野鳥・バードウォッチング トピック
猛禽の集う家…屋根の上の鳥たち
- chiyodoriさん
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偶然携帯で撮れたので小さいですがトビにモテるお宅。上にまだ舞ってるのも。
この見えにくい写真から始まったスレッドですが
立ち上げてはや季節が1周しようとしています。
こんなに続けるとは、そして一緒に鳥見できる方が現れようとは
予想もしていなかったことです。お付き合いありがとうございます(^◇^)
野鳥、自然、家の子、施設の鳥などご自由にお貼りください。
楽しみにしております。
庭でのバードフィード等以外の集団への餌づけ、違法飼育されている
野鳥の画像などはご遠慮下さるようお願い申し上げます。
撮影した野鳥に加えて、NPO野鳥の病院の講習や治療中の鳥の様子もお知らせしたいと思います。
尚、画像の無断転載はご遠慮下さい。
よろしくお願いします。
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>やっこさん
どこに行ってもついつい野鳥に目が行くんですよねぇ…
ドイツでは、ヨーロッパイエスズメが多いんですが、たまーに
ニュウナイや日本のスズメも混じってました。
ヨーロッパイエスズメが、クレア・キップスの12年生きたスズメですね。
>モネの絵にも かささぎ というのがありましたね〜(^^)
どれどれ…おーっ、雪景色の中にカササギがいますねぇ
モネは好きなんですが、これは初見(^。^)
>日本では 七夕の時に 織姫と彦星が会えるために
かささぎが 翼を広げて橋渡しをするとかなんとか言い伝えもあるそうですね。
ほほう、カササギはキューピットだったんですね(^◇^)
やっこさん、詳しいですね〜、そういえば、この鳥も光モノが好きですね。
今日のワイルドライフはカワガラスですね♪
今日のダーウィンは、一度はその庭をこの目で見たいニワシドリですね。
おひさしぶりです。
ちと忙しかったのと、暑かったのでだいぶ鳥見をさぼっていたコリアンダーです。
と、いってもありふれた鳥たちを撮るのもそれなりに楽しく、たま〜にちょこっと公園や川へ行っては、スズメやムクやコサギを撮ってました。
昨日、今日はおどろくほど過ごしやすくて、まだ鳥さんは少ないかもな〜と思いつつ、ぷらぷらしてきました。
まあスズメもムクも好きなので、暑くさえなければただの散策も楽しいですね。
chiyodoriさん
お写真たくさん拝見したかったー。ドイツはやっぱり鳥・野鳥先進国だということがよく分かりました。
うちのダンナさんもこのあいだヨーロッパへ仕事に行く機会があって、ぜひ鳥事情を調べてきてほしかったんですけど、さすがに素人のダンナには無理でしたよ。
ニワシドリ、面白かったですね。なかなかセンスのあるインテリアだなと思ったり・・わたしなんか負けそうです。
ジルバさん
おひさしぶりですーお元気ですかー?
ドイツ旅行、うらやましいですね。わたしはオーストラリアに野鳥観察に行ったら楽しそうだと思ってたんですが、chiyodoriさんのお話を聞いてぐらっとヨーロッパに傾きました。
せいちゃんさん、かわいいヒナですねー。親ばかなのはみんな(たぶん)同じですよー
chiyodoriさん
コリアンダーさん
猛禽の季節になりましたねー
先日チュウヒだのノスリが出ただのと叔父様たちが言うもので、2日続けて干拓の畑に張り付いていたのですが、全ぜーん
飛びません、飛んだのはラジコンと本物のヘリ、チョウゲンボウ、ハヤブサさんだけです
なんだか疲れたので前から気になっていたモーモーキッチンへ、なんでも私の母校の卒業生がオーナー夫人らしいです
オーナーは干拓内の牧場を経営
勇気を出して一人で入っていきました
お肉も、ミルクも自家製なのでおいしかったよ
なーんとランチの後で足湯が使えるんです、日替わりで、その日はバラとミルクの湯でした
つかりながら食後のしぼりたてミルクで作ったソフトを食べるとおいしさも倍でした
機会があればぜひまたご一緒しましょうね
chiyodoriさん、その節はすみませんでした。
疲れと睡眠不足でぼーっとしていたようです。
ジルバさん
クマタカの渡りの見学会に申し込んだのですが、仕事でキャンセルになってしまいました。
タカ柱、見たかったなあ。
以来休みがなくて、今日やっと1日休みー!台風前に山へ行ってきましたよ。
目当ては特になかったんですが、さすが秋ですね。色々撮れました。
人懐こいエゾビタキ。ぜんぜん怖がらずカメラに興味津々でした。
ソウシチョウもいましたが、こちらはかなりの臆病さん。
今年初めてホオジロを確認。確実に秋が深まってますね。
足湯には、最近ハマってるんですよ!もっぱら安上がりに自宅ですませてますけど。。お湯の容器にマジョラムやジンジャーのアロマを垂らすと、かなり体がほかほかします。
ぜひ遊びに行きたいなー
台風の猛威を目の当たりにして、ビビッております。
みなさまの地域は大丈夫でしょうか?
お気をつけてお過ごしください〜
昨日、山に出かけたついでのことですが、コロちゃんの墓参りに行ってきました。
コロちゃんはうちで預かっていた、ケガで半身不随になったすずめです。
命日にはまだ早いけど、ちょうどいい季節だったので。
写真のとおり、のどかないい場所です。ほんと、故郷に埋めてあげてよかったなー、と思います。
初夏には、フクロウやアオバズクが近くで子育てをしてたとか。
すずめもたくさんいて、コロちゃんの親戚いるかなーとダンナと笑っておりました。
お花を供え、手をあわせたものの、なんにも語りかけられず。。。来たら泣いちゃうかなと思いましたけど、なんとかこらえました。
野生の鳥さんは、自然に帰るのが一番ですね。今は幸せに飛び回ってるに違いないコロちゃん。また来るからねー、と言って去りました^^
今年も大阪市立自然史博物館にて11/15、16に大阪自然史フェスティバルが
開催されます。昨年はバードフェスティバルと野鳥が主体のテーマでしたが
プログラムを見る限り、昨年度とほぼ同じ開催内容です。
今年は日本野鳥の会創立80周年記念写真展も同時開催です。
詳しくはこちら
http://www.omnh.net/npo/fes/2014/about/index.html
11/15には、野鳥の会大阪主催で
森に生きる不思議なサギ ミゾゴイをテーマに
川名国男氏の基調講演や、生態について報告があります。
鳥見は、MFには10月半ばに既にオシドリが入ってきてましたが、今回は川。
ミサゴ、チョウゲンボウ、アトリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、サギ達
イソシギ、アオジの声、カワセミ2羽が飛んでいたり・・・
着いたらすぐジョウビタキの♂が、着いてきて
帰りは♀がしばらく着いてきました。人懐っこい子達です。
自然史フェスティバルにコリさんと参加してきました。
多くの出展団体には、野鳥の会や例年出展しているブースなど
面識のある方がちらほら。
こちらには野鳥の病院とは別にもう一つ、野鳥保護をしている団体があります。
重複しているメンバーもおり、代表の方にも、講演会や研修会でお世話に
なっています。今回はこちらも出展されていて、保護や飼養の様子を
映像で展示していました。
ここの野鳥クイズ上級編が、まあコアで、思わず挑戦してしまいました(^^ゞ
美しいバードカービングや、今回は野鳥の会の写真展もありました。
入賞作品はヤンバルクイナやライチョウなど貴重種もいるのですが
カルガモが田にいる風景やアオサギやツバメなど、よく見られる
鳥の写真もあるのですね。周りの風景とのバランスの良さや風景も
含めた美しさが際立った写真が多かったように感じました。
どんぐりや木材などを使った工作や、鳥のブローチの色塗りなど
体験型のブースもありまして、コリさんと共に、童心に戻って鶴亀作成しました(^^♪
縁起が良いので、手を入れてお正月に使おうかなと。
激安なヒノキまな板までゲットし、喜んで持って帰ったら
大きすぎ・・ちょっと欲張りすぎたかの〜
昨日はバードリサーチ主催の鳥類の研究会がありました。
野外調査・識別部門、ツバメ部門、フクロウ部門と部門別に分かれて
発表を聴講するのですが、私はもちろんフクロウグループ。
その後もんちゃんのご飯を買いに行くというフクロウづくしな一日でした(^^ゞ
フクロウ部門の発表は3題、そのうちの一つは知人の発表です。
フィールドワークが主で梟の巣内に生息する昆虫層についての報告、
10年に渡ってアオバズクの食痕を集めた、食性調査、
フクロウの巣箱内の生態と、web上での巣内の映像配信について、でした。
アオバズクの調査は特に面白かったです。
育雛期になると、普段はまる飲みする餌を雛に与えるため
虫の足を取ったり、鳥の羽毛を抜いたり、雛のため”調理”するので
下に落したものから、何を与えているか分かるのです。
これが、極めている研究者だと、脚一本から何の虫か分かる、
というからスゴイですね。
居住環境により餌の内容はもちろん変わりますが、ここのアオバズクは
9割虫、そのうち6割以上が蛾の仲間でした。
最も面白いのが、ちょうど巣立ちの時期になるとセミが増えるので
餌の内容がガラッと変わり、セミの占める割合が非常に高くなるのです。
セミは脂肪が少なくタンパク質に富んでいて、雛が飛ぶ前に体重を落とすのに
非常に良い餌になるとのことでした。セミだと巣立ち直後の雛でも
捕りやすいんだそうですよ。自然の摂理とは良く出来ているものです。
他にポスター発表が
繁殖期のイソヒヨドリ Monticola solitariusの食性
キビタキ成鳥は囀りで個体識別できるか?
津波で被災した仙台市大沼で繁殖したカンムリカイツブリ
ダイトウコノハズクの繁殖成績の年変動
ステレオカメラを使ってユリカモメの飛行測定
外来種ソウシチョウの分布の変化
メジロにおける一腹卵数の地理的変異、
ブッポウソウの標識調査 などなど
ブッポウソウとダイトウコノハ、ソウシチョウの発表は
ポスターが分かりやすくまとめられてるように感じました。
そして、琵琶湖には先日ようやくオオワシ飛来!
これで17シーズン連続です。今年は遅かったので、待つ人は皆
やきもきしていたでしょうね〜
で、私の鳥見の方は川。
家の裏にジョウビタキ♂が来てくれて、幸先が良く、
川に着いたらすぐ目の前にやっぱり飛んできたジョウビタキ♂
夕刻の短時間でしたが、カモはマガモ、ヒドリ中心にぼちぼち。
カンムリカイツブリが5羽ほど、オオバンなどがすぐそばに。
なぜか川辺すぐをぴょんぴょん跳ねる魚がちらほら。
そんなに跳ねてると食べられまっせー、などと言ってたら
本当にミサゴがやってきて、狩りを見せてくれました。
この長い川でよく、目の前で狩りをしてくれたものです。川幅が大きいので
距離はちょっとありましたが。
ウッ、出水で強毒性インフル・・・これはマズイですね、心配。
今年は人のも流行が早いです。
>コリアンダーさん
鶴亀upありがとうございまーす
今年も童心に戻って楽しかったですね〜(^^ゞ
来年もきっとありますよ。カメラバッグ、めっちゃ安くなってましたよ。
買ったらよかったのにー
あそこは、創作とか自然的イベントよくやってて楽しそうですね。
カワセミもハイタカも見られて、とてもラッキーでしたね☆
時に、836の2枚目の写真は一体?
次は研究会ですかね、今回は準備しないといけないですね。
そして、未だ曖昧な日程・・・(笑)
あなたもトピックを作ってみませんか?