愛鳥自慢・特技 トピック
とりさん達の井戸端会議
- るなさん
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我が家のヨウム2羽。
ビビりで無鉄砲、突然人語で突っ込みを的確に入れるのが大好きなりのちゃん。
穏やかで慎重な平和主義、そしてとても綺麗好きなルカちゃん。
時々鳴き交わしたり、覗きに行ったり。。
とり達も人間のみていない所で井戸端会議をしているのかもしれません。
飼い主である(ひょっとして飼われている?)人間も、コッソリとりっちで色々お話してみませんか!
家族であるとりさんの自慢、鳥屋の仲間達、大空を飛んでいる野生のとりさん達。
自然の話、鳥の病院の話、獣医師さんの話。
真面目な話から、親バカ話まで。
鳥の話でなければダメという縛りはありません。
鳥好きの鳥好きによる鳥好きの為の井戸端会議です!
※トピ主不在でも、自由に盛り上がっていただくのも大歓迎♪
投稿ID: 3GmwKzCc/SfwaJPx0DNfdQ
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- 投稿者:ししまいさん
るなさん、皆さん、
こんにちは。
るなさん
分離不安のお話、ありがとうございます。
目からウロコで大いに納得です。
我が家のアオボウシも発信が苦手な子で、毛の先を齧っていました。
噛まずにおとなしい子ではありますが、ちょっとボウシのキャラとは違う。
鳥さん達が何を感じているかも、細やかで繊細に寄り添ってあげなくてはいけない所ですよね。
りのちゃんとルカちゃんのそれぞれが けなげで可愛く、「この子達はるなさんと出会うべくして会ったのだな。」と思います。
ポコちゃんさん
こんにちは
鳥さんが預けた先で、おすまし顔… あるあるです。
そこも慣れてしまうと「我が物顔」になっている様なんですが。
どうぞよろしくお願いします。
とりみやさん
こんにちは
「飼い主と対等」…だと思います。
私も対等だと思っているので問題ないのですが、客人が「ペット」の様に見て声をかけると、普段とは違う冷たい空気が流れます。
対等だから家族であり、可愛くて仕方がないのです。
どうぞよろしくお願いします。
チャッピィさん
こんにちは。
水浴びは我が家も週末だけです。
しかも鳥も人間も下手クソです。
水浴びの上手な子を3人目にお迎えしようかと真剣に考えたりもするのですが、自分の時間にこれ以上余裕があるかどうか。
どうぞよろしくお願いします。
アサさん
漢方薬、凄い!
鳥さんの薬って、漢方が良く使われているような気がします。
ばい菌を殺す抗生物質なんかは別ですが、割と漢方ですよね。
みかんの皮なんてハーブにもでてきそうな感じで、漢方よりももっと優しくすると「サプリ」とか「鳥さん用ハーブ」とかになるんでしょうか。
我が家の2羽も投薬中でオカメは「なんとなく羽が黄色くなってきたような感じ。」でボウシは「太っているので代謝を上げる。」です。
何も飲まずとも健康で元気っていうのを普通なんじゃないかと考えていましたが、色々聞いたり自分の所を考えてみても「それって案外ないのかな。」とも思います。
薬とも上手に付き合いながら、毎日を楽しく過ごしていけたらいいな。
投稿ID: rFqzYyGjt2yqa0WlrLQlaQ
- 投稿者:アサさん
トッピックの皆さん、初めて書き込みします。宜しくお願いします!
るなさん こんにちは!いつも楽しく読ませて頂いています!
お話の中に出てきた、漢方薬を、私なりに調べてみました。
漢方薬は専門外なのですが、
東洋医学の証の診断(その人、個々の体質を探り当てる行為)は勉強して、
過去、自分の医療の仕事に使っていたので、
「あら!馴染みのある言葉が登場しているわ♪」と興味をひいて、
書き込みに登場してまいりました。
東洋医学の証の診断方法は、奧が深くて、一言で解説できないのですが、
【よくかんさん】という言葉から、『肝【かん】』という漢字の意味を解説してみたいと思います。
Qさて、私のからだには、どのタイプの不調があるか?
と疑問をもった時、5つのタイプで、体の不調を分類する方法が東洋医学にはあります。
肝心脾肺腎という5つの臓のどこが原因になっているか、というのを探る方法です。
相手の顔色の血色の良し悪しをみたり、口臭を嗅いだり、体に直接触れて脈の状態を観察したりして、
不調をさがしていくのですが、
触ったりしなくても、問診をして話を聞くことで、おおよその当たりを
つけることがあります。
肝・・ストレスを感じやすい、イライラしやすい。
心・・思い悩み、くよくよしやすい。貧血になりやすい。
脾・・お腹が弱い。
肺・・呼吸器が弱い。
腎・・全体的に元気不足。むくんだり、泌尿器が弱い。
すごく、簡素に書くと、こんな感じで分類します。
現代医学の『肝臓』と東洋医学の『肝』は同じ字を使いますが、同じ意味ではなく、
東洋医学の肝はピンポイントの臓器のことではなく、もっと、概念的な意味を表します。
肝には気の流れをよくする働きがある。と表現をするのですが、
(もうこのセリフの時点で、現代医学ではなくて東洋医学ですね汗)
現代医学に置き換えると、自律神経系の働きと、いえるかもしれません。
抑肝散【よくかんさん】、この3文字の意味は、
散は粉薬の意味で
肝を抑える、粉薬という直訳になりますので、
ストレスを感じでイライラしている、高ぶった状態の自律神経を鎮めてくれる粉薬
なんて風に、解釈することが出来ます。
『肝』についてマイナスイメージの強いことを、書いてしまいましたが、
東洋医学の面白い点は、ひとつの出来事に利点と欠点を見出すこともできます。
肝の気質があるため、ストレスを感じやすいと書くとマイナスイメージですが
元気がたくさんあって、行動派で、バリバリ仕事が出来るタイプの人も『肝タイプ』
と表したりもします。怒りやすい人もこのタイプです(笑)
りのちゃん、たしか、細マッチョでしたよね!
めちゃくちゃ、行動派なのかもしれませんね!
頭をつかうというよりも、相撲の取り組みみたいに、めちゃくちゃ体力を使わせて、
疲れ果てさせて、バタンキューと就寝する日々を送ったほうが、
りのちゃんのストレス発散のタイプに合っているのかしら?
なんてことも、この抑肝散のキーワードから想像してみました!
―――――――
以下は、漢方の分野なので、得意ではないのですが、
ネットの漢方の情報を切り貼りしてみたものです
もしご興味がありましたら、どうぞ!
要約すると、りのちゃんが飲んだ漢方のお薬は
木の根っこ+木の茎+木の枝+木に住み着く菌+みかんの皮+球根
で出来ている薬みたいです。
――――――――
◯抑肝散加陳皮半夏【よくかんさん か ちんぴ はんげ】
『抑肝散【よくかんさん】』という漢方薬の処方に
陳皮と半夏を加えました、という意味の言葉です。
抑肝散の効果が強い場合に、胃を保護する胃薬の目的で、この2つを足すそうです。
陳皮【ちんぴ】温州みかん、またはマンダリンオレンジの果皮を干したもの。
気を整える作用を持ちます。
http://takeda-kenko.jp/kenkolife/encyclopedia/illustrated/tinpi.html
半夏【はんげ】サトイモ科カラスビシャクの球茎の外皮を除いて乾燥したもの。
体を温め、停滞しているものを動かし、発散させる作用をもちます。
http://takeda-kenko.jp/kenkolife/encyclopedia/illustrated/hange.html
抑肝散【よくかんさん】に使われている生薬
1釣藤鈎(ちょうとうこう)・・・木の枝のトゲ
http://www.fukudaryu.co.jp/sozai2/choutoukouHP.pdf#search=%27%E9%87%A3%E8%97%A4%E9%88%8E%27
2柴胡(さいこ)・・・植物の根っこ
http://www.nikkankyo.org/kampo/guide_galenical/05.html
川芎(せんきゅう)・・・植物の根茎
http://takeda-kenko.jp/kenkolife/encyclopedia/illustrated/senkyuu.html
3当帰(とうき)・・・植物の根っこ
http://takeda-kenko.jp/kenkolife/encyclopedia/illustrated/touki.html
4茯苓(ぶくりょう)・・・松の根に寄生した菌核
http://takeda-kenko.jp/kenkolife/encyclopedia/illustrated/bukuryou.html
5蒼朮(そうじゅつ)・・・植物の根茎
http://takeda-kenko.jp/kenkolife/encyclopedia/illustrated/soujyutsu.html
6甘草(かんぞう)・・・植物の根茎
http://takeda-kenko.jp/kenkolife/encyclopedia/illustrated/kanzou.html
投稿ID: cgZF10y9JzUDViA0LCZsVw
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
分離不安から少し離れて、バードトレーニングについて思ったことを書きます。
何度かバードトレーナーの柴田さんにお世話になっているのですが
「私はヨウムだけは飼えないのよね。
この頭の良い鳥を一生満足させるのが難しいから」と仰っていた事があります。
その時は深く考えなかったのですが、今は身に染みてよくわかります。
私の場合は、そのヨウムが好きなので仕方ありませんけれど(笑)
バードトレーニングというと何を思い浮かべるでしょうか?
ステップアップ?
ターン?
それとも、おもちゃを使った高度な遊び?
柴田さんと話していた頃はピンときませんでしたが、今は色々思うようになりました。
様々なバードトレーニングはトレーニングの結果が主目的ではなく
「ヒトと一緒に暮らすため、意思を互いに伝えられるようになる為の手段にすぎない」
と感じています。
おもちゃを使って芸を教え込むのを主眼にされている方も勿論いると思いますし、そういうバードトレーナーさんもいて、それもひとつの形ではあると思いますが。
トレーニングを通じてお互いへの信頼関係を築いたり、
鳥に頭を使わせることによって、問題行動から意識を引き離したり。
柴田さんは、バードトレーニングを通じて、それを伝えようとしていたのだなと思いました。
ご褒美を与えて何かをさせるのは、単なるシェーピングです。
↓シェーピングとは
http://www.dog-magazine.jp/kiji0607/sitsuke_0607/kiji_situke_0607.html
バードトレーニングとは、シェーピングの先にあるものかなと、私はそう感じました。
(あくまで私の感じかたです)
前に、TSUBASAの方に毛かじりの事を相談したことがあります。
その時教わったのは、
鳥も頭を使うと疲れるし、
ケージを暗くした後、寝る前などに復習しているようだ、とのこと。
りのちゃんは今のところ、飛んでいたずらをするのに熱中しているので、まだまだトレーニングもうまくできていませんが、
りのちゃんが好きそうなトレーニングを編み出せないか思案中です(笑)
やんちゃすぎて、大人しくしているのが苦手な模様。
とりみやさん☆
うわあ。。。
痛い出費ですね。。
りのちゃんも最近は、イタズラに磨きがかかってきていて、目を離せません(笑)
ルカちゃんは飛べない分大人しいですが。
最近のお目当ては、リモコンですねー
毎回狙うので隠さないといけないです。
テレビ台にものって、かじれるものは全てかじろうとしているので即回収です。
コンゴウさんだと、色々一発で破壊ですね(汗)
投稿ID: MFNCmutAFMb80wERY7bUww
- 投稿者:とりみやさん
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
分離不安は毛引きとして現れるだけではありません。
凄まじい呼び鳴き、
少し離れただけでも飛んでくる、執拗なストーカー行為(←りのちゃんも当てはまります)
などもそうだと医者がいっていました。
最初は程度が軽くても、ひどくなっていく場合もあるそうです。
興味深い記事がありましたので、「常同行動」についても触れてみたいと思います。
(りのちゃんの、翼をパタンパタンは数日でおさまりました)
分離不安でも発現する毛引きという問題行動は常同行動です。
猫ですが、わかりやすいサイトがありました。
猫の「常同障害」って知ってる?【Dr.林のにゃんこの処方箋】
https://www.google.co.jp/amp/petomorrow.jp/column_cat/8850/amp
更に興味深いサイトも。
天王寺動物園のホッキョクグマ
http://nakigoe.jp/nakigoe/2010/04/graph_zoo.html
上記の中のリンク先↓
左上から飛べます
ゴーゴの飼育日誌1
http://nakigoe.jp/nakigoe/2009/09/index.html
動物のエンリッチメント(獣医室から)
http://nakigoe.jp/nakigoe/2010/01/index.html
ゴーゴの飼育日誌2
http://nakigoe.jp/nakigoe/2010/02/index.html
ゴーゴくんの日記を読むと、そうなんだよなあーと。
りのちゃんと重なります。
りのちゃん、気に入るおもちゃが少ないのです。
破壊だけ、というのはすぐに飽きてしまうようで…
白色さんのように、おもちゃを道具にしようという発想もなく。
鳥のおもちゃなら、プラスチックで分解できるものが好きな模様。
かじって遊ぶのなら、人間が常に使っているものを狙います。
りのちゃん、自分をヒトの仲間だと認識しているから、興味はヒトのものになるのは当然です。
鳥用に準備してあるおもちゃにはさほど興味を示しません。
分解するおもちゃは、当然ながら分解したら再度組み立てるまで遊べません。
勿論、ケージにはそれ以外のおもちゃもいれてありますが、そんなに長い時間遊びません。
そうなるとグルーミングになり、それが毛引きにつながります。
ゴーゴくんの話の通り、やはり基本は「餌を探す行動」に時間をかけるのが本能的に自然なのでしょう。
おもちゃは飽きてしまいます。
一緒にいれば取り替えもできますが、四六時中見張っているわけにもいかないし、一生気に入るおもちゃを途切れずに何個もみつけられるかというと難しいです。
りのちゃんの性格は、とてもめんどくさがり屋で、基本的に最短で終わらせようとし、無理そうならあっさり諦めます。
その行為に対しての対価がどうなのか判断するのがとても早いのです。
頭の良い鳥の難しい点だと思います。
(対価にみあえば、頑張りますが…)
ご飯に関してもそこまで執着がなく、夜のご飯を待ちます。
夜も好きなものでなければ、最小限で済ませます。
フォージングに向きにくい性格なので、ここが難題です。。
これに関しては、これからの課題です。
ここで一旦きりますー
あきらさん☆
バリから雪国(笑)にお帰りなさいー
また、写真を載せてくださいね!
ポコちゃんさん☆
話はぶったぎって大丈夫です(笑)
何しろ長いのでーー
そういえば東京が雪の日、会社から帰宅する時、途中から一時間ほど吹雪く中を歩きました。
帰宅後、りのちゃんとルカちゃん、私をみて黙りこんでしまいました。
そんなに異様な雰囲気だったのかなー(汗)
投稿ID: 4oJHO6Kyb094x/7lFmABYA
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
今回は、病院での話から書きたいと思います。
鳥は毛引きをすると、まず病院に行くことが定石のようです。
でも、私は最初はいきませんでした。
この辺りはその鳥さん次第なのですが
りのちゃんは、最初に毛かじりした時、バードトレーナーさんに言われて一度診てもらった事があります。(有名な主治医。眞田先生じゃないですよー)
が。。。。
特に何も調べませんでした。
糞検査はしましたが。
医者曰く、鳥の毛引きのほとんどは精神的なもので、それ以外はほとんどない、だそうです。
アドバイスもほとんどなし(苦笑)
りのちゃんの場合、昨年の10月に血液検査も含む定期検診をしていること。
精神的に不安定な状態で更にストレスを与えることは、プラスにならないこと。
医者はストレスからの毛引きに関しては、ほとんど役に立たないこと。
上記の理由で、すぐには行きませんでした。
医者に行ったのは、知りたいことがいくつかあったのと、落ち着いてきたからです。
海老沢先生にはまず、りのちゃんの生い立ちから聞かれました。
この辺りは、去年のバーズグルーミングショップのセミナーを思い出しました。
親が育てたのかどうか、他の鳥と一緒に育ったのかどうか、お迎えしてからの状況、環境の変化があった時の様子(うちは引っ越しなどがあったので)
新しい鳥との関係、様子。
医者によると(想定内の話でしたが)
りのちゃんは鳥を仲間と思わず、ヒトを仲間とみなしている。
だから、新しい鳥がきても仲間と思えず、新しい鳥がアピールしても嫌悪してしまう。
分離不安は一緒にいなければ治らない。
根底にあるのは孤独だから。
新しい鳥とはできるだけ離して飼育してください、とても繊細な鳥だから。
という話でした。
医者は現場をみていないので全部を把握できないのは仕方ないなあと、やっぱり想定内の意見しかないよなあと思いつつ、話を聞きました。
りのちゃんは、ルカちゃん自体を常に嫌がっているわけではなく、時々鳴きかわしています。
りのちゃんが嫌なのは、私がルカちゃんに構うことで、それもその時々で許容範囲が違う模様。
ルカちゃんを里子に出すことはないので、結局、少しずつでも慣れるしかありません。
等、色々思ったことはありますが、話が逸れるので戻します。
前にも書きましたが、投薬するつもりはありませんでした。
医者も、精神病患者に使う薬は良くないと。
そういうわけで、漢方薬をすすめてくれたようです。
「薬で治癒するわけではなく、あくまでも心が落ち着くための補助的なもの」
そういう位置付けです。
医者にいって良かったのは、
常同行動の話を聞けたことです。
常同行動
https://h-navi.jp/column/article/671
上記は人間での説明ですが
りのちゃんの場合、翼を交互にパタンパタンと体に打ち付けていました。
これが気になって医者に行った感じです。
医者によると、
実際にものを食べていないのに、嘴を動かして食べている動作をする、
舌を嘴の中で細かく動かし続ける、
なども常同行動だそうです。
勿論、他にもあると思います。
帰宅後、りのちゃんは怯えきっていました。
そして、羽軸を抜いて壊しました。
それをみて、最初の頃に無理して医者に行かなくて良かったと思いました。
毛引きの場合ですが、医者に行くのはその鳥さんの状態、状況で、ベターは変わると思います。
すぐに連れていく方がよい場合も、勿論あると思います。
そこは、飼い主がどれだけ自分の鳥について理解しているかにかかっていると思います。
他の誰も、最終的な結論は出せません。
一旦ここまででー
投稿ID: j48MM3ww2Ab+gcaEsO8xTg
- 投稿者:ポコちゃんさん
続き前に、こんばんは。
興味深い内容で、ワクワクしながら続きを待っているところです。
あ、おてすきのときで、構いません‼
お高い本ですが、図書カードが10000円あるので、
近くの書店から取り寄せることにしました。
大雪になるそうですね。
電線の積雪で、停電することもあるようですね。
こういった事態にも、やはり日頃から鳥たちの温度を 低くしなければならないと、思ったところでした。
投稿ID: sfm+UWgrZrcQWdj7xEeJbQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
続きです。
流れだけを書いてきましたが、途中でいくつか補記したいと思います。
毛引きと共に違和感を覚えた点。
りのちゃん、あまりおもちゃを壊しません。
その為、おもちゃを1週間毎につけかえていました。
羽を抜きはじめてから、それまで問題なかったおもちゃを怖がるようになりました。
これは恐らく、大きな変化(ルカちゃんという家族が増えたこと、それに付随する変化も含む)に対応しきれず、おもちゃの変化すら耐えられなかったのだと思います。
りのちゃんの一番好きなおもちゃはプラスチック製品です。
でも、前まで誤飲しそうな様子が(好奇心と性格によるもの)みえたため、プラスチックはあげていませんでした。
今回、羽いじりから気をそらすため、思いきってプラスチックのおもちゃをあげてみたところ、誤飲しないだろうと思う位に成長していました。
そこで、りのちゃんの好きそうなおもちゃを沢山仕入れてみました。
興味はあるけれど怖いー
そこで、ケージの外側に吊るして、内側からかじれるようにしました。
そうしたら夢中になって壊すように。
十分なれてから様子をみて、ケージの中に吊るしました。
また、ケージの外でも色んなおもちゃを試しました。
おそるおそる近寄って、大丈夫と確認してからかじるように。
それと同時に、私の使っている座椅子はかじっても良いという事にしました。
座椅子からフローリングの床へ、座椅子からテーブルへ。
行動範囲が増えました。
床やテーブルは危険なものが多いので、すぐに手に乗せて回収できるように待機しつつですが。
そうやっているうちに、どうやら自然と自信がついてきたようです。
(回復してきたと言ってもいいかもしれません)
毛引きは少しずつ改善していきましたが、遊んでいる最中にイライラしては抜く、興奮しても抜く。。
そこがなくならないのが悩みの種でした。
そして綿羽を抜くのは減りましたが、羽軸は相変わらずいじっていました。
治まったようにみえて再発するタイミングがあり、
夜中に風切り羽や大きめの羽が抜けたときは、毛引きが酷かったです。
りのちゃん、未だに大きな羽が抜けるときはビックリしていますから、些細な事でも不安が増すと耐えられなかったのだと思います。
ケージの外にいる時は、ぐるっと一周飛んで落ち着く事もできますが、夜中ではそうもいきませんから。
それと同時に、一時期左右の翼を交互に体に打ち付ける動作を頻繁にするようになりました。
毎年、年末年始は私は実家に帰っていて、去年はりのちゃんも連れて帰省していました。
今年はルカちゃんがいますし、まだ一歳にもならないので一泊も無理です。
というわけで、元旦に日帰りで実家に帰省することにしました。
夫は自分の実家に帰省です。
仕事納めの後、夫はそのまま羽田から実家へ。
鳥たちと私だけになり、ゆったりできるか思いました。
が、予想に反してりのちゃんの毛引きが酷く。。
それまでは、私が家にいれば毛引きをあまりしなかったのに。
毛引きを誘発するような変化があったのは、夫が家に帰ってこなかったことだけです。
ということは、、、
夫の不在が不安を大きくした…?
(夫が一緒に遊ぶことはないですが。噛みますから)
想像ですが、普通なら帰ってくる群れの仲間が帰ってこない、という事がとても不安だったのではないかと。
それも、スーツででかけているのに、スーツなら帰ってくるのにー
りのちゃんの理解は、そうなっているのだと思います。
その頃、分離不安であると確信しました。
分離不安にどう対処するかーそれまでの経験で自信をつけるのが一番いいのだろうと思うようになりました。
プラスチックのおもちゃで遊び、座椅子の破壊に夢中になるようになってから、りのちゃんの様子に変化が出てきたからです。
人間の場合ですが
不安を消すのに、自信をつけさせるという方法をとります。
成功体験の積み重ねです。
言葉で何を言っても信じられず不安も消えません。
ですので、その場合は何でもいいので簡単な事を成功させる、という手法をとります。
成功体験が積み重なれば、少しずつ自信がつくというわけです。
これは鳥にも効果があるのではないかと思いました。
毛引きをなんとかするのは、正直どうしたら良いかわかりませんが
おもちゃを使って、好きなことをさせて自信をつけさせる、という事なら何かしらできそうです。
この考えにたどり着いた時、私自身が楽になりました。
思考を毛引きのみから、解決法に焦点をあてたことにより、私自身の動揺もおちついてきました。
それも大きかったのか、りのちゃんの毛引きもおちついてきました。
が、どうしても羽軸が1本転がる日が続きます。
翼を打ち付ける仕草も気になるので、思いきって医者に行ってみることにしました。
それまでは、りのちゃんの嫌いなキャリーに閉じ込めて出掛けられる状況ではなかったのですが、多分、耐えられるだろうと思える雰囲気になってきたのも大きいです。
それ以前に無理にしていたら、鬱になっていたのではないかと思います。
(りのちゃんの目と雰囲気、行動からの判断)
横浜はちょっと遠いのですが、メンタル系はなんとなく海老沢先生の方が向いている気がしたので、横浜に予約をとりました。
と、色々書いていますが、分離不安と確信したことによって後で理解出来たことがほとんどで、
何かが起こったときは、その時点ではわからなかったです。
と、今回は一旦ここまでにしますー
投稿ID: sKZj/pzHh0GPT5pK7j3ukA
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは。
インコとオウムの行動学ですが
出版社に在庫がありますのでお知らせを…
https://buneido-shuppan.com/?gloc_id=01003&bkcd=2014010001
かなり小難しい本で読みにくく、特におすすめはしません(笑)
とても興味がある方だけにオススメします。
さて、本題。
これから書くことは、あくまで私が調べたり気がついた事、聞いた事であって、絶対の答えでもなければ説明でもありません。
うちのヨウムに関しての流れと説明になります。
また、話の流れが前後することをご了承ください。
鳥の「分離不安」ってご存知ですか?
人間の分離不安
https://h-navi.jp/column/article/35026368
(犬猫の分離不安は、解決法が微妙すぎるので載せません)
りのちゃんは分離不安です。
前から少し背中を毛かじりしたり、尾羽をかじり落としたり(それも1本、2-3週間かけて!)していましたが、ルカちゃんが来てから毛引き-羽を引き抜いたり、更には羽軸を抜いたりするようになりました。
(先に書きますが、今現在は大体落ち着いています)
前からとりっちに、りのちゃんは依存症と書いていましたがー
色々調べていて、自分で出した結論が分離不安ではないかと。
恐らく、気づかないだけで、実は分離不安の傾向がある鳥は多いのではないかと思っています。
(注:必ずしも分離不安が毛引きとして発現するわけではない、毛引きは問題行動の1つ)
検索するとわかると思いますが、鳥の分離不安の情報って、ほとんど載っていないんです。
犬猫はありますが…
犬猫のサイトをみて役に立つのは、分離不安であるかどうか、その判断でしょうか。
改善策は微妙というか、鳥にはあわないと思われる部分が多いのですが。。
話が長くなるので先に結論の1つを書きますと
「鳥に自信をつけさせること」
これが改善のキーだと思います。
分離不安の鳥もそうでない鳥も、自信をつけさせるのはとても大事です。
インコとオウムの行動学の本には、分離不安について記述が散見されます。
問題の根幹は有り体にいうと
「人間が知能の高い鳥を『飼う』のは困難」
という、どうしようもない事実なのだと思います。
勿論、そんな風には書いてありませんが。
そして、誤解のないように書きますが
私は鳥と暮らす事自体を否定しません。
これは動物と暮らすヒトにはついてまわるパラドックスでもあります。
人間が親鳥からすぐに引き離しor孵卵器で孵して育てると、人間には非常になつきます。
が、それは自然の理とは相容れないもの…
本来、ヒトがヒトの親から教わるように
鳥は鳥の親から様々な事を学びます。
また仲間からも学びます。
ヨウムは大きな群れで育ち、また群れに属して生きるのが自然であるのが種として持つ性格です。
同種とつがい、子供をもうけ、そして命を繋いでいきます。
それをねじ曲げると、ヒトを自分の仲間とみなし、つがいの相手と認識するようになる場合もあります。
その辺りは個体差もありますが…
知能の高い大型ほど、より複雑で難しいのだろうと思います。
りのちゃんですがー
風切り羽がぬけ換羽がはじまって、異常に気づいたのが11月にはいってから。
落ちている綿羽はよじれ、嘴でいじったのだとわかりました。
パッと見た目はなにもおかしくありません。
見えない位置を抜いていました。
背中(翼に隠れる部分)側が最初でした。
それがどんどん広がり、尾羽の上、脚の内側。
家でできる事を色々試し、師匠にも相談して対応したものの一進一退。
今年に入って、りのちゃんの目が少し落ち着いたので(毛引きも落ち着いてきたので)、とりあえず試しに医者にいってみようと思い予約しました。
今回は主治医ではなく、横浜小鳥の病院の海老沢先生です。
医者に分離不安ではないかと聞いてみると、結論はその通りでした。
親元で育たない鳥におこりやすい問題だと。
治すには、仕事をやめて一緒にいる必要があると。
なかなか治りにくい病気です、と。
(要するに、、普通は仕事を辞められないので、根本を治しにくい)
ちなみに、師匠に親元で〜という話をしたところ
「今市場に出回っている鳥は、そういう鳥ばかりです。
親から色々学ぶのは、巣だった後の少しの期間。」
とのこと。
師匠はペアが最初の雛を孵した時は最後まで育てさせるそうで、
親鳥は子供に止まり木へのとまりかた、ご飯の食べ方、全部ひとつずつ優しく嘴で誘導しているのだと言っていました。
医者で指導されたのは、フォージングなどですが…
要するに、暇な時間をいかに潰すか、です。
その辺りのアドバイスは想定内だったのですが、なんと漢方薬をだしてくれました。
抑肝散加陳皮半夏
↓ツムラのサイト
http://www.tsumura.co.jp/kampo/list/detail/083.html
犬猫では、分離不安用の薬が使用されるようですが、私は出来るだけ薬は避けたい考え方です。
海老沢先生は
「飲んでも飲まなくてもいいよ」
というスタンスだったので、だしてもらうことにしました。
副作用もなく(勿論、薬なので完全にないわけではないでしょうけれど)、自分で飲んでみて、ふわーーっとあたたかくなる感じだった、と仰ったので
「飲んだんですか?」と思わず突っ込みを。。
「処方するのに、自分で試さないわけにいかないでしょう」と笑っていました。
次にいくのが1ヶ月後なので、それまでのお薬を出してもらいました。
お水にいれてーという話でしたが、マッシュに混ぜて与えたいと話したところ、対処してくれました。
出してもらった時はあげるつもりはなかったのですが、帰宅後、怯えきっていて、少ししてから羽軸をぬいていたのでお薬をマッシュに混ぜてあげました。
ハーブをあげるのと同じだなあと思いつつ。
一旦ここまででー
投稿ID: yvk6gE87OzCbcfUHGssDJA
- 投稿者:あきらさん
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
外は暖かいらしいですが、お昼も社食で済ませた私はビルの外に出ていないのでわかりません(笑)
昨日、あきらさんのblogにアップされていた鳥が鮮やかな赤と黒のコントラストで何の鳥だろうと師匠に質問。
「アラゲインコ」でした。
現在は人によって解釈は色々だけど、昔から世界最大のローリーだと言われているそうな。
(性格はおとなしいそうです)
おぴ〜さんのblogにも載っていたので、下記をはりつけておきますー
http://opi.toumoto.net/blog/category/pesquets-parrot/
チャッピィさん☆
お粉は大変ですよねー
正直、りのちゃんだけのときは、ここまでしていませんでした。
(オカメの時は全く気にしていませんでした)
が、ヨウム2羽になった途端、、、
これはマズイな〜と。
2倍というより、お粉も声も3倍ですね(笑)
毎日シャワーは、それが当然という認識をしてもらう為です。
ケージごとシャワーならどこでもいつでもなんですが、うちはお風呂場用の止まり木に乗ってもらって生シャワーなので。。
やる気がある時は、羽を膨らませ、バタバタさせて思いっきり浴びていますが、普段は修行鳥です。
修行モードの時は、2-30秒程度、20℃位の水で流す感じです。
熱帯雨林の鳥は毎日のスコールで体を洗って清潔に保っているらしいので、家でも毎朝スコール代わりに。。(笑)
ポコちゃんさん☆
あーー元は15000円だっけな、、とりあえず1万台でした。
おそらく、プレミアム価格(美しく言えば。。)で値上げしたものだけ残っているのかな。
他で見つかるいいのですが。
大手の書店のサイトで検索してみるとヒットするかなあ。。
うちの掃除はやむを得ず…です。
全部やらなくてもいいと思いますが、
時々、アレルギーで手放す方がいるので、何かしらの情報があればいいかなーと思って書きました。
カーテンは、鳥が行く場所の部屋は全部ですねーなので3部屋です(笑)
投稿ID: g2z9aBOMCmXmw9r0mDl/FQ
- 投稿者:ポコちゃんさん
みなさん、こんにちは。
こちらは、暖かく18℃も日中あがっています。
こういう時、うちは、園芸用のビニルハウスですので、
その日の気温をみないでは、いられません。
ビニルハウスやめようかな…。
るなさんが、他トピで災害時における鳥たちの温度さについて、
けんちゃんさんがカキコしてくださったのを、また、あげてくださいましたね。
災害が、落ち着くと人間は、忘れがちなんで気を引き締めないとなぁと思ったところでした。
それと、本のポチ、まだですw
だって、なんか値上がりしてませんかーー???
38000円とかになってますもん!
びっくりですよ><。
またまた躊躇…。18000円じゃなかったかなぁ??
るなさんちのお話をきくと、
私は、ムリだーーと思っちゃいます。
カーテンって、全部屋のをあらうんですか?
たいへんすぎる…。
いや、ホントすごいですね!
投稿ID: sfm+UWgrZrcQWdj7xEeJbQ
- 投稿者:チャッピィさん
るなさん、みなさんこんにちは。
本年もよろしくお願い致します(^-^)
お掃除お疲れ様です。なかなかのフルコースですね。
掃除とかって毎日必ずあるわけで、いっしょに暮らしてる以上なくならなくて…
狭いおうちで暮らしてもらってるので飼い主が頑張らないとですよね。
人のもだけど、鳥さんたちの健康が気になりますもん。
羽繕いしてブルブルってされるとブワァっといろいろ舞って…
『あぁ、健康で何より』と白目になります。
毎日シャワーとか羨ましいです。汚れ方が違いますか?
うちは週末だけなので。
外をみるのが大好きなので春〜秋は窓を少し開けてるのでまだマシなんですけどね。
りのちゃんたちは飛べるのですね。
飛んでるヨウムさん、すてきですよね(´˘`*)☆。.:*・゜
投稿ID: Uq+HkLaR0+bFpRyU0El3VQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちはー!
ヨウムが2羽に増えて困ったのが、やはりお粉や細かい羽です。
本当に半端なく。。
お粉が舞い上がると、空気清浄機2台まわしていても咳こみます。
これはまずいなーと思い、色々試してみました。
その結果かなり改善しましたので、既にご存じの方も多いと思いますがシェアしたいと思います。
あくまで我が家の流れですが…
全部しようとするとかなり大変ですので、できる範囲でもいいかなーと。
(大型のお粉鳥飼いは、居間で一緒に生活する場合はやらざるを得ない気がしますが…)
【毎朝】
★起床後、窓をあけて換気
★部屋を暖めてから鳥たちを居間へ
★マスクをつけて、そーっと新聞紙の取り替え(この時点で、少し新聞紙は濡れています。乾いている場合は霧吹きで濡らすと、霧吹きの水圧で粉が舞うので、コップに水を汲んで新聞紙をヒタヒタにする方がいいです)
ケージの底も拭き掃除
★クイックルワイパーなどでトレーをおいた場所などを掃除+糞切り網とトレーをお風呂場で洗う
★ヨウムにも協力を要請→お風呂場で毎朝シャワー
★トレーに新聞紙をセット+霧吹きでおもいっきり湿らせる(休日は乾いてきたら再度濡らす)
【帰宅後】
★朝と同じように新聞紙を取り替え(落ちているもののチェック込み)+新しい新聞紙を濡らしておく
★換気しつつ家中掃除機をかける
★ヨウムの夕食後、ケージがとても食べ物で汚れているので掃除(汚れ具合で再度新聞紙の取り替え)
★ヨウムが寝る前に霧吹きで新聞紙を再度濡らす
★ホウキとクイックルワイパーでヨウムが散らかした所を掃除
【休日】
★棚の上も掃除
★1-2週間毎にカーテンを洗う
★毎週、お風呂場でケージの丸洗い
空気清浄機、エアコン、換気扇の掃除
※布製品を出来るだけ減らす
※床に置くものを極力減らす(うちはなかなか出来ていませんが…)
基本的に掃除や、羽ばたき運動をしそうな時はマスク着用です。
うちは部屋の中で飛びますので、何をしようが舞いますが、それでもかなりマシになりました。
こまめに新聞紙をかえるのなど、じみーーに手間も時間もかかりますが、アクリルケースは嫌なので仕方ありません。
ヨウムたちと同時に飼い主の健康も大事ですから!
ポコちゃんさん☆
本はポチりましたかー?(笑)
私もまだ全部は読んでいません。
のんびり楽しんでくださいねー!
私の手元にある本のなかで一番高価です。
まさか、こんな高い本を買うとは思いませんでしたし、躊躇したけど買って良かったです。
とりみやさん☆
てきとーな飼い主だなんて、とんでもないーー
私より詳しいじゃないですか。。。!
最近は、外の鳥さんをみにいっていますか?
是非、また野鳥の話も教えてくださいね。
詳しくないのですが、実は興味があるので楽しみにしています。
投稿ID: HidnfcId47tf1tgtddF78Q
- 投稿者:とりみやさん
あけまして。。。
出遅れてすみません。(^-^;;;
トピたてありがとうございます。>るなさん
インコやオウムと暮らしていて、常に感じるのが
「鳥は序列がなく、常に飼い主と対等である。」
ってところですね。
あの生意気なところがとても可愛い。
あとは鳥の特殊性。
「飛ぶ」に特化した作りと生態。
あちこちで糞するなー。
まったく、見ているだけで楽しいです。(^-^
あ、私はかなりいい加減な鳥飼いですので、惑わされぬように。(笑)
今年もよろしくお願いいたします。
投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q
- 投稿者:ポコちゃんさん
みなさん、こんにちは
今日は、私の地域では、暖かいのですよ〜。
前前から、教えて下さっていた「インコとオウムの行動学」
まだ、買っていません…><。
高いので躊躇している自分がいます…
あーでも、今回やっぱり買おうと思いました!
単に、興味があり、おもしろいからです。
「問題行動を防ぐための飼育舎と飼育管理に関する考察」
個人的には、こういった内容に興味をもってしまいます。
>子犬の性質を保ったまま成犬になるので、人が(望む形の)可愛がる状態で一緒にいられる。
この違いが、鳥と暮らす上で一番気を付けなければいけないのかなと思いました。
べた慣れとは…と、みなさんでお話したことがありましたね。
こういうことなのかもしれませんね。
投稿ID: sfm+UWgrZrcQWdj7xEeJbQ
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんにちは!
「インコとオウムの行動学」
の本の
「問題行動を防ぐための飼育舎と飼育管理に関する考察」
上記の章に、なるほどーと改めて思う文章が載っていました。
少し要約しますが
野生個体であった祖先から1-2世代(←セキセイなどは違うと思いますが、この本はどちらかというと大きめの鳥さんたちを主眼においているようです)しかたっていないインコ・オウム類は、今でも野生本来の行動を保っている。
そのため、社会的な成熟をしてしまう。
それに対して犬は幼形成熟している。
これは(精神が)幼い状態のまま成長するように改良されたからである。
その為、子犬の性質を保ったまま成犬になるので、人が(望む形の)可愛がる状態で一緒にいられる。
この違いが、鳥と暮らす上で一番気を付けなければいけないのかなと思いました。
それにしてもこの本は本当に興味深いです。
購入した時は、結構難しいと思ったのですが(今も難しいですが、笑)
りのちゃんとルカちゃんと暮らしているうちに、数ヶ月しかたっていませんが、あーーそうだよなあ、と普通に飲み込める部分が多々あります。
一番の教師は鳥たちで、本は参考書ですね。
色々難しいことがおきますが、一緒にいて大切なことを教えてくれる鳥たちには感謝です。
投稿ID: 8JbBjApm7unMDlFA+zuiNg
- 投稿者:るなさん
- トピ主
みなさま、こんばんは!
今日は普通に電車が混んでいました。
ほぼ通常営業でしょうか。
基本的に問題のないルカちゃん。
唯一微妙なのが糞。
朝は水分尿が多いんですよね。
お腹がすいて夜中に飲んでいるのかなー
とはいうものの、その点はほとんど心配していないのですが。
りのちゃんもお迎えして、それなりに長い間、糞の調子が微妙でした。
ゆるかったり、尿酸がややペレットの色がかかっていたり。
気になって医者につれていくも何もなく、問題ないと言われ。(その頃は、主治医はリトルバードの小嶋先生でした)
他の種類の鳥さんはわからないけど、ヨウムの若鳥はそうなのかなーと思いつつ、日中はしっかりした糞をしているので様子見です。
想像ですが、まだ若鳥の間は腸内も不安定なのかなと思うのと、もうひとつ。
体重が足りないからかなと。
りのちゃんですが夏の間はやや体重が減り、空腹時は470グラム位です。
(健康診断時にまだ増えても大丈夫と2年続けて言われています)
夕食後は480台。
寒くなってくると増えてきて、夕食後は490-503グラム位。
恐らく現在の空腹時は480グラム位だと思います。
体重が増えたら、りのちゃんの糞も少しゆるめからとてもしっかりした糞に。
昨年の冬もそんな感じだった気がします。
ということは、体重が足りないと糞も微妙なのかな?と思いました。
ルカちゃんは少しずつ増えてきたものの、まだガリガリです。
食いしん坊で、ペレットを入れ換えるために餌入れを抜いただけで大騒ぎなんですけども(笑)
夕食位になると、毎日あげているカボチャのマッシュをちょうだいーーーと更に大騒ぎ(笑)
カボチャのマッシュは、カボチャと焼き芋をねって、そこにハリソンの粉状のハイポテンシーと乳酸菌、レッドパームオイルを混ぜたものです。
りのちゃんもお腹が空くと大騒ぎしますが、ルカちゃんはその上をいきます。
ひとまずちょっと手であげると落ち着き、ご飯入れをいれると2羽共に夢中で食べるので静かになります(笑)
非常にわかりやすい。。
ルカちゃんはゆっくり食べたい場合は、ペレットを一粒くわえて、わざわざ上段の止まり木に移動して足で持って食べています(笑)
ポコちゃんさん☆
りのちゃん、お友達がいないんですよー
病院で小鳥さんの声を聞いて細くなる位です(汗)
あきらさんと検診時に会って、アオちゃん、こばちゃんと挨拶をした位かな。。
もうすぐ3歳になるので免疫も大体揃うから、検査を受けている鳥さんとあっても大丈夫かなーとは思います。
あきらさんのアオちゃんとこばちゃんとは近いうちにきちんと会えるといいねーと話してはいます。
他の鳥さんと会うのはいいことだと思います!
安心できる飼い主さんの検査済みの鳥さん限定ですけど。。
(その辺りは、私はとても心配性です)
ししまいさん☆
りのちゃん、甘えん坊に育てすぎて問題が山積みです(汗)
ボウシさんはそこまで詳しくないので何とも言えないのですが、
ヨウムにはヨウムらしい「傾向」があって、分かりやすく言えばその中で両極端にいる、という感じです。
りのちゃんは最初の反抗期を過ぎ、ある程度性格がかたまってきつつあるのだと思いますが、性成熟を迎えなければ確定ではないのかなと。
ルカちゃんはまだ自我が出始めた所で、これからですね!
ただ、雰囲気的にルカちゃんの方が格段に穏やかな感じがします。
ボウシさん、特にキエリとアオボウシの雄はパートナーを決めると一気に変わる傾向にあると聞きますが、その変化の大きさが個体差なのかもしれません。
投稿ID: EhT5Bjxf1S5yTvUn0oEo3w
- 投稿者:ポコちゃんさん
みなさん、こんにちは!!
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
るなさん、トピを立ち上げてくださって、
ありがとうございます!!
気軽にカキコできる場所って、ありがたいです!!
あきらさんの鳥たちのおせちが、おいしそうww
りのちゃんもルカちゃんも同種でありながら、
あそこまで性格が違うものなんですね。
ちょっと前にとりみやさんが、テリトリーから
出すことにより、新たな発見がありそう
ということをお話しされてましたね。
家では、こんな性格って思っていた子が、友人宅に
あずけると、全然ちがう様子であったり、友人宅の
小鳥たちの前での態度であったり、結構家でとは、
違ってきて、違う一面を見たことがありました。
りのちゃんも違うお友達の前では、違ったりします?
投稿ID: sfm+UWgrZrcQWdj7xEeJbQ
- 投稿者:ししまいさん
るなさん
「りのちゃんがるなさんにとってのスタンダード。」
まさにその通りなんだな、と思いました。
りのちゃんは本当に美しく、満たされているんだなと誰しもが思います。
あおちゃんも「ボウシインコはラテン系で陽気なノリノリ」と言われているのとは違って、とても怖がりで遠慮がちで手にも乗れない子でした。
「それも含めてあおちゃんだ。」と思い、何も問題ではなかったですもの。
りのちゃんとルカちゃん、それぞれの個性がまた るなさんにとってのスタンダードなんですよね。
りのちゃんとルカちゃんは、とても暖かい時間を過ごしているんだなぁ。
りのちゃん、オモチャ借りられて良かったね。(*^^*)
投稿ID: rFqzYyGjt2yqa0WlrLQlaQ
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