一緒に暮らしたことがないので初めて知りました!
愛知県は鳥の繁殖が盛んなようですね。
ヨウムの繁殖をされている方も多いと聞いています。
気候が温暖ということなのでしょうか。
なんでもそうですが
自然にある多様性を奪って、人工的な流れをつくると
その分、手をかける必要性がでてきやすい気がします。
今のセキセイやオカメは、実際はどう変わったのか気になりますね。
投稿ID: 6UhoUkJIRqRj22UVitOZrA
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは。
今日は神戸に来ています。
りのちゃんとルカちゃんは家族とお留守番です。
通称「ジャングル」と呼んでいる師匠たちの所に、鳥友さんとお邪魔しました。
今年で3年目です。
師匠のところにはアカビタイヒメコンゴウのペアがいるのですが
(国内で他にペアがいるのは東山動物園)
今年、卵を産んだものの、近くで工事をしていて、騒音や振動で卵をあたためるのを放棄してしまったそうで…
お金儲けが目的でないため、親鳥に育てさせるのが優先なので
来年に期待です。
今度は雛の顔をみられるといいなー
クロオウムのハインくんが発情しているのも、生で見られました。
目付きも違いますねー!
夜は焼き肉に連れていっていただき
高級なお肉を。。
鳥業界の裏話を色々…
明日も師匠たちが色々案内してくださることになっています。
楽しみ~♪
投稿ID: 5V+PqSAX3Wm0Rj3NiswkRw
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
今は東京に戻る新幹線の中です。
今日は王子動物園に初めていきました。
ルリやベニ、アカコンゴウインコ、
ヒワコンゴウは私より年上!
キエリボウシは見事な黄色でした。
禽舎が見事で、陽当たりもよく、勿論日差しから逃れる場所もあり
光と風の生き物に相応しい場所でした。
動物園にしては美しい羽で、これは飼育環境によるものだと思います。
その後、山の手にあるお宅に連れていっていただきました。
急な坂道を上がったのですが
左右に立派な家が立ち並び、高級な車ばかり走っています。
「マーライオンの家が目印や…」などと不明な会話が師匠たちから漏れて
確かにマーライオンのあるお宅があり
なるほどーと。。
昔からの非常に有名な鳥飼いさんのお宅で、今は5羽のコンゴウとヨウム1羽がいました。
30年前は、ベニが8万、ルリが7万だったそうで。
色々な話を聞かせていただきました。
ご夫婦共に旅行はいかないそうで、
大型を飼うとなかなか出掛けられなくなります。
とりみやさんのように、一緒にお出かけが1番いいのだと思います。
大型に慣れている鳥友さんか、家族に預けるしか難しいのかな…
ちなみにうちのヨウム達は、家族が面倒をみてくれていますが
好物以外食べないそうで(汗)
自宅にいても飼い主がいないと食が細くなります。。
本当に色々な話を聞かせていただきました。
また書き込みをします!
投稿ID: 5V+PqSAX3Wm0Rj3NiswkRw
- 投稿者:チャッピィさん
るなさん、みなさんこんにちは。
ポコちゃんさん、
コザクラさんはかわいいですよね♪
小さな身体で血液検査は身体的にも金銭的にも大変です(´▽`;)
とりみやさん、
人の手による羽色等の操作により作出される仔はどうしても弱くなってしまいますよね。
最近ではオキナさんが次々と新しい羽色の仔が出てきて心配になってしまいます。
コザクラも薄い羽色の仔は弱いから途中でノーマルの仔と掛け合わす必要がある。
とブリーダーさんがおっしゃってました。
るなさん、
貴重な体験をまた重ねられたのですね。
最近はこちらでお見かけしなくなりましたが、
大型飼いの皆様、鳥さんたちは元気でお過ごしでしょうか。
私もいつか、見せていただきたいとずっと思っております( *´艸`)イイナ~
投稿ID: rvtYlfX2ybimyw+Sw4Z7Ug
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
金曜日と今日は会社から有休をもぎ取りました‼
りのちゃんが特に心配で。。
通常、平日は毎日お留守番ですから(夕食は家で必ず食べますが)
自由に出掛けられない鳥たちにとって、大好きな家族がせめて1週間に1日は家にいて欲しいだろうなと。
りのちゃんですが、帰宅後、2時間弱黙り混んでいました。
でも、私をみてから羽がだらんとさがって
「りのちゃん、いない間はこんな風にならなかったし
嘴をなでてーって来なかったし、
ほとんど上段からうごかなかったよ」
という話を聞きました。
怒っているし、嬉しいし、何でいなかったのかと拗ねているしで
ご飯まで上段から動かず。
一言もなかないままご飯をバクバク食べて(手作り食がないと夕食カウントしてもらえません)
落ち着いてきたのか、やっと鳴くようになりました。
そのあとはルカちゃんと共にうるさいこと。。(笑)
ルカちゃんは
「あっそう」にはまったらしく
りのちゃんのように理解してはいませんが
お気に入りで使っています(笑)
ありがたいことに、羽はぬいていませんでした。
多少はかじったのだろうと思いますが、それはいてもいなくてもあるので仕方ないです。
神戸の話の続きですが
王子動物園で鳥のご飯について説明がのっていました。
クマのペレット❗
師匠に聞いたところ、マズリーから色々なペレットが出ているそうです。
王子動物園のご飯の説明の写真を載せますのでご覧下さい。
食パンは、コンゴウあたりならちょっとは大丈夫なんでしょうね。
大型は少しは消化できるそうなので。
ドックフードは良く聞くけれど
クマのペレットかー。。
動物園がドックフードではなくクマのペレットということは
犬用より鳥には良いということなのかな。。
大型とくくっても
コンゴウの中でも違うし
コンゴウとコバタンは全く違うし
動物園も配合は色々変えているのだろうなあ。
飼育員のお姉さんに聞いてみればよかったです。
ヨウムに1番良いのはなんだろうと考えますが
稀に、消化が弱いことがあるりのちゃんにはシードよりペレットメインの方があっているし
同じように食べていても
りのちゃんとルカちゃんの糞は全く違います。
アメリカンチェリーを食べた後、りのちゃんの方がより色が濃くでます。
糞はルカちゃんより、りのちゃんの方が基本的に柔らかめなのか
掃除するときに、ルカちゃんの方がかたくなっています。
糞は色々教えてくれますね!
チャッピィさん☆
マコウさん、けんちゃんさん共にとても元気で
いつも通り一緒にいて面白かったです!
常に大笑いしていました。
近ければ毎月行くのですが
とても気遣ってくださるので、そこは申し訳ないなあと思っています。
書き込まないのは
時間がないのと
とりっちのバージョンアップで書き込みにくくなったからだそうです。
色の薄いコザクラさんはノーマルが必要なのですね。。
昔は綺麗な色っていいなあと思いましたが、
今はノーマルが1番良いと思っています。
王子動物園にいたセキセイは
ほぼノーマルとブルーでした。
投稿ID: sKZj/pzHh0GPT5pK7j3ukA
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
クマのペレットですが、師匠がURLなどを送ってくれました。
ざっくりした内容の写真も。
http://www.mazuri.com/bear.aspx
たんぱく質が非常に多いですね。
どのくらいの配合なのか聞いてみればよかったーーー!
投稿ID: fS0iM4A2W2K0iAa6X/fxhQ
- 投稿者:とりみやさん
あなたもトピックを作ってみませんか?