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とりさん達の井戸端会議

るな
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我が家のヨウム2羽。

ビビりで無鉄砲、突然人語で突っ込みを的確に入れるのが大好きなりのちゃん。
穏やかで慎重な平和主義、そしてとても綺麗好きなルカちゃん。

時々鳴き交わしたり、覗きに行ったり。。

とり達も人間のみていない所で井戸端会議をしているのかもしれません。

飼い主である(ひょっとして飼われている?)人間も、コッソリとりっちで色々お話してみませんか!


家族であるとりさんの自慢、鳥屋の仲間達、大空を飛んでいる野生のとりさん達。
自然の話、鳥の病院の話、獣医師さんの話。
真面目な話から、親バカ話まで。
鳥の話でなければダメという縛りはありません。
鳥好きの鳥好きによる鳥好きの為の井戸端会議です!


※トピ主不在でも、自由に盛り上がっていただくのも大歓迎♪

りのちゃん ルカちゃん 日向ぼっこだよ

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コメント (345件)

※341~345件目

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ことりこ

るなさん お久しぶりです。

ここに来るのはもしかして1年以上ぶり?になりますね(^^)
いやはや、アカウントが生きていて良かったです。

PBFDもPDDも、鳥飼いには無視出来ない問題で、こうやってまとめて貰えると有難いです。
そういえば小さい鳥さんには結構蔓延してる・・・って話は以前から聞いていましたね。
うちはもう小さな鳥は飼わないと決めたので、セキセイさんとかショップで眺めるだけですが、やはり家族として迎える方には少し耳を貸して欲しい話題です。

ではでは、また〜♪

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投稿ID: izqCPh26zG3t99bOEvPQUQ

ししまい

るなさん

こんにちは。
りのちゃん ルカちゃんにつられてやって来てしまいました。
PBFDもPDDも 気になってでも良く解らなくて、検査しても不安が残る病気でした。
2歳を過ぎてホッとしましたが、ずっと良く解らずに でも怖いと思っている病気です。
情報ありがとうございます。

ご迷惑にならない様にいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

あきらさん

こんにちは。
アオちゃんの新年 可愛いですね。
コバちゃんもとても綺麗。
おせちでお正月を祝う鳥さん、雅やかで羨ましいです。
我が家の鳥さんは、普段と一緒でしたから。

家は平仮名のあおちゃんです。
どうぞよろしくお願いします。

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投稿ID: rFqzYyGjt2yqa0WlrLQlaQ

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

あけましておめでとうございます!

あきらさん、書き込みをありがとうございます。

副食をおせち風にするとは。。
昨年、バードブレッドを作りはじめてから、一気に腕をあげましたね!
本当に脱帽です。

気が向いたときに、写真等をアップしてくださいなー
書き込みたい時に、書き込めるトピックのつもりで作ったので、のんびり細々と書いていくつもりです♪

今年もよろしくお願いいたします。

カキカキ待ちなルカちゃん

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投稿ID: 3GmwKzCc/SfwaJPx0DNfdQ

あきら

明けましておめでとうございます。

るなさん、トピ開設おめでとう。
盛り上がると良いですね!


お正月ということで副食をおせち風にしてみました。

金時人参、ズッキーニ、パプリカ、枝豆、小松菜、しし唐

リンゴ、シャインマスカット、みかん

黒豆、コーン、アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ、
クルミ

安納芋、カボチャ

新年のご挨拶 副食おせちに アオちゃんガン見 コバちゃんも

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

PBFDとPDDについて(2017年10月時点での情報)
他トピックで書いたものを、転記しました。
(探しにいくのが大変なので。。)

PBFDとPDD(ボルナウィルス)について、柏の鳥病院、バードハウスの眞田先生に聞いてみました。
(眞田先生はPBFDの権威の獣医師です)

たまたま質問した日は、TSUBASAでPDDの里子がでたという情報が流れたのと同タイミングでした。

PBFDは空気感染するのかー
時々そんな話がでるけれど、空気感染はしないとの認識だったので再確認しました。
先生の答えは
「脂粉は目にみえないから、そういう意味では空気感染と言えますね」というものでした。
厳密には空気感染しない。
ウィルス単体で空気感染するのではなく、脂粉や糞が乾燥し、それが舞い上がった時に運ばれてーという形で感染か、または親から子へ、餌を与える際などに感染、という形ということになります。

最近、PBFD陽性が増えているという話を聞いていたので、それも質問してみると
「検査を受けた鳥の中という限定の話ですが、4割がセキセイに陽性がみられました」という事でした。
先生の見解としては、大型はブリーダー側でも検査をするので大元で治療される事が多いのに比べて、セキセイなどは検査しないためではないか、ということです。

PBFDは型がいくつかあると聞いているのでその点も質問してみました。
大型にかかりやすいものは小型にもかかるのか、または逆もあるのかーと。
これは鳥種にもよるそうですが、ヨウムはどちらもかかりやすいそうです。
ハネナガも両方かかるそうです。
これはどの鳥もかかりやすい、かかりにくい、ということだけで、かからないわけではない、とのことです。

話しながらメモをとっていたわけではないので、完全に正確な情報ではありませんが、
日本では、現在のようにPCRでの検査が確立される前はタイハクの血をもとに陽性陰性の検査をしていたそうですが、
日本では陽性とでているものを
きちんと手続きをふんだ上で、アメリカの機関に送って検査したところ、全て陰性とかえってきたということです。
型が色々あるということ、検査方法によっては陰性になってしまうという事、
これらを発見したのは、眞田先生夫妻と一緒に研究している岐阜大の教授が世界で初めてではないかと言っていました。
PBFDの検査のタイミングですが、
お迎え直前にショップで検査に連れて行ってもらい、
再度、半年後位に再検査が良いそうです。
(3-6ヶ月後)

ボルナウィルスですが、
まだわからない事が多い病気だそうです。
感染力は弱く、大型4羽、一緒にさせていても、1羽発症した時も残りの3羽は感染していなかったそうです。
TSUBASAの発表にもありましたが、界面活性剤で菌を除去できます。
感染の方法もまだ特定はされていないけれど、おそらく、PBFDと同じく脂粉や糞が乾燥したあとの粉、吐瀉物などではないかと。

ボルナウィルスは神経に潜み、それが神経からでている時にしか検査してもわかりません。
どこの神経に潜んでいるかによっても変わり、腸などにでる場合と、脳に潜む場合もあるそうでー
腸などの場合は、糞の検査だけでも発見できるそうですが、脳の神経の場合は血液検査でないとわからないこともあるそうです。
脳に潜んでいても、症状としては未消化便などの症状など、脳とは全く別物に思える症状だそうです。

検査機関によって何をつかって検査するかはかわりますが、
CBLでは、血液、糞、総排泄口拭い液をつかいます。
血液をつかうのは、脳に潜んでいる場合を想定してとのことです。

まだわからないだらけだそうですが、昔はボルナウィルスは毛引きを誘発するといわれていましたが、今は違うのではないかという研究結果になっていると聞きました。
また、昔からブリーダーには認識されていたけれ病気だけれど、一般に騒がれているほど広がっているわけではない、とも言っていました。
「4〜5年前にもネットに色々でたのよねー」とも言っていました。

ネットで検索しても正しい情報が入るとは限らず、また研究が進むにつれてどんどん変化していくため、上記は現段階の研究結果としてご覧ください。

正しい内容を書いたつもりですが、医学には無知な一介の鳥飼育者が医者から口頭で聞いた内容ですので、正確な情報が知りたい方は、鳥専門医でしっかりと勉強されている方に直接質問されることをおすすめします。

2018年10月に追記↓

検査の為に糞を一週間ためる、ということで眞田先生からの忠告があったのですが
「冷蔵庫を鳥用だけに使ってるならいいんだけど、人間の食べ物のあるところに鳥の糞はどうかなーって思ったのよね。
密封できる袋に入れて、それを発泡スチロールの中に保冷剤と一緒にいれてしっかり閉めてから冷蔵庫で保管してね」とのことでした。
これはバードハウスに通院していた鳥さんにあったことですが
ずっと体調を崩していて、最初は原因がわからず
強い発情が原因なのかと思っていたそうですが、ふと結核の検査をしたところ
陽性反応だったそうです。
人間にもうつりますが、そこのご家庭では大丈夫だったそうです。
人間が鳥に結核をうつす可能性もあるそうで…
検索すると、ヒトから鳥、鳥からヒトはないという説もありますが
横浜小鳥の病院のサイトでは人獣共通感染症になっていますし、とりあえず気を付けるのがいいのかなと思います。

眞田先生に今年もいくつか質問してきたのですが
PBFDに感染し、発症した場合、セキセイなどは陰転する可能性がある、大型は発症したら無理だそうです。
ウィルスの研究をしている機関では、PBFDの定量検査(血中内のウィルスの量)などはできるそうですが(国内でできるかは聞いていません)普通の検査機関では行っていません。
今はPCR検査になったので抗体について調べていないそうですが、昔は健康な白色オウムの血液と比べて検査していたので、治療していて抗体ができてきているのか(PBFDに打ち勝ちつつあるのか)その時点でわかったそうです。
またボルナウィルスについても質問したのですが(今月の鳥類臨床研究会の大会翌日8日の議題)
ボルナウィルスを持っていても、発症するとは限らない、8年位発症していない事例があるそうです。
この辺りは前から出ていた内容ですが。
ですので、ボルナウィルスを持っているからPDDというわけではないそうです。
ただ、ボルナウィルスはやはり発症すると治らないそうです。

2018/10/27追記↓

PBFDに接触した疑いがある場合
いつ検査に反応するかわからないため、
一度目が陰性であっても、たとえば3か月おきなど定期的に検査するしかないそうです。
また、PBFDはプライマー(DNAポリメラーゼが DNA を合成する際の核酸の断片。wikiから抜粋)もDNAプローブテストも、検査機関によって異なるものを使っている可能性があるそうです。
実際にアメリカでは、大型しかかからないPBFDしか検出できないものを使っているところが今でもあるそうで。
CBL(バードハウスの併設ラボ)では、眞田先生と岐阜大の教授が共同で研究した、大型だけでなく小型がかかるPBFDを検出できる方法(プライマーとDNAプローブ法)を確立して論文で発表しているので、同じプライマーとDNAプローブ法をつかっているところは同じ結果になるけれど、違うプライマーとDNAプローブ法で検査した場合は同じ結果になるとは限らないそうです。
また、検査機関の設備等でも精度が変わるそうです。
だからCBLが国内で一番精度が高いと言われているのだなと納得しました。

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