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とりさん達の井戸端会議

るな
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我が家のヨウム2羽。

ビビりで無鉄砲、突然人語で突っ込みを的確に入れるのが大好きなりのちゃん。
穏やかで慎重な平和主義、そしてとても綺麗好きなルカちゃん。

時々鳴き交わしたり、覗きに行ったり。。

とり達も人間のみていない所で井戸端会議をしているのかもしれません。

飼い主である(ひょっとして飼われている?)人間も、コッソリとりっちで色々お話してみませんか!


家族であるとりさんの自慢、鳥屋の仲間達、大空を飛んでいる野生のとりさん達。
自然の話、鳥の病院の話、獣医師さんの話。
真面目な話から、親バカ話まで。
鳥の話でなければダメという縛りはありません。
鳥好きの鳥好きによる鳥好きの為の井戸端会議です!


※トピ主不在でも、自由に盛り上がっていただくのも大歓迎♪

りのちゃん ルカちゃん 日向ぼっこだよ

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コメント (345件)

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とりみや

こんにちは。

GWですね。
我が家は四国を散策中。
ヤイロチョウに会えると良いのですけど。
偶然に期待します。


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投稿ID: I1jokidHEJTJYPDvD7dJLA

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

日曜日は、日本洋鳥クラブの品評会に連れて行っていただきました。
http://www.himeparo.com/平成最後の品評会oo/
師匠たちも初めてだそうで。

品評会ってなんだろうなあと思ったので、興味深かったです。
神戸から姫路の現地まで車で1時間半くらいの距離でした。

姫路から戻って、一旦ジャングルにお邪魔してから帰りました。

ジャングルといえば、ヒオウギインコの顔の違いの話になり、目が全然違うという話になりました。
写真に載せましたが、白目がグレーの子と白目の子で顔つきがかわります。
(幼鳥だからというわけではないようです)
クロインコのハイン君は、日曜日も発情期のせいか行動が変な感じで落ち着きませんでした。

2日間で鳥の話を色々しましたが(基本的に書けないこと多数)、伝えられる範囲でタイミングがあれば一部話を混ぜていこうと思います。

話は変わりますが、
http://www.gakusosha.com/shopdetail/000000000438/

エキゾチック臨床シリーズ Vol.1 飼い鳥の診療 第二版 診療法の基礎と臨床手技 DVD付き
を買いました。
これはなかなか良い本です。
(獣医向けの本ですが)
興味のある方は是非買われると良いと思います!

ヒオウギインコ ベニコンゴウインコ

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投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

続きです。

早めの夕食は中華に連れて行ってもらいました。

その後、ようやくジャングル(師匠たちの鳥さんたちのいるところ)へ。
やはりジャングルは安心します。
ここの鳥さんは体格もよく、立派です。

コンゴウの中で一番好きなスカーレットマコウにご挨拶。
スカーレットマコウの朱色は本当に綺麗です。
アカビタイヒメコンゴウインコの素早いかご抜けをみせてもらいました。(勿論、まわりはしっかり閉じてある空間です)
クロインコのハイン君は今年も発情期で嘴がベージュ色に。
アカオクロオウムのペアは立派ですが、やはりアカサカオウムのP子ちゃんとQ太郎君は抜けて可愛かったです。
特にP子ちゃんは近寄ってハミハミしてくれました。
覚えていてくれるのが嬉しいです♪
クルマサカオウムは、先にお邪魔した鳥友さんのところにもいましたが、ジャングルのペアのほうが可愛いお顔をしています。

ジャングルに行った後、どうみても男性陣の御飯量が足りないでしょうということで回転寿司に(笑)
そこで更に鳥談義をしました。

という1日でした。

明日も楽しみです。

スカーレットマコウ Q太郎くん(アカサカオウム) クルマサカオウム

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんばんは。

今、友人と師匠達のところに遊びにきています。
今年は例年より1ヶ月早いです。

最初に、師匠達の鳥友さんのところにお邪魔しました。

オオバタン、ルリメタイハク、ソロモンオウム、キバタン、ルリコン、ベニコン、ヨウム、アカビタイムジオウム、ニョオウインコ、オキナインコ、バイオレットのワカケホンセイインコ、キエリヒメコンゴウインコ、クルマサカオウム等々
ちなみに、ルリメは3羽など大型はほとんど複数でいて、ニョオウインコに至っては3ペア、オキナは繁殖させているそうです。
ズグロやシロハラも複数いて、シロハラ達とは初めて遊びました。
鳥さんだなーーーとしみじみ感動しました!

写真が3枚しか貼れないのでここでいったん切ります。

ルリメタイハク(師匠のお膝で) キエリヒメコンゴウインコ オオバタン

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんばんは。

まずはこちらのblogを紹介します。

https://blogpamelaclarkonline.com/2018/08/01/the-avian-veterinarian-tips-for-choosing-one-you-can-trust/

鳥類の獣医:あなたが信頼できるものを選ぶための秘訣


Google翻訳でいいので、アメリカの鳥の獣医師の話を是非読まれると良いと思います。
アメリカでも、片道2時間は普通なようです。

今、国内に鳥の専門医は少ないです。
更に大型鳥を診られる医者はほとんどいません。
機材に関していえば、本当に難しい状況です。

昔から鳥を診られることで定評のある医者も、素人でもわかるような誤診をすることもあります。
飼い主は、常に疑問をもって自分でも調べ、納得できなければ積極的にセカンドオピニオンに頼るべきという、非常に残念な状況です。
優しい先生、真面目な先生はいっぱいいます。
でも、それだけでは鳥を守れません。

今、各地に鳥の専門医が少しずつ増えています。
まだ経験は浅いかもしれませんが、向上心のある良い先生が増えていると聞いています。

ここで厳しい意見を書きますが
臨床数が少ないと、どうしても見落としや調べるべきことが後手後手にまわるなど、時間との競争に負けることもあります。
最先端の機材がなく、みつけるべき症例を見落とす場合もあります。

重篤な病気の可能性があるのであれば、
今現在、2019年4月の時点での話ですが
横浜小鳥の病院の院長先生のところまで連れて行くことを強くオススメします。
機材が良いので、他の病院でみつけられないこともみつかります。

まずはお近くで一番腕の確かな医者に診ていただき
その上で海老沢先生に紹介していただくなど
順番をふまれることもオススメしたいです。
連携がとれていれば、治療がスムーズにいきます。
鳥にも飼い主にも負担は少なくなります。
大きな視点からいえば、若い医者もそうやって育つと思うのです。
いつまでも、海老沢先生がいるわけではないですから…

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投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw

とりみや

こんにちは。

ふむ。
Tタッチとはその様な内容なのですね。
動作としては同じでも、気持ちで効果が変わるのは確かにありそうですね。
少し興味がありますので、ぼちぼちと調べてみます。
ありがとうございました。


鳥は噛む?
羽根は切る?
なかなか興味深い話が続いていますね。
生き物を飼うのはいかに難しいことか。
正解のない事柄が多いので、個として自分のスタンスをしっかりさせたなーと、強く思いました。
みなさんのお話を読んで、とても勉強になっています。
なので、どんどん書き込んでください。(^-^/ ← 他力本願

目つき悪いぞー

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投稿ID: Hb9J3UNUXY7nDjvfGFwD4Q

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

昨日は初夏の陽気で、りのちゃんたちも暑そうでした。
まだ羽毛が夏仕様になっていませんので、日なたぼっこは熱中症に注意です!
予想より暑がります。

きわさん☆

書き込みは時間があって気が向いた時だけで大丈夫ですよ!
(先に書きますが、内容がえらそうに聞こえたらごめんなさいーー)

きわさんは九州の方ですよね。
長崎は行きにくいでしょうか。
バードコンサルタントの柴田さんに、個別相談をされるといいと思います。
別にお悩みまでいかなくても、鳥の観察の仕方、プロからみた飼い主と鳥との接し方などのアドバイスをもらえるとかなり違います。
意外に自分の態度はわからないもので…
適切な指摘は、本当に為になります。
私もまだまだで、常にプロのアドバイスに助けられています。

鳥との関係で一番重要で、一番難しいのは「先入観なく観察する」ことだと思います。
正しく観察できれば、噛まれるのも格段に減りますし!
長年鳥を飼っていると「こうに違いない」という思い込みが出来てしまって、それが正しければいいのですが、大抵ずれています。
同じヨウムでも、性格も色々ですし…
冷静に他人の目で観察してくれる方のアドバイスは常に大事かなと思います。

クリッピングは、私は基本的には反対です。
(病気などの場合は除きます。)
ただ、場合によっては有益なこともあると思っています。
クリッピング推奨の方の意見を読むと、自分が楽をするためのクリッピングの場合がほとんどなのでなんだかなーと。
それは、人間が気をつければいいでしょう、と。
人間が放鳥時間を個別にきちんと作ればいいんじゃない、と。
(対応できないなら、手に余るだけ飼っているということですし)

私も最初はきわさんと同じで、初めての大型だったのでクリッピングしました。
それが当然だと、ネットでみて思ったのもあります。
扱いやすい、コントロールできるというのもわかります。
でも…
それって、本当に信頼関係を築けているのかなと疑問に思うようになりました。

きわさんが、クリッピングをやめて飛ばすことを選択されたのを聞いて、とても嬉しいです!
噛まれると痛いですし、爪を割られると何かと不便ですよね(汗)
次に爪を割られたら、対処方法はもう大丈夫になりました(笑)
意外に、飛べるようになると噛むのも減るかもしれません。
パメラさんのblogにも書かれていますが、嫌なら逃げますから。
ただ、噛むのが癖になると、とりあえず噛もうとします。
でも、噛まれないようにこちらが気をつけて接していると、すぐには噛まなくなってきます。
また、癖で噛もうと嘴を開いて指に顔を近づけ、「あ、噛まなくてもいいんだった」という感じで直前で噛むのをストップすることもあります。
噛むのも学習、噛まないのも学習なんだなと、りのちゃんに教えられました。
それに、飛べるようになると自信がつきます。
鳥にとって自信がつくのは、何よりも大事だと感じています。
上手くなくても、自分の力でできることが増えて、対等な関係で信頼しあえることは本当に幸せです!

ケージに入れるときは、スペシャルなご褒美で対応します!
うちは、オレンジやカシューナッツなどです。
それが出てきたら、ケージにはいる時間だと理解するようです。
ルカちゃんは即入りますが、りのちゃんはりのちゃんのタイミングを待ちます。
こちらの一方的な押し付けでのコントロールは難しいです…
入ってくれるタイミングはありますので、観察は大事ですね!

しんじゅちゃん、きんかんちゃん、まめちゃんのお話を色々聞かせてくださいね♪

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

(きわさん、レスはちょっとお待ちを!)

ぴーちさん、はじめまして。

https://birdsitters.jp

こちらに参加されてはいかがでしょうか。

とりっちで見ず知らずの方に預けるのは、トラブルの元です。
また、大型飼いでなければ扱いきれないです。
知り合うきっかけはとりっちでも問題ないですが、信頼関係を築いてからでなければ、預かるのも預けるのも危険だと思います。
それであれば、数日のことなら病院のほうが断然安全です。
数日ですから、我慢してもらうしかありません。

今後、バードトレーナーさんの少人数セミナー等で、信頼できる大型飼いの友達を増やされると、何かあったとき安心ですよ!
同じヨウム飼いでも、飼い方、考え方は様々です。
納得できる方に頼るのが一番良いです。

今回は時間がなければ病院をオススメします。
バードシッターズに参加する余裕があるなら、そちらがベストです。
どちらも、健康診断や登録票が必要となります。
登録票は鳥の預け先に一緒に渡すので、そういう意味でも信頼できる方でないと危険です。

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朔ノ月

ぴーちさんも初めまして
(スレ主じゃないのにでばって済みません)

里親募集の所に、タイトルで一時預かりをお願いしたい旨を書いて新しくスレ立てするといいと思いますよ。
他にも、一時的に預かってほしい飼い主さんの書き込みがありますから、そちらの方が見てもらえると思います。

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投稿ID: V0TMY8FGZ/BaSs/B2U+K6w

ぴーち

ヨウムと6年半暮らしています。
この5月で7歳になります。
家族全員年中ふざけていることもあり、とてもふざけた(笑いを取るのが好きな)性格ですが、
甘え上手でよく喋る可愛い子です。
体重520gほどで大柄で元気盛りの女の子です。

同じ京都市内のヨウムを飼っていらっしゃる方、
もしくは京都市内からそう遠くない関西の方で、
1~3日ほど、預かってくださる方はおられませんでしょうか。
これまではなんとかかんとかして誰かが家にいるようにしていましたが、
どうしても無理な場合に預かってくださる方を探しています。
これまで一度もよそにお泊りしたことはないこともありますが、
ペットショップや動物病院は、環境が違いすぎて、
あまり気が進みません。。
出来れば、ご自宅でみてもらえたら・・と、。
勿論、相応以上のお礼いたします。。
この6年半、なんとかやってきましたが、
どうしてもの時に預かってもらうあてがないのは非常に心細いので、
今すぐと言うわけではないですが、市内のヨウム飼いさんで
1.2日なら一緒にみておくよ、と気軽に預かっていただける方がおられましたら、どうぞよろしくお願いします。
(スレッド違いでしたらご指導くださいませ)

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朔ノ月

きわさん 初めまして

まだまだオカメ初心者の朔ノ月と申します。名前から分かる通りババアになっても中二病な痛いおばさんですどうぞよろしくお願い致します。

きなこは去年の大晦日生まれ、くるみは1月初旬生まれでたぶんどちらも女の子?な気がするかわインコ(オウムだけど)達です。まだまだ幼いので誰にでも体を触らせてくれます。多分その内、どちらも一番なついている父にしか許さなくなるとは思いますが。
しかーし。一番なついている父に対してきなこはよく噛むのです。理由は分かっています。放鳥時だろうと、テレビに夢中だからです。父の耳をチネリまくります。髭を無理やり引っこ抜きます。ついでに私の眼鏡のフレームに止まって眉毛を引き抜きます。顔面の毛は全てムダ毛と思っているみたいです。
昨日からは二羽で父を取り合って喧嘩していました。いつも勝つのはくるみで、きなこは涙が零れ落ちそうなほどウルウルして私に甘えに来ました。
仲良しに見えていたのは幻想だった!?と少し心配です。

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きわ

こんばんは。前回の書き込みからちょっと間が空いてしまいました(汗)

るなさん
りのちゃん、ルカちゃん、ちゃんとケージに入ってくれるんですね。トレーニングってやはり大切ですよね。我が家のしんじゅ(ヨウムの名前です)と私は、まだまだ意思疎通がうまくいかない事が多いので、昨夜もケージに戻るのを嫌がって指をガブリとされ出血しました。私の鬼軍曹はしんじゅです…(苦笑)

ちなみにクリッピングについてですが、我が家ではしんじゅのみクリッピングしています。大型をお迎えするのが初めてで、飛び回るヨウムときちんと付き合っていけるのか不安があり、私はクリッピングを選択したのです。しかし、鳥なんだから飛ばせてあげたいという気持ちはあったので、可能ならば飛ぶ行為を覚えるようにと、飛べるようになってからクリッピングをしました。人間の都合で飛ぶ自由を奪ってしまうのは申し訳ないと勿論思いましたが、噛みつかれたりと色々大変だったので、私には必要だったと思います。クリッピングで飛べない鳥が扱いやすくなるのは事実ですし、私のエゴですがやって良かったと思います。が、私の場合、それでもいつかは飛ばせたいという思いは諦められず、羽が伸びる度にクリッピングをするかでずっと悩み続けていました。そして数年たち、最近になってようやくですが、しんじゅなら飛び回っても付き合っていけるんじゃないかと思えるようになりました。るなさんが、りのちゃんとルカちゃんを飛ばせているという事にも勇気をもらい、今はクリッピングを止めています。羽もかなり伸びてきたので、そろそろ飛ぶんじゃないかと思っています。しんじゅはずっと飛べなかったので、うまく飛ぶことができるのか不安ですが、そのうち本能で上手に飛べると信じています。
きんかん(オカメインコの名前)はお迎え時にショップでされた後はしていませんので、上手に狭い部屋を飛び回っています。まめ(ウロコインコの名前)もクリッピングするつもりは無かったのですが、残念ながらお迎え後に両翼の羽包嚢腫が判明し、風切羽が生え揃わないために最初から飛ぶことができませんでした…。それでもまめは必死に飛ぼうとして毎回墜落します。飛びたい気持ちが痛い程分かるので、切ないです。
長くなりましたが、私はクリッピングは賛成でも反対でもありません。しかし、自由に飛び回るきんかんと、飛びたいけれど障害があって飛べないまめ、どちらが幸せかは明らかです。飛べることは鳥にとって幸せです。飼い主さんにはそれをよく考えて選択してもらいたいと思っています。


朔ノ月さん
初めまして。オカメインコは幼い時には本気噛みはあまりしないように思います。我が家のきんかん(オカメインコの名前です)は獣医さんから保定の際に「優しい噛みの子だね〜」と言われるくらいなのですが、嫌いな人間には血が出る程噛みつきますよ。
オカメちゃん達がお互いに仲良く出来ると良いですね。

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朔ノ月

オカメさんってあまり本気で噛まない気がしますが本気で流血する程噛む事が有るとしたら相当なんでしょうか?家では多少は強くかまれることもありますが、捕まえても指を近づけても基本は軽い威嚇と甘噛みとレロレロしかされません。
オカメズに嫌われない様、精進します…。
誰かがガン見しないと寂しくなっちゃうきなこ。人間に見つめられると緊張して止まり木を降りて座り込み(足の関節裏に床ずれが出来てるのが心配)食欲どころじゃないくるみ。まだまだ慣れさせるため居間と鳥部屋を仕切るふすまを閉めていると、きなこの呼び鳴きにくるみが合いの手を入れ声を真似してどちらが鳴いているのか時々分からなくなる我が家。真似するくらいなので仲が良いと判断して良いのでしょうね。

話が変わりますが、新入りのくるみちゃんはシナモンなんですが首の後ろの羽根がちょこんと白いです。何でしょう?

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

最近のりのちゃんですが、ほとんど噛まなくなっています。

一時期、やきもちで酷く噛むことが増えて噛み癖になり、手を出すのが難しかったのですが、バードトレーナーの石綿さんに相談したりセミナーを色々受講して接し方をかえてみました。
その結果、りのちゃんも【噛まなくても飼い主に言いたいことが伝わる】ということがわかったようで、即噛むということがほぼなくなりました。
噛んでもかなり手加減するようになりました。

動物が噛むのは、どんな理由であれ原因は人間です。

ネットで時々みかけるのが、トレーニングは命令だと、押しつけだという思い込みです。
鳥に命令は不可能です。
命令ではなく【要求】なだけです。
要求なので、鳥はそれを受け入れるか拒否するか自由です。
ご褒美は正当な対価です。
おやつで騙して何かをする、例えばケージにいれることは出来ません。
一回はできても、鳥は頭がいいので何度もは無理です。
大人しい子は【諦める】でしょう。
そうでなければ、噛んだり、逃げたりします。
私はヨウムたちをケージに入れるときに、正当な対価をみせ、ケージをあけて止まり木をたたいて「お家に帰るよー」と言ってから手に乗せます。
ルカちゃんは飛んできて手に乗って入ります。
りのちゃんはおやつをみて、それが正当な対価だと思えば手に乗ります。
嫌だと逃げます(笑)
その場合は、理由をきちんと説明してお願いすると、しぶしぶ手に乗ります。

鳥に無理やり諦めさせて受け入れさせるか、正当な対価かどうか考えて選ばせるか。

クリッカーは私はつかいませんが、行動学はりのちゃんのストレスを減らし、私の手の傷を減らすのに役立つのは間違いないです(笑)

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

動物愛護先進国ドイツから何を学ぶか

というタイトルのとても興味深いblogを紹介いたします。

http://multivet.xsrv.jp/germany-animalwelfare/

ドイツでも普通に殺処分はありますし、ヨーロッパはスポーツとしての狩猟もあります。
それでも、見習うべきところは沢山あるなあと改めて思いました。

…一番変わらないといけないのは、日本人の意識なんですけどね…

あともう一つ、こんな記事が。

http://www.theleader.info/2019/04/13/parakeet-flocks-cause-for-concern-in-scotland/
「インコの群れが懸念を引き起こします - スコットランドで!」

写真をみると、オキナインコですね。

政府の野生生物庁スコットランド自然遺産は、リングネックインコのスコットランドで唯一の繁殖コロニーを除去する必要があるかどうか検討しています。

上記URLから一部Google翻訳で抜粋しました。

最近、外来種の駆除が強く叫ばれています。
東京などで繁殖したワカケも、いつか対象になるかもしれません…

どんなペットでも、飼い主は【家の中(敷地内)】で逃がさないように飼わないといけないなあと、強く思いました。

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

http://vetpath.blog.jp/archives/16155448.html

このブログの中の一部を抜粋します。

飼育担当者が変わることで起こる病気はいくつかありますが、ガスザルのほかに
致死的な病気の一つに、捕獲性筋疾患があります。

動物の捕獲に伴う筋肉の重度の労作や交感神経の過度の興奮により、骨格筋や心筋が
壊死に陥り、筋肉から遊離したミオグロビンが腎障害を起こし、
重度な場合は捕獲から数時間で死亡します。

上記URLから一部抜粋

鳥が保定で亡くなるのは、こういうことなのかと思いました。
血液検査が危険なのは、採血よりも保定だそうです。
柏の眞田先生も、「採血をミスすることはないですが、保定しますので危険はあります」と毎回おっしゃっています。
りのちゃんが昨年、健康診断をしたときに
前年と違って、呼吸が思ったより荒くならないと言われました。
これは慣れだと思います。
毎年、健康診断をしようと思うのは、ストレスをより少なくしたいからです。

最近は暖かいので、外で日向ぼっこをします。
(勿論、ずっと横についています)
光と風は気持ちよさそうです。
外にでると、お喋りしたり平和そうです。
お喋りといえば、この前、「チコちゃんに叱られる」の番組が始まった途端
りのちゃん、テレビをみておもむろに
「チコちゃん」と言いました。
そのうち「ボーッと生きてんじゃねーよ」と言い出すのではないかと(汗)
あと、最近のブームは
「怖くないよ」みたいです。

右がりのちゃん、左がルカちゃん

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは!

https://www.rplusbirdtraining-nagasaki.expert/aba

バードコンサルタントの柴田さんのサイトで、

World Parrot Trust
ワールドパロットトラスト ~ 日本語版 ~

が公開されました。

クリッピングについてや、親が雛を自育する必要性もきちんと説明されています。

World Parrot Trustに関してですが、国際的なインコオウムの保護団体です。
詳細は、記事を読んでいただければと思います。

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るな
  • 投稿者:るなさん
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Tタッチトレーニングについて書いてみますが、あくまで私がセミナーで感じ取ったことですので、気になる方は是非来年春、開催されるなら参加されることをオススメします。

このトレーニングは、行動学をハワイのホ・オポノポノの視点で行っているというのが近いと思います。
そう書いている私は、特にホ・オポノポノを勉強したことはありません。
写真が好きな方ならご存知の方もいると思いますが、
高砂淳二氏
http://junjitakasago.com
この方はハワイのカフナ(所謂シャーマン)のカイポさんと友人で、講演会や本などで不思議な技やその考え方を教えてくださることもあるので、そこから感じているものとTタッチトレーニングがリンクしました。
(尚、日本に入ってきているホ・オポノポノは高砂さんによると本来のホ・オポノポノと違うようなので(直接高砂さんに質問しました)、もし興味がある方は高砂淳二氏の本などで雰囲気をつかまれることがいいかもしれません)

冒頭が長くなりましたが…

まず、テクニックだけ箇条書きにしてみます。

・動物に近づくときは息を吐く、リラックスする。(威嚇しないために)
・息を吐くことを忘れる場合は、優しい言葉を低い声でゆっくりと語りかける。
・指で突き刺すように触れない。指先に力がかからないように。ケージ越しならケージの網に親指を置き、親指の方に力を入れて人差し指は力を抜いて触れる。
・なで方は、羽の上を撫でるというより、皮膚を撫でる。但し力を入れない。
・人差し指だと力が入ってしまう場合は、薬指の側面や指の背などがオススメ。

撫で方は、1と3/4周、撫でるポイントで円を描きます。
重要なのは、円を描いている時は、その描いていることに気持ちを向けること。
毎日しなければいけないということはなく、出来るとき、一回でも問題ないそうです。

【今、ここで】というのを何度もデビーさんは仰っていました。
触っている、この瞬間、触れている動物が世の中の全てです。


触れない鳥さんは、無理に触らないこと。
鳥さんが仰け反ったりしない位置に手を伸ばして、空中で同じことを行います。


普段、カキカキするときは、自分のためにカキカキしている場合が多いのではないかと思います。
カキカキしてよーって寄ってくるから違うというかもしれませんが、実は自分がカキカキして快楽を得たい気持ちが優先されている場合もかなりあるのではないでしょうか。

鳥に気持ちを集中し、それも相手のことを優先した愛情をもって、相手に負担をかけないように力加減をし、その瞬間・瞬間、鳥にしっかり向き合って触れることにより、鳥もそのことを感じ取って癒される→そこに治癒も働くのではないかと思います。
痛いの痛いの飛んでけーのお母さんの手に似ていますね。

触れない場合でも、鳥に相手を思いやる気持ちが伝わるので、それが大事なのではないかと思います。
無理に、または鳥の気持ちを無視した状態で何かをしても、それは愛情ではなくヒトのエゴです。

鳥は人の感情に非常に敏感です。
こちらの気持ちを変えて向き合うだけで一気に態度を変えます。
私はそれを知っていたので(気にしてつかっていたので)Tタッチトレーニングはヒーリング系だなと思い至りましたが、どうして良いかわからない場合は、形から入っていくと良いと思います。

以上がTタッチトレーニングの説明になりますが、一番大事なのは心で、思いやりを触れる指に乗せて伝えるということだと思います。

どうしても、ヒーリング系というとひいてしまう方もいるのですが、別に怪しいものではなく、思いやり、慈しみの伝え方と捉えて良いと思います。
…が、セミナーの募集だとどう説明したらいいのか難しいのかな(汗)

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投稿ID: dOr5cQPmG7UX3NvpJ5CCFw

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みなさま、こんにちは。

先に書いておきますが、クリッピングを全否定するつもりはありません。
私も色んな側面から考えてクリッピングを一度選択していますし、だからこそ上手くいったとも思っています。
ただ、逃がさないためだけの安易なクリッピングには反対です。
クリッピングをするということは、鳥にとってどういうことなのかをしっかり調べ、他の方法はないのかなど、よく考えた上で決断していただきたいと強く思います。
(大抵は、人間がしっかりみていれば済む話でおわることがほとんどです…)

とりみやさん☆

飛ぶことについては、前に、成鳥になってから飛ぶようになった子は、飛ぶのが上手くないという話をされていたので、この記事を読んで納得しました。
体が作られる時の筋肉や脳などの発達に関係しているのかなと。
飛ぶより着地が難しく、ホバリングは一番後に覚えているように思います。
ルカちゃんは後方に飛び立ちたいとき、仰け反るように真上に飛び立ち、体を捻って向きを変えていました。
これは、りのちゃんはしないかなあ…
ルカちゃんがひたすら飛ぶのが好きなので、いろんな場面を見ることが出来るからかもですが。
ヨウムはバタバタ飛びもスピードを出さないためにできるけれど、ルカちゃんは真っ直ぐ風を切るように直線に飛びたつこともあるので、恐らく野生ではそういう感じなのだと思います。
…何分、部屋が狭いもので…
引っ越したら(今すぐではないですが)、りのちゃんルカちゃんがある程度飛べるような感じにしたいです。

りのちゃん、飛べるようになると常時イライラしていたのがおさまりました。
行きたいときに行きたい方向に自分の力で動けるのは、精神的に良い…というか、動物としてそうあるべきですし、当然だと思います。

私が(見張っているとはいえ)雄同士を同時放鳥できるのは、ひとつは飛べるからです。
勿論、外にでたら吐き戻しをねだるルカちゃんと、あげるりのちゃんの仲の良さがあるのが前提ですが、りのちゃんがしつこく吐き戻しをしているとルカちゃんが面倒になるらしく、「もうイラナイヨー」という感情がそこに生まれます。
ルカちゃんは飛び立つ選択もあれば、りのちゃんと一緒に洗濯物干し台から落ちて飛ぶ結果もあるし、跳び蹴り(実際には足をあてていません)して飛んで移動するという意思表示をする自由もあります。

アメリカでも、逃がすのを防ぐためだけにクリッピングするという考え方がまだあるようですね。


パメラクラークさんは、まず、外に慣らすことを推奨していますね。
外の光や音、風に。
ひなたぼっこでケージごと外に出すのが大事なのだと思います。
あとは、呼んだら飛んでくる練習も推奨です。
基本的に馴れている鳥が飛んでいってしまうのは、パニックで帰れなくなるためのようです。
パニックをおこさなければ、そして呼んだら飛んでくる練習をしていれば、万が一の場合に対応できるとなっています。
そして、それは事実です。
私が小学生の時、セキセイインコ(今はみかけない、完全なノーマル)が逃げて、隣の家の屋根に止まりました。
なかなか降りてきませんでしたが、呼んでいたら戻ってきて手にとまりました。
その時代は、日中はどんなに寒くても庭にだしていたので、パニックをおこさなかったからだと思います。
そして呼んだら飛んでくる練習は全くしていませんでしたが、なついていたので戻ってくれたのだと思います。
…ということを思い出しました。

逃がさないように細心の注意をするのが、当然大前提になりますが!


話が長くなるので、Tタッチの話の前で一旦送信します。

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とりみや

こんにちは。

ここ石川でもようやく桜の開花宣言がでました。
週末は地元のさくら祭りです。
実行委員なのでのんびりはできないのです。

興味深いお話が続いています。
とても勉強になりますね。
ありがとうございます。

さて、Tタッチトレーニング。
言葉は聞いたことがあり、調べたこともあるのですが、
鳥にどのように応用するの?がわからずで、
先のセミナーは聞いてみたいなと思ったのですが、
なかなか地方在住者には敷居が高いですね。
鳥の躾で主な方法として、クリッカートレーニングがありますが、
個人的にどうも好きになれません。(^-^;;;
ですのでTタッチトレーニングは気になるところです。
さらっとでもご紹介いただけると嬉しいです。

「飛ぶ」なのですが、日頃感じていることの裏付けが取れたと感じます。
ご紹介のブログであるように、鳥は「飛ぶ」ための機能が生まれつきあり、
また進化の過程では「飛ぶ」に特化した部分が多くあると思います。
その特化した部分を使わない生活は、生来持って生まれた機能を使わず、
普段の生活にも大きな影響を与えるだろうなと感じていました。

私の率直な感想で、飛べる子は攻撃性が薄くなるのかなと思っています。
嫌な状態や危険な状態から逃げる手段を持つ。
好きなところに自由に移動できる手段を持つ。
これらのができれば、行動に余裕が出てくるのかなと。
飛べないことは、色々な問題行動の要因の1つとしてありそうだと考えています。

ぜひともビュンビュン飛ぶヨウムを見たいですね。(^-^

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