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とりさん達の井戸端会議

るな
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我が家のヨウム2羽。

ビビりで無鉄砲、突然人語で突っ込みを的確に入れるのが大好きなりのちゃん。
穏やかで慎重な平和主義、そしてとても綺麗好きなルカちゃん。

時々鳴き交わしたり、覗きに行ったり。。

とり達も人間のみていない所で井戸端会議をしているのかもしれません。

飼い主である(ひょっとして飼われている?)人間も、コッソリとりっちで色々お話してみませんか!


家族であるとりさんの自慢、鳥屋の仲間達、大空を飛んでいる野生のとりさん達。
自然の話、鳥の病院の話、獣医師さんの話。
真面目な話から、親バカ話まで。
鳥の話でなければダメという縛りはありません。
鳥好きの鳥好きによる鳥好きの為の井戸端会議です!


※トピ主不在でも、自由に盛り上がっていただくのも大歓迎♪

りのちゃん ルカちゃん 日向ぼっこだよ

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コメント (345件)

※21~40件目

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るな
  • 投稿者:るなさん
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みなさま、こんにちは。
凄まじい台風がきましたが、ご無事でしょうか。
うちはマンションの上の階なので浸水することは有り得ないですが、1階だったら前もって鳥をつれて避難しただろうと思います。
地震と違い、台風は準備できます。
仮に少し浸水しただけだったとしても、部屋に細菌だらけの汚染された水が入ってくる様子を鳥にみせるのは絶対に嫌です。
とても怯えるでしょうから。
人間でも怖がることです。
災害については本当にもっと考えないといけないなと思いました。

今更ですが、玄関にカーテンをつけました。
基本的にとても気をつけていますが、万が一のロストの危険性を少しでも低くしたいのです。
つけて気持ち的に良かったと思っています。
放鳥スタイルによっては、鳥部屋のドアにもつけてもいいかもしれません。

りのちゃん達は毎日、非常に元気良く仲良く遊んでいます。
ケージをくっつけていると、ぼけっとしたりのちゃんの足を、ルカちゃんは隙を見逃さず噛んでいます。
りのちゃん、大声でぎゃーっと鳴きますが、痕も血も勿論ありません。
それにもかかわらず毎日、りのちゃんはルカちゃんを追いかけて吐き戻しをしています(笑)
この前の放鳥時、りのちゃんが眠くて遊ぶ気分じゃなかったのかマッタリしている時、ルカちゃんがりのちゃんの所に何度か飛んできて「遊ぼうよ~」というように 嘴をつついて誘っていましたが、りのちゃんは億劫そうにしていたので、ルカちゃんは一羽で遊んでいました。
ツマラナいんだろうなと、雰囲気からわかりました。
私と遊ぶのと、りのちゃんと遊ぶのでは、当然ながら全く違います。
私では、鳥のかわりにはなれません。
りのちゃんがルカちゃんの真横に飛ぶ→ルカちゃんがすぐさまりのちゃんの頭をかすめてりのちゃんがいたところに飛ぶ→りのちゃんが「おぉ」と言ってまたルカちゃんのいるところに飛ぶ…
二羽で平行してギャーーーーーーーーーっと凄まじい声をあげながら飛んでみたり、男の子らしいじゃれあいをしています。
私に甘えるのも重要なようだけど、やはり鳥は鳥なのだなと、いつも痛感させられます。

私がルカちゃんをお迎えしにロロスに行ったとき、ヨウムの3きょうだいがいました。
私が見たときは3羽で小競り合いをして遊んでいましたが、何かを手に入れる時は(おもちゃなど)3羽で団結して他の鳥から取りに行くと聞きました。

ヨウムは間違いなく活発な生き物です。
ビビりではあっても、快活です。
15センチの隙間を、少しもぶつかることなく飛んで通り抜けることができるくらい、当たり前のことですが飛ぶのが上手いですー家の中でしか飛んだことがなくても。

今年の夏から、枝豆ブームがきているようでー
それも、豆より鞘が好きなようです(笑)
鞘を筋だけ残して食べきる…!
豆も食べてね!!

りのちゃん ルカちゃん

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投稿ID: r03ZwEK7myxYruW61aW3sA

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

https://blogpamelaclarkonline.com/2019/09/26/the-african-grey-parrot-data-and-deliberations/amp/?__twitter_impression=true

今週のパメラ・クラーク氏のblogはヨウムについてでした。
特にヨウム飼いは必見ですが、鳥さんを育てる上でとても大事なことが書かれていますので、Googleの自動翻訳で十分読めますので是非ご覧ください。

この中で、コイネズミヨウムの行動は、ヨウムよりハネナガに似ていると書いてあります!

ヨウムの優れた言語能力は、大きな群れの中でやり取りをするために頻繁に声を出すという傾向に一部起因しているのではないかということです。
ヨウムは巣立ち後も数年間家族と暮らすようで、孤独には向かない鳥です。
人語を話すヨウムは、本当に幸せなのかー
パメラ氏は、そうとはいえないと言っています。
一羽飼いで、クリッピングされたヨウムが人語を話すのは、身体的孤立によるものだと。
複数でヨウムを飼っていると、人語より、鳥の声を選択すると。
これは、実体験で理解できます。
うちはルカちゃんが来てから、りのちゃんの鳥語が増えました。
ヨウムの大騒ぎは本当にうるさいです(笑)
楽しそうなんですが、甲高いホイッスルのような音などで耳がキーンとします。
本当にヨウム好きでないと多分辛いと思います。
私がよく、家族全員に声の大きさに関して実際に聞いた上で了解をとった方がいいとすすめる理由のひとつです。
仕事から帰宅した後、ヨウムの夕ご飯待ちの大騒ぎは半端ありません。
(うちは家族と一緒に鳥も夕食を食べます、ペレットはセットしてありますが、ブドウなどの夕食セットは私も席に着かないと食べません)
疲れている人にはキツい音量です。

興味深いのは、ヨウムは旧世界の鳥とは上手くいきやすく(ヨーロッパやオーストラリアなど)、新世界の鳥(アメリカ、アマゾンなど)とは上手くいかない場合が多いようです。(個体差、性格差と思いますが、傾向としてあるようです)

そして驚くべきことに、雄同士が仲良くなるのはしばしばあるようです。
雌と一緒にいるより、雄同士でたむろすることを選ぶと。

単独で飼われているヨウムは、ペアで飼われているヨウムよりテロメアが著しく短いという研究結果があります。
【テロメア】
テロメアやテロメラーゼは、細胞の老化や不死化と呼ばれる現象に重要な役割を担っており、これを介して生体の恒常性維持やがん化とも密接に関連していると考えられている。
Wikipediaから一部抜粋

またヨウムはしっかりとした日光浴が他の鳥より必要だそうです。
UV-B光にあたると、食事中のカルシウムとビタミンDのレベルに関係なく、血清イオン化カルシウムが増加するそうです。


クリッピングをしていない、飛ぶことを知っているヨウムは、勿論程度差もありますが非常に快活で賢さ故のイタズラ好きです。
是非、パメラ氏のblogをご覧いただければと思います。

りのちゃん、そこにいかなくても…

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

http://www.jsg.utexas.edu/news/2019/09/bird-droppings-defy-expectations/

テキサス大学オースティン校の科学者であるニック・クラウチ氏の論文によると、鳥の糞の白い部分は尿酸ではなく、尿酸アンモニウム、ストルバイト、および2つの未知の化合物が見つかったそうです。
この物質はおそらく、排泄される前に鳥の腸内の細菌が尿酸を分解した結果だそうで、他の科学者が実施した研究によると、それを行う鳥の消化器官内の多様な細菌を特定しているそうです。
尿結石と未知の化合物…


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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんばんは。

8月末に、2羽ともバードハウスに健康診断に行ってきました。
9月末に行こうと思っていたところ、9月15-25日まで休診だったため、急遽8月末に。
特に大きな問題もなく、二羽とも「もうちょっと太っても大丈夫」と言われました。

眞田先生とはセミナー等で何度か話をする機会があり、りのちゃんとルカちゃんが一緒に遊んでいる写真などをみせたところ、同じヨウム飼いだなあと感じる盛り上がり方でした。
野生のコンゴウを見に南米にいったとき、小競り合いをしている姿をよくみたそうで、ヨウムもそうなのねーと。
野生のヨウムを見に行きたいけれど、政情が不安定だからなかなかーという話をしていました。
医者と患鳥の飼い主という立場ではなく、同じヨウム飼いとしてお喋りしたらとても楽しいだろうなあと思いますが、その機会がないのが残念です。

検査の結果の電話がきて「また1年後にお願いします」と話した翌日の夜、ルカちゃんがりのちゃんの不意をついて、壁際だったため、場所がなくうまく飛べずに落下→嘴から血が。
それもかなり滴り落ちて驚きました。
上嘴の先端5ミリ位にひびが入り、あまりにも血が出ているので、慌てて師匠に電話→「折れかけは切った方が良いよ」と。
タオルで捕まえて首を保定しても、嘴は動くので…
結局危険なので自分で切るのは諦めました。
2-30滴くらい血がでましたが、でているのは嘴の先端ではなく、少し上の方からのようです。
なんとかとまったので、翌日、バードハウスに電話をしてお昼頃に診てもらいました。
結果、やはり血は傷ついた部分からでていたのがほとんどで、ただ、裏側まで貫通してはいないから、先端5ミリだけ切ることに。
さすがだなと思ったのは、先端を綺麗に丸く整えてカットしてくれたこと。
眞田先生も、看護士さんも、とてもりのちゃんを気にかけて心配してくれているのが伝わってきました。
そして思ったのが、眞田先生、本当にヨウム(鳥)が好きなんだなあと。
その日の夜には、ペレットを少しかじれるようになり、1週間もたつと完全復活しました。

そういえば健康診断に行ったときと、嘴の怪我で駆け込んだ時、前の鳥さんが、アスペルギルスの疑い、アスペルギルスの再発でした。
最初の子は、セカンドオピニオンでバードハウスにきたようで、既に他病院で抗生物質のみを出されていて、胃がやられていたようです。
アスペルギルスの遺伝子検査をするかどうかで、その方はされない選択をされていました…
9000円を高いと思うかどうかは人それぞれですが…
適切な治療をより早く行うには、検査できるならした方が、鳥が辛い期間も短くなるかもしれないし、アスペルギルスだとしたらより進行すると治りにくくなります。

http://vetpath.blog.jp/archives/19388083.html
「この子は最期に苦しんだのだろうか」

このblogを是非ご覧いただきたいと思います。

鳥だけでなくどの動物でもそうですが、もし飼うのであれば、生体代だけでなく、その一生の面倒をきちんとみられるのか考えてからお迎えする人だけになるといいなと思います。
検査代、通院代もです。
大型になると、長い期間のお世話になります。
また、大型鳥の場合、きちんと保定できる医者は少ないです。
お住まいの地域から通える病院があるかどうかも重要です。
鳥が苦しんでいるのに、適切な治療を受けられなかったり、(診られる医者がいないからという理由で)家で様子見などあってはならないと思います。
Twitterで、50歳越えのヨウムさんが、体調を崩して入院→退院だけれど酸素室での暮らしで毎日注射に通院という話を読みました。
これをするには、お金も必要ですし、対応できる医者もいなければなりません。

生き物を飼うにはお金が必要です。
大型が里子に出されているからといって、只だからで飛びつくのは危険です。
セキセイインコでも、治療費は同じようにかかります。
どの鳥も、どのペットも、飼い主がきちんと勉強をして最後まで責任をもって面倒をみるようになったらいいなと心から思います。


とりみやさん☆

なんで日本だけなんだろう(汗)

https://amp.theguardian.com/environment/2019/aug/22/cites-wildlife-summit-giraffe-protections-global-trade-parts-saiga-antelope-horn?__twitter_impression=true

この記事によると、1997年と2008年に1回限りの販売が行われたそうです。

なかなか難しい問題ですよね…
ヨウムもツアーがあったように思います。
みんな少しずつ我慢しないとだめなんだろうと思いますが、これは今余裕がある立場なら言えることで、貧しければそんな風に考えられないのだと思います…

怪我しちゃったよー

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とりみや

こんにちは。

うろ覚えのことで、情報の裏も取れなかったので、その程度と思ってください。

密猟の代表格である象牙です。
保護団体の働きにより密猟者を押さえて象牙を回収していたわけです。
それが起動に乗って回収した象牙が増えてきました。
団体の運営資金のために、回収した象牙を売りたいと。
サイの話と全く同じ内容です。
当時のワ条約会議で、当然ながら揉めた内容ですが、その時は特例として認められたと記憶しています。
売却は1回限り、売却先は日本に限定。<ビックリ
「なんで日本限定なの?」と???だらけだったのを覚えています。
自然を保護するには資金が必要で、その資金をどこから調達するか。
これは永遠のテーマなんでしょうね。

観光資源として開放し収入を得るのが近道ですが、人が入ると多かれ少なかれ、自然環境への影響が出ます。
それが酷くなると、保全のために人の出入りを制限となり、観光収入がなくなり保全の資金が足りなくなる。
観光資源として自然環境を使っていると、良く起きる事象です。
用はバランスなのだと思いますが、上手く回すのは難しい事のようですね。


三竦み?

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190904-00000002-courrier-int&p=1
動物園、実は役に立っていない?─研究によると「生きた動物を見ることは教育に良いわけでもない」

こんな記事を読みました。
私が気になったのは、このタイトルに関してでなく、その中の一文

「孤独も動物たちにとっては致命的だ。1羽だけで飼育されたヨウムは、そうではない個体に比べて遺伝子損傷に苦しむ確率が高い。」
上記URLより一部抜粋

そんな研究がされているの!?
どこの研究?
という点です。
これはヨウムというより、インコオウム全般の話だと思います。
同じ種でなければだめなのか
鳥類の異種でもいいのか
仲の良さに関係するのか
等々、疑問がつきません。
記事の内容については、動物園が簡単に紹介しているだけなら単なる見世物の面が大きいと思いますが、みせ方によって一気にかわると思います。
シンガポールのジュロン・バード・パークでは、フライトショーを通じて絶滅の危機にある鳥のことを紹介していると聞きました。
日本では、動物園側がそういうことを紹介することに及び腰のところが多いそうです。(ヨウムの保護活動をコンゴでされている西原氏が、動物園にヨウムについてのパンフレットをおいてほしいと頼んだところ、かなりの確率で、ネガティブなことは紹介出来ないと断られたそうです)

話は飛びますが

https://www.cambridge.org/core/journals/bird-conservation-international/article/combining-local-knowledge-and-field-surveys-to-determine-status-and-threats-to-timneh-parrots-psittacus-timneh-in-guineabissau/2C1941FF8191A6FF8EAF384C5E4CB202

昨年の記事ですが、ギニアビサウ共和国に生息するコイネズミヨウムは数百羽まで数を減らしているそうです。
数百羽しかいないとは…
コイネズミヨウムの方がヨウムより生息域が狭いです。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/090300510/?ST=m_news
ワシントン条約会議が終了、8つの要点まとめ

是非、上記をご覧いただきたいです。

エスワティニ(旧スワジランド)は、同国が330キログラム近く保有する990万ドル(約10億5000万円)分の価値があるサイの角を売却できるよう、サイの商取引を解禁する案を提出した。しかし、合法的な取引が行われることで密輸を誘発するのではないかと懸念され、提案は否決された。だが、エスワティニのような国家は、保全のための資金をどのようにして確保すればよいのか? 答えは示されてない。
上記URLより一部抜粋

ブラジルの火災もそうですが、○○をするなとだけいっても、その国にとっての事情があります。
ブラジルは牛を育てるために牧草地を増やそうとして焼いている人も多いようです。
豊かな国が、貧しい国に「豊かになるな」とだけ言ったところで、上手くはいかないでしょう…
牛肉、食べるのを止めますか?
全ての人に責任があるので、解決策が難しいと思います。
でも、解決策をみつけなければ動物もヒトも困る結果になります…

ヨウムと暮らすようになって、色々考えるようになりました。
ヨウムを守るには、森も守らなければいけないし、生態系も守らなければいけません。
みるべきは鳥だけではないなと感じるようになりました。
ひとりで何かができるわけではないですが、知り、考えていきたいと思います。

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

東京に戻って1ヶ月たって、ヨウム達も少しずつ落ち着いてきました。

実家は穏やかですし、みんな可愛がってくれるけれどやはり緊張していたようで。
顕著だったのが糞です。
回数が非常に多い。
水尿が多い。
ビックリしました。
東京に戻ったら、一気に糞の回数が減りました。
水尿も落ち着いてきました。
また、何かあるとりのちゃんがブチッと羽を抜いていたのもほとんどおさまりました。
毛引きも色々ありますが、その鳥さんのストレスが許容範囲を越えると毛引きなどの問題行動になります。
りのちゃんの場合、少しだけ時々こえてしまった時に、ブチッと抜くことで精神的な安定をはかっているようです。

毛引きの話ですが、【毛引きなどはフォレイジングで対処】というのを聞くと、最近は少しもやっとします。
間違ってはないです。
私もすすめます。
でも、それが解決になるとは思えないケースの方が多いと思っています。
その鳥さんの越えてしまったストレスを、許容範囲内におさめてあげるのが一番大事です。
暇というストレスなのであれば、フォレイジングは非常に有効です。
もしくは、フォレイジングで許容範囲内までストレスを落とすことが出来れば、それで良いと思います。
ただ、フォレイジングの効果がでない場合…
問題を探すしかないですし、飼い主以外に原因は突き止められません。

フォレイジングの良いところは、時間を潰すことよりも、その鳥さんが出来ることを増やすことによって自信をつける点だと思っています。
自信をつけることによって、毛引きが多少でも落ち着く場合があります。
ですので、フォレイジング+原因究明が大事だと思います。
ちなみに、鳥部屋ではなくて、できれば身近においておくと、どういうタイミングで抜くか気づきます。
また、抜くタイミングも雰囲気でわかることもあります。
落ち着かない、不安な時にどのような行動をするかもわかります。
毛引きをする鳥さんは、できれば身近においてこまめに観察されるのも重要だと思います。

もやっとする系の続きで。
【鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。】を書かれた川上氏が、
「鳥はできるだけ飛びたいと思っていない」という言葉を引用し、クリッピングを正当化しようとするのをみかけると、なんだかなぁと思います。
川上氏の言っているのは、野鳥だと思うのですが…
日頃、ご飯を食べるために飛ばなくてもよい飼い鳥は、飛ぶのが好きな子も多いと思います。
勿論、めんどくさがりの子もいると思います。
今まで鳥と暮らしてきて思うのは、飛べるようになるタイミングで飛んでいる子は、飛ぶのが好きだし上手に飛びます。
飛ぶことによって出来ることが増え、危機回避能力があがります。
それが自信につながっているのだと思います。
大型などは特に、数年間ケージに入れられてお店で過ごしてたら、飛ぶことにチャレンジする気持ちが薄くなってしまう場合もあるのだと思います。
ルカちゃんは、とにかく飛ぶことそのものが大好きで、飛ぶ行為が自由を手に入れている自信なのだと毎日みていて感じさせられます。
ですので、クリッピングを全て否定するつもりは全くないですが、飼い鳥は飛ぶのが嫌いかどうかは、その個体が飛ぶのを学ぶタイミングで飛べていたかどうかによるし、飛ばさなければ飛ぶのが嫌いかどうかわからない、という事実から目を背けない人が増えるといいなと思います。

とりみやさん☆

有精卵を国内で調達は、まあ…なさそうですね。
うまみがなさそうです。
有精卵輸入の個体であれば、
輸入時に、なんの鳥の卵として輸入したか、税関に出した資料をみせてほしいところです。
間違いなく、お迎えする鳥種の卵の書類と証明できるのであれば、まだ真っ当なところだと思いますが、みせてくれるところなんてないでしょうね…

同じ時期に、6-7羽も同じ大型の鳥種の雛がいるなど、何ペアいるのだろうと思います。
大抵の方は疑問に思わないでしょう。
私は輸入卵を疑います。
有精卵の出所が(海外の繁殖場)、真っ当かどうかなんて判断もつきませんし…
非常にダークな部分だと思います。

一般的にはヨウムなどの一類だけに目がいきがちですが、カイクーもそうですし、オキナやコミドリなども海外から輸入の場合、親鳥はワイルドの可能性が高いと思っています。
ただ、国内繁殖で一般家庭の場合は、カイクーもコミドリも飼い鳥から繁殖できる場合もそれなりに多いと思っています。
シロハラは、師匠の友人が孵して安く譲っていますし、コミドリは師匠のところで、今、3羽孵っています。(親鳥が育てています、巣立ちまで親鳥が面倒をみるようです)
カイクーあたりは、知り合いのつてで探せば、本当の国内繁殖の子がみつかるかなあと思います。

ローリーというより、鳥の病気はまだ知られていないものが多いと思っています。
うちのヨウム達を、トレーニングで連れ出す勇気がでないのがその部分です。
免疫力でなんとかなるのだとは思いますが、万が一と思うと…
少なくとも、ルカちゃんが5歳にならないと難しそうです。

焼き芋ウマウマ(りの) おみかんウマウマ(ルカ)

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とりみや

こんにちは。

鳥を移動するのは、良い面と悪い面があると思われますが、個人的にはお互いに良い結果になるのではないかと感じています。
鳥の話にはストレスの話がついて回りますが程度の問題かなと。
#鳥が健康であればですけど。
それは単にドライブであったり、散歩であったりなんでも良いのです。
見慣れぬ風景でドキドキするのも一興ですね。
また、感染症などのリスクを理解しているのなら、見知らぬ鳥同士を会わせたり、他所の人との触れ合いもまた然りと。
鳥も人も違う一面を発見できると思います。

さて。
最近耳に入ってきたダークなお話。
友人が新しく鳥を迎えようと検討中に、良さそうなペットショップを見て回っていました。
国内繁殖とうたっているところで、詳細を確認すると「有精卵を入手して育てている」と。
うーん。
国内で産まれた有精卵だと言うのですが、売り手がいるとは思えないのです。
#いるのかなー、リスク管理を考えるとありえない話でもないけど。
#しかし、その後の単価を考えると旨味がイマイチ理解できない。
また、さるショップは特定のブリーダから鳥を入れているが、調べてみるとそのブリーダは有精卵を入手して雛を取っていると。
国内で生まれると国内産の雛になるわけで、なんとも危うい話ですね。
今後も卵ネタが増えそうな気がします。

で、迎えた子はカイクーでした。


他に、オーストラリアでハゲのローリーが増えているとの噂。
なんでも、ローリーのPBFD-に類するものか不明-があるのではないかとのことです。
新しいタイプだとすると、怖い話ですね。


共に、また聞きの話ですので「令和こそこそ噂話」程度に読んでいただけると幸いです。



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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

本当に暑いですね。
暑くて飼い主はへばっていますが、ヨウム達は朝から寝る直前まで元気です。
あのパワーはどこからくるんだろう。
ご飯よりも、飛び回って心臓をバクバクさせて、更に飛び回るというのが好きという…
鳥が飛ぶのを好まないなんて、うちのヨウム達には当てはまりません。
飛ばないと思う存分悪戯できませんから!

今日はいつもと違って、近況報告です。
ダラダラ長いので、気が向いたら読んで下さい。

実は数ヶ月間、鳥を連れて実家に帰っていました。
理由はマンションの大規模修繕工事のためです。
前から工事期間がくるのはわかっていたので、どうしようか迷っていました。
家を借りることも検討しましたが、やはり大型鳥2羽が落ち着く場所となるとなかなか難しいです。
預けることも出来ません。
悩んだ結果、鳥を連れて実家に帰るのが一番問題ないだろうという結論になりました。
大学で東京にでてから、まとまった期間実家で過ごしたことがありません。
夫も異論なく、せっかくだから親孝行してきたらと快く送り出してくれました。

数ヶ月ですから、スタンドやらなにやら持っていかなければなりません。
ペットタクシーを頼んで、詰め込んでプチ引っ越ししました。

車は軽なのもあり、振動がかなり伝わってきて、首都高のガタゴトでりのちゃん達は不安いっぱいの表情に…
二羽ともキャリーで移動です。
車での移動に慣れていない為、ケージではパニックになったとき翼が網の間に挟まり危険なので。
実家に到着してご飯はどうかなあと思いましたが、初日からいつも通り人間と一緒の部屋で、ある程度きちんと食べられました。
りのちゃんは2-3回実家につれて帰っていますが、ルカちゃんは初めてです。
それでもほぼ通常営業で過ごしました。

心配なのが窓の開けっ放しや石油ストーブなどです。
戻ったのはまだ寒い時期だったので、窓は閉まっていますがストーブは使っていました。
ですので、りのちゃん達がいるときはエアコンを使ってもらいました。
両親共に鳥が好きですし、元々飼っていたのでブランクはあるものの接し方などは理解しているのが大きかったと思います。

実家でもいつも通り、毎朝お風呂場でシャワーしました。
部屋から廊下を通ってお風呂場に行くので、全ての窓を閉め、両親に生ヨウム(笑)が廊下を通ることを伝えるという手順です。
それ以外は一部屋でしか放鳥しませんでした。

時間に余裕があったので、寒い時期は窓際で日向ぼっこ、暖かくなってからは毎日玄関先で1時間ほど日向ぼっこしました。
東京では二重窓で雨の音も聞こえませんが、実家は一戸建てなので雨の音が聞こえます。
二羽とも雨の音に怯えていたので、雨の日も雨にあたらないようにして雨の見学です。
おかげさまで、雨の音にも慣れました。

りのちゃん達は近所で有名になりました(笑)
声が大きくて、閑静な住宅街だと遠くまで響き渡ります。お隣さんや、パン屋の店員さんがみにきたことも。
床屋のおばさんもきました。
全てが新しい体験です。
「ぴーーーちゃん、ぴーーちゃん」
と言いながら日向ぼっこ中のりのちゃん達に近づいてきて、
「可愛いねえ、大きいね、なんの鳥?」
「ヨウムです」
「オウム?ヨウム?」
なんて会話も普通にしました。
ヨウム改めピーちゃんずは、怖くてお地蔵さんかバタつくことに。

野鳥も増えました。(引き寄せた模様)
パン屋の軒作に巣を作ったツバメさんが2回ほどりのちゃん達の上まで飛んできました。
他の日は、電線のうえからお喋りしてきました。


実家の近所は昔からの人が多く、私のことを小さな頃から知っているのもあり、声の大きさでトラブルになることはありませんでしたが、ヨウムの声の大きさは半端ないと再認識しました。
前は、一戸建てはヨウムなら防音なくても良いかなと思っていましたが、周りとの関係もありますが、防音工事が無難です。

りのちゃん達は更に仲良くなりました。
小競り合いもしますが、根本的にとても仲が良く、信頼関係ができあがりました。
私がルカちゃんをお迎えした理由の一つが、今回の大規模修繕工事のためです。
必ずどこかに移動するので、その時に一羽より二羽の方が心強いだろうと思いました。
そして、二羽にして良かったと思いました。

実家で両親が二羽共とても可愛がり、私が出かけている時は、私の部屋でりのちゃん達と一緒に過ごしてくれていました。
嘴をケージ越しに撫でられるようになりました。
噛まれると困るので、それ以上は何もしないでもらいましたが…
母は前、「あなたがなんでそこまで、鳥に夢中になりすぎるのかわからない」と言っていましたが、嘴を触れるようになった頃には私の気持ちを理解したそうです(笑)

今回、実家に帰ってあらゆる面で本当に良かったです。
自分が年をとってから、何をどの位できるのか、できないのか想像できるようになりました。
また、鳥が慣れない場所で何をするか【予想、想像】することの大事さも感じました。
また、予想できたら危険なことは即排除です。
シーリングライトの飾りをむしり取ったことも。
事後報告です。
ダメと言われないことはわかっていましたが、ダメなら買い直そうと思いました。


東京に戻って、更にパワーアップしたイタズラを発揮する日々です…
家を壊そうとするの、やめてーーー(汗)


ここからは、全く別の話です。

有名な、人気の高い鳥の病院でも
大型鳥を本当に診られるとは限りません。
大型は診られないとはっきり言う医者もいますが、そうはいわず何かと理由をつけて「○○検査は大型には必要ないから、希望なければしない」などと誤魔化す病院も実際にあります。
もし選べる環境にあるなら、大型は大型をしっかり診ようとしてくれる誠実な獣医師を選択されることをオススメします。
もし疑問があるなら、とことんまで医者に質問するのが良いと思います。
私はたまたま必要性を知る機会もありましたが、まだ飼い始めて日が浅ければその言葉を信じてしまったかもしれません。
鳥飼いは、勉強が本当に必要です。
獣医師の言葉は、根拠ある内容でなければ正しいかどうかわからないと再認識しました。

鳥飼いは、医者を育てなければいけないかもしれませんが、不誠実な獣医師には大事な鳥を練習台に差し出すつもりは毛頭ありません。

ボク元気だよ(りの) ぶんぶん飛ぶよ(ルカ)

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投稿ID: MlcQuwbzUM/Rj3DGQ267BQ

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/071000403/?ST=m_news

みなさま、こんばんは。
この記事を読まれた方も多いと思います。

何度か今まで取り上げてきていますが、日本にも有精卵は輸入されています。

基本的にアジアから輸入されています。
現在の値段はしりませんが、昨年の時点でシロハラ、ヨウム共に4万円だったそうです。
勿論、ヨウムの有精卵輸入は禁止されています。
ただ卵ですから、違法なことをする人もいると思います。

さて、問題はここからです。
その卵は、本当に繁殖場でうまれた有精卵でしょうか?
本当に野生の卵からではないと言い切れるでしょうか?
また、繁殖場でうまれたとしても、正規に輸入された親鳥の卵でしょうか?

CITES1類の種に目がいきがちですが、現実問題として、今でも普通に野生の鳥が捕獲されて繁殖場に送られています。
理由は、野生の血が必要だからというのもあると思いますが、何よりも安いからです。

その繁殖場のオーナーの考え方でどうにでもかわります。


あなたの輸入した卵は、どのような素性の卵でしょうか。
繁殖場でうまれた親鳥の有精卵だとしても、その繁殖場にいる他の親鳥はどのようにしてその繁殖場にきたのでしょうか。
密猟された親鳥、盗んだ有精卵は繁殖場に一切いないでしょうか。
その繁殖場の有精卵を購入することにより、あなたが密猟に荷担しているかもしれないという認識はあるのでしょうか。

特に大型はそうそう簡単にうまれません。
海外である程度繁殖経験があるペアでも、日本にきたら繁殖失敗だらけという話を聞きました。
国内で大型の有精卵がうまれること自体が、とても珍しいのです。

突き詰めていくと、誰も鳥を飼えないところにたどり着いてしまいますが…

ただ、鳥をお迎えするときに、CITES1類でなくてもその鳥がどこの鳥なのか、色々考える方が増えて欲しいと思います。

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るな
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みなさま、こんにちは。

パメラ・クラーク氏のblogで取り上げたいものが2つあります。

https://blogpamelaclarkonline.com/2019/06/19/atherosclerosis-the-hidden-killer/

取り上げたい部分は動脈硬化そのものではないのですが。

アテローム性動脈硬化症:隠しキラー

これを初めて読んだとき、やっぱり!と思いました。
ペットの栄養学で、オメガ3の勉強をし、魚由来の方が効果があるときいたからです。
友人のインコが癌を患った時にすすめたのがオメガ3でした。
ただ…主治医に相談するようにすすめたけれど、主治医は及び腰で未だ与えられない状況です。
とても腕の良い鳥の専門医で、積極的な方なのですが…
癌にはオメガ3が効果的です。
オメガ6は癌には良くないです。
ただバランスは大事です。(効果は多岐にわたります)

このblogに載っているオメガ3はネットで買えます。
ただ、どうやらかなり魚の臭いがきついようで…
本当なら、人間の薬でオメガ3を鳥の分量でつかえればいいのですが、日本の最先端の鳥の医療はその考えまで追いついていないようです。
とても残念ですし悔しいです。
買えない薬ではないのに…

亜麻仁は色々な形ででています。
せめて亜麻仁だけでも、きちんと指導する医者が出てきたらいいなと思います。

https://blogpamelaclarkonline.com/2019/07/03/from-rags-to-riches-one-cockatoos-story/

ラグからリッチへ:ワン・コカトゥーの物語

こちらは、鳥を飼った経験のない方が2歳のオオバタンの雄をお迎えした話です。
パメラさんは相談されたとき、無理だととめたそうです。


人間とパートナーになるのは不幸です。
パートナーにならなくても、信頼関係を築くことができます。

つい最近の我が家での出来事…
ルカちゃんがパニクって私の方に飛んできて、頭の上に着陸しようとしたものの、予想より早く私の顔に到達したのか、私の顔を梯子代わりにのぼりました(汗)
目の横2ミリ位の所に1センチほどの傷ができました。
ちなみに、頭にのってもすぐに降ろしています。

いつも思いますが、特に未婚の女性には大型はオススメしません!
ルカちゃんは噛みつく性格ではなく、優しいですが色々ハプニングはあります。
飛ぼうが飛ぶまいが、起こることは起こります…

さくらんぼ美味しい/りの ボク、怒られてないよ/ルカ

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朔ノ月

こんにちは
雄鳥を飼う鳥飼は普段から言葉を慎まないと大変なことになりますね~
覚えて欲しくない変な言葉ほど覚えるみたいですね。言葉を覚えるときは多少のストレスがかかっている時でもあるので、悪口は内容は分かっていなくても「良くないことを言ってる」と理解しているんだと思います。それが鳥のストレスになって悪口を覚えてしまう。
別に特別人間の言葉が嫌いなわけでもなく自分の名前は言うのにそれ以外は喋らない仔が居ますけれど、きっととても幸せだからなんだろうと思います。
褒めてあげれば気が向けば挨拶やら普通の言葉を覚えてくれる場合もあるでしょうし。

さて、こちらでは最近はくるみが食後に自分の名前を連呼するようになりました。
くるみは隣のきなこが大嫌いらしく、時々ドスのきいた声でギナ゛ゴと呼び捨てにします怖いです。お互いがそこそこストレスになるのかほぼ発情しませんが番になってほしかったな~。残念。
きなこはお転婆な女の子(オナベ)でくるみは無口でやんちゃ坊主(オカマ?)です。

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るな
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みなさま、こんにちは。

先日、第7代アメリカ大統領のアンドリュー・ジャクソンについて、というか大統領のヨウムについて知りました。

https://www.windycityparrot.com/blog/2012/02/22/presidential-parrots-birds-brief-history/

大統領オウムと鳥 - 簡単な歴史

残念なことに、何を言ったか細かく書かれているサイトはなかったですが、色々読むと多分、大統領が家で演説の練習をしているときに、罵りを交えて言っていたのをヨウムが覚えて、お葬式の時に教会で演説したのだろうと思います(笑)
そして何よりビックリなのが、教会に鳥を連れて行ってお葬式したんですね!


話は一気にかわりますが、アメリカでの鳥の里親探しのTwitterで気になる一文が。

https://mobile.twitter.com/PapayagoRescue/status/1143194649743564801

この中に、ナノチップってある!
ナノチップって何だろうと思って調べました。

https://www.nanochipid.com/

小さなサイズのマイクロチップのようです。
(正確なサイズがわからない…)

横浜小鳥の病院で使っているマイクロチップは

https://www.nittoku.co.jp/rfid/microchip/

多分、これかなーと思います。

技術が進むにつれ、サイズは更に小さくなるでしょうし、ナノシートになるかもしれません。
今年より来年、5年後、10年後…
技術の進歩は早いです。
動物への負担がなくなるものに、できるだけ早く進化していくといいなと思います。
犬など、チップ必須になりますし。


とりみやさん☆
問題なくて良かったです。

というか!!
オオバタンお迎えなんですね♪
是非、オオバタンの様子とか、他の子の様子とか、色々教えてください!
オオバタンか~
実はオオバタンも考えたんです。
2羽目を考えた時。
家族が、おっとりしているオオバタンいいなーという感じだったので。
ただ、寿命と、防音した戸建てへの即引っ越しが必須。
あとは、りのちゃん怖がるだろうなあと。
…といいつつ、やっぱりヨウムが好きなんですよね。
うちはもう増やしませんが、可能なら多分ヨウムを里子でお迎えするだろうと思います(笑)


保護のダンボールを破壊中

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とりみや

こんにちは。

地震のご心配ありがとうございました。
今更ながら、特に影響はなくです。(^-^;;; すみません

津波が怖いですね。
東北の震災は引越しをするまえでしたので、東京で経験しています。
あの津波の映像がいまでも頭から離れません。
怖いです。
家族は、鳥は、家は、と心配の3本柱ですね。

最近は、TSUBASAから1羽迎えるためにバタバタとしてました。
北陸から柳瀬川までは片道6時間です。
仮登録で1回、2次面会で1回、ホームステイのお迎えで1回。
しかも2次面会は家族全員で来いと。<鳥を除く
現在のMTBのシステムは地方在住者に、ひじょ~~~~~~に優しくありません。
時間的にも費用的にも。
まだまだ試行錯誤の段階かなと強く感じました。

カカポはスペルギルスだったのですか。
真菌は怖いですね。

変な家に来ちゃったよ

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るな
  • 投稿者:るなさん
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みなさま、こんにちは。

まず昨晩の地震、みなさまは大丈夫でしたでしょうか。
とりみやさん、大丈夫です?
大事になっていないといいですが…

カカポの件はずっと気になっていました。
今年はいっぱい繁殖した→アスペルギルスだったので…
免疫力がおちると、人間も動物もかかるんですよね…

https://www.thejakartapost.com/life/2019/06/14/parrot-worlds-endangered-heavyweight-faces-new-threat.html

「世界の絶滅危惧種オウムが新たな脅威に直面」

仮説は、Codfish島の暖かい天候と混雑した繁殖巣が豊富なアスペルギルス症の胞子をもたらしたということです。

最近はカカポだけでなく、ボウシインコの話も目に入ります。

https://globally-threatened-bird-forums.birdlife.org/2018/08/turquoise-fronted-amazon-amazona-aestiva-request-for-information/

ターコイズブルーのアマゾン【アオボウシインコ】(Amazona aestiva):情報のリクエスト

上記を読んでいただけるとわかりますが、まだある程度は大丈夫だろうと思われていたけれど、実はペットのための雛の密猟で実際は数を大きく一気に減らされたのではないかという懸念があるようです。
そのため、まずは情報収集をしているということのようです。
近い将来、アオボウシも1類へあがる話が出てくるのかもしれません…

https://phys.org/news/2019-06-forest-imperilled-parrot-closer-brink.amp?__twitter_impression=true

こちらはキエリボウシインコの話です。

キエリボウシは今は日本に入ってきていません。
2年前までは、ロロスで繁殖できていたのですが…
もう難しいと思うので、国内でキエリボウシが増えるのは厳しいと思います。
遠くない未来に、日本でキエリボウシをみることができなくなるかもしれません。

日本でも海外でもそうですが、大規模な山火事で鳥だけでなく他の種が失われていくことは恐ろしいです。
このような情報も探さないと入ってこないです…

話はとびますが、釣り糸はきちんと処分して欲しいと思います。
師匠のところに、足が釣り糸でからまった鳩がきたので、捕まえてとってあげたそうです。
マコウ師匠は、ご存知の方も多いと思いますが、鳥の集団の中に飛び込んで狙った一羽を素手で捕まえることのできる方です(笑)
今でもその能力は衰えていません。
その鳩は、一本だけ指が壊死していたので、多分その指は落ちるだろうと言っていました。
私も無理ですが、大抵の鳥飼さんは素手で一羽捕まえるなど無理ですし、悲しい結果になることも多いと思うので…
マナーを守る方が増えるといいなと思います。

とりみやさん☆

うちのヨウム達も、寿命を全うしたら(私が生きている間なら)検体しようと思いました。
理由も知りたいし、どのような飼い方をするとどうなるのかというデータに役に立つかもしれません。
大型鳥で、8割ペレットで50年生きた鳥がどんな風になるかも興味あります。
(うちは、ペレットは3割くらいかもしれません…)

りのちゃんもルカちゃんも、フォーミュラはケイティでペレットはマズリーでしたが(日光浴、水浴びあり)、家に着たときは尾羽はストレス線だらけ、ルカちゃんはガリガリでした。羽艶も良くなかったです。(ショップの鳥よりは綺麗でしたが)
ペレット神話は、私はそんなに信じていません。
人間にとって便利なのと、病鳥には良いと思いますし、手軽なので使っていますが…

絡まってます とれましたが、一本だけ黒いです

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とりみや

こんにちは。

https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2019061801002401/
今年はたくさん孵化して、何事だーとニュースになっていましたが、
菌による感染死が増えているそうです。
なかなか上手く行かないものですね。

環境を守るの難しいね

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朔ノ月

人間であってもバラ科植物の種は命取りなので鳥にとっても当然気をつけなきゃならないですね。でも、大型鳥とか果食の鳥じゃないとあんまり食べさせる機会は無いような…?
イチゴの種の毒は微量ですが、そのまま食べさせている動画をよく見ます。(飼育本や飼育法の乗っているネット上の情報でも、イチゴの種も取り除くこととありましたが)寿命を縮める一端にならないように気を付けます。

我が家のオカメズの近況ですが、
昨日の朝はクククククッと笑い声が響いていました。すこぶる上機嫌だった模様です。
「ピュイ~!…ププイ!ピュイユイユイユ!」ときなこが可愛らしく鳴いている隣で
「プピピピピ…プッキュッククククククククククッキュッキュッキュッキュギュギュギュギュギュギュギュワギュワギュワギュワギュワ!!!!!!!!」
と、くるみは変な声で大騒ぎしてました。
話しかけても
きなこは「キナコ?」に対して、くるみは
「キュワ!キュワ!キュワ!キュワ!キュワ!プピプピプピプピピピプピ!!」
と返される有様。オカメ語で何て言っているのかはさっぱりでございます。

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とりみや

こんにちは。

面白いブログですね。
メッセージで意見した人はどんな人だろう。
そんなことが気になりました。


献体について、鳥専門病院の先生と話したことがあります。

さる飼い主のところで数羽の鳥が時期を同じくして、原因不明で亡くなったことがあったそうです。
飼い主さんの希望で剖検を実施し、その際に気づくことが多々あり、かなり勉強になったと聞きました。

また、生体を扱っていたころのCAP!にはお店の中庭に鳥が放し飼いになっていました。
その中庭でコンゴウインコが数羽なくなった時も、剖検により寄生虫が見つかったようです。
原因はハサミムシを食べたことによると。
#この話は鳥爺のブログに出てきます。

先生の力及ばず亡くなってしまう鳥も当然ながらいますし、原因不明もそれなりあるそうです。
病理解剖はとても有効な手段のようですが、入院中に亡くなった鳥を飼い主さんに返す時、飼い主さんが残念な報告に来たとき、さすがに献体をお願いすることはできないと。
#ですよねー。

中には原因不明が納得できず、病理解剖をお願いする飼い主さんもいます。
自身が納得したいと考えお願いする人もいれば、後の鳥が助かるようになればと考える人もいます。

私は常々考えるわけです。
今の医療技術で助かっている子達の影には、どのくらいの悲しい思いがあったのだろうと。

只々、感謝しかありません。


教訓:ハサミムシは危険!


ハサミムシは怖いね

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るな
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http://vetpath.blog.jp/archives/17584736.html

獣医病理学者さんのblogです。

「鳥は異常に気付きにくいということは、病理学的にもよく表れています。
顕微鏡で細胞や組織レベルで異常を観察していても、鳥類は細胞の反応がぎりぎりまで観察されないような印象です。
病理学では、顕微鏡によって細胞レベルで、病気とそれに対する個体の反応、
すなわち病気との戦いを観察しています。

例えば、微生物が体の中に侵入した場合、白血球が出てきて微生物を処理したり
臓器の障害を引き起こしたりして、体の中では様々な反応が起こります。
ところが鳥では、細菌が全身の臓器でたくさん増えているのに、炎症や壊死といった
宿主側の細胞の反応がない、または乏しいといったことをよく経験します。」

上記URLから一部抜粋

細胞までそうなのかとビックリしました。

是非、一度ご覧いただければと思います。

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るな
  • 投稿者:るなさん
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みなさま、こんばんは。

https://mobile.twitter.com/mycockatielpunk/status/1135134510121537536

こんなTwitterを読みました。

ターゲットトレーニングをしていると、保定しなくても直接投薬できるようになるようです。
(この説明だけだと、勉強していない方だと理解しにくいかもですが、動画がでてくると良いなあと思います)
行動学を単なるバードトリックと勘違いして否定し、病院通いをすれば手を嫌いになるなどの思い込みをネットでみかけると残念な気持ちになります。
意外に大型の方が、このようなことは難しい面もありますが(汗)

うちでは、スプーンから毎日マッシュを食べる練習はしています。
普通に薬をマッシュに混ぜてあげれば問題なくたべますが、手ではなくスプーンからでも食べられるようにしました。
これを例えばみかんの果汁などでも試そうと思っています。
どういう状況になるかわかりませんので。
最初は、大好きなカボチャのマッシュでも、スプーンの方に気を取られて食べませんでしたし、慣れたスプーンが変わると食べませんでしたが、今ではどのステンレスのスプーンでも大丈夫になりました。(大体の大きさは揃えていますが)
無理に流し込むと危険ですので、自分から飲めるように練習しようと思います。

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