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とりさん達の井戸端会議

るな
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我が家のヨウム2羽。

ビビりで無鉄砲、突然人語で突っ込みを的確に入れるのが大好きなりのちゃん。
穏やかで慎重な平和主義、そしてとても綺麗好きなルカちゃん。

時々鳴き交わしたり、覗きに行ったり。。

とり達も人間のみていない所で井戸端会議をしているのかもしれません。

飼い主である(ひょっとして飼われている?)人間も、コッソリとりっちで色々お話してみませんか!


家族であるとりさんの自慢、鳥屋の仲間達、大空を飛んでいる野生のとりさん達。
自然の話、鳥の病院の話、獣医師さんの話。
真面目な話から、親バカ話まで。
鳥の話でなければダメという縛りはありません。
鳥好きの鳥好きによる鳥好きの為の井戸端会議です!


※トピ主不在でも、自由に盛り上がっていただくのも大歓迎♪

りのちゃん ルカちゃん 日向ぼっこだよ

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コメント (347件)

※1~20件目

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とりみや

こんにちはー

るなさんお久しぶりです。
お元気そうで何より。

今、上野の国立科学博物館で鳥展やってますね。
近くなら見に行きたいところですが。
残念です。

トピックとして、オウム目にヨウム科が新設されたと。
ヨウム科???
アフリカの連中用かなと思ったら、もっと広く適用のようです。
ボウシもヨウム科なのかー。
まぁ、分類学は言ったもの勝ちで、時代とともに変わるものだし。
DNAが調べられるようになって、随分と科学的にはなってきましたけど。

ヨウム科。
気になりますねー。

えらい?

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投稿ID: XpZPi4VnMllaVi/foZrRqw

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

お久しぶりです。

数年ぶりに用事がありとりっちにログインしました。
うちはヨウム達もヒトも元気です。
健康診断も年一回受けていて、問題無しでホッとしています。

ポコちゃんさん
書き込みなしでごめんなさい(_ _;)
最近は全くSNSに書き込みをしておらず…
忙しいというのが一番大きいですが。
広島にいらっしゃるのですね。
鳥の病院は頭が痛い問題ですよね。
東京に住んでいても主治医は電車で1時間ちょっとかかるのでなかなか大変です。

とりみやさん
鳥さんも人もお元気そうで良かったです。
鳥の病院は難しいですよね。
そういえば、比較的近くに緊急時や簡易なことに対応してもらえる鳥の医者を見つけました。
口コミは微妙だったのですが、ちらっと行ってみたらどうして口コミが微妙なのか何となくわかりました。
今のところお医者さん自体は問題なさそうで、「主治医は今のままで、うちは何かあった時でいいよー」とあっさり言われました。
なかなか楽しそうな先生でした(笑)

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投稿ID: /OEqfz9GroNZ1bxLYqiZHQ

ポコちゃん

とりみやさんへ

レスをいただいて安心していました。
ご無事で何よりです。ちょうど山口に居られたとのこと。怖い思いはされてないんですね…。
安心しました。

地方は、人間も鳥も、病院で苦労しますね。
もうしばらく寒いのは続くでしょうし、余震もあるでしょうから、ご自愛くださいね!

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投稿ID: nMAzDvR5ovEG5wP7pUiVCA

とりみや

こんにちは。
お久です。
我が家は金沢よりでしたので、壁の表層にヒビや壁紙が裂けた程度で
大きな被害はありませんでした。
地震の時は鳥ふくめ全員で山口県にいたので、びっくりでした。
被災したペットの情報をかき集めていますが、鳥の情報はほぼ皆無ですね。
2,3の事例が見られるだけで、かなり心配しています。
とは言え、積極的な行動はしていませんけど。

鳥の病院事情はこちらも同じで、去年は岐阜や新潟、さらに関東まで受診に
移動していました。
結局、解決策はなくでして、地元の獣医はプライドだけ高くやる気なしだし。

とりっち自体は、たまーに地味にコメント書いてぼちぼち参加はしています。
そんな感じですね。

#がんばろう!能登

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投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

ポコちゃん

ご無沙汰しております…。
というか、もう、カキコない感じですね。
るなさんやとりみやさんお元気ですか?
とりみやさん、地震大丈夫でした?

私は、2年前から広島に住んでます。
男の子のボタンは、強いですね!
たまごの心配もなく過ごしています。

こちらには、鳥専門の病院がなく、もしなんかあったら、岡山まで行く感じです。
たかつき鳥の病院の先生に紹介してもらったとこなんですけどね。

皆さんが元気でいらっしゃっいますように。

なんかYoutubeのURLが、載せられるみたいなんで、あおちゃんの様子を見てやって下さい笑
里子に出された方に見てもらうためのあおちゃんのYoutubeです。

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投稿ID: nMAzDvR5ovEG5wP7pUiVCA

とりみや

こんにちは。

TSUBASA愛鳥祭のセミナーを見ていて、今更ながらビックリしました。
なんと。
ボウシインコには尾脂腺が無い!!
えー!
直ぐにボウシ飼いの人に聞いたら、ホントに無いんですね。

尾脂腺がない鳥は羽根の手入れはどうしているんでしょうか。
羽根はパサパサ?水弾きが悪い?
他の方法で羽根の油分を補給?
さらなる謎が増えました。

さて。

ボウシはアマゾン。
もう少し広げてブラジル、更に広げて南米。
南米のインコで尻尾の短い連中をgoogle先生で調べてみると、
カイクー 尾脂腺あり。<シロハラ
ピオヌス 尾脂腺なし!<アケボノ
あれま。
更に調べると、
スミレコンゴウ 尾脂腺なし!!
へー。
また1つ賢くなりました。


もう1つ。
セキセイには叉骨(鎖骨)がない!
えー!!
鳥が飛べるのは左右繋がった鎖骨-叉骨-の反力を利用していると聞いたことがあり。
オカメは叉骨あり。
同じ大陸に生息するとは言っても、オカメはオウムっぽいし、セキセイはインコですね。
種として別れたのは先の方なんですかね?

それを考えると脂粉も謎です。
白色系は脂粉が多く、オカメも多い。
インコは脂粉を認識するのは難しい。
しかしヨウムは多い。

オウムの連中は東南アジアでオーストラリアに近いので、オウムとオカメは似ていても不思議ではなく。
ではヨウムはどうなんでしょう。
アフリカだし、種としてはインコだし。
これは羽根の構造に由来するのかしら。<青がない
または、収斂の1つなんでしょうかね。


まだまだ謎が多いです。

コロナ&梅雨の鬱々とした日々を謎解きで潰してみますか。
解答はないんでしょうけど。


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投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

とりみや

こんにちは。

ツイッターで見つけました。
https://bit.ly/3oUapx4

2回の譲渡を経て、それぞれの合計で52歳だったそうで
元は野生個体でしょうから+α

我が家のヨウムは来月で22歳
まだ30年は生きるということですね

長生きの情報はボウシが多くヨウムは見たことがなかったです。

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投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

とりみや

こんにちは。

最近、遠距離通院をしましたので感想も交えてご報告。
タイハクの糞が水っぽくとても臭うのが症状で、今年の夏頃から続いていました。
鳥用乳酸菌などを試していましたが、改善されずで地元の鳥も診る病院へ行きました。
残念ながらこちらでは解決ぜずに、仕方無しに以前の主治医を頼りました。
#地元獣医の診察にはいろいろ思うところありでしてー。
タイハクの元の主治医は浦和BCの石森先生です。
私は留守番組なので、伝聞による事後報告の内容です。

診察の前日に出て、病院近くの有料パーキングで待機。
5時前にでる受付票に名前を書いて順番待ち。
診察は午後から始まり、1日で受診できるのは6名まで。
この日は5時前に行ったら既に2番め。(^-^;;;
昼過ぎまで車の中で時間を潰し、診察スタートは15時頃。
この日は天候の関係もありなのか、受診された方は3名で、かなりラッキーだったようです。
さて、件のタイハクですが胸骨の下部からお尻までの長さが長く、触った感じゆるい。
これは発情の症状で、産卵管が伸びた状態。
この状態が長く続いているため、産卵管に炎症が起きているのではとの見立てです。
確かに、オオバタンを迎えてからその傾向が続いていると感じています。
主原因はこれとのことですが、他に気になることがあると。
それはクラミジアで、検査結果は陰性ですが、出てきていないだけで保菌者はことのほか多く、
意外といろいろな症状で悪さをしている例があると感じているようです。
原因不明な症状の鳥でも、クラミジアの懸念で抗生剤の服用で改善する例が多いそうです。
今回もその可能性により、テトラサイクリンも処方されました。
他に栄養剤やらメシマコブ粉末やら。
診察終了は18時過ぎで3時間の診察と。
やはり、このレベルの病院で年に1回は検診受けないとダメかなーと感じた次第。
因みにルリコンゴウも診察してもらいましたが、頭をガシっと抑えて見事な手さばきだったと。(^-^;;;
#さすがです。

雑談のなかで、新潟に高橋先生のお弟子さんがいると。
今でも浦和とは懇意の仲だそうで、今度偵察に行ってみようと考えています。
埼玉よりは近いし。

もともと私(ヨウム他)の主治医は柏のBHですが、こちらは予約診療なので今回の内容では診察が受けられません。
この点、自由診療はありがたいなと感じました。

通院から1週間ちょい立ちますが、件の症状は改善の兆しが見られます。
鳥専門医はそれなりに増えていますが、安心して任せられる獣医はいまだ少ないと感じました。
裾野は確実に広がっているけれど、実情はまだまだって感じですね。

以上、報告終了。

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投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

ほとんどの方が既にご存知と思いますが。
横浜小鳥の病院の海老沢院長先生がTwitterをされています。

https://mobile.twitter.com/kazuebisawa

とても勉強になるうえに、色々はっきり書かれているので爽快です。

↓このツリーとか。

https://mobile.twitter.com/kazuebisawa/status/1319423953673228288

そのう検査や血液検査を、「明確な理由がなく」渋る獣医師についての質問に

【獣医師の言葉の前には「私がやると」という言葉があると思ってください。あまりやったことがないのだと思います。
そ嚢検査や血液検査は、普通に出来ますよと言える病院で受けた方が良いと思います。】

(ツイートをそのまま転記)


ちなみに、私もりのちゃんを連れて行った病院で(人気のある鳥の専門医)同じような反応をされた経験があります。

経験をつまなければ慣れないのは理解しているけれど、自分の鳥を預ける勇気がありません。
大型鳥を飼っている鳥の獣医師が増えると良いなと思います。

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投稿ID: OR5Ti9s0Q9FMZ6eZedVkUA

とりみや

こんにちは。

先日ですが、刈谷ハイウェイオアシスにて開催された鳥オフ会に参加してきました。
オープンテラスでの開催で、途中抜けも飛び入り参加もOKと
かなり開かれたオフ会でした。
オープンスペースのため、比較的気兼ねなしに参加できるので良いと感じました。

参加者にTSUBASAのMTBにてヨウムを引き取った方がいて、
いろいろと深い?話もできました。
初めて見る種や、久しぶりに見る種など、様々な鳥が見られるもの
魅力ですね。
楽しかったです。

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投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、大変ご無沙汰しております。

りのちゃん、ルカちゃん共々、人間も含めみな元気です。
鳥達は元気すぎるほど元気で、毎日大騒ぎです!
あの元気は一体どこから出てくるのやら…
追いかけっこをして、じゃれあいバトルを繰り広げていて、特にルカちゃんがわんぱく坊主そのものです。
最初はハラハラしながら見ていましたが、今は様子をみつつ、ヒートアップしそうな時だけ止めています。

とりみやさん☆
マイクロチップの部分だけ観ました。
その感想は、絶対に入れたくない、という気持ちが更に強くなりました。
対応年数が30年で、それ以前に壊れたら手術で取り出しなんて怖すぎます。

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投稿ID: LM1cAyYN6V+YRgsNhRt0ng

とりみや

こんにちは。

TSUBASAがオンラインセミナーを実施しますね。
https://www.tsubasa.ne.jp/aityoujyuku100th/

興味のあるのは、これ。
  10:50~11:00 獣医師:戸島 万記子
  「国際希少種へのマイクロチップ挿入」
  何故マイクロチップを入れなければいけないのか、
  何処にどの様に入れるのか、TSUBASAでの実施例を紹介します。

巷の噂から、装着箇所は胸骨の内側と聞いています。
マイクロチップ自体もどんどん小型化されていくと思いますが、
小さければ良いとも一概には言えなさそうで、
素人考えですが不安要素もあり。

特に1類の子は、ブリーダー → ショップ → 飼い主 などの流れで、どのタイミングで装着なの?かと気になるところです。
一応セミナー参加予定です。<申込みを忘れなければ

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんばんは。

このようなアナウンスがありました。
http://www.jbvp.org

これまでの情報ならびに獣医学の常識から,犬には人間のコロナウイルスは感染しないだろうと考えて情報を発信して参りましたが,どうやらわれわれ獣医界の知らないことが起こったようです.

2月下旬に香港の60歳の女性で新型コロナウイルス感染が確認され,その人が飼育する老齢のポメラニアンの鼻と口の材料に新型コロナウイルス感染の弱い陽性反応がみられました.これがウイルスの付着によるものか,感染なのかを調べるため,その後のウイルスの存在を追跡したところ,複数回の弱陽性反応が出たことから,香港漁農自然護理署(AFCD)は犬が「低レベルの感染」をしていると結論しました.同時にこの所見は大学や国際獣疫事務局(OIE)の専門家たちによっても確認され,「人間から動物への感染例の可能性が高い」とされました.

この犬は新型コロナウイルス感染の症状を全く見せていないといわれていますが,香港政府が先月28日に出した新型コロナウイルスに感染したペットを14日間隔離する措置を受けています.香港では,別の感染患者の犬も1頭隔離されており,現在は陰性となりましたが,隔離は続けられているそうです.香港政府は「現時点でペットがウイルスを媒介するというデータはない」と強調しています.そして,動物が感染源になるといった過剰な心配を抱かないように呼びかけています.

以上が朝日新聞デジタルおよびAFPが報じたニュースの抜粋です.犬が感染する可能性は極めて低いといったわれわれの考えは間違っていたことがわかりましたので,ここに正しい情報をお知らせしました.それではわが国の犬においてどのような対応ができるのかを以下にまとめます。
ー中略ー
最後に
今回の事例では,犬は善意の第三者であり,たまたまウイルスをもらってしまったと考えられ,どうして犬に感染が起こったのかについては,老齢の犬であったからなのか,それとも犬はすべてそうなのかはまだ例数が少ないためわかりません.しかし,中国のように多くの感染患者がいる場所でも,犬から病気をもらったというような状況は報告されていません.犬は大切な家族の一員です.決して犬を悪者にしたり,飼育を放棄したりしないよう,そして過剰に恐れることなく,ふつうに対応してください.
【文責】
日本臨床獣医学フォーラム会長 石田卓夫
(獣医師,農学博士,日本獣医病理学専門家協会会員)

上記URLより一部抜粋

一番大事なのは、最後に~の文章だと思います。

残念ながら、犬への感染例がでましたが、鳥への感染例はまだでていないようです。

パニックでペットを手放したくなる方もいますから、不安を煽るようなことは避け、憶測ではなく科学に基づいた正しい情報を得ることが鳥(ペット)を守る一番の方法だなと思いました。

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

コロナウィルスは、今の所、鳥や犬猫などの哺乳類にうつるということはないと、獣医師が明言しております。

http://avianmedicine.blog71.fc2.com/blog-entry-4036.html

なお新型コロナウイルスは、飼い鳥に感染する可能性は極めて低いと考えられます。お部屋の空間消毒、手指の消毒には、中性電解水が効果的です。人と鳥共に安全に使用することができます。

状況URL 横浜小鳥の病院のblogから一部抜粋

http://www.jbvp.org/

香港の新型コロナウイルス感染患者の飼い犬の鼻および口から微量の新型コロナウイルスが検出されたという報道があります【2月28日 AFP】.この犬に本当に感染があったのか,それとも単なる汚染であったのか,あるいは検査の誤りであったのかについては,今後の検証を待つ必要がありますが,これまでのコロナウイルス研究の常識によれば,人間のコロナウイルスが犬に感染する状況は極めて考えにくいものです.人間のコロナウイルスはベータコロナウイルス群であり,それに対して犬固有のコロナウイルスはアルファコロナウイルス群で大きく違うものです.

現在使われている検査法は,PCR法というわずかな遺伝子でも増幅して検出する方法であるため,微量のウイルス遺伝子が検出されてしまうこともあるのです.しかしその増幅のパターンから,真の感染なのか,あるいは単にウイルスがそこにいただけかは,ほぼわかります.したがって今回の場合,ウイルスが微量に検出されたと言うことで,そもそもウイルスが感染しているとは言えないと思われます.また検出された微量のウイルスが生きているウイルスかどうかも確かではありません.すなわち,新型コロナウイルスに感染した人間の回りでは,机,手すり,床,ありとあらゆるところで短時間ウイルスが検出されることはありうるのです.

したがって,今回の事象は人間のウイルスが犬に感染したとは考えにくいのです.しかし,手すりなどと同様に,ウイルスが一定時間生きていて,人間に対する感染源になることは否定できません.これは飼い犬であろうと,ぬいぐるみの犬であろうと同じであろうと思われます.コロナウイルスの問題に限らず,日頃から犬に顔を舐めさせたり,犬とキスをすることなどはやめましょう.

万が一ご自分がどこかで感染して入院することになったら,誰かに飼い犬を見てもらうことになるでしょうが,犬が病気になることは心配せずに,まずぬるま湯とシャンプーで犬を洗ってもらい,そのうえで預かってもらえば安心です.

【文責】 JBVP会長 石田卓夫(獣医師,農学博士,獣医病理学専門家協会会員)

上記URLから一部抜粋


一般の方がエビデンスもなく発信されていることを鵜呑みにされるのは危険です。
テレビやネットのニュースも同じです。
○○政府が~と書いてあっても、その政府の根拠としているものが科学に基づかないのであれば、信用できる内容ではありません。
また、信じるに足りない内容を読んだだけでペットを手放すことを考えるのであれば、その方は飼い主の資格はないと思います。
そして、エビデンスもなく思い込みを発信するのはとても危険です。

気になることがありましたので書かせていただきました。

どうぞ鳥さんも飼い主さんも元気にお過ごしください!
(うちの鳥達は前にもまして飛びまくりイタズラしまくりです、笑)

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

ここ数日は冬らしく寒いです。
寒いのに関わらず、りのちゃんは土曜朝のシャワーでやる気をだし、りのちゃんにしてはかなり濡れるまで水浴びをし、その後寒くてブルブルしていました。
ドライヤーは敵なので、暖房の効いた部屋で飛び回ってから窓際に置いたスタンドにのって窓+カーテン越しに暖をとっていました。
そこにルカちゃんもやってきて、二羽でレースのカーテンをかじって遊んでいました。
かなり平和です。
最近は特に二羽とも飛び回り、飛んでいる時間も少し長くなりました。
とにかく元気です。
ルカちゃんは一昨日3歳になりました。
よく食べ、よく飛び回り、よく大声で鳴き、ベタベタまとわりついて甘えてくるルカちゃんは、起きてから寝るまで常に全力疾走でどこからそのパワーがでてくるのか謎です(笑)
兄ちゃんからの吐き戻しも相変わらずもらっています。

話はかわりますが、オーストラリアでは大雨が降ったそうです。

https://www.bbc.com/japanese/51410783

でもまだ完全鎮火には遠く、早く落ち着くと良いなと本当に思います。

3歳になったよー

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投稿ID: tiEtHx+AiYa30YX7WnJLeQ

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは!

とりみやさん☆
私もその記事は読みました!
コンゴで活動をしている西原氏の講演で、ヨウムは1000ー2000羽の群れをつくって飛ぶと聞きました。
ただ今は個体数が減って群れをみかけないと。
また前にもご紹介した、パメラ氏のblogのヨウムについての内容
及び、師匠からの話ーヨウムは雛をとれる位のペアになってもアマゾンのようにベッタリにならずドライという話を総合的に考えると、ヨウムは個々では緩く、種としてとても強く結びついている鳥種なのかなと思います。
西原氏は何度も、ヨウムは同種を複数羽一緒にさせるべきと言っていましたが、確かにその通りだと思っています。
パメラ氏のblogで、ヨウムはオオハナとも仲良くなりやすいとなっていましたが、それはオオハナが一妻多夫制だからだと思います。
結びつきが緩いオオハナとヨウムはお互いに許容しやすいのだろなと。
勿論、個体差はあると思います。


りのちゃんとルカちゃん、本当に仲が良いです。
相変わらずルカちゃんが強くりのちゃんを追いかけ回しますが、りのちゃんはルカちゃんに吐き戻しを与えています。
その上で二羽とも私にベッタリです。
ベッタリの仕方はそれぞれ違いますが(笑)

左がルカちゃん、右がりのちゃん

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投稿ID: bHffOutDXsjWE1e7vttCeg

とりみや

こんにちは。

年末年始の旅行は広島方面へ行きました。
インスタで知り合ったコンゴウ飼いの3家族と会って、コンゴウオフをしました。
それぞれ個性があって楽しかったですね。

さて。
ネットで拾ったネタ。
https://www.afpbb.com/articles/-/3262920
ヨウムの無私無欲行動。
こんな研究をしている人がいるんだなーと。
ことの詳細は読んでいただくとして、記事中で注目した点は1200羽の群れがあると。
巨大でビックリ。
ヨウムは群れの生き物との認識はありますが、どの程度の規模なのかは知りませんでした。
もう少し野生化での行動が分かると、日頃の謎行動も理解が深まるのかなと考えています。
群れの規模や、群れのありかた、群れ同士の関係、群れの行動範囲などなど。
もっといろいろと知りたいところです。

NHKのダーウィンが来たにリクエストしていますが、採用された試しがありません。(^-^;;;
チコちゃんに叱ってもらおう。(笑)

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投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんばんは。

とりみやさん☆
WING YOU セミナーは本当にオススメでした。
このセミナーに参加された方は(タイミングがあったり、参加できる距離の方になりますが)、ある意味コアな鳥飼いなのだと思います。
それでも、密猟、密輸卵に関して知らない方がほとんどだろうと痛感しました。
知らなければ疑問に思うこともないでしょう。
疑問に思う人が少なければ、事態は改善されないでしょう。
特に大型鳥の場合、それも人の手で育てられた鳥は子育てが下手です。
それ以前に繁殖の仕方をしらない鳥に育つことが多いそうです。
どれだけ繁殖が難しいのか知らなければ、身近に輸入有精卵を購入し、手元にいる親鳥ペアの子供として孵化させて売っている人がいても、違和感なく「可愛いね~」で終わるでしょう。


大型でなくても、できるだけある程度の期間は親鳥に育てさせてあげて欲しいと思います。
孵卵器で孵化させて、最初から育てている鳥の写真をみるともやっとします。
事情がひょっとしたらあるのかもですが…
ただ、もしかしたら羽数的に輸入有精卵?と疑ってしまいます。
その有精卵はどういう卵?親は?
それを考える方が増えて欲しいです。

とりもちまみれになって、力尽きて地面に落ちていく鳥を想像してみてください。
それが自分の鳥だったら?と。
密猟された鳥は、ブリーダーに買われ親鳥になるケースがほとんどでしょう。
その親鳥の雛、卵は正規に日本に入ります。
(卵は正規かどうか…)

話は変わりますが、Twitterをみていると長い紐に玩具を吊して遊ばせている方を見かけます。
鳥は興奮して遊ぶと、その紐に絡まることもあります。
とても危険です。
首が絡まないように短くするか(それでも脚にからまります)、吊した玩具が跳ね回らないように重いものにするか、最低限その対策をとったうえで目の前でのみ遊ばせることをオススメしたいです。
みていれば長くても良いと思う方もいると思いますが、鳥はパニックになるとなかなか紐を外してあげられません。

ペットと暮らすには想像力がとても必要だと思います。
ただどんなに想像していても、予想外のことは起こります。
最低限、想像の範囲内のことは避けてあげてほしいし、私も気をつけなければいけないと思いました。

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とりみや

こんにちは。

ぞぞぞぞぞぞぞzzz。( ;゜Д゜)
全身そそけ立ちました。
以前ご紹介いただいたサイトで、食用との記述があり???でしたが、
しかし、頭なんてどうするんでしょう。
サイのツノや虎の爪になるのかな。

WING YOUセミナー。
参加して見たかったです。
Iターンで地方に引っ込みましたが、唯一これだけは残念です。(^-^;;;

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投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

先日、第1回 WING YOUセミナーに参加してきました。

https://www.kokuchpro.com/event/191201wyd/

http://wingyouseminar.com/
↑詳しくはこちらで。

一言。
物凄く良かったです。
これこそ参加したかったセミナーです。

ジャングルに分け入って鳥の保護活動をしている話は圧巻でした。
同じアジア人の女性でこんな方がいるなんて!

盗撮で、密猟者が中型鳥を捕獲するところも全部みました。
CITES1類ではないインコが対象です。
とりもちを木につけ、かかった鳥がもがき、力尽きてとりもちまみれになりながら落ちてきたところを捕まえ乱暴にとりもちを除去し、風切り羽を手で「引っこ抜き」小さな入れ物に詰め込む…
とりもちまみれで、地面に落ちていくところを観たときは本当にショックでした。
何度も書いていますが、密猟対象はヨウムなどの1類だけではないです。
全てのインコオウムが対象です。

そして、密猟された鳥がフィリピンを経由し、日本に沢山輸入されている事実を突きつけられました。
フィリピンを経由しているので、正規で輸入されていますが。

講演後に通訳さんを介してお話ししたのですが、やはり東南アジアのブリーダーから輸出される鳥の数は異常に多いと。
「どこのブリーダーが等は言いませんが、親鳥の数を考えると(出荷されている鳥の数が多いことは)おかしいと思いませんか?考えればおかしいことはわかります」
とおっしゃっていました。
要するに、密猟された鳥(卵)が混じっているということです。

師匠に聞いたところ(前にも書いていますが)大型鳥は上手く繁殖できるペアでも2年に一度、運がいい時に2-3羽雛をとれます。
ということは、そのくらいしかとれないということです。
この数は、講演された方も頷いて聞いていたので、正しいデータだと思います。
(保護団体でしらべているそうです)

普通のお宅で、同時期に6-7羽とれるとしたら、運が良くても2ペアでは無理でしょう。数ペアは必要です。

親鳥だけでなく、雛、そして卵を密猟し日本にそれらが入ってきています。
私たちのまわりに普通にいるということです。

今回の動画はショッキングでしたが、鳥飼は全員目を逸らさず観るべき内容でした。


ショッキング内容といえば、ヨウムを保護されている方の近況報告の写真も凄まじいです。

ヨウムの頭部など、解体された写真が載っています。
ヨウム飼いさんは目を背けずみていただければと思います。

https://japangiving.jp/supporter/active_report_reference.html?project_id=20005462&activity_report_id=40000403

直だととばないので


https://japangiving.jp/supporter/project_display.html?project_id=20005462

↑ここのページの上部にある活動報告の「現地からの最新報告(11月21日)」をご覧ください。

「一方、昨今のヨウムの密猟に変化が生じてきたようです。実例として、約60羽のヨウムが密猟者とともに押収・逮捕されましたが、なんとすべてのヨウムはすでに死亡している状態でした。すべてのヨウムから頭部は切断され、胴体部は羽や皮をむかれ、獣肉扱いで売買される寸前でした。調べによると、頭部はカメルーン人に売られ、その後中国人に売却されるとの情報も入ってきています。」
上記HPより一部抜粋


生き物を飼うというのは、可愛いことだけでなく、難しい現実をしることが多いと感じています。
本当にまずはどの飼い主さんにもしっていただきたいなと思います。
私ももっと勉強しようと思います。

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投稿ID: 7pR1vHcx0+USPO+XeYzSgA

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